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クワオアー発見日記念!!
今日、6月4日はクワオアーの発見日なのでお祝いに執筆しました!!!
クワオアー、大好きです!尊敬してます!発見してくれたチャド・トルヒージョ&マイケル&ブラウンさんたち、パロマー天文台のサミュエル・オーシン望遠鏡、輪っかの存在を解き明かしてくれた人、ウェイウォット、トングヴァ族の神話……、クワオアーに関わった全てに敬意と感謝を!早く準惑星になれるといいね!
改めて、クワオアー本当におめでとう!!
これからもクワオアーがウェイウォットと一緒にカイパーベルトで平和にいられますように!!
(前回のあらすじ、クワオアーは自分の誕生日の前日に「前夜祭」と称してパリピグッズで盛り上がり、とても前夜祭とは思えないくらいテンションを上げました)
夜も更け、クワオアーの家は夜の淡い光に包まれます。他の準惑星候補四天王のメンツも家ですやすやと眠っている事でしょう。案の定、クワオアーも泥のように眠っています。ウェイウォットは前夜祭の後片付けでまだ起きていますが。
一通り片付けた後、ウェイウォットの頭には「お兄様やお客様のために、サプライズをしたい」と浮かんで来ました。彼は早速実行します。幸いにも(というか予想通り)クワオアーの家の物置にはそれこそパーティーを盛り上げるようなパリピグッズやキラキラした紙が大量にあったので、ウェイウォットはクワオアーを起こさないように慎重に飾り付けします。
そんな事も知らずに眠っているクワオアーの自慢の輪っかが、窓の外の光に照らされて光を反射し、きらきらと光っています。彼はご機嫌な夢を見ているのでしょうか、時々体を動かしては、にっこりと笑うのです。
ウェイウォットも飾り付けを終えたので静かに眠っています。
(そして早朝……)
小鳥とカラスの鳴き声でウェイウォットは起きます。クワオアーが起きる前にパーティーに来てくれる人を探さないといけなかったからです。とりあえずサラキアの家の近くまで走ったものの、サラキアとアクタエアはもちろん寝ていました。
起こすのも迷惑、と考えたウェイウォットは自宅に戻り、早朝特有の空をぼんやりと眺めながら少し豪華な朝ごはんとアップルパイを作りました。それと、訪問者向けに自宅の門にバラを刺しておきました。
時刻は7時を回り……
〔ピーンポーン♪〕
ウェイウォット「はい、どちら様でしょうか……?」
早速、オルクスとヴァンスが少し豪華な服を着てやって来ました。
オルクス「ヴァンスがどうしても行きたいって言うから来たぞ。あ、あとゴンゴンもあとで来るらしいから待っててって言ってたな」
ヴァンス「ウェイウォットおはよう!クワオアーまだ?」
ウェイウォット「お兄様はまだ眠っていますから、静かにしていただけると嬉しいです」
クワオアーだって人間です。前夜祭で「これもう前夜祭じゃなくて本番だろ」レベルでわちゃわちゃしてたので疲れてしまったのでしょう。
そしてまた少し経つと…
〔ピーンポーン♪〕
ウェイウォット「はい、どちら様でしょうか?」
ゴンゴン「やっほー!クワオアーの誕生日らしいから来たよ!差し入れもあるんだ。寿桃(ショウタオ)って言って、中国では誕生日の時に食べるんだよ!」
シャンリュウ「キュー!(これ、おいしい、好き!)」
ゴンゴンとシャンリュウもやって来たので、後はセドナとサラキアを待つだけなのですが……
〔ピーンポーン♪〕
セドナ「少し遅かったかな?サラキアも連れてきたよ」
サラキア「セッちゃんに連れてこられちゃった〜w」
アクタエア「そして僕はそんな姉さんに連れてこられました…。アクタエアっす……サラキア姉さんの弟っす…」
ウェイウォット「皆様ご訪問してくれてありがとうございます。嬉しい限りです。お兄様が起きるまでそこら辺で雑談をしていても構いませんので、サプライズの時のためのクラッカーは持っていてくださいね」
ウェイウォットはそう言ってみんなにクラッカーを持たせますが…
ヴァンス「ねえ」
ヴァンス「クラッカーでさ、クワオアー起こしたらさ、絶対面白いよ!」
一同「!?」
ウェイウォット「確かに面白い提案ですが、お兄様は少し疲れていらっしゃるので…」
しかし一同はクワオアーの部屋の前まで来ました。
ウェイウォット「仕方ないですね」
みんなでクワオアーの前に集まります。クワオアーは眠っています。
ヴァンス「せーのっ」
パーン!(x8)
クワオアー「!?!?!?」
クワオアー「え、は……?」
一同「クワオアー、誕生日おめでとう!」
ウェイウォット「皆様からのサプライズです!」
オルクス「なんやかんやお前にはいつもお世話になってるからな」
ヴァンス「これからもよろしくね!」
ゴンゴン「おめでとう!差し入れもあるよ!」
シャンリュウ「キュー!(おめでとう!)」
セドナ「今日はあんたの大好きなパーティーよ!」
サラキア「良かったね!」
アクタエア「あんまり関わりがないけどよろしくっす!」
クワオアー「お、お、お前らーーー!!!」
クワオアーは感極まって泣きだします。
ゴンゴン「大丈夫だよ!今日のMVPはクワオアーだからね!」
クワオアー「俺がMVP!?じゃあ行くぜ!パーティーの始まりだ!!!」
早速一階に降りるとみんなで分けるケーキが!
クワオアー「すげえ!キャンドルが6/4じゃねーか!」
一同「ハッピーバースデートゥーユー♪
ハッピーバースデートゥーユー♪
ハッピーバースデークワオアー♪
ハッピーバースデートゥーユー♪
おめでとうー!!!!」
クワオアー「うわああああ!!!」
セドナ「感極まりすぎだってw」
オルクス「セドナ、感極まらない方がおかしいからな?w」
みんなで特大ケーキを分けて、もちろんチョコプレートがある部分はクワオアーのもので、仲良くケーキを食べました。
差し入れもあります。
ウェイウォット「皆さんから、日頃の感謝を込めて差し入れを渡したいそうです。」
ゴンゴン「寿桃(ショウタオ)だよ!中国のお菓子。桃みたいでしょ?」
オルクス「オレからはニッコウキスゲだ!6月4日の誕生化らしくて……」
セドナ「ごめんごめん、急だったからなぜか家にあったライトセーバーだけどいいかな?」
サラキア「私からはクッキー!」
クワオアー「お前らあああ!!!」
クワオアーはまた感極まりました。本日三回目です。
無事差し入れも受け取ると、みんなで庭に来ました。前夜祭の時みたくゲーミング音響機器にくす玉、パリピグッズがたくさんあります。ゲーミング音響機器からは重低音のEDMが流れています。
クワオアー「うーっし!みんなありがとう!今日はみんなで踊りまくろうぜ!」
そして庭でみんなで踊りまくったそうです。
その時のクワオアーの自慢の輪っかは、どんな宝石よりも輝いて見えたんだとか。