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ヘタリア人狼ゲーム 第六話
フェリシアーノ
<『ヴェ…始めるとして…ここにいる|人《国》たち、ほぼ全員白…、というか、アーサーは妖狐で、それ以外はみんな仲間…』
アーサー
<【…っなっなんだよ!これじゃゲームにならねえじゃねえか!】
菊
<『まあでもフェリシアーノくんのおかげで誰が味方で誰が敵かがはっきりしましたが…。』
イヴァン
<【…確か占い師は需要が高くて、襲われやすいんだっけ?】
王耀
<【啊〜…でもこの場に人狼はいねーあるよ?】
フランシス
<【それが問題なんだよ】
アル
<【この場にってことは別のところにいる可能性が高くなるんだぞ!】
ルート
<『それなら一層警戒した方がいいな…』
フェリシアーノ
<『ヴェー?なんでー?』
菊
<『それはつまり、どこに人狼は潜んでいるかわからない、つまりいつ襲われるかがわからない、ということでしょうか?』
ルート
<『あぁ。そういうことだ。』
フェリシアーノ
<『ヴェー、納得〜』
王耀
<【…ってことは、いつ誰が襲われて誰が裏切るかがわからねーあるね…こええある…】
イヴァン
<【裏切る可能性は低いと思うな。裏切ったとして、メリットもデメリットもないし、なんならデメリットの方が高いでしょ?人が減れば自分が襲われる可能性は増えるんだし…】
フランシス
<【もしかしたら|狂ったやつ《アーサー》が裏切るかもしれないだろー?】
アーサー
<【失礼なやつだな、俺は裏切ったりなんかしねぇよ!!__あと妖狐だから裏切るも何もまず仲間がいねぇんだよ__】
ルート
<『…だが、このまま固まっているのは危ないと思うが…固まっていれば戦力は上がるものの、見つかって襲われる可能性が高くなる、俺はそう考えている。』
アル
<【確かにそれも一理あるな!よぉし全員別れて一対一だ!!】
アーサー
<【それはダメだろ!】
フランシス
<【占い師の2人には棋士がついた方がいいんじゃな〜い?】
イヴァン
<【え?僕?】
菊
<『えっと…私でしょうか…?』
アル
<【じゃあ俺は菊の方に回るぞ!】
ルート
<【じゃあ俺はイヴァンの方に…】
イヴァン
<【え?いいって!僕そんな弱くないし、いざとなったら…ね…。】
フランシス
<【ちょっとちょっと!イヴァンは強いんだからお兄さんを守ってよ〜!お兄さん武器も何も持ってないよ!?】
ルート
<『…はぁ…じゃあ俺はフランシスにつくか…』
フランシス
<【なんでちょっといやそうなのよ!】
アーサー
<【じゃあ、占い師と村人、そして騎士組で4人、それ以外で4人で行動する、でいいか?】
菊
<『私はアーサーさんの意見に賛成です。』
アル
<【俺も“今回は”アーサーの意見に賛成でいいぞ!今回は。】
フェリシアーノ
<【ヴェー!そしたら冒険開始だー!!】