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ジジイの美少女Vtuber配信! 「第二話」
「美少女なんて、聞いてないんじゃが!?」
わしは孫に向かって叫んだ。まぁあらすじを説明しよう!
「あらすじ」
孫が急に、「美チューバーやって?」と言ってきたのじゃ。
そんで、わしは「美容の動画を出してる綺麗なお姉さんのことじゃな!?」と自信満々に言い放ったんじゃ。…なのに、孫は「勘違いしてる」って言ってじゃのう…?
そんで、本当の美チューバーの動画を見せてもらったんじゃが、なにやら…イラストが動いてるのじゃ!しかも、驚くことに髪の毛とかの動きも、鮮明に再現されていてのう…?
それをわしにやれ!と孫はいうのじゃ。わしは「そのイラストはどうするんじゃ?」と聞いたら、孫が「もう作ってる」というのじゃ!!それをみてみると…美少女だった…というあらすじじゃ。
「美少女でいいじゃん、ジジイ。けどその代わり、「ジジイ」っていうことがバレないようにね。」
「いや、というかやるとは言ってないんじゃが!?」
「はい?「イラストは?」って聞いた時点で、やる気満々だったじゃん?」
や、やる気満々ではなかったぞ!!(嘘)
けど、具体的になにをすればいいのかが分からんのじゃ。
美容の動画を出せばいいのかのぅ…。そうじゃ、美少女が美容の動画出したら、てんてこ舞するかもじゃ!
「わし、てんてこ舞するかもしれん!!」
わしは孫に向かってワクワク感を出しながらそう言った。
てんてこ舞するって…めっちゃすごいことなんじゃろ!?
「あの…てんてこ舞ってなに…?」
え…?最近の若者は「てんてこ舞」という言葉を知らないのか!?
てんてこ舞なんて「わしの世代」だったらめっちゃ使ってた言葉なのに…!
…「わしの世代」だったらか…。最近の若者はわしの世代じゃないから、分からんかぁ…。
「てんてこ舞とはのう、まぁ、今風に言うと……「バジル?」みたいな感じじゃ!」
「ば、バジル?」
「今風にいうと「バジル」じゃないんか?」
バジルだった気がするんじゃがのう…?
「それ…「バズる」なんじゃないの?」
そうじゃ、そうじゃ!「バズる」じゃ!
今思ってみると、バジルって調味料のやつではないか!
わしとしたことが…なんという失態…ッ!
「それで、わしはなにをすればいいのじゃ?」
「質問解答・ゲーム配信」
「あっ、絶対にゲーム配信は無理じゃよ。」
わしは「ゲーム配信」は速攻拒否した。なぜなら…わしはゲームをした事がないから…。