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目次
第一話 日常
こんらいか!らいかです!
また新シリーズですよ⭐︎
またすぐ辞めるかもだけどw
本編どぞ!
注意
・ご本人様には全く関係ありません
・キャラ崩壊
・口調マイゴー
・初めてからぴちを書くので全然違うかもです…ご了承ください!
らい視点
らい「ん〜っ、はぁっ!今日もいい天気!」
私は、鬼牙らい
どこにでもいる、普通の女の子…ではない
らい「今日も最高の1日だ…な…」
[][\^&+\_?「タスケテタスケテタスケテタスケテ」
らい「…」
そう、いわゆる幽霊が見えるということだった
そして…
らい「ド、ドズルさんっ!助けて!」
ドカーン!
ドズル「あ…やりすぎちゃった…大丈夫?怪我してない?」
なぜか私は精霊や神などに好かれやすいらしい
ドズルさんも、一応は私の守護霊だ
らい「…学校行くのしんどいなぁ」
ぼんじゅうる「大丈夫?またいつもみたいに守っとくよ?」
おんりー「なんなら復讐も一緒に済ませちゃお!」
らい「流石に復讐はなぁ…」
おらふくん「冷た〜い手で触って凍らせちゃお!」
MEN「俺の牙で噛んでやろ!」
らい「だめだよ!?MENの場合は死んじゃうからね!?」
ねこおじ「じゃあ私が噛みます!」
らい「そういう問題じゃない!」
じゃぱぱ「やほ!遊びにきたよ!」
らい「あ!じゃっぴ!久しぶり!」
のあ「お邪魔します、!」
どぬく「やっほ〜!らいちゃん!」
うり「うわ〜!シヴァさんが下ネタ言った〜!w」
シヴァ「ピーーーーー!www」
らい「ああぁぁぁああああ!!!ちょ、ストップぅぅううううう!!!!」
もふ「うるさっw」
ヒロ「ねw」
たっつん「あ、ドズル社さんもいたんや」
おんりー「えぇ…俺ら空気ですか…」
ぼんじゅうる「wwwww」
えと「あれ?らい、背伸びた?」
らい「え!?ほんと!?嬉しすぎる…!」
なおきり「ぽぴぃいります?」
らい「いらないですwww」
るな「あの…らいちゃん…」
らい「?」
るな「学校は大丈夫ですか?」
らい「あ」
みんな『あ』
らい「あぁぁぁああああ!!!!終わったぁぁぁああああああ!!!!!!!」
8時登校なはずなのに今8時半
おらふくん「はい!念の為用で水筒用意しといたよ!」
おんりー「すぐご飯用意するから、早く着替えて!」
のあ「ほら、らいちゃんの制服!」
らい「あばばばばばばっっ!!!!!」
もふ「宿題は!?」
らい「まだだよぉぉぉおおおお!!!!!」
もふ「やっとくから早くして!」
じゃぱぱ「みんな一旦静かにして!」
じゃぱぱ「シヴァさんはキーホルダーになって!」
シヴァ「りょ〜かいっ!」ポンッ
おんりー「じゃあ俺はヘアピンになるわ、念の為に付けといて」ポンッ
らい「は〜い!」パチンッ
らい「行ってきま〜す!」
みんな『行ってらっしゃ〜い!』
次回もお楽しみに!ばいらい!
名前
種族
ドズル
座敷わらし
ぼんじゅうる
烏天狗
おんりー
天狐
おらふくん
雪女 (雪女族だけど男)
おおはらMEN
鬼
ねこおじ
猫又
じゃぱぱ
鵺
のあ
ろくろ首
たっつん
鳴釜
シヴァ
河童
ゆあんくん
木霊
えと
川ひめ
どぬく
仙狐
もふ
手長足長
るな
あま入道
ヒロ
後追い小僧
なおきり
小豆洗い
うり
土蜘蛛
第二話 学校での
学校にて
らい「っ、いやだな…w」
シヴァ「がんばれ!」(小声)
おんりー「俺たちがついてるよ!」(小声)
らい「…んふふ、ありがと」
らい「すぅっ、はぁっ、行くか…」
ガラガラガラ!
らい「おはようございま…」
バッシャーン!
らい「…やっぱりね」
モブ子「うっわ、だっさw」クスクス
ブス美「ね、きったなw」クスクス
カス江「マジでなんで学校来れてんだろw私だったら無理なんだけどww」
らい「はぁ…」
学校来んな、きもい、きしょい、調子乗んな、ブス、カス、バカ、うざい
おんりー「こいつ殺していい?」コソッ
らい「絶対だめだよ…」
シヴァ「マジで殺そうかな」コソッ
らい「やめてよ…?」
らい「とりあえず拭こっと…」
バカ代「あれ、地味子のくせにいいヘアピン持ってんじゃん」
モブ子「あ、可愛いカエルのキーホルダーもある!」
バカ代「私狐大好きなんだよね〜…ねぇ、そのヘアピン頂戴」
モブ子「そうそう、私にもそのキーホルダー頂戴」
らい「…嫌です」
バカ代「チッ…いいから渡せって言ってんだよ!」
モブ子「そうよ!黙って渡しなさいよ!」
らい「痛い!やめて!返してよ!」
らい「おんりー…!シヴァさん…!」
おんりー「やっと、言ってくれた」
シヴァ「ちょっとさ、もう俺ガチギレ状態なんだけど」
シヴァ「俺らのらいに何してくれてんの?」
ブス美「…っ、そ、そいつが使うよりも私たちが使う方がいいからよ!」
カス江「そう!地味子のくせに調子乗ってるからっ!」
おんりー「あ?」
ブス美「ひっ…!」
モブ子「お、覚えておきなさいよ〜!」
タッタッタッタ…
らい「ありがとう、おんりー、シヴァさん」
おんりー「えへへ、帰ったら狐クッキー頂戴!」
らい「いいよ〜」
シヴァ「俺も食べてみたい…」
おんりー「あれ、シヴァさんってカエルじゃ…」
らい「…カエル?ハムスター?」
シヴァ「カエル!」
らい「カエルね、ふふ」
らい「ほら、授業始まるから戻って」
おんりー「…は〜い」
シヴァ「ちぇ〜…」
おんりー「あ、そうだ」
おんりー「ねぇねぇ、シヴァさん、ちょっとちょっと…」
シヴァ「え?うんうん…え、いいじゃん」
おんりー「でしょ〜!俺の力使ってやってみようよ!」
シヴァ「いいね〜俺も協力するわ」
らい「( ・∇・)???」
キーンコーンカーンコーン(授業終わった)
早くないよ?うん。
らい「ごっはん♪ごっはん♪うっれしいな♪」
おんりー「今日はね…のり弁作ってみた!」
らい「わぁぁ…!美味しそう…!」
シヴァ「それって俺のは…」
おんりー「ん?ないよ?」
シヴァ「ですよね〜…」
らい「ん、食べる?」
シヴァ「食べたい…!あ!」
らい「はい、どうぞw」
シヴァ「うま〜…!」
おんりー「俺も俺も!あ!」
らい「はいw」
おんりー「へへっw」
シヴァ「和やかだね〜」
ブス美「ちょっと!」
シヴァ「…和やかじゃないね〜」
第三話 もう一人
モブ子「ちょっと!」
シヴァ「なに?まだ用あんの?」
モブ子「放課後屋上に来なさいよ!一人でね!」
らい「はい、わかりました」
モブ子「ふん!」
ドタドタドタドタ…
おんりー「うるせぇな、デブが」
らい「お口が悪いよ?おんりーちゃん?」グググ…
おんりー「い、いひゃい…ほっぺつにぇりゃにゃいで…」
らい「ま、お弁当食べ終わったし!午後の授業もがんばりますか〜!」
放課後⭐︎(早くないよ?)
らい「きました」
モブ子「遅いのよ!あんたなんか…」
らい「っ、!?」
@#¥%*/「ミエテル?ミエテルヨネ?」
#)¥「@(-/〜「ミタ?ミタ?」
らい「ひ、っ…!」
おんりー「らい!」
シヴァ「俺らがやっとくから!ちょっとでもいいから耐えて!」
モブ子「何よ!」サッ
らい「きゃっ…!」
バササッ…
???「っぶな…」
ぼんじゅうる「大丈夫だった?」
らい「っ、ありがと…」
モブ子「あ、あんた誰よ!」
ぼんじゅうる「ん〜、なんて言えばいいんだろうなぁ…」
ぼんじゅうる「護衛?かな」
ぼんじゅうる「それじゃ、このあとらいは予定があるから〜」ヒョイ
らい「え!?えぇぇえええええ!?!?なんで姫抱き!?」
ぼんじゅうる「だって…避ける時にさ、足挫いてたでしょ?」
らい「あ…」
おんりー「ぼんさんだけずるいよ?」
シヴァ「俺も姫抱きしたい!」
ぼんじゅうる「今日は俺がするの!」
バサアッ!
ぼんじゅうる「じゃあねw」
らい「おんりー、シヴァさん、うまく帰ってこれる?」
おんりー「しょうがないね、競争だ!」
シヴァ「あっ、ずるいぞ!待て〜!」
らい「ふふっ、あっちはあっちで楽しそうw」
ぼんじゅうる「暴れると落ちるよ?」
らい「ほあぁぁああああああ!?!?!?!?」
らい「やめてやめてやめてやめて!死んじゃうから!」
ぼんじゅうる「死なないようにしてあげるよ?」
らい「…もしかして、前言ってたやつ?」
ぼんじゅうる「…うん」
らい「でも…私はそこまでして生きたくはないかなw」
ぼんじゅうる「…そっか」
ぼんじゅうる「あ、着いたよ」
らい「はっや…今度から移動はぼんさんに頼もうかなw」
ぼんじゅうる「任せて!と言いたいところなんだけど…」
ぼんじゅうる「みんなの圧が…ね?」
らい「あぁ…なるほど…」
らい「ただいま〜」
みんな『おかえり!』
ドズル「あ、からぴちのみんなも一緒に住むことになったんだけど…いい?」
らい「え?マジ?」
ドズル「マジ⭐︎」
らい「やったぁぁああああ!!!!」