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1日目/2日目 最初の退場者
最初に退場するのは誰でしょう?
予想してみてね!
〈じゃぱぱ視点〉
1回目の議論が終わってからは、各々で自分のしたいことをして自由に過ごした。
俺はリーダーだし、全部の議論に参加しに議論室に行ってみたけれど、
全部に参加しててたのはもふくんだけだった。
まあ、仕方ないよな…まだ情報ないし。
今はまだ平和だけど、投票になったら何が起こるかわからない。
だって俺ら村人が知らないだけで、もう狼陣営は結託してるかもしれないし。
3回目の議論の終了時間がやってきて、メンバーが次々に集まってきた。
🎸「さっきまでは仲良しだった俺らの中に、4人も裏切り者がいるんだな?」
👓「残念ながらそうみたい。」
🦖「でもさ、今日は何も情報ないし、スキップでいいんじゃない?」
⚡️「そうやな。人狼とかは投票するとは思うけど、そうなったらもう仕方ないよな。
今の村人陣営じゃ対処できない。」
🍫「もう投票しちゃってもいい?」
🦖「いいと思う。みんなも早く投票終わらせちゃおうぜ。」
俺の中では投票を急かすような今のえとさんの発言も、ちょっと怪しいかなって
思ったけどまだ確信がないし、えとさんのことだからそう思っただけかもしれない。
そして全員の投票が終わった。
後は投票の結果発表が行われる22時を待つだけ。
どうか、誰もいなくなりませんように…!
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〈のあ視点〉
午後22時。
メンバーは全員でロビーに集まった。
空気が張り詰めてて、みんながゲームマスターの結果発表を待ってる。
私が退場しちゃったら?
うぅ…怖いなぁ…
でも、みんなが退場しちゃうのも嫌だなぁ…
🎮「結果は…全員スキップ票!」
ゲームマスターがそう言って、少しの沈黙が流れた。
そして…
🦖「よっしゃぁー!」
じゃぱぱさんの叫びが響き渡り、
それを合図に他のメンバーたちも歓喜の声を上げた。
⚡️「え、人狼とか狐も含めて全員スキップに投票したってことやんな!」
🍗「そういうことだよ!え、もしかして人狼、敵対精神ないとか?w」
たっつんとゆあんくんがそう話してるけど、私は違うと思う。
ここで投票された人は村人の可能性が高くなっちゃうから。
人狼からすれば白確は増やしたくないだろうし、
1日目だからまだ余裕があるんだと思う。
🍪「難しいなぁ…」
私が独り言を呟くと、聞こえていたのかるなさんが私に話しかけてきた。
❄️「のあさん、難しいなぁ…って、何が難しいんですか?」
う、これは怪しまれちゃったかな。
🍪「なんで投票されなかったのかなって不思議に思って。」
❄️「それはるなも思った!るなの仮説だと、
人狼は間違えて狂人を退場させるリスクを避けたかったんじゃないかって!」
確かにそれは納得かも!
🍪「確かにそれもありそう!」
❄️「やったぁ、のあさんの役に立ててよかった!」
🍪「ありがとね」
とりあえず、投票で誰かメンバーが退場することはなかったけど、
次は人狼の襲撃だなぁ…
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〈ヒロ視点〉
ふぅ…とりあえず1日目の投票で退場することは免れた!
俺って企画の時でもあっさりと死にがちだからなぁ…
まあ、俺が生き残ったところで俺はもふくんほどの頭脳は持ってないし、
じゃっぴみたいにリーダーシップがあるわけでもないけどね。
部屋に戻ってシャワーを浴びた後、俺は冷たいお茶を持って
5階の屋根付きテラスに行ってみた。
残念ながら、空は曇りだった。
少しすると、じゃっぴがやってきた。
🦖「お、ヒロくんじゃん!」
🐏「じゃっぴ!どうしたの?」
🦖「うーん、気分?なんとなく?だねwいいなぁ、俺も水持ってきたかった。」
🐏「コーラじゃないんだね。」
🦖「コーラは旅行の時に飲んだし、なんかそれも気分じゃないなって。」
さっきから気分って…じゃっぴ、何かあったのかな。
🐏「なんか…テンション低め?気のせい?」
🦖「気のせいじゃないよぉ…助けてヒロくん。
俺さ、序盤で退場しちゃうかもだなって思ってさ。」
🐏「うーん…統率力があるから?」
じゃっぴがゲームからいなくなったら、カラフルピーチはどうなっちゃうんだろう。
🦖「おいおい、照れるって。でも、その不安?もちょっと…な?
俺ともふくんは特に、議論で中心的に動けるから、その中心がいなくなるのは
人狼にとっては好都合だなって。」
🐏「大丈夫だよ、そんな心配しなくてもさ。」
🦖「フラグ立てるのやめろw」
そんなつもりなかったんだけど…そう聞こえちゃったなら仕方ない。
時計を見てみると、後5分で23時だった。
🐏「あと5分で23時になるね。そろそろ部屋戻る?」
🦖「おう、そうだな。じゃあまたな、ヒロくん。おやすみ。」
🐏「おやすみ。」
その時、なぜかじゃっぴが退場してしまう気がしてしまったのは、なんでだろう。
どうかじゃっぴ…いや、生きてメンバーと明日会えますように。
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〈たっつん視点〉
23時。俺は今、現状占い師っぽい?なおきりさんと電話している。
⚡️「なおきりさん、一応聞いとくけどほんまに占い師なん?」
🌷「いやいや、本当だって!たっつんは?本当に騎士?」
⚡️「騎士の石像だよ…じゃなくて!騎士!本当に!騎士!」
🌷「騎士の石像…懐かしいなぁw」
この会話、何回やってるのか?というほどしてるけど、本当に大事だ。
だって、ここで嘘が混じればゲームの勝敗に大きく関係するから。
⚡️「なおきりさんは、誰占うん?」
🌷「正直何も手掛かりがないからさ、誰でもいいかなって思ってるんだよね。
今日の占いの対象はどぬちゃんかな。」
⚡️「じゃっぴとかもふくんとか、もっと中心人物占わへんの?」
🌷「その2人はこれからの話し合いとかで怪しい点見つかったらすぐに処せるし?」
⚡️「それはそう。」
🌷「どぬく…彼は狐と人間のハーフだ。だから占っとこっかなーって?w」
⚡️「これでどぬちゃんが本当に狐だったら可哀想w」
🌷「いや、まさかねぇ?w」
⚡️「なおきりさんは明日役職COする予定?」
🌷「すると思うよ。もしも対抗が出てきたら僕のことは疑っていいから。」
⚡️「んーそれじゃあ…俺は今日は自分を守護しとくわ。」
🌷「了解。じゃあ、また明日。おやすみなさい。」
⚡️「おう、また明日な。」
通話を終えて、俺は能力を自分に使った。
俺が今日生き残っていないとCOした占い師や霊媒師を守ることができないしな。
そういや、霊媒師って…誰だ?
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〈🍫視点〉
朝になった。私は生きている。
部屋から出て階段を降りるとみんながロビーに集まっていた。
ゆあんくんが私より先に来てるなんて珍しい。
私…そんなに寝坊したかな?
🍪「えとさんおはよー」
🍫「おはようのあさん」
ロビーに私たちの声が響く。やけに静かだな…
🐏「じゃっぴ…来ないね。」
今気づいたけど本当だ、じゃっぴがいない。
👓「部屋、行ってみる?」
🍗「どうか寝坊でありますように。」
話しながら、みんなもう悟っていると思う。
じゃっぴはきっと、退場してしまったんだと。
ほぼ3000字到達!
長くてごめんなさい!
そして、退場メンバーファンの皆様ごめんなさい!