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1年B組女子出席番号3番、井上りな
ねっむ。
私は揺れるSBの中でそんなくだらないことを考える。
今日って、何あるっけ。そろそろ席替えしたいな〜。後ろの悠月もうるさいし。あ、席替えしたばっかなんだっけ。まだまだか〜。はあ。ま、優ちゃんいるしいっか。
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「おはよ〜りなな!!」
「おはよ〜。」
優ちゃん元気すぎ。やっぱいいな〜。
「教室入ろ!」
「そうだね。」
優ちゃんはいつも元気で、小学校のころからずっと仲良し。中学も同じクラスになれて良かった〜。
「おい、いりな!さっさと準備しろよ〜。じゃまなんだよ!」
はあ〜。またこいつらか。てゆうか、井上りなだから略していりなとか、ネーミングセンスなさすぎだろ。
「うっせーな、黙れハーゲ!!」
「はあ、ハゲてねーよみたらわかるだろ。お前の方がハゲだろ。ほらココ光ってるぞ〜、つるっつる。」
見た目は大人しそうなのに毒舌ってよく言われる。だって仕方ないじゃん。
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3,4時間目は連続体育。はあ、面倒くさいんだよね。長袖脱げ脱げ言われるし。仕方ないんだよ。
熱中症とかしらねーよ。
「いちについて、よーい、どん!」
今日の時間は50m走。長距離じゃなくてよかった〜。
「りななすごっ!8,0とかすごすぎてしょ。」
優ちゃんはいつも褒めてくれる。
「ホントだ〜。りなちゃんめっちゃ速いやん。」
「うんうん、めっちゃすごい。」
中学になってから、新しく菊花ちゃんと里ちゃんとも仲良くなれた。優ちゃんはもともと友達だったらしい。ホントは、あっちにいるねいろちゃんたちとかとも少し話してみたかったけど、しかたない。ねいろちゃんとか春花ちゃんとかは、クラスの中心だし。
「でも少し遅くなったんだよね〜。ちょっとショック。」
なにげないことを話しながら、体育を終えた。
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今日って部活あるのか〜。バドもだんだん上手くできるようになったし、まあいっか。
「じゃあね、りなな!ばいばい!」
そっか、優ちゃん、別の部活なのか。
「じゃあね〜。」
部活、頑張ろっ!
やばい、今日一話しかあげらんないかも。やっば。
今から頑張って宿題おわしまーす。