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#6 風邪
緋翠
#名前#sideに戻ります。
寝てる華菜、久しぶりに見るなぁ。
風邪のときは寂しいし、誰かにそばにいて欲しい。
普通の風邪ですね。と言われて、すごく安心した。華菜は頑張りすぎている。勉強も、部活も、水泳も、家事も。
まだ中1なのに。すごく頑張っていて。倒れてしまうんじゃないか、ってすごく心配で。でも、自分のことで精一杯で、申し訳ないけど頼るしかなくって、。
兄なのに。親代わりなのに。昔っから、なんも変わってない。~~#名前#、~~僕1人じゃ、上手くできない。
ごめんね、無理させちゃって。こんな、だめな兄ちゃんで。ごめん、華菜。
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華菜
「__#名前#、?__」>
#名前#
<「華菜、起きた、?」
華菜
「#名前#?、何でいるの、、」>
小さい時はそういえば呼び捨てだったっけ。海斗も真似したら困るからって急にお兄ちゃんって呼ぶようになって、小っ恥ずかしかったけど、今度はお兄ちゃん呼びに慣れてしまった。なんだか慣れない。寝ぼけてんだろうな。
#名前#
<「あんた、風邪ひいたの。」
華菜
「そうだっけ、、いまなんじ、?」>
#名前#
<「2時、ご飯食べる?」
華菜
「にじ、、え、#名前#学校は?!かなもじゃん!!」>
#名前#
<「ばか、風邪なんだって。休みだよ。」
華菜
「え、かな授業わからんくなるー、、#名前#もでしょ?!てか、休まんくてよかったのに!海斗たちが風邪引いた時に休んだげなよ!」>
頭が回ってきてるんだか回ってないんだか。おんなじ話したぞ?朝。
#名前#
<「教えたるよ。僕も何とかなるし。」
華菜
「そうゆう話したいんじゃないの、!海斗とかが風邪ひいたのとは違うじゃん、か、わたし、1人でも何とかなるし。」>
#名前#
<「心配なの。華菜はいつも頑張りすぎてるから。」
華菜
「#名前#だってそう!いつもいつも1人で詰め込んで、みんなのために、、私だって、私にだって頼ってよ、#名前#だけなんて嫌だよ、」>
#名前#
<「華菜だって大切な妹だよ!」
華菜
「、っ、__違う、__」>
華奈が泣き出してしまった。風邪のせいかわからないけど、絶対弱ってるだろ、心配なんだよ。
#名前#
<「ごめん、。__そうじゃなくて、、__、華菜は、海斗も、理玖も未央も大切に思ってくれてるよね。そのくらい、それ以上、華菜のことが大切なの。__いなくなって、欲しくないの、。__ごめん、」
華菜
「、、謝って欲しいんじゃなかったの、責めたいわけじゃなくて、ごめん、。いつもありがとう、でも、#名前#がいつも1人で頑張るから、、華菜も頼って欲しいだけ、手伝いたいだけ、だから、」>
#名前#
<「ありがとう、。ごめんね、」
もうこれ以上なんて言ったらいいか分からなくて、落ち着くまで華菜の頭を優しく撫でた。
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それから、ちびっ子たちを迎えに行って、ご飯を作って、いつも通りの生活をした。
あれからたまに、華菜は僕のことを#名前#って呼ぶようになった。心を開いてくれたってことなら、まぁいっか。
どうでしたでしょうか。
お久しぶりです。作者こと緋翠です。
華菜ちゃんが風邪ひいた一日でした。風邪ひくと頭ぐちゃぐちゃになりますよね。緋翠はいつもぐちゃぐちゃですけどー^o^
華菜ちゃん含め、ちびっ子たちが風邪をひくと、毎回休むそうです。