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いつかの日 8日目
あの日、2人はいなくなった。
私達、ルマとダイチを残して。
選ばれたのは、ショウとルアだったみたい。
「ルアって子、知りませんか?」「私とそっくりで__」
予想だけど、この世界から消えたんだろう。あの2人。
だからこの世界にはいないはずだけど、探してしまう。
信じられないから。そんなの
「早く帰ってきて」
〜家〜
「でもさ、本当にあの2人どこ行ったんだろう?」
とぼける。
「残念だよな、ルマとショウお似合いなのにー」ダイチもとぼける。
いつもならここで、ショウが違うって突っ込むのに。
「いや違うよ!!」
だから、私が言う。
ショウの代わりみたいに。
とぼけるふりをして。
「それ言うならルアとダイチだってお似合いじゃん」
「えそうなの?」大丈夫。
「冗談だよw」
大丈夫と言い張って穴を埋める。
ダイチだってそうだ。とぼけるふり。
ほんとにダイチとルアはお似合いだと思うけどね。
「早く帰ってきて〜こいつにパンチ喰らわして〜」
「酷くね?!」
私達は笑う。2人だけで
嘘をつく。
今にも嘘にしたいこの現実の中で。
当たり前だよ。こんなの。
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