リレー開始者:sakura
最低100文字/最大1000文字
話数 4 / 6
嫌いな子に好かれる男の子の話。
性別は言わないけど、作者は昔そんなことがあったよ!うぅ・・・(´;ω;`)
合言葉 毒舌な男の子
続きを読む
閲覧設定
名前変換設定
この小説には名前変換が設定されています。以下の単語を変換することができます。空白の場合は変換されません。入力した単語はブラウザに保存され次回から選択できるようになります
1 /
リレー参加者
1
sakura
みんなガンバ!
僕は、恋についてはとても運が悪い。恋みくじは凶だった。その通り。
「はぁ・・・(*´Д`)」
「え?どうしたの~♡?ため息なんかついて♡~?>o<哀歌(アイカ)まで傷ついちゃう~♡」
「え?あ、うん疲れただけ。でもお前傷ついてないだろ?。」
「毒舌でも神ぃ♡♡♡!」
「へー・・・神ねぇ」
「うん!三樹幹太くんはイケメンだよねぇ♡私みたいなビショージョとは吊り合うよねぇ♡」
「は?お前にイケメンって言われるのマジ嫌だ。不快。お前が美少女だったら他は神だな」
「・・・は?」
ヤバい。続き気になる。
2
参加失礼しますー!!
「・・・は?」
流石に言いすぎた?
「もう!ひどいよ♡でもそんなとこも好きだよ♡」
「…あっそ」
この人まじか…
「好きすぎて、周りの男はジャガイモにしか見えないもん♡」
「…w」
ジャガイモはやばいだろ
「!!笑ってくれたー!嬉しいなっ♡」
「うるさい」
「もうっ♡ツンデレなんだからっ♡」
続きお願いします!!
3
よろしくお願いしますっ
「…は?ヤンデレなお前に言われたかねえよ」
うげ。これは言い過ぎた…?
切れるかな…。
「うわー♡ツンデレ発動♡めっちゃ萌える~♡大好き♡」
「は???キモ」
正直に返しておいた。う。でもさすがにキモイはやばい気が…。
「え~~♡私きもくないよぅ⤴でも幹太君に言われたことなら悪口でもうれしいっ♡」
うわっメンタル鋼…。
これはめんどいことになりそう…。
「あっそ。ハイハイ。」
適当に返した。
「幹太くーん!ちなみにさっ!恋みくじどうだった?私に好かれるならもちろん大吉だよね!」
え?お前何言ってるんだ?
「は?俺は大凶だ!だ・い・き・ょ・う!」
「え~♡嘘ぉ~♡でも、大好きっ♡幹太君は私の事好きだよね?」
セリフで終わると続き気になりますね…。
4
sakura
おぉ・・・!
「はいはい、好きですよー。棒読み。(棒)」
「え♡幹太が好き・・・?」
「え・・・?空耳じゃない?お前BBAだもんね」
「えー♡そんな事ないよー!」
「いや、そんな事ある。」
「・・・」
次の日
「幹太ー!帰ろ!」
「ん?あぁ、颯太か。いいよ、帰ろう。」
「うぇい★」
ちょっと歩いた所で颯太が言った。
「・・・俺、アイカが好きなのかもしれない。」
「え・・・?」
頭が真っ白になった。アイカ・・・?あの・・・アイツを?
「あ、急に言われたらビックリするよね。ごめん・・・」
「あ、いや、悪くはないと思うんだけど・・・アイカっていい所無くない・・・?」
「え、お前アイカ様は、『斉木〇雄のΨ難』に出てくる照橋さんぐらい良い人だよ!」
照橋さんって青髪のロングの子か。え、あの子って意外に腹黒じゃ・・・?
「お前『斉〇楠雄のΨ難』ちゃんと読んでるタイプ?」
「ううん。」
「照橋さんはー(説明)」
「え。そうなの?ごめんアイカ様!」
「いや、あながち間違ってはいない。」
「・・・?」
続きが楽しみ