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いつかの日 1日目
その日、「お迎え」は来た。
「此処は…「声」の世界か。」
「いたたたた…何ここ?!」
「うわなんだこれ!?」
「選ばれたのは3人でしたか。意外と少ないのですねー」「声」が言う。
「意外と少ないな」「声」は何人もいるらしい。
「ようこそ、ニコさん、ルアさん、ショウさん。」
「みんなは…?」ルアは言う。動揺が見える。
「皆ぁ?んなもんあっちの世界にいるに決まってんだろ。」イライラしているようだが、声だけなので、動きは見えない。
「まあまあ。とりあえず、これからはここで過ごしてくださいね。衣食住の心配はなさらず。3ヶ月滞在していてもらいます。」
「そのあとは…?」恐る恐るルアが聴く。
「3ヶ月後、あなた達は、あー、そのー、えっとですね、儀式をした後、死にます。」
「「え!?」」
「思っていたより展開早くないか…?」と、ショウ。
「飽きたなあの作者」とニコ。
「え?!じゃあ私たち死ぬのか……」ルア。
「ルア冷静すぎんか…?死ぬんだぞ?」焦った様子のショウ。
「私は………いや良いか。」誰にも聴こえないほどの声量でニコが言う。
「まあまあ。3ヶ月の間は極上のおもてなしをさせていただきますよ♪」えらくご機嫌な調子で声は言う。
「まあなら良いか」
「ショウ??」
「嘘。」
「皆に幸あれ…か。大嘘つきめ」静かな声でニコがつぶやいた。
「何か言った?」
「いや何も。」
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登場人物紹介
ニコ:隊長。
ルア:女の子。
ショウ:男の子。
声:どうやら複数人いたようだ
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