3人の話のパアプルマジック編を集めた物です
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3人の話 1話パアプルマジック編
これは「パアプルマジック」という曲を物語にした物です。先に曲を聴いた方が楽しめるかもです
心の声は()です
(今日も雨がふっている
悲しくなってくる、雨の日は思い出してしまう。)あの頃を....ここは中学校、朝だ...(私の名前は梅雨、"西川 梅雨"中学2年生!私には好きな人がいる、それは同じクラスの"村上 さき" サッカー部で運動神経がいい!優しいし、助けてもらったりした!髪が長くていつも、髪をくくっている!最高!それに比べて、私は...頼れるのは絵だけ!運動神経なし、可愛くもない...絵が大好き!それしかない!私には!)キーンコーンカーンコーンチャイムがなった「やばっ!学校!」梅雨が慌ててクラスに入った「ギリ先生いない...良かった!」梅雨は安心した。
休み時間、親友の"川井 あやか"と話していると男子たちがやってきた男子たちが「梅雨って男子っぽい感じで変だよなぁ(笑)」ズキッ梅雨はいつもこの男子たちにからまれる。親友のあやかが言った「なんだよ!いつも梅雨にからみやがって!これだからあんたたちは....」「やめて」梅雨が言った。「私が悪いだけだから...ね?」ニコッと笑って言った親友のあやかが「梅雨...無理しないでいいんだよ?」心配そうにあやかは梅雨を見る。男子たちは「んだよ、男子っぽいくせに"根性"ねぇんだつまんね」あやかと梅雨は黙ったまま何も出来なかった。
どうでしたか?私まだ小学生なので語彙とかないですけど、アドバイス、応援してくれると嬉しいです!
3人の話 2話パアプルマジック編
前の続きです
あやかが
「あんなの気にしないでいいよ」
と言った。梅雨が
「ありがと、やっぱ男子っぽいのダメなのかな...」
村上 さきがやってきた
「梅雨さん?大丈夫ですか?」
梅雨は顔が真っ赤になった
「ほへ、あぁ大丈夫ですよ」
梅雨の身体は震えている、好きな人に嫌われたく無いのであまり喋らない。梅雨は男の子っぽいからまた、あの男子みたいに言われたく無い。
村上が
「梅雨さん、僕が守ってあげます!安心してください!」
「そ、それって....」
ゴクン、梅雨の心は嬉しくなって村上のことがもっと好きになりました。
「私のこと忘れて無い?」
あやかが言った
「あ...」
梅雨が
「わ、忘れてた...ごめん」
「おい」
あやかにやにやしながら言った
「とりあえず、良かったな!村上が守ってくれるんだって」
あやかは梅雨の好きな人知っているのです。
梅雨の心の中は
(やばい、ときめきすぎて死にそう...)
主が「笑たんぬ」
と言った。
あやかが
「お前は出てくんな」
疲れた、次回はできたら明日に投稿します
3人の話 3話パアプルマジック編
前回の話の方が先見たほうがいいよ
「さきくん??そんなに近くにいなくていいんだよ?」
「いえ!またあいつらがやって来るかもですよ!?」
(実はさっき....)
「梅雨さんは僕が守ります!!」
「え...」キュン
(....絶対あれだ.)
「はぁ...」
「どうしました!?」
「あ、いや何も」
「あっ、ごめんなさい!僕心配性なんです!」
「え、あぁ」
(いや、でもそれはそれで....いい
やば!顔がニヤニヤしちゃてる!?)
「梅雨さん...」
「なんですか?」
「放課後、〇〇公園行けますか?」
「あ、行けますよ!」
「じゃあ、集合ね」
「はい!」
次回、こうなってこうなる!!(は?お前何言ってんの
明日投稿がんばります!!