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第五話 探索開始
恐ろしいゲームがついに始まってしまった。
これで…私の友達が死んでしまったらどうしよう。
てかこれって現実なの?
もしかしたらこれが夢の可能性もある。
「夢だったらいいな。」
思わず口にしてしまった。
「恵奈!」
「大輝!」
「殺されるってマジかよ。」
「もしかしたら本当かもしれないからちゃんと隠れたほうがいいかも。」
「おう。」
「まずこのエリアの構造を確認しなくちゃね。」
「そうだな。」
「確か2分経ったら鬼が放出されるから急がないと!」
「あ、そうだそうだやばい!忘れてた!」
「もーちゃんとしてよー。ほら、探索始めるよ!」
「おう!」
「ここは建物なのかな…リビングっぽいね。」
「結構広いな。」
「これじゃあ2分で探索しきるのは無理かな…」
「じゃあ2人で分担しないか?」
「そうだね!じゃあ私はこっち!」
「俺はこっち行くわ。」
「じゃあ、生きてまた会おうね。」
「おう!」