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目次
メンヘラな彼氏と臆病な俺の不思議な日常1
今日はえむとショーの買い物をしてきた
楽しかった!
今は帰ってきて類を探しているところだ
類「ねぇ今日えむくんと二人であるいてたよね?」
司「あぁショーに必要なものを買いに出かけてたぞ」
類「おかしくないかい?司くんは僕と付き合っているのに」
司「だっだがショーの買い物に言ってただけだ」
類「言い訳かい?」
司「いいわけではなッ」
類「なんで泣いているんだい?泣きたいのは僕のほうだよ」
※この会話を類が司を押し倒しながらしてます
司「いッいや、やめて」
類「やめて?悪い子としたのは司くんのほうなのに?」
こわい、、、いつもの類じゃない
司「ちがッ」
類「違う?何が違うんだい?司くんが悪いことをしたのには変わりないじゃないか」
司「カヒュ」
首しめられてて苦しい、、、痛い、、、ヤダ
司「類、、、苦しッ」
類「だから司くんが悪いんだって」
「何回言ったらわかるんだい?」
司「ごめッ゙なさ」
類「いい子だねいいよ今回は許してあげる」
司「ハーハー」
類「ほら泣き止んで?可愛いお顔が台無しじゃないか」
「次からは気をつけるんだよ?」
司「フーフー」
なんでだ?前まではこんなことで怒るようなやつじゃなかったのに
いやだ、、、前の類が良い
でもそんな事言えない
言ったらまた
あれ、、、なんか眠い、、、
司「スースー」
類「寝ちゃったかい疲れたのかな?」
類(このまま僕のものになってね?司くん)
類「おやすみ司くん」
司「ん」
これを書きながら可愛いと思ってしまった自分がいる
お読みいただきありがとうございました
ヤンデレ彼氏と臆病な俺の不思議な日常2
※嘔吐表現あり
--- 次の日の朝 ---
眩しい
きっと朝だろう
今日は土曜日だから休みだ
体が痛い、、、
なぜだろう昨日のことが思い出せない
類「司くん?あさだよ?」
司「あぁ」
類「体調でも悪いのかい?」
司「いやだがなぜだか体が痛いんだ」
類「大丈夫かい?」
類(昨日のことあまり覚えてないのだろう)
司「あぁ大丈夫だ」
類「なら良かった」
「じゃあ下に行こう」
司「あぁ」
何かあったはずなのに思い出せない
でもなぜだか類が怖い
なんでだ?なんでなんだ?
類「司くん?」
司「ッすまん今行く」
--- リビングでご飯中 ---
シーン
なぜか今日はものすごく静かだ
司「るっ類?」
類「どうしたんだい?」
司「なんかおこってる?」
類「怒ってなんかないさ」
司「そうか」
類「ほらこの後はセカイに行くんだろう?」
「早く食べないと」
司「あっあぁ」
昨日ほんとに何かあったのか?
なんか頭痛い
司「ゥ゙ッ」
類「どうしたんだい?!」
司「類、、、類気持ち悪い、頭痛い」(泣きながら)
袋を司の下に置く
類「ほらこれにはいちゃいな」
オエッゲホッゲホッウエ
司「もうやっ」
類「でも吐いちゃわないと気持ち悪いまんまだよ?」
司「や〜」
類「司くん失礼するよ」
司の口の中に手を突っ込む
ウエっオエッ
ゲホッゲホッ
類「もう大丈夫かい?」
司「コクコク」
類「ほら今日の練習は休んで寝ていよう」
司「グスッグスッ」
類「大丈夫かい?」
司「頭痛い」
ヒョイ
類「寝てていいよ司くん」
司「あーと」
きり悪い
今回は少し可愛い要素を入れてみました
お読みいただきありがとうございました
ヤンデレ彼氏と臆病な俺の日常3
類(かわいい)
(可愛すぎる)
(ダメだこれ以上考えると我慢できなくなる)
(僕も寝るとするか)
類「おやすみ司くん」
--- お昼 ---
頭痛い
今朝と違ってなぜか目の前がグルグルする
不思議だ
どうしよう立てない
類ッ類ッ
類「司くん起き上がらなくていいんだよ?」
司「るいッポロポロ」
類「ここにいるよ」
「朝より熱が高そうだね一度測ってみようか」
司「グスッグスッ」
類「泣かないでおくれ?もっと辛くなっちゃうよ?」
司「類頭痛い、気持ち悪い、ぐるぐるする」
類「司くん、熱はかったら一度病院へ行こう」
司「病院、、、」
類「大丈夫だよ一緒に居てあげるから」
司「あぁ」
ぴぴぴぴ
類「、、、高くないかい?辛いよね早く病院へ行こう」
--- 病院 ---
先生「きっとただの風邪ではないでしょう」
「細かい検査をしたいので来てください」
「彼氏さんも着いてきてください」
類「はい」
「司くん歩けるかい?」
司「類つかまらせてくれ」
類「いいよ」
--- 検査終わり ---
先生「検査の結果はただの風邪ですが症状とかも重めなので一度入院して様子を見ましょう」
類「わかりました」
先生「それでは荷物の方を持ってきてください」
類「はい」
司「類!」
類「どうしたんだい?」
司「類!類!」
先生「幼児化タイプでしたか、、、」
「それじゃあ変更します」
「入院はなしですお家で様子を見てください」
類「わかりましたありがとうございます」
がラララ
司「スースー」
類(僕の背中で今とてもかわいい生物が寝ている、、、とりあえず帰ろう)
--- 家 ---
司「ん」
類「司くんおはよう」
司「るいっるいっ!」
類「此処にいるからそんな呼ばなくても大丈夫だよ」
司「るい!抱っこ!」
類「!?いいよおいで司くん」
ギュ
司「えへへ」
「あーとりゅい」
類「ウッ」
「いっいつでも言っておくれ」
司「やっちゃー!!」
類(呂律が回ってないwかわいいなぁいっそこのまま僕しか見れないようになってほしいなんてね)
司「スースー」
類(体は司くんのまんまなのに中身はほんとに幼児みたいだ)
類「おやすみなさい」
「いっぱい寝てね」
類(そういや司くんは風邪を引いているんだったね早く元気になるんだよ)
ロリもショタもいいですですよね
メンヘラな彼氏と臆病な俺の不思議な日常4
司「オエッ゙ゲホッゲホッ」
類「?!大丈夫かい?」
司「フーフーオエッ」
なでなで
司「グスッグスッオエッ」
「フーフーもッヤダ」
類「司くん咲希ちゃん呼ばせてもらうよ」
司「やっ」
類「よばないとつらいだろ?」
司「でもッ」
類「じゃあ他の人を呼ばせてもらうよ」
司「うんっ」
--- 数分後 ---
ピンポーン
類「はーい」
「はいってきておくれ」
彰人「おじゃましまーす」
冬弥「おっお邪魔します」
司「あきとポロポロ」
彰人「なんか今日の司先輩可愛くないっすか」
類「そうなんだよどうやら幼児化してしまったようでね」
彰人「ちなみに咲希さんは?」
類「司くんが嫌がってしまってね」
彰人「まぁそうでしょうね」
「そういや冬弥は!?」
冬弥「よんだか?」
彰人「もうほとんどのこと終わらせてやがる」
冬弥「すまんそっちが話していたので終わらせてしまった」
類「すまないねぇ」
冬弥「良いんですこっちも勝手にやっていたので」
彰人「じゃあ司先輩におかゆでも作っか」
冬弥「あぁ」
類「そうだね」
--- おかゆづくり ---
彰人「司先輩ってアレルギーないっすよね?」
類「あぁ無かったはずだよ」
彰人「じゃあたまごがゆでいいな」
冬弥「焦がしたり怪我しないようにだけ気をつけよう」
類「そうだね」
--- 作り終わり ---
彰人「じゃあ司くん呼んできます」
類「お願いするよ」
冬弥「お願い」
1000文字行かなかった
お読みいただきありがとうございました
メンヘラな彼氏と臆病な俺の不思議な日常5
--- 寝室 ---
彰人「司せんぱーいおかゆできたんでしたいってたべましょ?」
司「ん〜るい」
彰人「俺彰人っす」
司「や〜るいがいい〜」
彰人「神代先輩いまおかゆ見てるんでむりっすよ?」
司「やなの」
彰人「じゃあ何したら動いてくれます?」
司「だっこ」
彰人(持てないことはないけど神代先輩、、、流石に風邪のときは大丈夫か)
「じゃあ来てください抱っこしてあげるんで」
司「えへへ〜」
彰人(今日の先輩まじかわいいんだけどヤバ)
「じゃあ下行くっすよ?」
司「ん!」
--- リビング ---
彰人「神代せんぱーい司先輩がるいるいうるさかったんで抱っこして連れてきちゃったんですけど大丈
夫っすか?」
類「ッ!?あぁ構わないよ(ニコッ)」
彰人×冬弥(司先輩終わったな)
類「司くん冷めないうちに食べておくれ」
司「あー!」
類「?」
司「あー!」
司くんが口を開けて待っている状態
類「あぁそういうことだねはいあーん」
司「ん!おいち!」
司以外(かわええ)
--- 半分以上食べた ---
司「るいおれおなかいっぱい」
類「そうかいじゃあごちそうさまして熱測ろっか」
司「ん!」
「ごちそうさまでした!」
類「ふふじゃあ体温計を脇に挟んで」
司「はい!」
ピピピピ
類「司くん見せておくれ」
司「はい!」
類「うん熱は下がったね」
(ちなみに冬弥、彰人は帰りました)
類「じゃあ司くん君はさっき東雲くんに言ったこと覚えているかい?」
司「ビクッなっなんのこと?ポロポロ」
類「君はさっき東雲くんに向かって抱っこって言ったんだよ?」
司「あっポロポロ」
「それは違うんだ類」
類「ちょうどよく幼児化も治ったようだね」
「それで何が違うんだい?」
「僕は以前言ったはずだよね?」
司「んっごめなさ」
類「涙で顔がぐしゃぐしゃじゃないか」
「かわいいお顔が台無しだよ?」
司「ひっくつぎからは気をつけるから」
類「本当だね?僕は君のこと信じるからね?」
司「ンッごめなさい」
類「司くんはいいこだもんね?」
司「うん」
今回変なところで彰人×冬弥を消してしまい申し訳ありませんでした
お読みいただきありがとうございました
ヤンデレ彼氏と臆病な俺の不思議な日常6
司「グスッ」
類「ほら泣き止んで?かわいいお顔がもったいないしょ?」
司「ヒック」
類「じゃあ司くん今日のご飯何がいい?」
司「ハンバーグポロポロ」
類「じゃあハンバーグにしよう!手伝ってくれるかい?」
司「ん!」
類「って話をしてたらもうショーの練習に行かないといけない時間だ」
「もう行けるかい?」
司「あぁ」
類「じゃあ行こうか」
司「レッツゴー!」
類「ふふ」
--- セカイ ---
寧々「司なんか泣いた?」
司「!!?いっいや泣いてないぞ?」
寧々(あっこれ絶対泣いたやつだ)
えむ「おはよーわんだほーい!!!」
類「えむくんおはようニコッ」
寧々「司類なんか怒ってる?」(小声)
司「さっさぁ?」
寧々(怒ってるんだ)
「類、えむ練習始めるよ」
類「あぁ」
えむ「はーい!!
またもや短くなってしまい申し訳ありません
突然ですが挨拶をつけようと思います!
始まりは
わこあお!
終わりは
おつあお!あおでしたー!
になります!
お読みいただきありがとうございました!