名前の通りオリキャラが誘拐されるだけのお話です!暗そうだけどぜーんぜんおふざけ要素ありまぁす☆
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目次
友達が誘拐されました… #1
はい!初のシリーズもの!毎回テーマ変えてきます!名前的に暗そうだけどぜんっぜんおふざけ要素あるぜよ☆
主「まさかこんなことになるなんて…」
---
数十分前…
---
主「いや〜楽しかったね!」
ブラディ「ねー!遊園地!お化け屋敷どうだった〜?」
主「いやぁ中身おっさんだし全然怖くなかったわぁ」
ブラディ「録音あるよ?」
『いやぁー!?ブラディちゃん助“けて死ぬー!?』
主「すみません嘘ですお願いします消してください」
ブラディ「www」
主「あ…クレープ屋さん…ブラディちゃん食べて…く…!?」
ブラディ「ん?どうした主?」
主「う…後ろ…」
ブラディ「後ろ?」クルッ
ガッ!
ブラディ「もごご?」
主「ブラディちゃぁん!?」
誘拐犯「よいしょっ…じゃあな…」
主「おいおいおいおいおーい!?」
ブラディ「もごごごもっごごご(メイ孤に言っといて)」
主「何言ってるかわっかんねぇ!?」
サッ
主「あぁ…」
---
そして現在
---
主「ブラディちゃんが誘拐されちゃったぁ(泣)」
バルーン「ふんふーん♪ん?主さんどうしたの?」
主「バルーンさん…みんなも…」
主「実は…」
プルルルルルルルルル
主「!?」
メイ孤「誰からですか?」
主「ブラディちゃんからだ…」
カチャンッ
ブラディ『あ!主!聞こえる?」
主「聞こえる!」
カーナ「あれ?おねぇちゃんどうしたの?」
ブラディ『あ、もしかしてみんないる?それなら話早いわ』
東雲「話…?」
ブラディ『単刀直入にいうね。誘拐されました』
|みんな《主さん以外》「!?」
ラミー「え…?でも普通に誘拐犯殺せばいいだけじゃ…」
ブラディ『いやーこれが厄介なことにねぇ能力が謎に使えないし縛られてるから私今無力なわけですよ』
バルーン「あ“ー…今どうやって電話してんの?」
ブラディ『あぁ今誘拐犯がトイレ行ってるから隙を見て電話してる』
主「ていうかなんかされてるの?めっちゃ怖いんだけど…」
ブラディ『隣に爆弾ある』
みんな「…え?」
ブラディ『隣に爆弾ある』
主「なんでそんな冷静にしてられるのぉーーー!?」
ブラディ『いやそりゃさ…あっやべバレた』
主「はぁー!?」
カチャンッ ツーツーツー
ブラディ「はぁ…まぁ大丈夫か…《《すぐ助かると思うし》》」
誘拐犯「何が助かるって?お前今電話してたろ!」
ブラディ「そうですが?」
誘拐犯「まぁいい…今のお前は無力…俺のがつy」
シュンッ
メイ孤「私のブラディ様に近寄るなぁ!」🪓ガンッ!(斧の側面でぶん殴りました)
誘拐犯「ゴベェ!?」
メイ孤「はぁ…はぁ…はぁ…」
ブラディ「あーありがとメイ孤!もう大丈夫だよ」
メイ孤「ブラディ様ぁ!」
ブラディ「ていうかまず爆弾解除しないとっ!」
メイ孤「え!?こいつ殺さなくていいんですか!?」
ブラディ「こういうやつは殺すよりも刑務所ぶっ込んだほうがいいと思うからね…」
ブラディ「さぁて解除だ解除!」パカッ
メイ孤「解除できそうですか?」
ブラディ「うーん…構造自体は簡単だけど配線ごっちゃごちゃでやりにくな…」
メイ孤「もういっそのことぶっ壊しちゃいます?」
ブラディ「んにゃ…でも一気に木っ端微塵にしないと爆発するしなぁ…」
メイ孤「うーん…」
誘拐犯「お…い…」
ブラディ「あ、ヤベ起きた」
誘拐犯「さっきはよくもやってくれたな…次はお前m」
ガッッシャーーン
誘拐犯「グヘッェ!?」ぐちゃっ
バルーン「あ!みーつけた!」
主「ブラディちゃぁん…無事でよかったヨォ!」
カーナ「おねぇちゃんを攫った不届きものはどこ?」
東雲「さっき潰したやつがそれだ」
ラミー「ていうかバルーンさんジェットコースターで突っ込むなんて無理やりすぎますよぉ〜」
メイ孤「あー…死んじゃった!ってか爆弾どうなりましたか!?」
ブラディ「さっきのジェットコースターで木っ端微塵よ…その手があったね」
バルーン「ん?何の話?」
ブラディ「話すのめんどくせぇな…まいっか!」
主「じゃあみんな帰ろー!」
みんな「おー!」
やっぱハッピーエンドが一番!
友達が誘拐されました… #2
今回は東雲君☆
東雲「あぁ…最悪だぁ…」ガタガタ
---
数時間前
---
誘拐犯「くそっ…No.12は死んだか…」
誘拐犯「あそこの奴らを全員殺さなきゃ…ん?」
(東雲君がてこてこ歩いてます)
誘拐犯「あいつは…確かあそこの1番の最年少だよな…」
誘拐犯「…キラーン」
東雲「今日なんも予定なかったから散歩してるけど…暇だな」
東雲「まぁ何も起きなかったらいいやって思って外に出たけどいきなりフラグ回収しそうだな(汗)なんかいる」
誘拐犯「はいぼくぅ?ちょっとこちきてごらぁん?」
東雲「いや知らない人について言っちゃダメってバルーンに言われてるから」
誘拐犯「そんなこと言わずにさぁ?ね?」
東雲「…タッ」(逃走)
誘拐犯「チッ!逃すかよ!」
東雲「いやだ逃げる!超逃げる!あっ…ザッサァ」(転けた)
誘拐犯「つかまえた!ガシッ」
東雲「いやだぁぁぁぁぁぁぁ」
---
現在
---
東雲「はぁ…なんなんだよぉ…」
誘拐犯「今回はNo.12みたいなヘマはおこさないぜ!てなわけでテッテレーン!少しの衝撃で爆発する爆弾〜💣」
東雲「は?」
誘拐犯「これをこうして…ガチャン!(東雲君につけました)」
東雲「はぁぁぁぁぁぁ!?」
誘拐犯「これでよしっ!あ、あとお前頭はいいのか?」
東雲「しらん」
誘拐犯「え?あのー…学校とかは?」
東雲「中一で退学くだされたので知りません」
誘拐犯「お前相当馬鹿だな逆に悲しくなってくるわ」
東雲「拙者は馬鹿じゃない!」
誘拐犯「いや馬鹿だから」
誘拐犯「ていうかお前の仲間に連絡しなきゃな」ピッ
---
別の場所で
---
プルルルルルルルルル
バルーン「?」
主「誰からだろ…あっ…知らない番号…」カチャンッ
主「はい?」
誘拐犯『HAHAHAお前らの仲間は預かった』
ブラディ「あぁ…」(察)
誘拐犯『一応話をさせてやろう』
メイ孤「東雲さんがいないからそうなんでしょうけどあの人ビビリだけど大丈夫ですかね…」
東雲『…』
誘拐犯『おいおいどうした?ビビっちゃってんのか?』
東雲『…チーン」
誘拐犯『んおっ!?失神してる!?』
誘拐犯『とっとりあえず一回切るぞっ』
ガチャン
カーナ「まあしばらくはだいじょうぶそうだね()」
バルーン「まぁそうだね…ビクッ!?」
ラミー「フゥ−…フゥ−…東雲君を連れ去ったやつは…殺す…」
ブラディ「こいつに任せときゃなんとかなるんじゃね?」
主「でも位置わからんくない?」
ラミー「わかるよ?」
主「ゑ?」
ラミー「GPSつけてるから」
メイ孤「こわぁ…」
ラミー「メイ孤さんもブラディちゃんにGPSつけてるよね?」
ブラディ「え…そうなの?」
メイ孤「いやいやいや違うに決まってるじゃないですかぁ!」
カーナ「はなしもどすけどどこにいるの?」
ラミー「5キロくらい先のとこ」
バルーン「あいつどんだけ歩いてんだよっ!?」
主「いやまぁ遠さは関係ないよ」
ブラディ「なんで?」
主「バルーンさんのジェットコースターで…」
主「一発だもん!ニコッ」
バルーン「てなわけで呼ばれて飛び出てジャッジャーン!ジェットコースター!」
メイ孤「レッツゴー!」
---
別の場所
---
東雲「…」
東雲「……」
東雲「………」
東雲「暇!!!」
誘拐犯「うおびっくりしたお前いつの間に復活を…」
東雲「いやだ暇すぎる!この爆弾外したい!」
誘拐犯「いや外すわけないだろ」
東雲「いやワンチャンここで暴れたら僕もだけど誘拐犯もろとも消し飛ぶんじゃ…(小声)」
誘拐犯「聞こえてるぞそれお前も死ぬわ。マジで馬鹿なんだなw」
東雲「拙者は馬鹿じゃなぁい…ポロポロ」
誘拐犯「!?」
誘拐犯「ごめんごめん泣くな泣くな」
---
別の場所
---
ラミー「…!」
主「ラミーさんどうしたの?」
ラミー「東雲君が泣いてる…!」
カーナ「え?それだいじょうぶなの?」
バルーン「もうすぐ着くよー!えいっ☆」
ガッシャーン
誘拐犯「!?」
東雲「!!!???」
ブラディ「東雲誘拐犯以上にびっくりしてて草」
メイ孤「ていうか東雲さんに爆弾ついてません!?」
ブラディ「あー…あれは少しの衝撃でも爆発するめんどいやつだな…」
主「!?」
ラミー「バルーンさん止めて止めて止めて!」
バルーン「いや無理無理無理無理!」
カーナ「こんままじゃぶつかるぅ!」
東雲「いやだぁぁぁぁぁぁぁ」
ピタッ
バルーン「とまっ…た?」
主(裏)「やれやれ…まさか能力を使わなきゃいけないとは…」
ブラディ「え、裏主そんな能力あったん?」
主(裏)「そうか私の能力は正式には公開されていないなかったな…」
バルーン「メタいメタいメタいメタい」
メイ孤「と…とにかくよかったです…?」
主(裏)「ていうかこの能力バルーンがこれのためだけに考えただろ」
バルーン「だからメタいやめて裏主さん(涙)」
誘拐犯「おい!」
ラミー「!」
誘拐犯「お前ら忘れてるかもだけどこいつには爆弾ついてるんだぞ!」
カーナ「へー…」
誘拐犯「反応薄すぎだろ!?こいつがどうなってもいいのか!?」
ブラディ「いやどうなってはダメだね」
誘拐犯「じゃあ行動しろよ!?」
バルーン「だからジェットコースターで突っ込んだやん?」
誘拐犯「…ッッッ!そういう事じゃなくて…!もう爆破するか…」スッ
東雲「え?」
誘拐犯「ほらじっとしてろよスイッチ押すから」
東雲「いっ…いやだぁ…グスンッ…」
ラミー「…」
誘拐犯「泣いても別に意味ないzっガハァ!?」
ラミー「テメェ死ねぇッッッ!」ガンッ
主(裏)「あっちゃー…我慢できなかったかー…」
東雲「!? !?」
ブラディ「東雲くっそ混乱してんぞ」
ラミー「ハァッ…ハァッ…死んだかあのゴミクズ野郎はッ…」
バルーン「ラミちゃんお口悪い()」
カーナ「まだしんでないよ」
ラミー「じゃあ…」
バキャッ(爆弾を東雲君から外しました)
メイ孤「力どうなってるんですか…」
カチャンッ(誘拐犯の方につけました)
ラミー「バルーンさんジェットコースター出して?」
バルーン「ほいよ☆」🎢
ラミー「乗せて…出発進行!」
誘拐犯「え?え?って速ぁぁぁぁぁぁ!?」ガシャーン…ドッカーン💥
ラミー「…」
ラミー「よし帰ろう♪」
東雲「貴様もしやサイコパスか?」
2457文字…疲れた…
友達が誘拐されました… #3
今回は前回大活躍したラミちゃんが誘拐されるよん
ラミー「次は私?」
---
数分前…
---
ラミー「お腹減ったな〜…カフェでも行こっかな?」
誘拐犯「そこの蛇っぽい女の子!」
ラミー「…私?」
誘拐犯「そうそう!ちょっと僕と楽しいところ行こうよ!」
ラミー「…」
ラミー(いや誘拐なのかナンパなのか、わっかんねー…無視でいいか…)スッ
誘拐犯「ねぇどこいくのよぉ?」グイッ(腕を引く)
ラミー「スゥゥゥゥゥゥゥお巡りさん助けてくださぁぁぁぁぁぁぁい!!!!!」
誘拐犯「何をさけんでるのぉ?」
ラミー「最悪お巡りさんじゃなくてもいいから助けてぇぇぇぇぇぇ!!!!!」
警察官「おい貴様!何をしている!」
誘拐犯「警察来ためんどくせ」
ラミー「こいつが!私を!誘拐しようと!してきたんです!」
誘拐犯「否定はしない。でもこれ以上騒ぎ起こしたくないな…」
警察官「自首したぞ!捕まえろ!」
誘拐犯「はぁ…」シュッ
警察官「は!?消えた!?」
---
そして現在
---
ラミー「ねぇ誘拐犯さん!なんで私たちを誘拐するの?」
誘拐犯「知らん…ボスが捕まえろって言ってるだけで僕たちはなんも知らないよ」
ラミー「ふーん…」ブチブチ…
誘拐犯「ん?なんの音?」
ラミー「あぁ…それね…」
ラミー「縄引きちぎってる音☆」
誘拐犯「うっわ…僕厄介なの頼まれたな…」
ラミー「てなわけでサラダバー☆」ピュー
誘拐犯「なんで逃げれるんだ…?」
ラミー「HAHAHA!聞こえないね☆」
誘拐犯「ていうか誘拐犯で能力あるの珍しいのか…どうりでビビらないはずだ」
誘拐犯「てなわけで僕の能力使おうか…えいっ!」パチッ
ラミー「なんかしてるな…」
誘拐犯「僕の能力はトラウマを掘り返すよ!」
ラミー「!?」
ラミー「あ…あぁ…」
---
研究員「ほらラミー…食べろ…食べ続けるんだ…」
ラミー「いっ…いやだ…いやだぁ…ポロポロ」
研究員「君に…拒否権はないよ…グッ」
ラミー「もぅ…食べられない…ケホッ…」
---
---
---
ラミー「うぅ…」
誘拐犯「縄じゃ千切られるし鎖にしとこっ」ジャラジャラ
誘拐犯「そうだここの掟で誘拐した子の親しい人と電話しなきゃ…面倒だなぁ」
---
その頃別の場所
---
主「あれ?ラミーさんいないね…」
ブラディ「いや…そろそろ…」
メイ孤「?」
プルルルルルルルルル
カーナ「あぁ…(察)」
ブラディ「ほらね?こんなタイミングのやつ絶対誘拐やん」
東雲「やっぱりなんでお前がそんな冷静で入れるか知りたい」
カーナ「なれでしょ」
メイ孤「ていうか出ないんですか?」
バルーン「そーだ出ないと」カチャンッ
誘拐犯『いや遅くない?』
主「さーせん雑談してました」
誘拐犯『電話かかってんのに雑談すな()あと知らない番号から電話かかってきてるのになんでそんな普通に出られるの?』
みんな「慣れ」
誘拐犯『こわぁ…』
主「で、ラミーさんが誘拐されたんでしょ?」
誘拐犯『さすが話が早い』
誘拐犯『てなわけでいつも爆弾破壊されるから今回は閉じ込めてる家ごと爆弾にしてみましたー!』
バルーン「へー…」
主「ふーん…」
ブラディ「はぁ…」
メイ孤「はい」
カーナ「ほへぇ…」
東雲「?????」
誘拐犯『最年少以外全員以上で草』
誘拐犯『とにかく今日の20:00までに来ないと爆破するからね〜(笑)じゃ!』
カチャンッ…ツー…ツー…ツー…
主「…どうする?」
ブラディ「まあジェットコースターでいいでしょ」
バルーン「だね☆」
東雲「えぇ…」
---
一方その頃
---
誘拐犯「てなわけで20:00までにお友達が来ることを願って待っててね」
ラミー「…」
誘拐犯「ん?来ないと思っているの?」
ラミー「…る…」
誘拐犯「?」
ラミー「あの人たちは絶対来るよ…」
誘拐犯「なんで?」
ラミー「だってもう来てるもん(*^^*)ニッコリ」
誘拐犯「!?」
ガッシャーン!!!!
バルーン「家破壊工事!開始☆」
みんな「おー!」
主「家が爆弾ならっ家ごと壊しちゃえばいい!」バキッ
ブラディ「そうそう!爆破される前に壊しちゃえばこっちのもんだ!」ドカッ
メイ孤「バルーンさんにしてはいいアイデアでしたね!」ガンッ
バルーン「へっへーん!」
誘拐犯「盛り上がってるとこ悪いけどこっちには一応人質いるからね?」
ブラディ「知った上でやってるんだよ?」
誘拐犯「この娘がどうなってもいいってこと?🔪」
主「は!?そんなことするなんて聞いてない!卑怯だ後出しジャンケンだ!」
誘拐犯「これ以上暴れたらこの娘の首が飛ぶよ?」
バルーン「へぇ…」ガシャーン
誘拐犯「聞いてる?」
バルーン「いやこのジェットコースター止まらんから無理やわ」
誘拐犯「じゃあOK殺すね」
誘拐犯「じゃあごめんねお友達が言うこと聞かないから死んでもらうね」
ラミー「バルーンさん死ね」
誘拐犯「じゃあバイバーイ」
ラミー「もうだめだこれ死ぬ絶対死ぬ」
グサッ🩸
ラミー「…?」
誘拐犯「グハッ…今誰がなにをした!?」
東雲「拙者だが?」
ラミー「東雲君…!」
誘拐犯「え?もしかして最年少強い?」
ブラディ「そいつ頭クソ悪いしビビリだけど戦闘となればクソ強いよ」
東雲「死ね…貴様は拙者の友を傷つけた…」
ラミー「…」
誘拐犯「やっばこいつ先に殺らなきゃ」
東雲「…あとはあいつに頼もう」
誘拐犯「あいつって…?」
ラミー「…フゥゥゥゥゥ」バキャッ
誘拐犯「!?」
ラミー「…」ヒョイッ🔪
誘拐犯「あ」
ラミー「…ニコッ」グサグサグサ
誘拐犯「い…いだい…いだい…」
ラミー「ニコニコ」グチャグチャグt
🌷ただいま過激な映像が流れております。少々お待ちください😅
ラミー「…」
ラミー「よーし帰ろ!」
ブラディ「誘拐犯グッチャグチャだけどいいの?」
ラミー「マイペンライモーマンタイ!」
カーナ「とうとつなかんこくご&ちゅうごくご」
ラミー「あと…」バッ
東雲「!?」
ラミー「東雲君に友って言われてめちゃくちゃ嬉しかったよー!助けてくれたしー!」ギュゥゥゥゥゥ
東雲「い…いやぁ!?蛇こわいぃぃぃぃぃぃ!?」
主「…いつも通りだね」
メイ孤「ていうかさっきまで死の危機だったのに復活早いですねラミーさん」
バルーン「そんなもんさ☆あいつは☆」
ラミー「あいつ言うなし!」
安定の2000文字超え(๑ᴖ◡ᴖ๑)
友達が誘拐されました… #4
今回誘拐されるのはー!ドゥルルルルルルル…デン!主さんでーす!
主「ついに私か…」
主「うわぁ…(引)」
---
数時間前…
---
主「ふふふ♪小型のクマちゃん型マグネットカッター憧れてたんだよねー!」
主「こんなちっちゃいのにちゃんとカッターとして機能するし!」
主(まぁ普通のマグネット買おうと思ったけど“あいつ”がうるさいからカッターにしたんだけど…)
その時の様子↓
主(裏)「おいそんななんの役にも立たないマグネット買うな!買うならこれを買え!」
主「えー…普通のでいいのに…」
主(裏)「最近お前らの中で誘拐事件多発だろ!?誘拐された時も使えるように私は考えてるんだよ!だから買え!今買え!はい3!2…1…」
主「わかった買うって!」
現在
主「まぁカッターもカッターで憧れてたからいいけど…」
誘拐犯「ねぇ君」
主「?」
誘拐犯「君今1人?おにいさんと一緒に遊ばない?♡」
主「いやです(即答)」
誘拐犯「そんなこと言わずにさぁ…ね?♡」グイッ
主「ッッッ…離してください!」
誘拐犯「離さないよ?♡」プシュッ(睡眠スプレー)
主「あ…」クラッ
---
そして現在
---
主「ふにゃっ?」
誘拐犯「あ、起きたね♡」
主「誘拐ですか?」
誘拐犯「おお流石察しが早い」
主「あとロリコンですか?」
誘拐犯「んー…そう言われることが多いかな〜」
主(手は…縛られてるか…)
誘拐犯「あ、あと怪しいものを持ち込まないようにバック頂戴♡」
主「いっ…いや!」
誘拐犯「!」
主「おっ…お願い…バックだけは…」(上目遣いぃ⤴︎)
誘拐犯「…あ…あはは…しょうがないなぁ♡」
誘拐犯(まってこの子可愛すぎるんだが!?)
主(ちょろい)
主「あとっ…お兄さんが使ってた睡眠スプレー…かっこいいからもう一回見たいです!」
誘拐犯「え?これかい?」
主(裏)(いまだ行け)
主「言われなくてもわかってるよ!」プシュッ
誘拐犯「にゃ?…パタッ」
主「さてと…ザクッ」
主(裏)「ほら私の言う通りだっただろう?(笑)」
主「ほんとその通り過ぎて笑えないよ」
主「電話かーけよっと」
---
その頃…
---
バルーン「主さんいないね…」
ブラディ「どうせ誘拐だろ」
メイ孤「ですね」
東雲「やっぱりお前ら冷静なのおかしいだろ」
プルルルルルルルル
ラミー「誘拐犯さんかな?」
バルーン「しもしも?」
主『誘拐!助けて!』
カーナ「うん」
主『今回の誘拐犯ロリコン!助けて!』
マッド「ふっ…俺が行けば一瞬で終わるぞ」
主『じゃあマッドくん来て』
マッド「どうやって?」
バルーン「じゃあこれで☆」
マッド「ジェットコースター?」
ブラディ「そうかマッド初見か」
バルーン「いってらっしゃい!あ、ヤバい時は地球壊して☆助けに行くから」
ビュン!
マッド「はぁぁぁぁぁ!?」
メイ孤「…」
メイ孤「あとは任せましょう!」
みんな「そうだね!」
---
そして…
---
誘拐犯「ふわぁ…あっ!なんで眠らせたの!?」
主「ごめんなさい…友達に生存確認だけ電話したくて…」
ガッシャーン
主「あっ」
誘拐犯「は!?」
マッド「ぎゃぁぁぁぁぁぁ!?」
主「マッドくんほんとに来たんだ」
誘拐犯「えっ!?こいつ何!?」
マッド「俺は漆黒の悪魔…ダークデビルだ…この世界ではマッドと名乗っている…」
主「あっ私の友達です」
マッド「別にお前のことを友達など思っていない!」
主「じゃあ何?」
マッド「盟友だ…」
誘拐犯「チッ…僕の主ちゃんをこんな厨二病男に渡すもんか…!」
主「え?なんで名前知ってるん?」
誘拐犯「君のことを調べに調べあげたからだよ?」
主「こわぁ…」
マッド「いちいちうるさいな…黙らせるか…」
ゴッ
誘拐犯「なんで地面なんかを殴って…」
ドォォォォォォン
主「わっ!」グラッ
誘拐犯「!?」
誘拐犯「一撃で鉄でできた家が壊れた…だと!?」
マッド「なんならここら辺の街吹き飛んだぞ」
主「えっぐ…」
誘拐犯「くっそ…こうなれば主ちゃんだけでも持ち帰る!」
主「ヤバい発言聞こえたんだが…」
誘拐犯「おらっ!これ飲め!」
主「何これ毒っ!?」
誘拐犯「毒じゃないから早く飲め!」
主「やだ…ん!ゴクン」
主「なに…飲ませ…た…」
主「…」
誘拐犯「あいつ倒して来て!」
主「…はい」
主(は?は?体が思うように動かないんだが?こうなる薬…くっそ…絶対服従の薬か…だとしたらヤバいんじゃないか!?マッド攻撃しちゃう…)
シュッ
マッド「うわっ!?主!?急に攻撃して来て…」
マッド(あれが…服従の薬だったのか…でもなるべく主を傷つけたくないからな…だとしたら眠らせるしか…)
主「…」ヒュッヒュッ
マッド(しかもこいつ普通に強いし…)
主「…ま…ど…」
マッド「!」
主「ば…るさ…よ…で…」
マッド「…わかった」
ガゴン!
主「!」
シュンッ
バルーン「来たよ!」
ブラディ「まさかほんとに地球壊すとは…」
メイ孤「あっ主さんはこれ被ってください」カポッ
主「んぁ?」
ラミー「酸素が無限に湧いてくるヘルメットです!」
カーナ「ここうちゅうだからね」
東雲「主以外全員人外だからな」
マッド「てかバルーン!地球壊してよかったのか?」
バルーン「?」
バルーン「うん。別に誘拐犯死んだあと戻せばいいし」
ブラディ「どうやって?」
バルーン「それはこうやって…?」
メイ孤「戻らないですよ?」
バルーン「…」
主「ま…さか…」
バルーン「…魔力切れちゃった☆」
みんな「はぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」
微尿な切り方☆
友達が誘拐されました…#5
バルーン「魔力切れちゃった☆」
みんな「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」
ブラディ「おいピエロどうすんだよ!?」
バルーン「許して🙏🏻♡」オネダリ
メイ孤「許さん💢」
ラミー「ていうかなんか宇宙服着た人いません?」
カーナ「うちゅうひこうしじゃない?」
東雲「さぞびっくりしてるだろうな…地球なくなったんだから」
マッド「あれこれって俺が悪いことになる?」
主「紛れもなくバルーンさんのせいだろ」
バルーン「あれ主さんいつのまにか復活してたんだ」
主「やっと薬の効果が切れたよ…」
メイ孤「ていうか宇宙飛行士さんこっち来てません?」
ブラディ「ん?なんか胸に騒めきが…」
誘拐犯「へへへ!宇宙にまではこまいと思ったか!」
ラミー「知 っ て た」
東雲「うん察してた」
誘拐犯「おいそこのチビ!」
カーナ「わたし…?」
誘拐犯「今日はお前を…」
ブラディ「おい誰がチビだって?こいつは私の妹なんだよまだ小学五年生なんだよ156だからでかい方だろてかお前もいい大人のくせして160ちょっとしかないのにほざいてんじゃねぇよボケナス天に召させてやろうか?」
誘拐犯「ヒェッ…」
バルーン「姉妹愛って恐ろしい☆」
誘拐犯「…まぁとにかくこいつを誘拐するぜ!」
カーナ「わたしゆうれいだからじったいないのにどうやってつかまえるの?」
誘拐犯「…」
主「黙っちゃった」
誘拐犯「…どうしよっか」
マッド「死のうか」💥🔫
誘拐犯「おわっ!いきなり発砲すんなし!」
マッド「なっ!?俺の射撃を避ける…だと!?」
バルーン「普通に弾丸避けるのヤリ手説」
誘拐犯「あ、そやこんな時のために薬あったんや!えい!」バシャッ
カーナ「うわっ!」
メイ孤「か、カーナ様!」
カーナ「え?なんか変わった?」
ラミー「足が!」
カーナ「え?うわぁ!?あしだぁ!?」
誘拐犯「じゃあ実態できたからお持ち帰りするぜ!じゃあな!」
カーナ「はなせぇ!」
主「いっちゃったぁ…」
バルーン「あ!魔力戻った!」
ブラディ「今それどころじゃねぇんだよ」
東雲「いや地球戻さなきゃまず無理だろ」
バルーン「えい!」ポンッ🌍
マッド「あ、戻った」
バルーン「えいっ!」ポンッ🎢
ラミー「あら気がきく」
主「行こう!」
マッド「GPS班はだれだ」
ブラディ&メイ孤「私たち(です)」
バルーン「おけ行こ!」
東雲「…ツッコミが追いつかん」
---
その頃…
---
カーナ「ねーゆうかいはんさん」
誘拐犯「…なに?」
カーナ「なんでわたしたちをゆうかいするの?」
誘拐犯「いやー…ボスに言われてるからわからんのよなー…」
カーナ「ボスってだぁれ?」
誘拐犯「それも口止めされてるんだよな…」
カーナ「なんのじからはじまる?」
誘拐犯「なぜにクイズ形式?」
カーナ「ていうかそろそろあなたしぬかもだけどだいじょうぶ?」
誘拐犯「え?」
ガッッッッッッッッッシャーーーーーーーーン
カーナ「きょうはいつもよりつよいな」
バルーン「前方部隊!誘拐犯にロックオン♡」
ジャキッ🔫🪓🔪🗡️
誘拐犯「いやなんでそんな凶器という凶器が…」
ギュッ
誘拐犯「!?…いやあの…」
カーナ「…ニコッ💣」
誘拐犯「いやこれ死んだわ☆」
バルーン「じゃあみんな!せめろ!あ、もち僕も!✂️」
みんな「行くz」
🌷ただいま過激な映像が流れております。少々お待ちください😅
バルーン「…ふうっ」
ブラディ「やったね!🩸」
主「ブラディちゃん血まみれ…」
カーナ「かーえろ!あっあとボスってのがいるらしいよ!」
友達が誘拐されました… #6
誘拐されてないのあと三人か〜
マッド「〜〜〜〜!」
---
数時間前…
---
マッド「はっ…人間界は今日も平和だな…」
主「平和で悪いか?」
マッド「あぁ俺の住んでいる魔界はいつも荒れていて…」
主「あー長くなる逃げよ」
マッド「さては俺の力に恐れて…」
主「うんわかった、わかったからバイバイ」
マッド「…まじで帰ったな」
マッド「暇だな〜」
誘拐犯「…あ…あいつは」
誘拐犯「…確かパワーが一番あるやつだな…攫った方がいいか」
誘拐犯「ちょっとお兄さん」
マッド「…なんだお前は」
誘拐犯「ちょっとこっちきt」
マッド「さては俺の力を狙っている秘密組織ブラックホワイトユニオンだな!?来るな!」
誘拐犯「何それしかも黒いの?白いの?」
マッド「うるさい!俺は逃げるぞ!」
誘拐犯「ちょっとまっt」
マッド「黙れ!秘密組織ブラックホワイトユニオン!どうせ俺を攫うつもりだろう!?」
誘拐犯「それは否定しない」
マッド「だろ!じゃあ逃げる!」
誘拐犯「いや待て待て待て」
マッド「いやだ!」
誘拐犯「もうっ…くらえ!」パシュッ
マッド「いたっ…何を打っ…た…?」
誘拐犯「はいお持ち帰り」
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---
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マッド「ふわぁ…!」
マッド「復活!」
誘拐犯「うぉびっくりしたぁ」
マッド「秘密組織ブラックホワイトユニオン!お前にことを倒してやる!」
誘拐犯「だから違うってただの誘拐」
マッド「な!?…まさかついに俺を攫うとは…」
マッド「でもいっつも逃げられてるのに懲りないなぁ!」
誘拐犯「いや僕らはただボスの言うこと聞いてるだけなので…」
マッド「…ボス…か。どんなやつだ?」
誘拐犯「なんか赤髪で長くて…って自然な流れで聞くな!」
マッド「なるほど…赤髪で長いのか…他はどんな特徴だ?」
誘拐犯「やばいこいつ緊張感なさすぎて喋りかけられると言いそうになる…」
マッド「ははは!それが俺の力dんぐぅ!?」
誘拐犯「もう口塞ご」
マッド「〜〜!〜〜〜〜〜〜!」
誘拐犯「ふぅ静かになった」
マッド「〜〜〜!〜〜〜!」
誘拐犯「いやうるさいことに変わりはなかった」
マッド「〜〜っ!〜〜〜っ〜〜」ドガッ
誘拐犯「ん?」
バコォォォン
誘拐犯「…え?家消し飛んだぁ☆」
マッド「〜〜〜!〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!」
誘拐犯「あそうだこいつ捕まえる時は普通の鎖じゃなくてこれ使えって言われてたわ」ジャラ
マッド「〜!?〜〜〜〜〜!」
誘拐犯「これで一安心…」
---
その頃…
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バルーン「電話まだかな〜?」
主「おかしいでしょ誘拐犯からの電話待つって」
ブラディ「もうこっちからかければ?」
バルーン「確かに」
プルルルルルルルル
誘拐犯『はいもしもし?』
バルーン「こんにちは誘拐犯さん!」
誘拐犯『はいこんにちは…じゃないわ!?』
東雲「お前がかけてこないからもうこっちからかけることにしたんだ」
誘拐犯『まぁ察してるならいいけどさ…とにかくお前たちの仲間の厨二病男は預かった!』
メイ狐「ぶっ壊して脱出すればいいのに…」
誘拐犯『だからボスから貰ったこいつ専用の鎖つけてるんだよ!』
ラミー「バルーンさんジェットコースター」
バルーン「はいよー」
誘拐犯『もう戦闘準備になるんじゃない』
カーナ「いまからいくね」
誘拐犯『怖いって』
ツーツーツー
バルーン「行くぞー」
みんな「はーい」
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そして…
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マッド「〜〜〜!」
誘拐犯「何が言いたいの?」
マッド「〜!〜!〜!」
誘拐犯「外せって?」
マッド「コクコク」
誘拐犯「わぁ当たった僕すごーい!てんさーい!」
マッド「…シュッ🖕」
誘拐犯「ひどくない?」
マッド「!」
誘拐犯「ん?」
ガシャァァッァン
誘拐犯「うわきたよ」
バルーン「今日の爆弾の調子はいかがですか〜?」
誘拐犯「今日は威力がえぐい爆弾です〜」
東雲「拙者達もおかしいけど今回の誘拐犯も十分おかしいな」
誘拐犯「いっつも壊されてるのでぇ爆発しま〜す♪」カチッ
主「ん?」
バコォォォォッォォォォン
バルーン「あ」
メイ狐「…マッドさん死にました?」
東雲「あの状況で生きられると思わないけどな」
ブラディ「いや生きてる可能性はある」
ラミー「いや無理でしょ!?」
ブラディ「お前ら覚えてないの?」
カーナ「あ!おねぇちゃんのおべんきょう!」
ブラディ「うん。あの時さ…」
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お勉強タイムの様子
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ブラディ「じゃあ次は正しい受け身の取り方学ぼっか!」
ブラディ「カーナいい?」
カーナ「うん!いいよおねぇちゃん!」
主「何が始まるん?」
ブラディ「ちなみに人外じゃないとできないから主できないよ」
主「じゃあボイコットするわ」
メイ狐「で、何するんですか?」
ブラディ「まず爆弾を用意して…」
カーナ「スッ💣」
ブラディ「起爆」
バッコォォォォォォン
東雲「いや死ぬくない?」
ブラディ「よいしょっと」グニャン スタッ
ラミー「???」
ブラディ「こうやって体を上手くうねらせて着地すれば爆風を防げるよ」
メイ狐「受身ってなんでしたっけ」
ブラディ「みんなやってみよう!」
東雲&ラミー&メイ狐「無理無理無理」
マッド「は!全員臆病だな!俺はやるぞ」
ブラディ「じゃあ起爆」
マッド「えちょっと聞いてn」バッコォォォォォォン
マッド「痛い痛い痛い!?」
東雲「これは痛い」
ブラディ「ちなみに全員やるからね?」
全員「ゑ?」
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そして現在
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ブラディ「あれさえできてりゃ生きてる」
マッド「…ぷはっ」
主「あ、出て来た」
マッド「はぁ…て、ブラックホワイトユニオンは?」
バルーン「さっきの爆発で死んだよ」
マッド「お、愚かだな!自ら自殺の道を歩んでいくとは!」
東雲「てかなんか情報あったか?」
マッド「あぁ、なんかボスの髪は赤髪で長いらしい」
ラミー「あれバルーンさん?」
バルーン「ゑ?」
カーナ「バルーンさんとおなじだけど」
バルーン「いや逆に僕だと思う!?」
主「問い会えずバルーンさん殺してから考えよ」
バルーン「スゥゥゥゥゥゥゥゥ…逃走!」ピュー
友達が誘拐されました… #7
久々でもう忘れている人も多いであろうシリーズですね☆
今回はメイ狐さん!
メイ狐「ッ…?」
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数時間前…
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メイ狐「さーてお買い物お買い物!」
メイ狐「今日はカーナ様がハンバーグ食べたいって言ってましたよね」
メイ狐「牛一頭と豚一頭…あと農家さんも必要ですよね…」
メイ狐「売ってますかねぇ」
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買い物終了(え?どうやって買ったの?)
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メイ狐「あー…売ってなかったけどなんとか|交渉《脅》して手に入りましたぁ…」
メイ狐「早く帰らなきゃブラディ様とカーナ様心配させますよね…」
メイ狐「じゃあ帰りましょうk」
ガシッ
メイ狐「っ?」
誘拐犯「…こいつで間違い無いですか?」
??「うん、合ってる合ってる」
誘拐犯「わかりました、攫います」ピッ
誘拐犯「てなわけでこい!」
メイ狐「いやどういうわけでなんですか?」
メイ狐「え?頭イカれてるんですか?」
誘拐犯「いやボスがお呼びだ」
メイ狐「これであ、分かりました〜ついていきます〜って人いないでしょ普通」
誘拐犯「まぁ誘拐だし」
メイ狐「あ…平和になったと思ったのに…」
誘拐犯「じゃあとりあえず攫うわ」
メイ狐「抵抗しますよ?もちろん」スッ🪓
誘拐犯「いや俺1人じゃ無いし」
メイ狐「っ!?」
誘拐犯2「ほら動くな動くな」
誘拐犯3「まぁ流石に2人ならこいつも拘束できるか」
メイ狐「…うっわ最低ですね」
メイ狐「女性1人に対して3人て」
誘拐犯4「手段は選ばない」
メイ狐「4人だった」
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メイ狐「もう最悪ですよ」
メイ狐「瞬間移動っ…は使えませんよね…そりゃそうですよね」
誘拐犯「もちろん能力は封じさせてもらった」
メイ狐「あなた達普通に私たちと戦うことになっても勝てるんじゃ無いんですか?」
誘拐犯「なんかこの能力ボスが使えるんだよな」
誘拐犯「でも対象は1人までしかできないらしい」
メイ狐「しっかり教えてくれるんですね」
誘拐犯「あ、やらかした」
誘拐犯2「…ボスがお呼びだぞ」
誘拐犯「そうか…じゃあついてこい」
メイ狐「えー…嫌です…」
誘拐犯「いやでもこい」
メイ狐「__めんどくさ…__はーい」
誘拐犯「聞こえてるからな?」
メイ狐「えっと…ここかな?ボスさーん」
誘拐犯「おい!ボスに気安く話しかけるな!」
??「あぁ大丈夫。もうさがっていいよ」
誘拐犯「あ…はい…分かりました」
メイ狐「…行っちゃいました」
??「やっほー!久しぶり、メイ狐さん」
メイ狐「え?久しぶり?」
??「うん!…あ、そっか《《そっちの》》メイ狐さんだったね」
メイ狐「__そっちの…?__」
ボス「あ、私がボスだよ!みんなを攫うように命令してた張本人!」
メイ狐「いやなんで誘拐なんかしたんですか?」
ボス「私が…1人になりたく無いから」
メイ狐「は?」
ボス「だから私が1人になりたく無いから!」
メイ狐「いや別に聞こえなかったって意味では無いですよ」
メイ狐「自分が1人になりたく無いから誘拐するってヤバい人でしょ!?」
ボス「…だってメイ狐さん達」
ボス「…優しいじゃん」
メイ狐「いやなにいって…」
ボス「メイ狐さんや他の人たちも…優しいし、ふざけてても笑ってくれる」
ボス「まぁたまにちょっと怖いけど」
メイ狐「…」
メイ狐「え、なんであなたがそんなことわかるんですか?」
メイ狐「なに?知り合い?」
ボス「…うん。君の知り合い…まぁ間違ってはいない」
メイ狐「え…誰でしょう…」
メイ狐「でも…あの人たちはこんなこと…」
メイ狐「…」
メイ狐「…しない!そうそうしないです!」
ボス「なんかすごい間があったけど()」
メイ狐「いやバルーンさんとかワンチャンしそうですし」
ボス「…やっぱ信用がないんだね」
ボス「ねぇメイ狐さん」
メイ狐「なんですか?」
ボス「私の正体…知りたい?」
メイ狐「え、知りたいですいや知らせてくださいよわかったらぶっ殺しにいきますから」
ボス「すごい食いつき&殺意()」
ボス「まぁいいよ。あとで記憶消すし」
メイ狐「意味ないじゃないですか」
メイ狐「でもなんかピーンてなってパーンて思い出す可能性ありますし一応知らせてください」
ボス「語彙力ってなんだっけ」
メイ狐「んなもんどうでもいいんだよ早く言えよぶち殺すぞ」
ボス「ねぇ怖いこの子」
メイ狐「だーかーらっ!早くいってくださいよ!」
ボス「じゃあちょっとボイスチェンジャー切るわ」
ボス「あとカメラもつけるね」
??「さぁ!これで分かったよね!」
メイ狐「ッ…?」
メイ狐「え…なんでっ_____」
---
メイ狐「…すぅすぅ」
ボス「よーし…やっと記憶消せたぁ」
誘拐犯「ボスぅ!」
ボス「ん?どした?」
誘拐犯「奴らが攻め込んできました!」
ボス「あ゛ー…」
ボス「…頑張って☆」
誘拐犯「ボスぅ!?」
バルーン「ごちゃごちゃうるせぇんだよぉ!」ドガッ
誘拐犯「へぶぅ!?」
主「なんか今回電話無かったね珍しい」
ボス「え、来るの早くね?」
東雲「てかメイ狐…え?」
ブラディ「おいてめぇメイ狐殺してないだろうなぁ?(低音)」
ボス「…大丈夫!寝てるだけだから」
ボス「てか相変わらずブラディちゃんは怖いねぇ()」
ブラディ「相変わらずとは」
ラミー「で?爆弾は?」
カーナ「もうぶっ壊す準備できてるからっニコ」
ボス「んー…いーや!今日は爆弾とかなしで帰っていいよ!」
バルーン「は?」
マッド「戦わないのか?まさか俺らのことが怖くなって…」
ボス「違う違う!大丈夫、次で終わらすから!」
ブラディ「まぁ終わるね。そっちの人たち全員死ぬからね」
ボス「それはどうかなっ?♪」
主「うわぁ(引)」
ボス「引かないで?」
ボス「じゃあてなわけで、ばいばーい!」ブツッ
東雲「え、本当にいなくなったけど」
メイ狐「ううん…むにゃ?」
ブラディ「メイ狐ぉぉぉぉ!」
メイ狐「あれ?ブラディ様?みなさん…なんでいるんですか?」
ラミー「助けに来たぜ!」
カーナ「なんかぼすさんにげたよ」
マッド「ふん!俺たちの力に怯えて逃げてったぞ!」
メイ狐「あぁ…なるほど…」
メイ狐「…うーん」
バルーン「どした?」
メイ狐「なんか…だいじなことを忘れてるような…」
メイ狐「まぁ多分気のせいです…よね?」
主「それ1番怖いパターンなんだけど」
メイ狐「まぁ大丈夫でしょう」
メイ狐「とりあえずあのボスさんと会うことになったらぶっ殺してやりましょう☆」
はい微妙!書き方忘れちったわ☆
もう半分くらいメイ狐さんとボスしか出てないけど許してください