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#1 恐怖の始まり
夜の街は明るい
どこもかしこも街灯がついていて
ビルが並ぶ通りには信号機や車の明かりが道のようになっている
そんな街から離れた山の奥
ここは超巨大室内テーマパーク「ワンダーランド」
毎日人が沢山来る人気テーマパーク!!
…ではなく、突然この街の外れに現れた謎のテーマパーク
面白感覚で学生達が遊びに行くが、
そこはずっと、閉園らしい
なぜずっと閉園なのか?そもそもいつできたのか?
ホームページも無いこのテーマパークは謎に包まれている
真夜中の深夜0時
時計の鐘が鳴るとともに、園内に音楽が鳴り響く
音楽が鳴ると、銀のナイフが煌めく
引きつったような笑顔、手に持つ風船
そう、このテーマパークは人間の楽園ではない
血飛沫が舞う殺人ピエロの楽園だ
殺人ピエロがいるこのテーマパークから人間達は脱出することができるかな?
さぁ、ゲームの開幕だ
“殺人ピエロの楽園にようこそ”
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🦖「……ん…、、」
冷たい大理石の感覚が頬に伝わる
じゃぱぱが重い瞼を開けると、
レッドカーペットと巨大な階段が目に入った
🦖「…ここは……どこだ…、?」
どれくらい寝ていたのか分からない
鉛のついたような身体を無理やり起こして辺りを見渡す
🦖「……なんだよ、これ」
じゃぱぱの目に入ったものは、
倒れたように寝るメンバーと知らない人達、
そして眩しいシャンデリアに豪華でファンシーな壁だった
🦖「…ちょ、おい、たっつん。たっつん!!」
じゃぱぱは近くにいたたっつんの肩を揺らしながら声を荒らげる
ふわりとした黄色の髪から覗く睫毛が揺れる
⚡「ん……なんや……って、、じゃぱぱ、?」
眠そうな瞳をじゃぱぱに向ける
🦖「おい…これ、なんなんだよ」
たっつんが辺りを見渡し、眠そうな目が一気に開く
⚡「……どこや、ここ。さっきまで俺ら…撮影、しとったよな、?」
🦖「そしたら急に……眠くなった?なんか目が重くなって……」
⚡「俺も同じや。エナジードリンク飲んだんやけどそれでも眠すぎて…」
謎は深まるばかり
だが、メンバー達をこのままにするわけにもいかず、
2人は手分けしてメンバー達を起こす
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🍪「…なんなんでしょう、本当に」
全員で円陣を組むように丸く円を作る
👓「俺たちはいいよ。今まで色々巻き込まれてきてるし。…でも、」
もふはメンバーではない者たちに目を向ける
それに続くように他のメンバーもそちらを見た
?「…カラフルピーチさん、ですよね、?」
?「凄い…推しが目の前にいる!!」
?「いやでもおかしいでしょ。なんでからぴちがここにいるの。」
🦖「皆んな俺たちを知ってるの?」
じゃぱぱの問いに全員が頷いた
そして全員の反応からして、カラフルピーチのファンが集められたようだった
🌷「……とりあえず一人一人自己紹介しますか。」
なおきりの言葉に全員が頷く
🦖「そうだね。俺はカラフルピーチのリーダーじゃぱぱです!」
⚡「俺はたっつんでーす!知っとると思うけど関西弁喋るうるさい奴です!!」
🍪「のあです!お菓子大好きですっ!」
🍗「ゆあんです、寝るのが好きかなぁ」
🐸「シヴァでーす、パンツ履いたカエルさんでーす!」
🦊「どぬくですっ!狐と人間のハーフ!」
🎸「うりです!まぁ、なんか色々趣味ありまーす」
🍫「えとです!お菓子大好きだし、歌うのも好きかな?」
🐑「ヒロです。よろしくね」
🌷「なおきりです。ホラー系は任せてください」
👓「もふでーす!頭脳派のメンバーです」
❄️「るなでーす!天才でーす!」
カラフルピーチのメンバー全員が自己紹介を済ませ、彼らの方に視線を移す
?「えっと、じゃあ私からいいですかね!」
💧「初めまして!日笠雫です!」
💧「何でも前向きにポジティブに、が取り柄です!」
💧「一応じゃぱぱさん推しです!よろしくお願いします!」
じゃぱぱ推しと名乗った少女の黒髪が冷たい風に揺れる
🦖「よろしくね、えっと…雫、さん」
💧「雫で構いませんよっ!うわぁ、、じゃっぴが目の前に…!これほど嬉しいことはありません…!」
🎹「んじゃ次は私で、私宮野奏音!よろしくね〜」
🎹「関西出身のJK。まぁ気楽に話しかけてな!」
眩しいぐらいの笑顔
だが、その目はチラチラとたっつんを追っていた
⚡️(…俺推しなんかな)
たっつんは奏音を見ながら心の中でそう思った
🌙「私は月宮茜です。よろしくお願いします。」
🌙「…以上、です。カラフルピーチさんはよく見てて、のあさんが…好きです。」
🍪「私ですか!?ほんとですかぁ!?」
のあの目がきらりと輝く
茜の手を強く握り上目遣いをする
🌙「え、あ、は、はい…そうです」
🍪「連れ帰ってもいいですか」
🍗「やめなさい」
🍗「はい次、君は?」
ゆあんの目線の先には丸眼鏡の少年がいた
👾「え…あ、あの…自分、司賀遊楽です、よろしく…です、」
👾「あんまり、人多いの慣れてなくて…その…はい…」
🍗「そっか、、徐々に慣れていけば大丈夫だからな」
👾「…!は、はい…ありがとうございます…」
遊楽はぎこちなく頭を下げた
満月が頂へと昇る
闇はまだまだ深くなっていく
久々の小説投稿です…
まじのまじで待たせてすみません。
続きも近々投稿するのでお楽しみに!
おつなこ!