『私は、私のために生きるんだ。』
友達思いの主人公が『本当の自分』
を見つけ出すまでの物語。
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目次
第一話 その顔見たくないよ
じっくり書きたいと思います。
よろしくお願いします。<(_ _)>
--- これがいつもの悲しげなムードだ ---
私、高校三年生の森本優華は、冴島るかが、落ち込んでいるとき、いつもそう思う。
友達思いと思うでしょう?
--- でも、それだけでない、別の理由があるんだよね… ---
「ねえねえ!好きでもない竜馬君に告白されてなんて返事をすればいいのかわからないのはわかるけど~。そんなに落ち込まないでさ!ねっ!なんか楽しい話しよ!」
明美が声をかけてくれた。ふぅ~。助かった。
「そ、そうだよね!」
こんなふうに答えるのがるかだ。
--- まあ、るかは恋愛感情知らないから、当たり前かもしれないけど ---
「ねえねえ、今日の給食、味噌ラーメンらしいよ!」
私はこんな空気が嫌いなので、話を変えた。
「「やったぁ!」」
二人の声が重なった。やっぱりね。二人は大のラーメン好きだもん。
「で、で、サブメニューは?」
興味津々で、るかが聞いてきた。よかった。るかが単純で純粋で。
「サブメニューも二人が好きなメニューだよ。鶏肉の照り焼き、牛乳。デザートはプリン!」
「やったあ!プリンだ!」
「あと、照り焼きと牛乳だ!!」
--- 二人、楽しそうだな… ---
ちなみに、牛乳は、月に一回のレアメニュー!
みんなの注目の的なんだ!
私の学校、牛乳好きな子多いんだよね…。
まあまあ、クラスについたので、授業、始めますか!
頑張って時間削ってやりました!
続きもぜひ見てください。
第二話 分かっているよ、そんなこと
優華の教室での様子が書いてあります。
最後まで見てね!
--- 分かっているよ、そんなこと ---
私の口癖だ。
なんでだろう。誰かが指示している時に、勝手にこう思ってしまうのは。
今、教室は、誰も声を手もあげずに、シーンとしている。
私はこういう時、何も動けずに座っているだけだ。
この私の意地悪なところに、私でも圧倒する。
--- 悔しい、悲しい、辛い ---
そんな経験ばっかりしている私にとっては、そうやって嘆いている人に、
「時間の無駄じゃないの。うるさいし、はやく嘆きやみなさいよ。それかどこかで嘆いて。」
と、心の中で叫ぶ。
ーそういえば、私は、一年前、クラスで初めて暴走した。ー
覚えている人は、覚えているんじゃないかな。
みんながおびえたあの日のことを。
--- あんたらどきなさい!さもないとどうなっても知らないから! ---
そう、先生は叫んでいた。
まあ、そうだよね。私のあの時の暴走はひどかったもの。
机を蹴飛ばして、チョークをバキバキ割って、名札入れを下に押し付けて…。
あとちょっとで、みんなを殴っていたと思う。止めてくれてありがとう。
るかと明美。
グループ内には、ほかにも舞ぴーこと道田舞とか、
みっちゃんこと青木美紅、麻実こと浅宮麻実、
かなこと山野香苗がいるし、ほかにも友達はいた。
でも、みんなおびえていたみたいで、実際には2人しか止めなかった。
まあ、今はそんなこと考えている人なんかいないと思うけど。
わっ!うとうと前のこと思い出してたら、寝そうになった!
しかも、授業だし!!!ヤバ!
最近こんなこと、多いんだよね。
「はい次、森本さん。123ページ11行目から、読んで。」
ヤバ!
「はい。」
それからしばらくして、3時間目の放課。
ある事件が起こった。
ヤバすぎワロタ。
なんで、るかがクラスのやんちゃ、溝影泰司に、誘拐されそうになった。
なぜかはまだ不明。
どんだけやんちゃでも、溝影君が、そんなことするはずないでしょ。
そう思った。溝影君は、どれだけやんちゃでも、賢い。
いくらなんでもさぁ。
賢かったら、そんなことしても、すぐバレると分かっているでしょ。
そう思った。取り巻きの朝倉雄太は、超頭いいし…。
なんでやったんだろう。
親のせい?それかあれ?なんかるかに言いたいことがあったのかも。
うん。そうだよね!アハハ…。
明美はこう言っていた。
「泰司はるかに告白したかったんじゃない?」
という。いやいや、そんなわけないでしょ!
「自首することある?」
と聞いたら、
「いやいや、そっちじゃないし!」
と、明美が言った。
やっとわかった!
「そういうことね!」
と言った。へぇ~!恋愛って知れば知るほど面白いのね!
モテモテでも、恋愛感情を全く知らないるかにはやく教えてあげたいわ!(^^♪
「るか、大丈夫だった?」
真っ先にるかのもとへ行った。
面白かった!というコメントや、
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