平和な国プププランドで起きた事件。それは…みんながいない!???そう思っているとカービィは気を失ってしまった。気づくと建物の間にいた。そこはエフィリンたちと会ったみたい。。な場所。
カービィは新世界を超える未知の世界に来てしまった。そこは。。日本??なんだ?そこ!!??
カービィはプププランドに帰れるのか!?そしてみんなと合流できるのか!???
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目次
1ここは。。?
まずねー。この小説は気まぐれ更新&🐢投稿になりそうな予感ししない!
んで,カービィのアイコン
🩷
ワドちゃんのアイコン
🧡
🩷「いやーよくねたねた」
🩷「今日もワドちゃんとあそぼ。。!」
僕が外に出た。しかしいつも騒がしいプププランド,何かおかしい。静かすぎる。いつもはデデデのドラ声とか聞こえるのになー。
僕は試しにデデデ城を訪問した。でも。。みんな。。
🩷「いないっ!!??」
なんで!???えー。なんで?みんなでドッキリ?でもそんなわけ。。ないよ!
🩷「どーして。。どゆーことー!!??」
僕が叫んだ瞬間。めまいがした。クラクラする…。助け…ッ
---
🩷「ん,ンン…」
僕は目を擦った。太陽の光で目が覚めたみたい。
僕が目を開けると。そこはデデデ城ではなかった。でっかーい塔に挟まれた路地だった。
🩷「え!?何!?」
とりあえず落ち着こ。。多分これ。。エフィリンと会ったところにもあったビルだ!
じゃあここは新世界。。
🩷「じゃなそう。」
周りは騒がしい。それに。。路地の前を歩く人たち。それはガルルフィでもなんでもない。人だよ。
アドレーヌ以外にニンゲン初めて見た。。
僕,とんでもないところに来ちゃった。。!
🩷「どしよっ。。ともかく僕,見つかるとやばいよ。。なんとかしてここを逃げ出さなきゃ…」
その時。ばさり。上に紙袋が落ちてきた。
🩷「そうだ!」
紙袋をかぶって。。これなら,バレない!さすが天才(?)!
🩷「これでみんなと合流しなきゃ!」
ぼくはなるべーくバレないようにそそくさと走っていく。人混みの中を走っていると。。
ドンッ
誰かと衝突した。
🩷「うわっ」
🧡「わわっ。」
え?この声って。。
僕は目を開けた。そこには。。
🩷「ワドちゃん!???」
🧡「カービィ!」
続く
いやー明日には第二話投稿したい!
2.友達との再会!
ワドちゃんと会った!(早すぎ)
忘れてる方よう
カービィ🩷
ワドちゃん🧡
🩷「わ,ワドちゃん!」
🧡「か,カービィだ。。!ハッと,とにかくここだとバレるとまずいよ。。!きて!おすすめの場所がある!」
🩷「OK!」
まさか1日目でベストフレンドと再会しちゃうとは。
おすすめの場所はもう使われてない車屋さんだった。何コレ。ディスカバリーの最初のやつ?
🧡「…やったー!カービィと!会えた!」
🩷「僕も〜!嬉しいっ!」
🧡「ねえ,カービィもさ,クラクラして倒れちゃった系?」
🩷「うん。。!急にクラクラしてさ,目が覚めたこの世界にいたってわけ」
それにしてもここはどこかな?ワドちゃんなら知ってるかな。。?僕は期待を込めて聞いたけどワドちゃんも知らないらしい。ここって別次元?いや,そうだよね。だって,ニンゲンいるんだし。
🧡「きっとメタナイト様とかなら知ってるんじゃないかな?」
🩷「そうだね。じゃあメタナイトとさ,明日会おうよ!」
🧡「えーっ,,会えるかなあ。。」
🩷「だいじょーぶ!会えるよ!」
🧡(なんか,カービィといたら。。なんでもいけそうな気がする!)
ワドルディは僕を見て頷いた。
よし,決まりだ。明日はメタナイト探しの旅へ!
🧡「じゃあ今日は明日のために体を休めよう!おやすみ!」
🩷「おやすみ…グーグー」
🧡「はやっ。」
夜があけー 次の日。
僕はワドちゃんに叩き起こされた。
🩷「びっくりした!!」
🧡「忘れたの。。!さっさといくよ!ほら!」
ワドちゃんにめっちゃ言われながら僕は駄々こねる。
🩷「眠いー」
🧡「カービィ!昨日あんなにやる気満々だったのに!???」
🩷「昨日と今日じゃー違うよー」
僕とワドちゃんが言い合いになってしまっている間に後ろで異変が生じていた。
ワドちゃんが素早く気づいた。
🧡「はっ。。何!???」
しかし。もう遅い。ワドちゃんと僕は異空間に吸い込まれてしまった。
?「まったく。。強引すぎるぞ。ほら。目回してる」
聞いたことのある声がして。僕たちはうっすら目を開けた。
?「ダッテコレくらいしか方法ないヨ?」
僕が完全に目を開けると。。
?「ア!2人とも?起きたんだネ。」
?「…強引ですまん。。」
めのまえには知り合いの2人がいた。
3異空間に吸い込まれて
前回のあらすじ
なんか異空間に吸い込まれたんだが
カービィ
🩷
ワドちゃん
🧡
マホロア
🩵
メタナイト
🟣
メタナイトのキャラむずい。
僕たちは聞いたことのある声で目を開けた。そこには。。探していたメタナイトとマホロアが何故か一緒にいた。
🩵「ヤッホーカービィ!と,ついでにワドルディ。」
🧡(ついで。。(´・_・`))
🟣「いや,すまん。もう平気か?」
🩷「うん!もうへっちゃら!あの異空間作ったのってもしかしてメタナイト?」
🟣「な,わけあるか。マホロアだ」
えー。メタナイト出せたらすごいのに。って思ったけど怒りそうだから言わん。
🩵「あのネ,ボクね,目が覚めたらね,メタナイトとの横にいたんダ」
🩷「謎だねw」
🩵「ウンキライナヤツガイテサイアクだったから,無視しようとしたらネ,急に剣構えてきたんダ」
🟣「敵だと思った」
🩵「アホ」
🧡「え?でもマホロアさんラスボスでしょ」
ワドちゃんの言葉を無視して続けた。
🩵「でねーなんかさー急にやってきてさームカついたからーマホロア砲ヤッタラ気絶シタ」
🧡「えー!???嘘だあ!メタナイト様そんなんで4ぬわけ。。」
🟣「油断していたのだ。。!」
メタナイトはちょっと怒っている。
🩷「で?で?」
🩵「ソノあとちょっとあってさー。今にいたル」
🟣「私が誰か呼べないのかって言ったら急に『ジャ、カービィ呼ぼうか。ついでにバンダナモ』って言って,異空間だした。」
🧡(ついで。。)
ワドちゃんはショック受けてる。
🩵「まぁねー。でさーカービィたちは何をしてんノ?」
🩷「とりあえず街を探索しようと思って」
🩵「なら,さっきいいモノ作っちゃった!メタナイトが))コッチ来て!」
僕たちは2人に招かれとある建物についた。
変なところで切ってごめーんね?
🩵「キモォ」
🟣「同感だ」
ひどいよ。2人とも。。
てかこっちのメタナイトはちょっと天然?な方で。
4秘密の実験
前回のあらスージー(あらすじ)
メタナイトとマホロアにあった。なんかメタナイトがなんか作ったみたい(?)
🟣「こっちだ」
メタナイトが案内したところは変な部屋だった。
あちこち埃だらけ。周りのお部屋と違って整頓されてないらしい。
🩵「ココでメタナイトが謎のケンキュウを))」
🟣「切るぞ」
🩵「ナンデエエ!?」
メタナイトはいつでも切れるようギャラクシアを構えながら,とあるバッジを取り出した。
🩷「なあに?そのバッジ」
🧡「なになにー?『見えないーばっち』?」
🩵(ネーミングセンス全くないヨ)
🟣「これをつけるのだ。カービィ」
🩷「ぽよ!」
僕はつけてみた。すると。。みんな驚きの声をあげる。
🧡「カービィが。。いない!???」
🩵「エー!???メタナイトってカービィのこと消す装置作ってたノ!???」
🟣「な,わけあるか。私たちもこれをつけるぞ」
メタナイトたちは順番につけていった。すると,みんな同時にあっと叫ぶ。メタナイト以外ね。
🧡「カービィだ!いた!なんで。。!???」
🩵「モシカシテ…」
🟣「その通り。これは私たちを見えなくするバッジだ」
毎回短い。
5甘いもん
ぜーんぜん投稿してなかったね!何せみんなみんな嘘つきだを完結させたかったからねぇ。。
て、ことでいきましょう♪
前回https://tanpen.net/novel/2fa010ee-8dee-4073-96e2-83a3494941e2/
予習していく
🩷カービィ
🧡ワドちゃん
🟣メタナイト
🩵マホロア
🧡「ああ!そうか!僕たちは人じゃないから見えなくさせて、バレないように!すごい!」
🩵「エ?デモ、声とかでわかるジャン…?」
その言葉を聞くとメタナイトは少しカッコよくいった。
🟣「安心しろ。声とかも消えるし、実態としても消える。つまり、私たちはニンゲンにとって空気になるのだ。でも、同じく『みえなーいパッチ』をつけてる相手同士なら見えるし声も聞こえる。」
🩷「へー!よくわかんないけど!すごい!早速これで探索しようよ!」
みんな「オー!」
僕たちは建物を出た。まず、商店街を探すことになった。
🩷「うわぁ!あんまん、肉まん、ピザまん、中華料理,洋食屋さん…。いっぱいお店あるよー!入ろうよー!」
🧡「ちょっと,そんなことしてる暇じゃないよ」
🩷「えー!あ,あそこのスーイツ屋さん美味しそうだよ!行こうよ!」
🧡「ダメだよ!カービ…」
しかし,ワドルディの言葉をメタナイトが遮った。
🟣「いや,いいじゃないか。腹が減っては探索ができぬだろう?あのスイーツ屋さんに行こう」
🩵(甘党隠せてナクテ草)
メタナイトとカービィはお店に飛び込んだ。しかし2人はハッとした。
どうしよう。そうだった。2人は空気のような存在。お客さんとして扱われない。と言うか店員に見えない。
パッチを外しても大問題になる。
🩷「どうしよう…」
🟣「盗もう」
🩵&🧡「は?」
🟣「盗もう」
言うが早いがメタナイトは厨房に飛び込み片っ端から、スイーツをたくさん持ってきた。
🟣「食べたまえ」
🩷「わーい!ありがとう!」
カービィとメタナイトはとても爆食いした。
🩵「ンチャッンチャッ。ウマッウマッ。」
🧡「あーあ…。こんなんじゃダメですよ」
ワドルディだけが項垂れていた。
🧡「一刻も早く大王様を見つけたいのに…」
ワドルディはここにきてからずーっと大王を心配していた。
大きな目に少し涙が浮かんだ。
🩵「安心しなヨ。キットみんなもこうしてるヨォ。」
🧡「そうですね…」
なぜこんなにも胸騒ぎがするのだろう?
続く
なんか大王どうなってるかなんとなく予想つくよね?
6カラオケ
おさらい
🩷カービィ
🧡ワドちゃん
🩵マホロア
🟣メタナイト
注意事項
口徴迷子になることも
キャラ崩壊になることも
ラストボスとしてオリキャラも出る予定です。
これがよろしいならGO!(注意事項毎回書くつもりだぜ)
バンダナはなんとか甘いものを食べすぎなメタナイトとカービィを引っ張り出すと探索を開始した。
🧡「何かいい情報とかでもないでしょうか。あと誰かがいそうなとことか…例えば焼肉屋とかだったら大王様がいたり…」
しかし後ろから返事は聞こえない。ワドルディは不思議に思い振り返った。そこには……何かに執着しているカービィ、そしてやめさせようとするメタナイトとマホロア…。普通にいえばなんとも変な状況。カービィを2人で引っ張っている。
🧡「皆さん…」
🩵「バンダナも手伝ってヨ。カービィが…。 **カラオケしちゃうヨ!**」
🧡「カ、カ、 カラオケー!!??絶対ダメ!ね,カービィ!」
🩷「えー?なんでー?僕歌上手だよ?」
カービィの音痴さはみんな知っている。カービィが一声歌えば、耳が終わり,もう一度歌えば全てが吹き飛び,またまた歌えば世界が滅亡する。と言うほどの破壊力。最強兵器にも下手すりゃなる。
🧡「頼むから…やめてって!」
🩷「いやだ!」
🟣「カービィ…。。やめるんだ」
🩷「いやーだ,」
そういうとカービィはカラオケ屋に入ってしまった。
🟣「ああああ…」
🩵「イヤ、案外いいカモしれない」
🟣「は?」
🩵「カラオケ…ツマリ歌!歌とイエバ…あいつ!あいつがいるカモ!」
そういうとマホロアは入っていく。メタナイトも何か思いついたかのように入っていく。僕はよくわからなかったけれど入ることにした。
カラオケはがらんとしていた。僕たちは恐る恐る中に足を踏み入れた。
店主は暇そうにしている。僕たちはそろりそろり空いている部屋に入った。
🩷「よし!歌おう!」
🟣「いや、いい。バンダナが歌うから…君はダンスを…」
メタナイトがそう言いかけた時。後ろから声をかけられた。
?「あれ?騎士サマじゃないですか?」
🟣「む!やはりいるか!」
メタナイトは部屋の鍵を閉めるとパッチを外した。僕たちも外した。そう,後ろにはあのスージーがいたんだ。
🍦「騎士サマ!それに…他のみな様!やっぱりいましたわね!騎士サマの気配がしましたの♡」
🩵(ドウシヨウ…キモすぎる)
🩷「あのね,スージー!僕たちね、こう言うことで…かくかくしかじか」
🍦「なるほど。ではなぜ皆様は姿が見えないのでしたの?」
🟣「ああ。それはないこれをつけた。これは…かくかくしかじか」
説明をやっと聞き終えるとスージーはパッチをつけた。みんなもつけた。
🍦「では、準備も整いましたわネ!早速探索しましょう!」
みんな「おー!」
🩵(ッテ…展開ハヤ!)
スージーのアイコン迷った。てかアイスって言ったら🍨の方がいいかな?
7駅へ
おさらい
🩷カービィ
🧡ワドちゃん(バンダナだ)
🟣メタナイト
🩵マホロア
🍨スージー(やっぱりアイコン🍦じゃなくてこったちにしたわ)
注意事項
口徴迷子になることも
キャラ崩壊になることも
ラストボスとしてオリキャラも出る予定です。
これがよろしいならGO!(注意事項毎回書くつもりだぜ)
僕たちはくまなく街を調査していた。しかし十日くらい経っても仲間は見つからないし有力な情報もちっとも手に入らなかった。
🍨「あーだるいですわーアイス食べたいですわ〜。何せこの星暑いですわよ….」
🩷「こんな暑いなら海とか入ったりして海鮮食べたいよー!泣」
🧡「あー。もう!2人とも落ち着いてよ!アイスくらい後で奢るから!マホロアが」
🩵「そうだヨォ…エッナンデボク!!??」
🟣「ひごろの行い」
とにかくみんなでワーワーギャーギャー言いながら街を歩いていた。こんなに叫んでいるのに人間には聞こえないなんて!メタナイトいつのまにこんなすごくなっちゃったの?(いや前からすごいけど)
街を何もしないでとうとう夜が来てしまった。今日もなーんもなかった。はあ。一体いつになったら帰るれるんだ…。早くおやつ食べたい!
🩵「今日モ…何モ…発見は…なかった…」
🟣「はあ。もうだるくなってきた(キャラ崩壊)」
🍨「何かいい情報とかないんですの?異空間開いてるとか…」
🩷「この世界に異空間開いてたらやばいでしょ…」
🩵「異空間…ソレダア!」
🧡「は?この世界に異空間あると思ってるんですか。卵さん」
ワドちゃんの言葉は無視してマホロアは言った。
🩵「異空間バニシュ))))」
🍨「なぜそれを思い出さなかった☺︎」
🩵「テカできるのかヨって話だったんダ」
🩷「できるでしょやってよ」
🩵「どこに行くかわかんないヨ?」
🩷「別によろしいいい!」
シンとした広場に僕の叫びが響きわたる。ワドちゃんは耳を押さえながら言った。
🧡「じゃ,お願いします」
🩵「OK.」
🟣(しれっとノヴァみたいに…)
🩵「異空間バニシュ〜」
🍨「適当ね!」
シュンッッッ
僕たちは転送された。どこかに。
少し時がたち僕たちが目を開けると…。
そこはもう使われていない古びた駅だった。
🩷「もう使われてない駅ってホラーか何かですか?」
主「違うわ!全然平気だわ!」
8 Beyond the Forgotten Station
前回、異空間バニシュで謎の廃駅へ来たカービィたち。
おさらい
🩷カービィ
🧡ワドちゃん(バンダナだ)
🟣メタナイト
🩵マホロア
🍨スージー
注意事項
口徴迷子になることも
キャラ崩壊になることも
ラストボスとしてオリキャラも出る予定です。
これがよろしいならGO!(注意事項毎回書くつもりだぜ)
カービィ視点
🩷「うわあ…何ここ!!??」
🧡「もう使われてない駅だよ…。結構古いみたい…」
🍨「なんか気味が悪いですわ…」
ところどころライトで照らされたホームを歩く。カランラカン。誰かが空き缶を蹴っ飛ばした。空き缶はトンネルの向こうに行った。
🧡「 __…きっとここ昔は人がいっぱいたくさんいて…笑い声が響いてだろうな… __」
🟣「なんか言ったか?」
🧡「いえ…なんか寂しくなっちゃって」
🟣「まあそうだな…」
🩵「アアッもう道がナイ」
僕たちはずっと歩いてホームの端っこまで来てしまったみたい。奥にはトンネル。トンネルくぐんないとダメかも。
🩷「トンネル潜ろう!」
🍨「わかりましたわ」
トンネルを歩いているとさっきの空き缶があった。
トンネルにはびっしり苔があった。まるで薔薇模様のように苔は生えている。歩いても歩いても同じ景色。
ずうっと黙って歩いていると故障したのか。ホームの目の前で止まっている電車があった。
🧡「入ろう」
🩵「ウン…」
_電車のなかは大惨事だった。あちこちに誰かの荷物が散らばっていた。ガラスの破片もあった。
🟣「事故でもあったのだな」
🩷「誰かぁいるー?」
🩵「ナニ言ってるんでダ。もう使われないんだヨ。誰かいるはずが…」
だけど…奥の方から微かに返事が聞こえた。
🩷「あ!返事だよ!行こう行こう!」
🟣「何…待て!カービィ!」
僕は無我夢中で走った。走った。もしかしたら仲間かも…!
会えるかも。会える。きっと。走って走って最後の車両にいたのは…。
🩷「 **あ!エフィリン!**」
🧡「えっ!?エフィリン?」
💙「うわあ!カービィだ!やっぱりあの声はカービィだったんだね!」
🟣「なんだ…エフィリンか。安心安心」
🩷「何でこんなとこにいたの?」
それを聞くとエフィリンは早口で説明した。
💙「ボク、目が覚めたら近くのホームにいたんだ!なぜか体もボロボロだった…。とにかくボクは近くにあったこの電車で休むことにした。そしたらカービィが来たってわけ!」
🩷「へぇー!とにかくよろしく!エフィリン!」
💙「うん!早速…探索しようっ!」
🩵「展開ハヤ…」
題名訳・忘れらた駅の先に
9 ディメンションミラー
おさらい
🩷カービィ
🧡ワドちゃん(バンダナだ)
🟣メタナイト
🩵マホロア
🍨スージー
💙エフィリン
注意事項
口徴迷子になることも
キャラ崩壊になることも
ラストボスとしてオリキャラも出る予定です。
これがよろしいならGO!(注意事項毎回書くつもりだぜ)
カービィ視点
僕たちは廃駅をしばらく探索して、とりあえず外に出た。廃駅の外は最初来た場所とは打って違って、プププランドのような緑がたくさんある場所だった。|高い四角《マンション》もない。小さな小屋がポツンポツンと立っている。畑もあったりした。ひとけも少なかった。
🩵「田舎ジャン…」
🩷「いなか?」
🩵「|さっきの場所《都会》カラ離れてイテ、田畑や森に囲まれているトコ…」
マホロアがそう言い終わるとまた沈黙が続いた。周りが静かだど僕らも静かになっちゃうんだな。
度々ニンゲンも畑仕事をしているけど、さっきみたいな賑わいは全然なかった。
🩷「こんなところ…何かいい情報でもあるのお?」
🟣「わからないが…。もしかしたらここにも仲間がいるかもしれん」
🧡「そうですね」
黙って黙って村の付近をうろうろしていた。でも仲間らしき子は見つかんなかった。
🍨「あー!もうこんな田舎退屈ですわ〜さっきの場所にでも戻ってブティックでも見ましょう?」
💙「…。頑張ってスージーさん!きっと誰かいるはず…」
🍨「こんなとこアイス屋もないし、デパートもないですわ!???」
🩵「機械慣れしているワガママ秘書にはお似合いジャナイネェ…w」
🍨「は?わたくしは美人秘書ですわよ!???」
スージーは文句たらたら。別にこういうところもいいんだけどなあ…。落ち着いてるし…。プププランドだってこんな感じだもん。また歩き出した。しばらく歩いていると急にメタナイトが何かに気づいたかのように足を止めた。
🧡「わわ!!??メタナイトさん、どうしたんですか?」
🟣「いや…何か今気配が…」
🩵「ケハイ?人の気配人じゃナクテ?」
🟣「この気配は前にも感じた気が…」
確かに。僕もなんか感じた。誰か仲間がいるの…?僕は後ろを振り向いた。すると…後ろには鏡があった。
💙「ええ!!??」
すると…鏡からニュッと手が伸びてきた。その手は僕たちを鏡へと引っ張ってしまった。
もう次誰が出るかわかるよねっ?
10 飛べ!星のカービィ!
おさらい
🩷カービィ
🧡ワドちゃん(バンダナだ)
🟣メタナイト
🩵マホロア
🍨スージー
💙エフィリン
注意事項
口徴迷子になることも
キャラ崩壊になることも
ラストボスとしてオリキャラも出る予定です。
これがよろしいならGO!(注意事項毎回書くつもりだぜ)
🩷「うわぁ!」
僕たちは突然鏡から伸びてきた手に掴まれ鏡の中に放り込まるてしまった。
🧡「イタタ。。誰?こんなことするの…」
🩵「ランボウだナァ…」
僕たちはヨロヨロ顔をあげた。すると、上の方から声がした。
?「流石に…乱暴だったんじゃ…ない?カービィたち、ぼろぼろだよ?」
?「いいんだ。それで…」
…この声は。明らかに聞いたことある。…僕らを鏡に引き摺り込んだのは…。
🩷「シャドーと、ダークメタナイトだな〜!!??」
🖤「えへっ。ごめんね!ダークが乱暴に引き摺り込んだから!」
⚫️「……いや、シャドーがやったんだろ」
🖤「えー!何言ってるの!嘘はよくないんだよ。ダーク!」
⚫️「チッ」
ダークが舌打ちすると、メタナイトが睨んだ。どうやらこの2人よほど相性悪かったらしい。まあ前も喧嘩してたっけ?
🖤「えーと!知らない人しかほぼいないけど!僕がなんで招待しか説明するね!」
みんな「うん」
🖤「カービィたちに大事な情報があるんだ。カービィたちは、仲間たちを探してる。そしてこの世界、『日本』を探索してるよね。実は、もうこの日本には、カービィたちの仲間はいないんだ。日本の仲間は全員見つけたってこと。でも他の仲間がどこにいるか気になるでしょ?他の子たちはね…。」
シャドーは唾を呑み込んだ。
🖤「いじげん?だっけ?そんな場所に転送されちゃったらしいよ…。とあるあぶなーいやつのせいで!」
💙「異次元?どうして…???」
⚫️「異次元につれてかれて奴らはあぶなーいやつにいいように扱われてる。」
🟣「いいように?」
🖤「どんなふうに使われてるかはわかんないけど…。とにかくいじげんで危険な目に遭っちゃってるんだ!」
何それ。助けないと…!!!!!
🖤「だーから。カービィたちにはいじげんに行ってもらおうと思うよ!」
🩵「デモネ、異次元にはそう簡単にいけないヨォ…。」
🖤「ふふふっ!安心して!いじげんに繋がる扉が鏡の世界に開いたんだ!ほら、後ろ見て!」
僕らは後ろをみた。ほんとだ。ホールが開いている。
🧡「あそこに入るってことですね!」
⚫️「嗚呼。くれぐれも気をつけろよ。」
🟣「は?お前らも行けよ」
⚫️「は?」
2人は今にも喧嘩をしそうになった。
そこへシャドーが言った。
🖤「ダーク!僕らも行くよー!」
⚫️「な。。。!俺らも行くのk…わあああああ!」
ダークはシャドーに引っ張られホールに入った。僕らも飛び込んでいった。
さあ、勇気を出して飛べ!
僕らのカービィ…いやカービィたち!
たいせつな|お友達《フレンズ》を救うんだ!
最後のスペシャルページか?
あの夢の先へ
おさらい
🩷カービィ
🧡ワドちゃん(バンダナだ)
🟣メタナイト
🩵マホロア
🍨スージー
💙エフィリン
⚫️ダークメタナイト
🖤シャドー
注意事項
口徴迷子になることも
キャラ崩壊になることも
ラストボスとしてオリキャラも出る予定です。
これがよろしいならGO!(注意事項毎回書くつもりだぜ)
_異空間の中はすごかったんだ。マーブル模様の異空間にあちこちにビルの切れ端見たいのが散らばっていた。そして僕たちはふわふわ浮いていた。なぜかここにいると眠なくる。そしてふんわり甘い匂いもする。
🩵「コンナ…ところに誰かいるノ…?」
🖤「いるさ!きっと!」
僕たちはふわふわ飛びながら変な異空間をずうっとたんさくしていた。でも…。ただマーブル模様の空間が続くだけ。
🧡「…本当にいるんですか?ただ行きたかっただけじゃあないんですか?」
⚫️「…いるんだな。それが…」
🧡「はあ…?」
⚫️「俺にはあったことのある気配がするんだ…」
ダークはそういうけど僕たちにはそんなの感じれなかった。ちっとも。1時間くらい探索してた。けど、だあれも見つかんなかった。
🟣「…お前らの勘違いか…!???」
🖤「違うよー!本当にいるさ!何か感じないの?少なくとも僕らは感じるよ!カービィも感じるでしょ?フレンズの気配…」
🩷「むむ。。」
僕は集中して一度黙った。そして静かに目を閉じた。真っ黒な視界の中に一つ、何か見えた気がした。
…ちゃんと気配もする…。
🩷「こっちだ」
僕は目を閉じながらみんなを招いた。どんどんその光は近くなってゆく。
⚫️「ほぅら、言っただろ?」
🟣「……すまない」
とにかく一行は身を潜めカービィについてゆく。
僕の中の「何か」が最高潮に達した。
🩷「ここだ」
僕は静かに目を開けた。そこには…大きなマンションがあったんだ。
なぜかこれだけ壊れてないんだ。まるで「何か」に守られてるみたいに。
🍨「…ここなのね?」
🩷「うん」
僕らはマンションに入って行った。
マンションの中は薄暗かった。ところどころランタンが灯している。道に一つ、ランプがおちていた。
💙「カービィ、ほおばりできる?」
🩷「任せて!」
ずぉぉぉぉ!!!!!
ランプは僕に吸い込まれて行った。ポッあかりがつく。
僕らはとにかく前へ前へ進んで行った。
狂気の道化師
おさらい
🩷カービィ
🧡ワドちゃん(バンダナだ)
🟣メタナイト
🩵マホロア
🍨スージー
💙エフィリン
⚫️ダークメタナイト
🖤シャドー
注意事項
口徴迷子になることも
キャラ崩壊になることも
ラストボスとしてオリキャラも出る予定です。
これがよろしいならGO!(注意事項毎回書くつもりだぜ)
マンションの中は変なところだったんだ。あちこちに悪戯?が仕掛けてある。例えば、バナナの皮。時には危険な鉄砲が降ってくる。あとは僕の変な落書き。なにこれ。変すぎるでしょ。
🍨「このマンション見てるだけで、なんだか狂気さを感じますわ…」
🩵「誰が居るんダ…?」
💙「わかんないけど、なんか怖いや…」
歩くと、ランタンに照らされて、僕らのおっきな影が映る。
それでビビっちゃうよ💦階段を渡って、また廊下、そして階段…。そんなことを繰り返しているうちに…。
_とうとう最上階らしきところに来た。前にはずっしりしたでっかい扉。その奥に「何か」いる。
多分、僕らの友達。そんな気がする。なんだかわかんないけど、そんな気がするんだ。
🟣「ここはなにがあるのだ…?む。」
⚫️「何かあったのか?」
🟣「みたまえ。」
メタナイトはドアの左を指差す。そこには…。
_たくさんのコピーの元があった。
🩷「うわあ!どうしてこんなに!???」
🖤「うわぁ!天の助け!僕とカービィに使えるよ!誰かが用意してくれたんだね!」
🧡「えー?平気かなあ?」
🩷「だいじょーぶ!だいじょーぶ!」
僕はコピー能力、アニマルをタッチした。シャドーはスナイパーをタッチした。いい感じ。シャドーは遠距離。僕は近距離。いいぞ。
🧡「じゃあ、ドアを開けますね!」
ワドちゃんがドアを開けると…。風が吹いてきた。ドアの先は屋上だったんだ。
🩵「ア…!???」
そして、月の近くに「何か」いた。
🩷「お前は……!」
🩷「マルクだね!???」
💜「(o^^o)」
🩵「ハ!?」
🟣「マルクだったのかよ」
💜「は!!??何かボクがいて、悪いのサ!?」
早速、キレた。あってすぐの言葉がそれ!???
⚫️「いや〜。デデデとかだと思って。」
💜「ふん!せっかくあったのに…。気分が悪いのサ。ま、あったからには、一緒に行動しようなのさ」
🩷「もちろんだよ!仲間が揃ってきた!」
僕らは片手を突き上げた。
🩵「ダカラ展開早いンだってバ…」
アニマルはぬっしの好きな能力です。
王位の復権
マルクちゃんとーじょーしたよー!!!!!!!!!!!!!(うるせえ)
僕たちは行くあてもなく空間を彷徨っていた。マルクは見つけたし、多分、他の子も居るとおもうんだけどな〜。
💜「もうフツーにだるくなってきたのさ。帰ろ」
🟣「そう言うわけにはいかん。もしかしたらまだ居るかもなのだ」
🧡「そうですよ!まだ大王様もいないし…!」
🩷「ああ、大王…」
確かに、まだ大王は見つかってない。まあ大王だし、そんな心配はいらないよ。どっかで元気にしてると思うけど…。
🩵「ン?なんか見えるくナイ?」
💜「あ?」
マホロアの指差す方向には明らかに怪しい大きな城がある。
💙「…大きい!きっと、あそこに誰か居るよ!」
🩷「よーし、行こー!」
僕たちは城に突撃して行った。
_お城はヒンヤリしていた。絵画が床に散らばっている。
🍨「気味が悪いですわ……誰かいるのかしら…」
🩷「なんか、いる気がするよ!」
🧡「はい。ボクもなんだか大切な人がいる気がします」
なんだか大切なぬくもり?感じるんだ。
奥へ奥へ進んでいくうちにそのきもちは強くなってきた。そして_開けた場所に来た。
奥に誰かいる。
🩵「ネェ、あれって…」
🟣「まさか…」
その誰かが振り向いた。
🩷「ええ!??」
僕らがビクッとするともごもっとも。
だって、そいつは…
🧡「だいおうさまー!?」
そう、大王だったんだ!
大王はいきなり襲ってきた。
みんな「わあ!???」
🧡「どうしたんですか…あ」
💜「操られてやがるwwwwww」
そう、デデデはまたしても操られている。
🖤「もう、仕方ないなあ!『スパイナムショット』!」
シャドーが弓を放つ。デデデにその弓が当たる。動きの遅いデデデにはスナイパーは有利だ。
スナイパーに気を取られているデデデに、メタナイトが突っ込む。ドリルスラッシュだ!
ワドルディも必死に槍を振るう。ボクもがんばらないと。
デデデに思い切って、ひっかき!
デデデは腹立たしげに腕を振るったがサッと避けた。
🖤「トドメだよ!『スターアロー!』」
シャドーの攻撃が炸裂!デデデはドッと倒れた。
🔵「…すまなかった…」
🧡「いいえ!いいえ!いいですよー!」
ワドちゃんは嬉しそうだ。
🔵「あ、そうだ。お前らに案内するところがある。ラスボスの部屋だ」
🩵「エ!?」
🩷「よーし!ラスボス、倒すぞー!デデデ、案内して〜!」
🔵「おう!」
続く
次回最終回かな〜?新シリーズのキャラ応募は始めてるし。
14 ただいま!僕らの国
🔵「ここが…ボスのいるとこだぜ」
🩵「ナンテ厨二的な扉ナンダ!」
🔵「お前のクラウン被ってる時の方が厨二だぜ」
🩵「ウッ」
デデデはすらっと悪口を言い、扉を開けようとした。_が、手を止めた。
💜「ん?どうしたのサ?」
🔵「コピー能力変えて方がいいぜ。確かラスボスはさっきの戦いを見てた…!」
🩷「マジで!???変えよう!」
僕とシャドーはすっぴんになった。そして、僕は「サンド」,シャドーは「ボム」になった。
💙「よし,行こー!」
ドアを開けると…急に攻撃が飛んできた。
?「ようこそ。早速だがしんでもらうぞ」
🟣「誰なんだ,貴殿は…」
💔「俺様はウオ。まあ俺てめえらをこの世界に呼んだげんきょーってところ。」
💜「よし,56そう。」
🍨「ですわねー」
気づかずうちに,僕らはものすごく殺気を出していた。
そして…そんな僕らを見た途端,_ウオは叫んだのだ。
💔「なんて殺気やあ!?逃げるんやあ!」
ウオは大慌てで逃げる。?これ本当にボス?
💜「逃げるんじゃねえぞ!クソやろう!4ね!」
マルク砲だ。あっという間にウオは粉々になった。
🩷「引」
💙「まあ,まあ。。これで帰れるはずだけど…」
エフィリンが言い終わる前に僕らは気を失っていた。
ちゅちゅん。。
今日もプププランドは平和。
カービィたちがゆっくり目を覚ます。
カービィが上を見上げると,今日ものどかな空が広がっていた。
おしまい
無理やり終わらせていて草wま,完結です