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“異世界動物のかいかた。4 月の煌めく夜の仲間”
今は夜だ。
普通なら、楽しい夢を見ながら寝るはずの。
だけど。
今は。
寝てはない。
だって。
**何かがいるから*!?***
黒い、...塊?
でも。
生きてるから。
**「ツ」**
え?
鳴、いた?
**「ツ、ミ...ィ」**
「ルルルンッ!」
「クゥ、ウ!」
二匹が鳴く。
この形は。
少し違うけど。
**猫...*?***
一回、その子を家の中に連れていった。
黒い毛に、水色の瞳。
黒猫だ。
もちろん、異世界バージョンのだけど。
ただ、お腹がすいていただけのようで、木の実を三つ食べて、回復していた。
「ツミぃ...!」
ずっと、**外のほうを見ている。**
何かがあるのだろうか?
黒猫についていくと、少しした先の森に、ろいと、黒猫と。
もう一つの影が見えた。
「どこ...⁉」
そう呟くと。
「キぃン...」
という声が聞こえた。
もう一匹...⁉
後ろを振り返ると。
(なんと黒猫と同じタイミングだったことはおいて)
もう一つ、塊が転がっていた
その子も家に連れて帰る。
その子は、栗色の毛に、緑の瞳をしていた。
黒(仮)と栗(仮)は。
大きさも。
耳の中が淡い桜色も。
尻尾の先だけ、白いところも。
こちらを見つめる大きな輝いている瞳も。
たぶん。
双子、なんだ!
名前は、黒猫は、ノワ、栗猫は、マロン。
ノワは、フランス語で黒の「ノワール」から。
マロンは、フランス語で栗の「マロン」から。
「ノワ、マロン、これから、よろしくね!」
その二人にいった。
「「ツキ!」」
二匹は同時にそう返事した。
たまたま鳴き声がそうなだけなのだろうけど。
面白い。
丁度今、隠れていた月が雲のすきまから現る。
月の光が当たって少し光る|子猫たち《双子》は。
とてもきれいに見えた。
**今。**
**ろいには、夢ができた...!**
今回、ちょっと短めだ...
ごめん!
楽しめたら、嬉しい!
あと、日記に投票とかやってるから、見てね!
これからもよろしく!