怪獣8号の短編まとめです。
*保科宗四郎多め
*夢主、創作キャラ有り
*原作とは違う世界線です。
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目次
酒は飲んでも呑まれるな(壱)
噛ませ犬 的 な 存在 で 創作キャラ でてきます !!
キャラ 設定↓
名前→来栖 怜央(クルスレオ)
性別→男
その他↓
カフカ、レノ、キコル、夢主と同期
夢主に恋心を寄せている
*保科と夢主は幼馴染
*創作キャラ登場
--- 「 頼む ‼‼‼ 飲み会 を 開いて くれない か ⁉ 」 ---
カフカ「 飲み会 ? 」
来栖「 カフカ 、 #名前# さん と 仲 いいだろ ? 俺さ 、 #名前# さんと お近づき に なりたくて さ 。 」
伊春「 そうゆう こと なら 任せとけ ‼‼ な ‼‼ おっさん ‼‼ 」
カフカ「 おう ‼‼ それ と おっさん 言うな ‼‼ 」
---
キコル「 #名前# タイム 上がったん じゃない ? 」
#名前#「 そんな 事 無い と 思う けど ? きこちゃん こそ 早く なった んじゃ ない? 」
キコル「 ま、 まぁ ? 当たり前 よね 」
カフカ「 おぉ ーい 。 #名前# 」
#名前#「 なに 〜 ? 」
カフカ「 今晩 、 飲み会 する ん だけど 来る か ? 」
#名前#「 飲み会 ⁉ 行きたい ‼ ‼ きこちゃん も 来る ? 」
キコル「 無理 よ 。 だって 私 未成年 だもの 。 」
カフカ「 今日 行く 所 、 未成年 OK で ジュース も ある ぞ ? 」
キコル「 それ を 早く 言い な さい ‼‼ #名前# を むさ苦しい 男どもの中 に 一人 で 行かせられる わけ が ない じゃ ない ‼‼ 」
カフカ「 決まり だな ‼‼ じゃ 、 伊春 とか 、 市川 も いるから 詳細決まったら また 連絡 ((( 」
保科「 その 、 飲み会 。 ボク も 行って ええ か ? 」
カフカ+キコル+#名前#「 ふ 、 副隊長 ‼‼ お疲れ様 です ‼‼ 」
保科「 あ 、 でも ボク が 居ったら 上司 の 愚痴 とか 言われ へん よな ... 特に ボク の とか 」
#名前# 「 ふ 、 副隊長 の 愚痴 なんて 無い です よ ッ ‼‼ 」
保科「 それ に 、 今日 ボク も 行って ええん やったら 全部 ボク の 奢り やで 。 」
キコル「 いい ん です か ⁉ 」
保科「 全然 ええよ 。 」
キコル「 良かった わね ‼‼ #名前# ‼‼ 」
#名前#「 うん‼‼‼ 久々 の お酒 だし 、 今日 は 朝 まで 飲む ぞ 〜‼‼」
保科「 ちょっと は ボク の 財布 の こと 考えて な ⁉ 」
---
保科Side
--- 飲み会 を 開いて ほしい と 、 ---
--- 後輩 の 来栖 が カフカ に 頼み込ん でいる 声 が 聞こえる 。 ---
--- そこ まで は 別 に ええんや 。 ---
--- 上司 の ボク と しても 後輩 が ---
--- 仲 を 深める の に は 賛成 や ---
--- 理由 が #名前# と 仲 よう なりたい から やって ? ---
--- 仲 ようなら して たまる かっちゅーねん ---
--- #名前# は ボク のや 。 ---
--- ちっちゃい 頃 から ずっと #名前# だけ が 好きやった。 ---
--- こっち は 数十年 片思い してんねや 。 ---
--- ぽっと で の 来栖 なんか に 渡す わけ なんか 無いやろ ---
酒は飲んでも呑まれるな(弐)
前回 の 話 の 続き です ‼
気 に 入ったら ファンレタ ー とか リクエスト くれる と 嬉しい です ‼‼
カフカ「 副隊長 ‼‼ 乾杯 の 音頭 お願い します ‼‼ 」
保科「 ええよ ええよ 。 この 飲み会 開いたの カフカ なんやろ ? カフカが やりーな 。 今日 の ボク は お財布 兼 保護者 やから 」
カフカ「 じゃ 、 かんぱぁぁぁぁぁい ‼‼‼ 」
全員「 かんぱぁぁぁぁぁぃ ‼‼‼ 」
--- カフカ に 頼み込んで まで 飲み会 開いて もらった 来栖 は ---
--- さらっと #名前# の 隣 座っとる し 。 ---
来栖「 #名前# さん って 、 関西出身 なんです よね ? 」
#名前#「 そう だよ 〜 ‼‼ 来栖くん は 関東 の 方 だよね 。 」
来栖「 そう です ‼‼ でも #名前# さん 関西 の 方 なら 第六 も ありますし 、 なんで 第三 に 来た ん です か ? 」
#名前#「 ん 〜 、 内緒 っ ‼‼ 」
来栖「 教えて くれた って いい じゃ ない です かぁ 〜 。 」
#名前#「 理由 言っちゃうと 、 ある人 が 調子 乗っちゃう から ww 」
来栖「 ある人 ? 」
#名前#「 まぁ 、 こっち の 話 。 」
来栖「 #名前# さん 、 あの 、 もし よかった ら ((( 」
保科「 #名前# グラス 空いてん で ? 今日 は ボク の 奢り やから ガッツリ 飲むん ちゃう かった ん ? ww 」
#名前#「 そうだ ‼‼ 今日 は 副隊長 の 奢り だった ん だ ‼‼ てか、 副隊長 も グラス 空っぽ じゃない ですか 。 」
保科「 そやな ww 。 #名前# の と いっしょ に 頼んでや 。 」
#名前#「 仕方 ない です ね 〜 。 すみませーん ‼‼ 日本酒 と レモンサワー 一個 ずつ ‼‼ 」
店員「 かしこまりました 〜 ‼‼ 」
#名前#「 そや 、 来栖 くん 、 さっき なにか いいかけて なかった ? 」
来栖「 いや 、 なんでも ない です 。 」
#名前#「 なら いい けど ... なんか あったら いつでも 言ってね ‼‼ 」
カフカ「 そうだ 、 #名前# 確か モンブラン 好き だった よな ? 」
#名前#「 好き ‼‼ 好き ‼‼‼ モンブラン 大好き ‼‼ 」
カフカ「 来栖 、 モンブラン 美味しい 店 知って なかった か ? ここ が美味しい みたいな 前 俺等 に 言ってた 気 が したん だけど よ . 」
カフカ: うまく やれ よ ‼‼
#名前#「 そうなの ⁉ 」
来栖「 そ 、 そう なん です よ ‼‼ 〇〇 って カフェ の モンブラン がめっちゃ めちゃ 美味しく て ‼ ‼ 」
#名前#「 えぇ 〜 ‼‼ そこ 行った こと 無い かも ‼‼ どこ に あるの
⁉ 」
来栖「 じゃ 、 もし よかったら 今週 末 一緒 に ((( 」
保科「 #名前# 日本酒 来た で 〜 ‼‼ 」
#名前#「 ありがとう ござい ます 〜 ‼‼ 」
#名前#「 ごめん ごめん 。 で 、 なんて ? 」
来栖「 いや 、 特に . . . 」
--- そんな こんな で 来栖 は #名前# を デート に 誘おう と する が ---
--- ことごとく 保科 に 邪魔 され、 始まって から 二時間 ほど が たった ---
#名前#「 刀 やから 弱い とか や ない と おもう ん りょ な 〜 。」
来栖「 なんで です か ? 」
#名前#「 私 も かたにゃ だけど ぉ 〜 。 開放戦力 80% こえて りゅし
〜 。 」
来栖「 それは 、 そう です ね 。 」
#名前#「 ねぇ さっき から ちゃんと 話 聞いとんの ? 」
来栖「 俺は 、 聞いて ます よ ? 」
--- グ イ ッ ---
#名前#「 きいとんの ? つってん じゃんか しろうちゃん ッ ‼‼ 」
--- 全員 : ” しろう ちゃん ” ⁉ ⁉ ⁉ ⁉ ---
保科「 ボク ⁉ てか #名前# 酔いすぎ や ‼‼ 京都弁 丸出し やし 、 はよ 水 飲んで ‼‼ 」
#名前#「 酔ってへん ‼‼ てか 、 なんで いつも みたい に #あだ名# って 呼んで くれへんの ? いつから 名前 呼び に なった ん ⁉ 」
保科「 それ は 、 #あだ名# が ゆーた から やろ ‼‼ ボク が 悪い みたい に 言う なや ‼‼ 」
#名前#「 私 そんな こと 言わへん もん ‼‼ しろうちゃん の 意地悪 ‼ 」
保科「 意地悪 ちゃう やろ ⁉ 日本酒 一本で ベロベロ に なって しかも 水 飲まへん し 。 てか 、 酒 弱すぎる やろ ⁉ 」
#名前#「 弱わないし ‼‼ いっくん と しろうちゃん が 強すぎるん と ちゃうん ⁉ 」
保科「 ボク は 普通や 。 雑魚#あだ名# w 」
#名前#「 きこちゃぁーん ‼‼ しろうちゃん が いじめるよぉ 〜 ‼‼ 」
--- 普段 の #名前# から は 想像 できない よう な 話し方 に ---
--- ただ の 上司 と 部下 と は 思えない 仲 の 良さ に ---
--- この 飲み会 で 唯一 の 女性 の キコル が 口 を 開いた ---
キコル「 #名前# って 副隊長 と どんな 関係なの ? 」
#名前#「 しろうちゃん とぉ 〜 ? んぅ 〜 っと ね ‼‼ 幼馴染 なんよぉ 〜 ‼‼ 」
--- 副隊長 と #名前# が 幼馴染 ⁉ ⁉ ⁉ ---
#名前#「 しろうちゃん は 私 の ヒーロー なんよ なぁ 〜 ‼‼ 」
キコル「 ヒーロー ? 」
#名前#「 そう ‼‼ いっつも かっこよぉて 、 優しゅうて 、 つよぉて 、私 の こと を 守って くれとった ん よなぁ 。 やから しろうちゃん 追いかけて 関西 から 第三部隊 まで 来たんよ ‼‼ 」
保科「 あ ” ぁ ” 〜。 もう やめ やめ ‼‼ #あだ名# も 喋りすぎや
‼‼ もう帰るで ‼‼ 」
#名前#「 はぁ〜い 。 しろうちゃん おんぶ 」
保科「 しゃーないな 。 ほい 。 はよ 乗れや 。 」
#名前#「 やた ぁ 〜 ‼‼ zzz 」
保科「 やっと 静か に なった わ ww ここ まで は ボク が 払っといたる 。 」
保科「 ここから は 解散 する なり 、 二軒目 行く なり 好き に しい 。
」
保科「 さっき の 会話 聞いた やろ ? ボク は ちっちゃい 頃 から
ずっと #名前# に 片思い しとるんや 」
--- 副隊長 が 、 ---
--- カフカ ---
--- 市川 ---
--- 伊春 ---
--- ハルイチ ---
--- 来栖 と ---
--- 飲み会 メンバー を 見て いく ---
保科「 #名前# に 手出したら 許さへん ぞ 。 」
--- その後 、 二軒目 で 失恋した 来栖 を 慰める会 が 開かれた そう です。 ---