公開中
第五話 《Chariklo x Chiron》パンが焼けたの!
今回もオーキュレーの登場です!さらに彼女に次いで、キルラルスとヒュロノメも最後の方にちょっと登場です!
オーキュレーの家は、クラシックで暖かく、オーキュレー自身の生活感が漂っています。
オーキュレー「フンフーン♪」
オーキュレーは数時間前からずっとパンを作る行為を繰り返しています。
オーキュレー「あ、また焼けたわ!」
彼女は最近パンを作るのにハマっています。買った料理本に影響を受けたみたい。
そして彼女は自身が尊敬しているカリクローとキロンちゃんを呼び出すことを決意します。
オーキュレー「あやや…作りすぎちゃったかも、そうか、お兄様とお姉様と私の三人で食べれば幸せね」
彼女はカリクローとキロンちゃんを呼び出します。
オーキュレー《お兄様、今時間ある?実はパンが焼けたの!》
カリクロー《じゃあ食べさせてもらうぞ》
オーキュレー《わーい!》
オーキュレー《お姉様、今時間ある?実はパンが焼けたの!》
キロン《よし、じゃあ行くね!》
オーキュレー《…っしゃ!》
オーキュレーは電話越しにガッツポーズをします。
すると…
♪ピンポーン♪
オーキュレー「お兄様!お姉様!来てくれたの!?」
カリクローとキロンちゃんは頷きます。
オーキュレー「じゃあ一緒に食べましょう!ここだけの話、パンを作りすぎちゃったみたいで!用意も万端なんです!!!」
オーキュレーは早速2人を家の中に案内します。
キッチンにはパンがそれこそ大量に置いてあってカリクローとキロンちゃんは目を輝かせます。
キロン「これ全部食べていいの?」
オーキュレー「もちろんです!お兄様、お姉様!」
カリクロー「いただくぜ」
カリクローはパケットを取って、半分こしてキロンちゃんに渡します。
キロン「いただきまーす!ん、美味しい!」
オーキュレー「マジですか!?ありがとうございます!!」
カリクロー「しかしほんとに色々作ったんだな」
カリクローは手元にあったベーグルを口に運びます。
カリクロー「オレと、キロンと、オーキュレーの三人で食べ切れるかな…」
♪ピーンポーン♪
またドアのチャイムが鳴ります。
オーキュレー「どなたー?」
ヒュロノメ「ごめんね…つい美味しい香りがしたから」
キルラルス「ヒュロノメが来ちゃったの!」
オーキュレー「いやいや、大歓迎なので!五人で食べようよ!」
ヒュロノメ「いいね」
キルラルス「へー色とりどりなパンね、まあでもきっとアタシの作ったパンの方が綺麗になるだろうけど」
ヒュロノメ「コラキルラルス、そうやって見たものを何でもかんでも下げてマウントを取らないの」
キルラルス「チェッ(もぐもぐ)」
ヒュロノメ「ごめんねオーキュレー、キルラルスはあーゆー奴だから」
ヒュロノメはロールパンを手に取ります。
オーキュレー「全然むしろ大丈夫!みんなでいっぱい食べようよ!」
みんなお腹が空いていたのか、パンがどんどん少なくなっていきます。
キロン「あれだけたくさんあったのにね」
カリクロー「少し食べすぎたかな」
ヒュロノメ「まあ5人だし」
キルラルス「五人の中で食べてる姿が一番輝いてたのは…」
オーキュレー「キルラルスったら…はいはい。
あ、そうだ。なら2回戦いく?次のパンが焼き上がるまでには少し時間かかるけど」
一同「おう!!行こう!!」
そして五人でパンを焼き始め2回戦への準備をし始めたのだとか……