リレー開始者:ζ
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話数 8 / 30
一、ニ文ぐらいリレー。前、後の人との繋がりは必要ありません。
あなたの好きな性癖や世界観を発散してください。
合言葉は、「自由」。
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リレー参加者
1
虹色の歪み、3.3cmの金のeye、今日が到達点かもしれない。
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よろしくね。
2
この世界はあらゆる壁に満ち満ちており、
この世界はあらゆるドアに満ち満ちている。
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オチまで↓
今日も遠方の町の壁が民間により壊され、
あらゆる私兵が解き放たれる。
自由の崩壊は近い。
僕はしっかり目前の壁の向こうへ入場料を払った。
3
文章ぐちゃぐちゃです…()
申し訳ない
拝啓、あなたへ。
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蝶がひらひらと、散ってしまいそうな程に薄く透き通った翼を動かしています。
その姿は、今すぐにでも逃げて、扉の先に逝こうとしている姿が、また、割れた花瓶の欠片にかなしいほど綺麗に儚く映ります。
4
夢見るドリーマー
川のせせらぎや鳥のさえずりはきれいなのに、人類はそれどころではない。
今さっき、王国は魔王との戦いに敗れ、魔王により支配がはじまったのである。
俺たちの人生はどうなるのだろう、と人々は不安にまみれているのである。
5
__書かせていただきます__
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貴方が居なくなってから、以来もう春は訪れないだろう。全てが終わり、週末を迎えたこの世界で、私は何を祈る。…出来ることなら、貴方と共に其方へ逝きたい。
6
教室に入ってきた彼女に、昨日と同じように挨拶を投げた。気づいていないふりをすることを選んだ。それが正解だと思った。それ以外の正解を、私は知らなかった。
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文字数がたりない。
文字数が足りない……。
7
彼は気高き、猛々しい将軍であった。肉も骨も屈強で、“無敵”とは、彼のために作られた言葉なのではと思うほどで合った。私は彼を心の底から思い、尊敬していた。しかし、その鍛え上げたその身体が仇となり、彼は死ぬまで癒えない傷を負ってしまったのである。
世界の王を決める聖戦。その最期に、彼は散っていった——武人としての誉を捨て、不意打ちの攻撃魔法を放った彼女によって。
それは、肉体を内から腐らせていく、常人ならば即死級の魔法であった。しかし、彼にとって、それは致命傷には至らなかったのである。心を失った彼を止められるものは誰もいない。傷を負ったまま戦場に安置された彼は、今では死肉を喰らい、生き永らえているだけの化け物になってしまった。ー
生き残った私たちが、すでに崩れかけている彼を殺すことは容易であった。だが、それをしようとはしなかった。最高の上司であり、最強の将軍であった彼に、誉ある武人としての死を迎えてもらうために。
今日も私たちは闘い続ける。彼が、本当の死を迎えることのできるその日まで。
「誉」ってかっこいいよね。
8
いつもは温かいはずの背中が冷たい。
「ねえ」
振り返って気づいた。
嗚呼、そうだっけ。
手を伸ばしても、触れるのは無機質な石の冷たさ。柔らかな甘さは何処にいってしまったのだろう。
ぱたり、と一粒の水滴が当たって弾けた。
笑いながら拭ってくれた貴方は何処に逝ってしまったの?
教えて。誰か。
|助けて《其方に連れてって》
眠り姫!一文、二文と言われておったじゃろうが!
(自分で自分を叱咤しました)
なんか続いちゃったから!
ごめんなさい
ではではー