まず、リレー小説の注意事項から説明しようと思います ​ １.リレー小説の続きを書いてくださる方は、このリレー小説の1から書いてあるところまで、1回読んでから書いていただきたいと思います 理由 理由は、でないと前回前々回と今回の物語の繋がりが無くなってしまう可能性があるからです ​ ２.名前設定以外はお任せとなっています 私も、たまにしか小説は書かない。というのもあり、皆様の自由な感じにしたい。という思いもあるのでそういうことにしました ３.夢小説にしていただいても構いません ですが他の方の迷惑になるようなこと、書きにくくなるようなことはやらないようにしてください 何か質問があれば受け付けますのでなんでも言ってください

まさか、こんなことになるなら、あんな事願わなかったのに＿＿＿。 --- 俺は蓮夜。 モテない非リアだ。 皮肉なことに、俺の友達はモテるヤツばっかりなのだ。 蓮夜「…あ”ー…モテたい…」 尚虎「まぁまぁ、元気出せよw」 拓「そうだよ、いつか蓮夜だってモテるよ」 尚虎「それに、俺らの顔だけ見て付き合う人もいるしな」 そう、まさにこの二人。 蓮夜「…尚も拓もモテるから言えるんだろっ！！」 蓮夜「あーあ…俺も愛してくれる彼女が欲しいぜ…」 俺はずるずると机にへたり込んだ。 すると、尚から神のような情報をもらったのだ！！ 尚虎「あ、そういえばなんか午前4時44分ぴったりから1分間願い事を紙に書き続ければその願いが叶うらしいぜ」 拓「あぁ、それ俺も聞いたー」 蓮夜「まじかよっ！！！」 蓮夜「…よし、今日の放課後サイゼでそれぞれ500円分ずつ奢るから詳しく教えろ」 尚虎「いいぜ」 拓「俺もいいよ」 蓮夜「…なるほど、」 蓮夜「よし、早速やってみる！！」 尚虎「うまく行ったら教えろよ」 拓「俺も気になるから教えて」 蓮夜「あぁ、わかった！」 そして4時43分。 蓮夜「…後1分だ…」 蓮夜「……よし！ｶｷｶｷｶｷ…」 蓮夜「…おし。めっちゃ書いたな俺」 蓮夜「…叶うといいなぁ」 次の日。 蓮夜「はよ、早速やってみたぜ」 尚虎「結果が楽しみだな」 拓「いい彼女、できるといいね」 蓮夜「……リア充に言われても、……」 結局、その日は彼女が出来なかった。 毎日のようにやると叶わないらしいので、不安に思いながらも、その日は眠りについた。

連夜　はぁ、結局おまじないは効かなかったな。まあ当たり前か、俺が期待しすぎたな。馬鹿らしい。あっやべっ学校のHR始まるじゃん 先生　えー今日から転校生が来る。入ってこい。 ？？　おはようございます。瑠璃（るり）といいます。よろしくお願いします。 綺麗な子だなー。あんな子に好かれたらどれだけ幸せだろうか。まっどうせ拓とかに惚れるんだろなー 先生　じゃー連夜の隣な。 ⁉まじかｗ 瑠璃　よろしくね。えっと連夜くん？だっけ 連夜　よく覚えてるな。よろしく。 ーこの後も平和に時間が過ぎてゆき。夏休みの一日前ー 瑠璃　あ、あのー連夜くん今日放課後空いてる？ ここここここれは夢に見ていた展開⁉ 連夜　あ、空いてる、けど