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心情、友情、愛情
あらすじ
お母さんがお酒を買いに行っている隙に逃げて
倒れた僕
そして知らない人が話しかけてきて…
俺は、25歳の新人サラリーマン
岡森 龍也(おかもり たつや)
会社帰りで、歩いてたらいつも通る公園に5、6歳のガリッガリのガキが
倒れてた
そんで逃げられたけど
やっぱりガキだからすぐに追いつく
今はこいつの名前聞きださねぇと
聞き出せなかったとしても
交番には連れて行かないと
龍也「お前、名前は?」
「え、え?」
龍也「名前、わかるか?」
「な、名前」
「ガキ、くそ、ごみ、あほ、奴隷、ばか、と…」
龍也「もうやめろ、」
「な、どうしてですか?」
龍也「お前にはちゃんとした名前があるはずだ」
龍也「とりあえず、警察いこ」
「け、警察、だめ」
龍也「どうしてだ?」
「ママが、警察は絶対ダメって、行ったらお前どうなるかわかってるよなって」
龍也「今、お前そんなこと言える立場じゃないだろ」
龍也「早く行こ」
〜警察にて〜
龍也「…って感じです」
警察「わかりました、とりあえずここで一時保護しときます、ご協力ありがとうございました」
龍也「あ、はい、」
「嫌だ、警察嫌だ、嫌だやめて」
警察「大丈夫だよ、何もしないから、ママ来るの待とうね」
龍也「坊主、頑張れよ」
あれから2日がたった
龍也「そういやあのガキどうなったんだろ」
〜テレビのニュース〜
X月X日X時XX分
児童虐待を負わせたと見られる容疑者二人、女性と男性を逮捕
龍也「ガキの、母親と父親かな」