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【メモ5】短文
単なるメモ。
意味不明枠もある。
**芸人の比喩**
・うんこで顔洗ってるみたいに「なんか違うなぁ」って思ってた。
・口の中に麻雀パイ置いてるんかっていうくらい、カチャカチャ動かしてる。
・女の子が下ネタに走ることは、ケーキを常温で保存するようなもの
・子どもの抱っこのロングタイムが出来なくなった。子を下ろすと、「えっ、はえぇな」って顔をする。
・道知らないのに堂々と前歩いたりしてて、根本的にバカなのねコイツって。
・誰か亡くなったみたいな顔してた。(空気が止まった時の比喩)
・野生の猪の鼻が高速回転する想像をして涙をこらえていた。
ゆるキャラが自分の内面書いちゃったみたいな。見たくないんだよね。
・おまえ、雑種の犬みたいな顔してるな!
・……さっきはちょっとやさしく言ってしまったかもしれんなあ。ブッサイクやなぁ!
・付け合わせのきゅうりがサーフボードのように立ってる。
・人の残高に手を突っ込んだみたいな失礼加減。
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**プレバト番組内**
・実景と映り込みをかき分ける。
・床への映り込みにぼかしを入れる。
・左右対称。鏡みがきの場所。
・静かな雰囲気を際立たせる。
・夕方が、商店街の裏を流れている
・夜明け前の月のアザーン
モロッコのモスクから聞こえる礼拝時間を知らせる声。耳の奥、胸の奥へ砂漠の空港へ赴く
・セットファサードの片陰
映画の撮影に使われる舞台用セットの影。
(プレバト水彩画)
向こう側に陽がある。逆光気味。丸い立体感、円柱状に。真ん中が暗くて、両端に光が回り込む明るくちょっと見える。自然な電柱と電線が描かれている。
(プレバト水彩画)
寒川神社の境内の神池。
鯉が泳いでいる。小さい池に大きな鯉がいっぱい生息している。遠くには石の鳥居が。木々の間に、参拝客の落としたカランカルンというお布施の音が。それにびっくりして、鯉のヒレが池の中で瞬く。
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・昨日読んだ本の一節が、アタマの中を漂う。ハエみたいで鬱陶しい。
・世の中に疑問を持つのは、不確定要素の濃淡による摩擦
・この子は〇〇。なんの才能もない、生きている価値のない困った生徒だ。
・秒針の音が聴こえるくらいの非現実感だった。
・花粉飛散量みたいな感じでコロナのこと言うな。
・深夜の電車内は人はおらず、ただ光を運んでいる
・秘密は自分以外の人間に語った瞬間から秘密ではなくなる。
・顕微鏡のピント調節している最中みたいに輪郭が太くなって。
・ひきこもってばかりいると成長が止まる。
学校に行くと、成長せざるをえない状況になって、動かざるを得なくなる。
・形而上絵画とは、引きこもりニートの脳が、自室に飾った室外画を見ているという光景を、僕たちが見ていることだろうか。
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・一般論ですが、頭の悪い学生程書籍だけが増えます。山積みの参考書は、そのまま当人の才能の無さを表しています
・脳による暇つぶしで一杯だった今週。
・一週間ほど大いに悩む。今めっちゃ悩み疲れてる。クソどうでもいいわの状態。
・天井から何本ものワインボトルがシャンデリアのように吊るされていて、とてもお洒落な雰囲気のお店でした。
・不確定とは、たとえば「地図を見なければ分からない」というものではないだろうか?
・結果良かったらしい。紙たちは僕のせいで家出したわけじゃないらしい。
・雨模様から見下ろせば、今日の地面は傘がたくさん流れてるねってなるに違いない。
・努力する資質や道なき道を行くタフさに自信がある。技術向上の努力をする自信があり、自ら道を切り拓く気概がある。ただしこちらは修羅の道です。
・片手でスマホをいじる時、時々蜘蛛みたいに動くなって思ったりする。器用だ。
・結露のすごい窓ぎわから外を見た感じで景色がぼやけてる。なんかすごいぱっとしない。
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・貨物船の船底天井の下で眠った夜。
家出をして、歩道橋の上で何時間も車を見ていた夜。(森博嗣の本)
・全ての失敗が膝に来た。
◯◯という男は膝を折り、軽い正座の態度を取る。
・比熱が小さい=熱しやすく冷めやすい。
比熱が大きい=時間がかかるがハマると長い。
・Nola、緑が減る 赤が増える
・リスカアピをする奴の血管にガンはできるのか
→血管肉腫。日本での生存率は10%止まり。
・目の前から突風が来て、目を細める。これから「突風が眩しい」と言おう。
・遅延の暇つぶし時間がスマホより読書に使われたほうがいい。溶けるように吸い込まれる。
・タバコ厳禁の禁止標識。赤い斜めの線が褪色して消えて、タバコが斬られたかのようになっている。
・薄い灰色 コードの色を変える。色が消えるようでなんか好き。色が消えるとはどういうことなのか。同色になるということだろうか
・夜の空は曇。その中を突っ切るように飛ぶ飛行機。前方ライトの白い光が地上でも解った。先を見据えて飛ぶ。暗中模索の中に見える一筋の光芒とはこのようなものなのかなって思ったり。
・豆腐メンタルと高野豆腐メンタル。普通の豆腐になりたい話。水分量が違う。冷奴食べた。うまい。
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・たたんでくれてありがとう。まったく、最近の紙容器でも「ありがとう」って言えるのに、誰かさんと言ったら……。
・長く生きて死んだほうがいいよね的な常識を疑ってみたい!
常識を疑ってみると、意外と気づきを得ることができる気がします。
・なんで勉強しなきゃいけないの?
①憲法で決まってるから説
②大人と比較して子供はやることなさすぎるから勉強を与えた説
③大人になるまでの時間が長すぎるから説
→なんで長いの?
④そもそも「大人になる」って何なの説
→精神年齢と身体年齢。
→精神年齢が重要視されるようになった説
・電信柱の光の下
遠くの空には冬の一番星が。電信柱の強い光は、一番星を間近で見ている時と同じではないだろうか。
・窓ガラス文字、君のお金は誰のため。
ガラスに写る金は金のまま。文字が作られるときに鏡があったら、全部線対称になってたんじゃないかと思ったりするんよね。そうすれば反転で文字が読みにくくなる現象がなくなるから。
・ゴミ箱分別
弁当屋とコンビニのゴミ箱が違う話。
・アラザン 銀色の粒 銀箔
噛まず舌で転がしてみて、下品だが口の中から取り出して見てみたら銀色の部分が剥がれ、白い硬い玉になってました。
・マウス🖱の水滴
風呂上がりでスウェットを着て、マウスを触ってて、席を外したら水滴がついてた。
・三角コーン。赤いコーンに赤い光。警戒色。
そのコーンの先端の、夜間に光る赤い蛍光がちょうど消えたタイミングに出会う。内蔵電池がなくなった証拠だ。すごいタイミングだな。
帰りの電車に乗り過ごしたからなのか?
え、すごくね?
・40:53
番組の時間枠。最近短くなったくね?
1時間枠で三分の一がCMかー。
とか思って、「あちこちオードリー」の時間枠見直したら、深夜11:06〜11:55だった。
尺46分だった。へー。
**月の描写**
・白く淡い炎。星雲っていう感じ。
・月の香りが広がっている。
・月の香りがしてくる夜空。
・今宵の空は黄金の三日月をくわえ込んでいる。
・月の光が雲の粒で反射して、お月さまがでっかく見えるから季語になるんだね。
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・嗅ぎなれない匂いがして、ドキドキしてしまう。気もそぞろになってます。
・なんでかばうの? 本音は?
そりゃ、特ダネ掴んだんだから、コイツに今恩を売るのは当たり前だろ?
・思い出を思い出にはせず、今後ももっと……。
いや俺達まだ達成してないっすから。
・夜の窓。ガラスに顔を近づけて、自分の身体で影を作って外を覗いてみた。
・「これは黒歴史を作っている」と自覚して作る人間ほど、エグい黒歴史を作る可能性を秘めている。二人羽織系(一人二役)は、黒歴史化しやすい。
・手すりも見えず、網棚も見えず、座席も、床も、色も見えない。不在のみを乗せていた。
・カリスマ性
他人を統率する才能や魅力を持った人のこと。リーダーシップを発揮し、人々を上手にまとめながらも魅力ある言動ゆえに、仕事上の部下など様々な人から慕われる人
・鈍痛の血液が流れた脳内。
・滞留し敷き詰められた馬車のような混雑状況。
・悪意ある言葉は人の脳に一生消えない傷を刻む。人が死ぬ時、その脳はいじめられっ子の机のように呪詛まみれになっているのだろう。
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・昔から「冷えは万病のもと」と言われているように、冷えが起きていると免疫力が低下し病気にかかりやすくなります。体温が1度下がると免疫力は約35%下がり、代謝も10%以上落ちると言われているほど。
・空にある雲は水蒸気か。そう思うなら君は霧の中を歩いたことがないのだろう。今に見てろ、全身がびしょ濡れになる。
・理路整然と収められた人間の内臓みたいな造りをしている。無駄が一切ない。
・お金に困窮している若者Z世代。悪い大人に唆され、はした金(15,000円)で強盗を依頼され無事捕まる。逮捕後世間から罵倒される
・そんなに生きたくないなら、神様にでもなったらどうだ? 神様にでもなって、気長に構えてさ。どうやったら自分が死ぬかについて考えてみればいい。
・彼はシナリオブレイカーであり、バランスブレイカーでもあり。そしてこの物語のリーダビリティそのものでもある。
「まるで豆腐のように柔いからだじゃな。口程にもないふん、自分の状況が掴めてないようじゃな」
「コロして、ワタシをコロして……」
「フォッフォッフォッ、安心せい。もうすぐ自我も消える」
頭を足で踏みつけて、斧を振り下ろされる。無慈悲な鉄槌……。
「はぁ……、はぁ……、ようやく死んだか。ったく、手こずらせやがって」
「エタッた作品を最初から改稿する」という壮大な自殺方法について
待て!早まるな!
エタッたままにした方がいい!
最強寒気週末に来るからとりあえず擬人化してみた。
寒気たん「やだぁー!まだ日本にいるのー!」
だだをこねる。また来年会おうね! 数日後、「やだぁー!やっぱり一緒にいるのー!離れたくないのー!」
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・「その頃にはこっち(外国・この世)にいないと思うから……」
・「異常な音を感知したため確認を行っておりましたが、人身事故だったことが判明いたしました」は初めて聞いたぞ
・【警告】自己肯定感が低い人『自分ができることなんて当然他の人もできるに違いない…!』←これマジでやめろ
・いやー、俺は人を殺すのは好きじゃなくてね。君みたいな人を〝こちら側にそそのかす〟のが仕事だから。
・肌のところどころが青くなっている。正確には青緑か。なんてことはない。静脈が走っているだけだ。
・「脳死」によって臓器がリサイクルできるようになり、死体処分の問題も解決すると、こういうわけだ。
・白い画布の上、何かの絵が描かれている。イーゼルに立てかけられたキャンバス。画板の上を指でなぞり、そして呟いた。
・原因は複数あると思うけど、毎日同じことやってるような大人は、記憶が畳まれて無かったことになっちゃうな
・茶葉の香りが空間を縫ってたなびいている。夕焼けの空を紅茶に漬け込んだらこのような濃密な香りになるかもしれない。
・父は数学教師。母は国語教師。姉2人小学校教師という職員室みたいな環境で育つ。
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・車内の安全確認を行った影響でこの電車は約5分遅れで運行しています。電車の中というのはとても暇である。一日につき、2.5時間もの間、電車の中にいる。電車の中は、何もできない、という絶望感を運んでいる。
・最近になって、私の邸宅に(開かずの間)らしきものができた。ドアを開けるや、古くさい洋館のような軋み音で出迎えてくる。
・こんな惨状にきれいは見合わない。俺は今、ズタズタな空を見たいんだ。
・あと蛇足かもしれへんけど、事情を知る大人は神隠しっぽい伝説を作り話として捏造して今も祭りにその設定使っとる田舎あるで。
・返り血と白いおぼろ豆腐みたいな欠片にまみれた姿で右手にくわ、左手にカマを持っていた。
・身長が155前後体重はデブスじゃなく鶏がらでもなく、顔はリスみたいな顔でスタイルもいい。本人も自覚してるみたいで生足よくだしている。
・カエルのリュックサックバッグ
サッカーボールのアクセサリーが彼の歩幅に従ってリフティングしている。
・リュックを抱え、胸ポケットにはスマホ。手には別のスマホ。赤いカバーの2代持ち。
・ビルの屋上に設置されたクレーン。タワマンの避雷針のよう
・なんで物価が上がるの? というと、今まで無料だったものが有料になっていくということ。
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・地面のアスファルトと迷走を共にして
・人身事故って、人が死んだの? あんな鉄の塊でひかれたら、即死でしょ。
この言葉言ったの、5歳の子供だよ。
・積雪による車輪空転の影響で、遅れが発生しています。
・小学生の跳び箱の授業みたいに跳べる段数の所に並んだらええな
・あの醜怪な蠢きの群れと遭遇する悪夢に、繰り返し悩まされる覚悟をしなければならないのかもしれない。
・彼らは答えがほしいわけじゃない。
言葉遊びをしたいだけ。
・両手があるのにどうして両手を挙げないんだぃ? 降参したいんだろう?
・新しいテーマが頭脳のストックヤードから引き出される。
・料理ができて後片付けできる、ルンバの多機能ロボットみたいなのください。
・ああもう、ほんとにもう、めんどくさいなぁ。水さえあればなんでも生きられる……。
(洗面所の雑菌)
・顔は丸みを帯び、耳は小さく、鼻筋は平で、目はアーモンド型に少し傾いている。
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・行動の指針となる考えの席が頭の中に一つしかない
・真っ白なジグソーパズルが額縁におさまるように、きれいにまとめる終盤は圧巻
・射すくめるこの瞳が、僕を殺しにかかるのか
・電子マネーは前払いではなくお金を保存しているのではないかと。
・空と大地の間には何がある?風があるのだ
・「有能」が服を着て歩いているような人物
・クライマックスでは行間から強風が吹き付けてきたような衝撃を受けた。
・夜霧のなかで、明るさの保った電車の窓が、横に流れていた。
・飛び降り自殺ってのはな、巨大なコンテナが高いところから落ちたかのような音なんや
・遠目から見たら前代未聞のイリュージョンを成功した奇術師のように大げさだ。
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・豆乳オーレを頼むと、カップの横にシールが貼られる。黄色いシールに白字で豆。
・そういえばムキムキマッチョのショタっていねえな
・身体が弱いのが得意です。意味が分からない文章になりましたが要するに病弱だということです。
・魔法のカードがなくなった!
・高齢化のわりには優先席少なくないか?
・肉付きが悪いと体表に浮き出てしまい、肋骨同士の隙間がすじを生じる事がある。
・どのような巨人でもアリ一匹が体内に侵入され、心臓を噛みちぎられれば倒れるしかない。
・最後は、痛みを感じさせないように首を切ったみたいな。圧勝でしたね。
・植物だって、地球の役に立つために、光合成を始めたわけじゃない。生きるためだよ
・SNSという集合体が一つの巨大生物になった感じがするね
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・遠い昔に滅びたアトランティスの地下神殿には、未だ聖女の祈りが響き渡る
・男側からすれば、顔の造形が良くなく、性格ブスのくせに何故か独占力の強い女などゴミ女同然であるのでこちらから願い下げなのだが、
・静寂を切り裂く無機質な肉声。あまりの不意打ちの出来事に、僕は驚愕してしまった。
・こういう仕事をやっていると、エクセルや紙面に数字が泳いでいるように見える。
・年齢別の「知らなくていい知識量」が増やし、破裂する寸前の頭が考えた最終結論だ
・愉悦の追求より「寿命」を延ばした反動だよ
・風に飛ばされるように意識が飛んでいって、麻酔が切れた頃にはすべてが終わっていた。
・さっきまで命だったものが辺り一面に転がる。
・電車内にいてブレーキをかけられたときのかすかなゆらめきのような。
・色々なものが煮溶けたスープのような味わいがする。
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・のど飴を噛み砕いた音みたいなゲップを披露する。
・親しみと失望の間で反復横跳びさせてくる。
・見えるものではなく見てないものに縋りつこうとする
・かつての上司の言葉が、乾燥した大地に水が染み込むがごとく、深く理解できるようになりました。
・無限に味が滲み出るガムを噛んでるような面白さ
・目覚まし時計は手遅れを差していた。
・モップみたいな猫にマグロをやってた
・砂糖が溶けた分、後悔の味がした。
・死体はほどけたロールキャベツになってしまっていて見るに堪えない。
・お、に濁点が三つくらいついたような声で叫び、相手はもう呂律が回ってない。舌が迷子になってる。
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・ビルの間にある空が、何故か今日は大きく感じた
・車内の安全確認を行った影響でこの電車は約5分遅れで運行しています。
・頬の産毛が光に触れて、きれいだ。唇も、触りたくなる。
・太い情報筋から得た知識をひけらかす
・人間の心を壊す仕組みは、ほとんどもう出来上がっているじゃないかな
・過去自分が見下してきた人種は今の自分、未来の自分そのものだった。
・大量生産の既製品を使い捨てるように、次から次へと若い能力を求めては乗り換え……
・耳かきで穴の中をかかれると気持ちいいように
・記憶の引き出しの立て付けが悪く、歳を感じる
・お母さんは悲しそうな表情を浮かべて下を向いたまま何も話そうとしなかった。
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・ついに勤務先でも出勤者がぽつぽつ歯抜けになってきた。
・ふうん、死んでたら儲けもんだな
・山から吹き下ろす風が、彼の声を遠くまで運び、虚しく消していく。
・子供らしい些細な、でも親には言えないような悩み。
・振り返る人の乱れ髪でも見ているような。
・押し殺したような声で呟いて、着ていたガウンの前をかきあわせた。
・ゴミ溜めの中にいるような口臭だった。
・税金のようなパンチをもらって
・精神が病んだものならではの突飛な着想や奇妙な理論の発露がある。
・校長先生の話し並みの速度で、忘れ去られていくのでした。
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・線路にこびりついた肉片普通に取ってんのすごいな
・柏いたら若い女の人がバッグ置いて線路飛び出して快速に突っ込んでってそのまま轢かれてった。
・たいそう勿体ぶった相槌をついて、悲嘆のこもった息を吐く。
・他の通所者はみんな静かでいいんだが目の奥がみんな漆黒の闇よ
・叱るとインスタント鬱になる模様……
・時代にそぐわないからといった理由で
・悲劇と絶望が口から迸った。
・雪が溶けてアスファルトの路面が見える頃。
・言葉の端々に年相応の気遣いは見られない。粗暴な子供と接しているかのようだ。
・燃え盛るような体温
・昏迷と|惑乱《わくらん》の世界からの脱却
・企業は社会の公器。影響力が大きいのだから、社会の責任を果たすべき。
・尾ひれが付きすぎて曲がってしまったようだ
・湿り気のある夜。夜光灯にしがみつく空気の層。そして誰もいなくなった気配。
・卵はあたかも胎児のように子宮を膨らませながら成長していくが
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**つぶやき系**
いいね数を病的に気にする
昭和の趣を残す邸宅
灰色の目をしている
就縛から逃れてみせよう
暇つぶしにもってこい
細部の迷路に迷い込んだ
霞がかった月の夜
気心を許した
記憶の破片
推理小説通りに人が死ぬ
病みは逃げだからな
上がったり下がったりしてTXも大変だな。
横断的な研究
首筋にスマホ
誰かを操るほど偉くないよ
コンサートでいう半券
奥から押し返される
話に既視感しかない
精彩を欠いた動きしてますが
カタナに秘するもの
過程と結果を見て欲しい
神は波打ち際を歩いていた
別れ話がこじれる
護衛 勝ち名乗り
魂胆 何かしらの意図
打ちひしがれる死体
たゆたうもの
〇〇したら罰金、という話
顔出してくれない