リレー小説で作ったものを載せてあります。
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目次
彼らの苦悩はいつまでも続く
最初は私、星屑です!
俺は高校生探偵の工藤新一。
幼馴染の毛利蘭と一緒に遊園地に、、、
パァン!
「痛って‼」
「いつまで寝てんの、さっさと起きなさい!」
ら、、蘭?
俺戻れたのか?元の体に、、、
---
〜コナンside〜
「ふーん。幸せな夢ね。」
というのが俺の夢の内容を聞いた灰原の感想だ。
もう少し冷たさをなくしてもいいんじゃないか、、、?
「コナンくーん!」
「おいコナン!」
「コナン君!来てたんですか!」
げ、、、
こいつらは少年探偵団の、歩美、元太、光彦だ。
何かと事件を押し付けてきて、今日も何か嫌な予感がする。
「はぁ、、、今日はなんだ?」
「え〜っと今日はですね、迷い猫の捜索、落とし物の捜索の2件ですね。」
なんだそれは。
急いで2件を片付ける。
こんな日常が、いつまで続くのだろうか、、、
〜コナンside終了〜
---
〜安室side〜
こんな日常が、いつまで続くのだろうか、、、
僕は安室透、またの名を降谷零。
公安警察をやっており、今合計20人を捕まえたところだ。
同期の4人は仕事中。
皆忙しくて集まれない。
「久しぶりにヒロに会いたいな、、、」
「……降谷さん?どうされました?」
「あ、、風見、、、なんでもない。」
明らかに困惑している。
「さ、次の任務だ、、、、」
〜安室side終了〜
---
〜風見side〜
降谷さん、、目の隈が凄いぞ、、、
自分が任務を変わったほうがいいのか、、、
でも降谷さんにもプライドってものが、、、
どうすれば、、、
〜風見side終了〜
---
彼らの苦悩は、いつまでも続く。
次はピピさん!
よろしくおねがいします。
私の恋物語 1
リレー小説です、最初は私。
あの日は、寒い日だった。
雪が降っていた。
積もるくらい多くて。
窓にはぁっと息を吐くと、白くなって。
私はそこに、ある人の名前を書いた。
私の、大好きな人の。
---
〜2年前〜
私は|紗夜《さよ》。中学1年生。
今日も元気にJCエンジョイ中!
なん、、だけど、、
「あの、、お、おはよう!」
「?あ、望月さん。おはよう。」
実は、私には好きな人がいる。
でも絶対、叶わない恋だってわかってる。
だからこうやって、毎日挨拶して終わってる。
これでいいの。
これで。
だって彼は―――
短いですが、こんなかんじです。
次、よろしくおねがいします!
彼らの苦悩はいつまでも続く#3
今度は私‼星屑‼
〜佐藤美和子side〜
こんな日常が、いつまで続くのだろうか。
「はぁ、、、」
今日は何だっけ、、
ああそうそう、飛び降り自殺を止めて、銀行強盗捕まえて、立てこもり事件解決して、、、
この街、、、死神でも取り付いてんじゃないの?
そういえば今日も全部の現場にコナン君いたわね、、、
まさかコナン君が?
まさかね。
あ、目暮警部からの呼び出し、、、
ははっと自分の考えを否定した私は、次の事件場、、、殺人事件のあった家へと急いだ。
〜佐藤美和子side終了〜
---
〜白鳥任三郎side〜
時間が、、、ないぞ、、、
彼女である小林先生。
事件事件でなかなか会えない日が続いている。
あ、、、目暮警部、、、
行くしかないか。
今は午前中。
午後には会いに、、、行けるかな、、、
はぁ。
こんな日常が、いつまで続くのだろうか。
小林先生っ、、、
〜白鳥任三郎side終了〜
キャラ崩壊?してる?
彼らの苦悩はいつまでも続く#5
やってほしいキャラとかいたら送ってください!
〜怪盗キッドside〜
こんな日常が、いつまで続くのだろうか、、、
朝昼は黒羽快斗。
夜は、、、怪盗キッドとして生きている。
最近は行くたびにあの探偵に邪魔されるんだが、、、
どうしてくれるんだ。
次は騙し取られた老婦人に返す宝石を盗まなければいけないのに。
次は来んなよ、、、
刹那、あの探偵を町中で見つけてしまう俺は運が悪すぎる。
〜怪盗キッドside終了〜
〜毛利蘭side〜
私は蘭。
なっっっかなか帰ってこない新一を待ち続けている。
あいつ、事件事件事件事件事件事件事k
あーもーやだ‼‼
帰ってきたら、、帰ってきたら。
そんな日が、来るのかしら。
不意に、涙がこぼれそうになる。
ぐっと我慢して、今日も家に帰る。
ずっと待ってるからね、新一。
〜毛利蘭side終了〜
〜コナンside〜
『ずっと待ってるからね、新一。』
そんな蘭の声が聞こえた気がして。
なるべく急いで帰るからな。
帰ったら一番に、お前のとこに行ってやっからな。
〜コナンside終了〜
今日は少し人が多い!
私の恋物語 3
@ 𝓶𝓾𝓶𝓮𝓲 . ¿?さんとのリレー小説です。
今日は待ちに待った、遊びの日。
彼と会えるから楽しみ。
そんな甘い考えは、一瞬にして地べたに叩きつけられた。
「あ、望月さん!おはよぉ〜」
「ぁ、、|美奈《みな》さん、、、おはようございます、、、」
この人は美奈さん。
彼の……彼女。
私が一番、会いたくない人。
「さ、全員揃ったことだし行こうか。」
目的地は遊園地。
えっと、他の人の名前は、、、
あの茶髪の男子が|星二《せいじ》くん。
関西弁でフレンドリー。
これだけの人数がいても、私の目は君を追ってる。
でも君のとなりには彼女がいる。
幸せそうに、腕組んだりしちゃって。
見たくないと思うほどに胸が締め付けられる。
「どうしたー?望月さん、、だったよな。気分悪いんやったら、休んどこかー?」
「ぁ、いえ、、別にそういうわけじゃ、、、」
「そうかー?」
星二くん、、、
大きい声で話す人、少し苦手かもしれない。
あんまり私とは合わないかも、、、、
始まった、男女4人の遊び、、
どうなるんだろう。
どうかな、、、
次は@ 𝓶𝓾𝓶𝓮𝓲 . ¿?さんです!
交換日記②
先に愛色の見てね!
愛色とは書き方が違うカモ……
〜葵side〜
今日は拓海くんと交換日記を始める日……
今更ドキドキで死にそうである。
先に拓海くんが書いてくれることになって…
うん。
記憶がない☆(((殴
しょうがないよね⁉
いつも10mぐらい離れて眺めているだけの人と至近距離で話したんだよ⁉
無理でしょ無理でしょ
明里は自然体で話せていいなぁ、、、
あと拓海くん、、、
髪サラサラだったな〜。
あぁ。
やっぱり好きなんだって、自覚する。
いつか伝えられる日が、来るといいな。
〜拓海side〜
今日は俺から、交換日記を始める……!
はっきりいって恥ずかしい。
自信がない。
俺でいいのだろうか。
そして内容が思いつかん……!
あ。
明里に相談するか、、、
俺はノート1ページのために、幼馴染に電話をかけた。
なんでかって聞かれると返事ができない、謎の感情に後押しされて。
次は愛色。
よろしく〜
彼らの苦悩はいつまでも続く#7
ピピさん、遅くなり申し訳ありませんっ(~O~;)
〜寺井幸之助side〜
こんにちは。
私は寺井です。
怪盗キッドこと…ぼっちゃまの道具を揃えたりしています。
おっと…電話ですね、あぁ博士。
この博士に道具を作ってもらっているのです。
天才発明家ですよ、彼は。
『今度食事でも行きませんかね?阿笠さん――』
彼らの日常は、いつまでも続く。
---
〜阿笠博士side〜
今日はコナン君の眼鏡を直して…と…
あ…そうだ道具、できたんだ…
『あ、寺井さん、こんにちは…ええ、はい道具できましたよ。今回のはかなりいい線行ってます――』
彼はプロ級のビリヤードの腕を持つ人…
本当にすごい人です。
『いいですねぇ、ではコロンボとかどうです?あそこのパスタはいい味してますよ――』
彼らの日常は、いつまでも続く。
寺井さんと博士の関わり好きです。
みなさんは意味わかりましたか?
交換日記④
愛色のも見てねー!(≧∇≦)b
最悪なところで切られて更新遅くなったー↖(^ω^)↗ニコォ
〜明里side〜
私は明里。
葵を友達に持ち、拓海を幼馴染に持つ高校生。
『葵〜なんか書いてほしいことってある?』
『えぇぇ…それってもしかして拓海くんが思いつかないってこと?』
勘が鋭い……
『ま、まぁまぁとにかく話題!』
『相手の好きなものが知りたい…かな…』
尻すぼみになっていく声。
『わかったありがと。うん、じゃ学校で。ばいばい』
ルルルルルル
『拓海ー?あんたの好きなもの書いといて。』
『は⁉それってどういう』
ガチャン
ふーーーーー。
拓海も、もうちょっと素直になればいいのに。
葵が困っちゃうよ。
あ、、、もうすぐ修学旅行か……
にやっと笑った私は、スケジュールを書くためにスマホを連打し始めた。
葵…楽しみにしてて。
〜明里side終了〜
〜葵side〜
な、なんか今背中に良からぬものが走った感じが…
気の所為??
〜葵side終了〜
明里ちゃんいい子だ〜✨
愛色よろしく