何かしらに抵抗する生き物達が色んなテイコウをしていくお話。主人公は話によって違います。つまり,一話完結型のコスパ最強(自称)のストーリー。暇な時に10分くらいあれば読めるお話を提供していきたいと思います。それでは、一話から行ってらっしゃ〜い。
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目次
❶話セイブツピラミッド逆転戦争 〜テイコウセイブツシリーズ〜
#「えー,次のニュースです。近日8割以上の植物が育たなくなっていて,農家の方達はここまでの不作は起きたことが無いと話しており,海外でも同じような現象が起きています。これに対し専門家は…」#
ガバっ
「今のって…。」
僕は笹川智覇叉(ささかわちはさ),14歳の中学生。僕は予知夢を見れる不思議な少年である。いや,こんな不吉な予知夢初めてなんだが。まあ,どうにかなるっしょ、キラリーン⭐️。
---数日後
「まさかこんなんになるとは思わなかったわ。」
「えー、現在植物の一部が突然変異を遂げてイギリスのロンドンを占領し中心に活動しているようです。EUやアメリカなどを中心に奪還を伺っております。」
まさか現実になるとは思わねえよ。どうか平和になるようにお祈りしていたが、止まることを知らず進軍を続けて行った植物は時の霊長類を本気にさせてしまった。徹底的に燃やし,切りさばき、他の植物がうつらないように気をつけるなど全力で応戦し始めた。もう,霊長類の座を人間が居れるのは不可能になるだろう。じゃあ,次は誰だ?その後は国連達が🇺🇳必死に対応したが,全世界に飛び火した。日本でも自衛隊が奮闘している。そんな時に,X(Twi⚪︎ter)やInsta⚪︎ramでこんな動画が流れた。
「こんにちは、私は植物代表のバラのRoseだ。今回私達は生態ピラミッド逆転の為に立ち上がった。精々足掻くが良い,現霊長類の人間ども。」
それからこの話は急展開(メタ)。人間は植物軍団が酸素の供給を止めれるような結界を張られ、次々と人間が死んでいった。しかし,人間も図太く諦めずに結界の中に原子力爆弾や核ミサイルを撃ち込むことが決定。人類滅亡を防ぐ為。その為AIの発展も進めた。気が付いたら、変異植物は死滅していた。植物の拠点を汚染させておいたのだ。だが、霊長類の座はAIへと変わってしまった。人間の知能を大きく超え、地球を統制しようとしたが流石にAIだけでは無理な領域まで達した,はずだったがもはや進化を止めることが出来なくなったAIは地球の永遠の霊長類となったのだった。
はーい,初めての1話。どうでした?これからもどんどん新作出していきますのでお楽しみください♪(今回主人公いらね,草)
❷話ニンゲンピラミッド並行化抗争2-1 〜テイコウセイブツシリーズ〜
時間無いんで短めでお願いします。(元から短いよ、ばーか。)
それではgood luck.
「こんなはずは…」
遡る事10年前
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「これより,某王國新国王初期発布特別國令を新国王のブラック・ロウドーが発表する。それでは,国王陛下の御〜成。」
パチパチパチパチ。あたりが歓声に包まれていた。その中から狸のような気配をした国王が出てきた。
「今年の特別國令は身分並行化國令だ。」
説明しよう。身分並行化國令とは王族や兵士を除く身分のものは施行日の2月11日から身分を同じにする政策である。反対派も多数出てくるだろうが初期発布特別國令は覆えすことは国王以外不可能なので施行されるしか無いのだ。最初は反対派の貴族に殺されかけたりもしたが今は皆平和で🕊️落ち着いている。…表面上は。
2学期中間試験近いんで許してください。近いうちに次も出します。