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1年B組女子出席番号4番、池田里
やっぱあげれたわ
「さとさと〜。」
「おはよ〜、きっちゃん。」
私はお決まりの朝を迎えた。きっちゃんこと菊花とは小学校のときからずっと仲良しで、今もその関係は続いている。正直、私はもっと他の人とも仲良くしたいし、新しい友だちつくりたいけど、仕方ない。きっちゃんは友達つくるのうまくないからきっちゃんが一人になっちゃうし、きっちゃんに裏切られたと思われちゃっても困る。
「教室いこ〜。」
「うん、そうだね。」
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数学の時間。
数学って、やっぱどうしても苦手なんだよね〜。
私はつまんなくなって、机に絵を描く。駄目って言われたけど、仕方ないじゃん。
「んじゃ、周りと答え確認しろ〜。」
数学のうちの担任の声に合わせて、みんなが動きまわる。
「さとさと〜。なんて書いた〜。」
「見せ合お、あんこ。」
あんここと杏も、小学からの友達。見た目もいいし、そのうえ勉強もできる。そして男子仲もいいし、私のひそかな憧れ。うちの女子はねいろちゃんっていうサバサバ系女子が憧れみたいだけど、正直私はあんこの方が可愛いと思う。
「え、ここって〇〇だった?」
「え、うそ。だったさこうこうこうでさ〜。」
「そっかあんこありがと!」
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おなかすいた〜。
やっと給食か〜。うちの男子、全然食べないから、私いっぱい食べれてホント嬉しい。
あ、今日、めっちゃ余ってんじゃん。やった。
私はついてきたきっちゃんと給食を増やて、食べ始めた。
「え、池田って案外食べるよね。」
「そうかな?」
だって、食べたいものは食べたいんだもん。太るとか、気にしない、気にしない。
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今日部活だ〜。やった。
「あんこ、一緒行こ〜。」
「いいよ〜。バレーって今日体育館だよね。」
「そうだよ〜、やばい、帰りの会遅れてるから急がなきゃ。」
最近部活もうまくいっててよかった。