説明って言われても…
まあなんかちょっとあたおかな小6男子の魔王討伐物語です。
1000字以上を目標にして書いておりマッスル。
(やべえこれ以上書くことが無え)
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目次
あの冬休みの僕らの記憶はきっと #1
「うわあああ宿題終わらねえぇぇぇ!!!!!!」
そう言いながらも海斗は、友達と半袖半ズボンで外に飛び出して行くのであった。
これはいつかの冬休み、あの雪の日の出来事を始まりに、いつしか始まってしまった俺らの物語。
(注意、これは小説初心者の中学1年生が書いたものです。語彙力無かったり文法おかしかったりしますがあたたかい目で見守ってくれるとうれcです。そして私はど田舎の小学校で育ったのでその小学校の描写が多く含まれます。他の小学校と違うところも多いと思いますがそこも暖かい目で見守ってもらえるとうれcです。)
「さて、いよいよ皆さんが待ちに待っていたであろう冬休みが始まりm…」
12月の終わり頃、6年A組担任教師が言いかけたのを、海斗が遮る。
「よっしゃぁぁぁぁぁあああああああ!!!!!………アッスミマセン」
「冬休みだからって羽目を外しすぎるなよ、と言おうとしたが…なんだ高橋、先生と放課後2人で話したいのか?」
「勘弁してください…」
教室内で乾いた笑いが起こる。
「まあ、1人ちょっと心配な奴がいるが皆3学期には元気な顔を見せてくれよー。んじゃ、日直さんよろしく」
「起立!礼!」
『さよーなら!!!!!!!!!!!!!!』
---
翌日
“ピンポーン ピンポンピンポンピンポン(以下略)”
「あら〜かいとちゃんじゃな〜い、いらっしゃい」
「おい海斗、家来る時はピンポン連打するなって何回も言ってるよな!?…って母ちゃんなんで出てきてんの?!」
ピンポン連打されて出てきたのは、6ーA所属の晴山みなととその母だ。
「ようさんさん、とさんさんのお母さん!邪魔すんぞ!」
「いつも『はれやま』だって言ってるだろ、いい加減覚えてくれ。ってか邪魔すんなら帰れ」
「んじゃ帰るわ」
「待って待って冗談、マイケル・ジョーダン」
もはや清々しいほどにその場が凍りついた…
---
やがて、晴山宅にはもう1人ほど到着し、3人の少年が集まった。そしてそれを仕切るように、海斗が大きな声で言う。
「よーし、1年中半袖隊集合完了!!これより半袖半ズボンでソリ滑り大会を開始するっ!」
『らじゃー!!!!』
「うわあああ宿題終わらねえぇぇぇ!!!!!!」
そう言いながらも海斗は、友達と半袖半ズボンで外に飛び出して行くのであった。
---
外は、見渡す限り一面の銀世界だった。息が白く舞い上がり、雪を踏む音だけが静かに聞こえる。
白く輝く街に、半袖半ズボンの奴がいる様は少し異様だ。
その半袖半ズボンの変な奴らは、近所でも少し人気のある長い坂のある場所へ向かった。
そして目的地へ着いた時、みなとが言う。
「あれ、こんな所にファ○マなんてあったっけ。」
確かに、みなとの目線の先には新しそうなファ○マが建っている。
遥(最後に晴山宅に着いた奴)「確かに…こんな田舎にコンビニ2つも建つもんなんだなぁ…」
海斗は目を輝かせ、「早く入ろうぜ!俺金持ってねーけど!」
なんて言っている。
---
てぃろりろりろーん♪(入店音)
『あーすげえあったけえ…』
声には出さなかったが、半袖隊全員の思いが完全一致した。
みなと「あれ、そういや誰か金持ってる?」
『………』
みなと「あっ…(察し)」
遥「うん、もうこの店出よう、気まずい。だよな、海斗。………海斗?」
海斗「おめーら、後ろ見てみろ…」
漢字の読み方や登場キャラなどをここに書いときます。漢字辞典で調べたので読み方おかしかったりするけど許して。
高橋海斗 たかはしかいと
晴山みなと はれやまかいと(晴れは英語でsun、山は音読みでさんなので海斗にさんさんと呼ばれている。)
山下遥 やましたりょう
小川先生 おがわせんせい(ちい○わ先生と呼ばれることもあるとかないとか)
晴山美優子 はれやまみゆこ (みなとの母)
先生と2人で話す=放課後呼び出し
うp主からの一言
なんか違反とかしてたらコメントで教えてくれ。
最後まで読んでくれてありがとー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
あの冬休みの僕らの記憶はきっと #2
「うわあああ宿題終わらねえぇぇぇ!!!!!!」
そう言う海斗を俺は呆れたような目で見ていた。
これはいつかの冬休み、あの雪の日の出来事を始まりに、いつしか始まってしまった俺らの物語。
(1話から見るのをおすすめします
注意、これは小説初心者の中学1年生が書いたものです。語彙力無かったり文法おかしかったりしますがあたたかい目で見守ってくれるとうれcです。そして私はど田舎の小学校で育ったのでその小学校の描写が多く含まれます。他の小学校と違うところも多いと思いますがそこも暖かい目で見守ってもらえるとうれcです。『』は複数人のセリフがハモった時に使用します。[]は頭の中で思っていることを書きたいときに使用します。)
「おめーら、後ろ見てみろ…」
いつもなら明るくおかしく堂々としている海斗がまるで何かに怯えているような声で言ったため、二人は急いで後ろを向いた。
---
みなと「ゑ?」
遥「ファ○マってなんだっけ。」
そこには、銀世界とは程遠い草原のど真ん中に街が広がっている。
海斗は状況が理解できていないようで、
「ファ○マとは、ファ○リーマートの略。」
とか言っている。
「ご来店ありがとうございます、お客様。」
『うわぁぁぁぁぁぁ?!』
声をかけてきたのはファ○マ店員だった。
海斗「ごめんなさい俺金持ってないんですごめんなさい何も買えなくてすぐ出ていきまs…」
店員「うぇ?何?世界救ってくれるんじゃないの?店長からこの店に別次元から来た奴は世界救ってくれるとか聞かされてるんだけど…」
『うぇ?』
え、マジでファ○マってなんだっけ、という思考が半袖隊の頭をよぎる。
---
店員「で、どうなの?世界救ってくれるの?」
他2人が何か言おうとする間もなく、海斗が言う。
「当たり前田のクラッカー!!この世界救って早く元の世界に戻ってファミ○ンやるんだ!!」
『全体的に古い…!!!!そしてスベってる…!!!!』
---
「おい海斗!!何世界救う依頼引き受けてんだよ!セリフの古さに気を取られてたけどしれっとめちゃくちゃめんどくせーこと引き受けてんじゃねーかよぉぉぉ!!!!」
みなと、ブチギレ。
「許してにゃん⭐︎」
「え、こいつ○していい?」
遥、ブチギレ。
「いや、マジでごめん。勢いでやるって言っちゃった。」
海斗、土下座。
---
「…で、君たちが国を救ってくれるのか。」
「はい、そういうことになりました…」
[あ゛ーめんどくさいやりたくないだるいめんどい]
海斗が珍しく敬語で話しているのは、どうやらこの国の王らしい。
「そういや、どうすりゃ元の世界に戻れんだ?」
遥が聴く。(ってかこいつ国王にめちゃくちゃタメ口使ってんじゃねーか、初対面の人に対する遠慮とかねーのか)
王「ああ、世界を平和にしたら教えてやる。君たち、世界救うことになったんだろう?」
みなと「huh?(猫ミーム)」
『ふざけんなぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!』
この時三人が叫んだ声は、軽く青森県から滋賀県くらいの距離と同じくらいのところまで聞こえたという。
登場人物の読み方書いときます。漢字辞典で調べたから読み方おかしかったりするけど許して。
高橋海斗 たかはしかいと
晴山みなと はれやまみなと
山下遥 やましたりょう
うp主の一言
ふざけられる場面少なくなってきた。
あ、こっから異世界系になってくると思うので嫌な人はブラウザバックしてくれぃ(語尾どうした?)
あの冬休みの僕らの記憶はきっと #3
「うわあああ宿題終わらねえぇぇぇ!!!!!!」
そう叫ぶ海斗を横目に、最終日にみなとの家に集まって宿題をやるのを楽しみにしていた自分がいた。
これはいつかの冬休み、あの雪の日の出来事を始まりに、いつしか始まってしまった僕らの物語。
(1話から見るのをおすすめします
注意、これは小説初心者の中学1年生が書いたものです。語彙力無かったり文法おかしかったりしますがあたたかい目で見守ってくれるとうれcです。そして私はど田舎の小学校で育ったのでその小学校の描写が多く含まれます。他の小学校と違うところも多いと思いますがそこも暖かい目で見守ってもらえるとうれcです。『』は複数人のセリフがハモった時に使用します。[]は頭の中で思っていることを書きたいときに使用します。
そしていちいち海斗とみなとと遥…と書くのめんどくさいんで半袖隊って書きますね。)
「チピチピチャパチャパデュビデュビダバダバ」
「おい海斗、正気か?急にチピチピチャパチャパ言い出すのは結構頭おかしいぞ」
「諦めろ遥、こいつは元々頭おかしいから」
「ゑ、普通にひどくね?ぴえん超えてぱおん」
(激スベリ)
---
青い空。賑やかな町。明らかに場違いな半袖の少年達。
そして少年達は町の住民に二度見…いや三度見されている。当たり前だ。こいつらが今から魔王討伐しに行くんだから。
どうやら半袖隊のいる町は魔法技術がかなり発展しているようで、あちこちに杖売り場がある。
「この世界では魔法が一般的な攻撃法だからな、この町で一本は杖を買っておいた方が良いだろう。」
そう国王に言われ、勧められた杖屋を探す。
みなと「あのおっさん(国王)、俺らが魔法使えるって思い込んでやがる…」
遥「いや国王をおっさん呼ばわりするのはやべーだろ… ってあれじゃね、杖屋」
---
「いらっしゃーい、国王から話は聞いてるよ。魔王討伐しに行くんだって?」
杖屋の店長が半袖隊に声を掛ける。
「あーはい、そーなんすよ… っつーわけでなんか杖ください。」
そういうみなとに、海斗が突っ込む。
「なーなー、そういや俺らこの世界の金持ってなくね?」
『・・・』
店長「今更なんだけどさ、君達そもそも魔法使える?」
『・・・』
---
「結局あの店長さんなんか無料で杖くれたな」
そう言って嬉しそうにする海斗の隣では
「同情なんていらないからはやく帰らせろ…」
というみなと。
「じゃあ早く出発しよーぜー、だりーけど」と遥。
海斗「そーだな!だりーけど」みなと「…ああ、行くかー…だりーけど」
「行ってらっしゃーい」「気をつけてなー!」「無事に帰ってこいよ」
『行ってきまーす!!」
そう言って街の入り口の門を出る、半袖隊の旅が始まる。
---
「すごい一体感を感じる。今までにない何か熱い一体感を。」
「風…なんだろう吹いてきてる確実に、着実に、俺たちのほうに。」
「中途半端はやめよう、とにかく最後までやってやろうじゃん。」
「ネットの画面の向こうには沢山の仲間がいる。………なんだっけ。」
みなと「なんで俺が思い付きで言ったセリフがここまで続くんだよ‼︎そこに頭使うくらいなら勉強しろよ!!」
『てへぺろりんちょ⭐︎』
「〜っ…おめーら覚えてろ…魔王討伐終わったら覚悟しとけ…!」
半袖隊のあたおかな旅はまだまだ続く。
登場人物の読み方書いときます。漢字辞典で調べたから読み方おかしかったりするけど許して。
高橋海斗 たかはしかいと
晴山みなと はれやまみなと
山下遥 やましたりょう
おっさん 国王(え、この読み方おかしくね?)
うp主の一言
うぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎(書くことねえ!)
うぇうぇうぇ、うぇーい。(カ○オの「なんだろう吹いてきてる確実に…」が嫌いな人いたら今ここで謝っとく、ごめん。)
あの冬休みの僕らの記憶はきっと #4
「当たり前田のクラッカー!!」
俺がそう言ったことから、この旅は始まった。
これはいつかの冬休み、あの雪の日の出来事を始まりに、いつしか始まってしまった俺らの物語。
(1話から見るのをおすすめします
注意、これは小説初心者の中学1年生が書いたものです。語彙力無かったり文法おかしかったりしますがあたたかい目で見守ってくれるとうれcです。そして私はど田舎の小学校で育ったのでその小学校の描写が多く含まれます。他の小学校と違うところも多いと思いますがそこも暖かい目で見守ってもらえるとうれcです。『』は複数人のセリフがハモった時に使用します。[]は頭の中で思っていることを書きたいときに使用します。
そしていちいち海斗とみなとと遥…と書くのめんどくさいんで半袖隊って書いております。)
海斗「なあなあ、お前らクリスマスに予定ってあった?」
『…察しろ』
海斗「あ…ごめん」
---
「んで〜…まあ俺らおっさんにもらった地図頼りに街に向かってる…んだよな?」
「そーだなさんさん。んで、この中に地図読めるやつが」
「いる?いねぇよなあ!!」「古いっす山下さん」「うぇ?まじ?」
ざわざわと木の葉の擦れる音が聞こえる。(あ、ちなみにおっさんって国王のことね。みなとが「国王、なんか俺の父さんのおっさんに似てる」だそうです。)
「ん〜…わかんねえ!!いでよ秘密兵器!」と言うみなとに海斗が合いの手。「テッテレー」
「よし、右だ!行くぞ!!」
みなとの言っている秘密兵器、それは
遥「おいちょっと待て、棒立てて倒れた方向に行くやつで行き先決めるのは流石に不安すぎるって!!」
そう、あの小学生がよくやる棒立てて倒れた方向に行くやつだった。
---
門をくぐると、騒がしい街が見えてくる。
「すげえ…俺あの棒倒れた方向に行くやつ正直舐めてた…」
と遥が驚いたのもつかの間、半袖隊は街の住民に囲まれた。
「おお〜!この人達が世界平和を!?」「ようこそ〜!ここで準備していきな!」「魔王つえーからな、しなねーように荷造りしてけ!」「やべえ赤点補習行くの忘れてた!」「何を四天王?」
所々全く関係ないことを言っている奴がいるように聞こえたが気の所為だろう。
住民全員が門に押しかけ、もはや祭りだ。
「おおー、あざす!…で、通らせてもらえます?」
「海斗…こんな手厚く歓迎されてんのに流石に人の気持ち読めなすぎね?」
「ごめぴ⭐︎」「きm」
---
みなと「やべーな、俺ら「準備していけ」って言われたけど金ねーじゃん。」
『あっ…(察し)』
「おーっとそこの兄ちゃん達、魔王討伐に向けて色々買いたいけど金がねえから帰る以外に何もすることがねえって顔してんな!」
みなと「なんで一字一句間違わず俺の気持ち綺麗に代弁出来てんだよ…こえー…」
「そんなキモがんなよ〜。俺がこの街案内してやるからさぁ〜。欲しいもんあったら奢ったるからさ〜。」
海斗「え、やったー‼︎‼︎‼︎」
遥「んで…君誰?くっそ怪しいけど。」
「あ、自己紹介まだやっけ。俺シュレリー。まあ、しゅーとでも呼んで。怪しいのはしゃーない、急に声かけて奢るとか言ってるやつなんて怪しんで当然や。…あのさ、魔王討伐俺も連れてってくれん?」
---
部屋に電話のコール音が鳴り響く。
「はい、小川です」
「急にすみませんちい◯わ先生。晴山美優子です。この冬休みの間に1ーA所属の晴山みなとを見ませんでしたでしょうか。」
「小川です。ちい◯わじゃないです。晴山さん、僕はこの冬休みで見てないですね。」
「そうですか…ありがとうございます。では、失礼しました。」
登場人物の読み方書いときます。漢字辞典で調べたから読み方おかしかったりするけど許して。
高橋海斗 たかはしかいと
晴山みなと はれやまみなと
山下遥 やましたりょう
おっさん 国王(え、この読み方おかしくね?)
小川せんせー ちいかわせんせー(?)
晴山美優子(みなと母) はれやまみゆこ
シュレリー (Surely(タイトルから適当に翻訳して名前決めております。きっと という意味です。次回からしゅーと書かせていただきマッスル(?)))
うp主の一言
やべーネタがねえ、面白く無くなってきた。まあ次にはネタ盛れるようにした〜い。
…書くことねぇ〜。
あの冬休みの僕らの記憶はきっと #5
「当たり前田のクラッカー!!」
海斗は隣でいつも通りスベっていた。
これはいつかの冬休み、あの雪の日の出来事を始まりに、いつしか始まってしまった俺らの物語。
(1話から見るのをおすすめします
注意、これは小説初心者の中学1年生が書いたものです。語彙力無かったり文法おかしかったりしますがあたたかい目で見守ってくれるとうれcです。そして私はど田舎の小学校で育ったのでその小学校の描写が多く含まれます。他の小学校と違うところも多いと思いますがそこも暖かい目で見守ってもらえるとうれcです。『』は複数人のセリフがハモった時に使用します。[]は頭の中で思っていることを書きたいときに使用します。
そしていちいち海斗とみなとと遥…と書くのめんどくさいんで半袖隊って書いております。)
「あのさ、魔王討伐俺も連れてってくれん?」
そうしゅーが言って間もなく、海斗が叫ぶ。
「うぇーーーーーーーーい!!!!!」
みなと「おい急に叫ぶな、口から心臓飛び出て地球一周して元戻ってくるところだっただろ」
遥「まあ海斗もこう言ってることだし一緒に行こうぜ」みなと「おいなんでうぇーいの意味わかるんだよ!」
---
「ハッピーハッピーハッピーハピハピハピハピハピー」「ハピハピハピハピハピハピハピハピ」
「ああ…ついに遥までボケ担当に…」みなと、絶望。
「嘘だ…1万も持ってたのに一瞬にして溶けた…普通魔王討伐の準備費用って2000円くらいらしいのに…」しゅー、絶望。
「チピチピチャパチャパ」「デュビデュビダバダバ」
海斗&遥、クッソハイテンション。
「じゃーまあそろそろ行くかー。」
流石はみなと、多分唯一のツッコミまとも枠。しっかりと仕切っている。
---
「俺この戦いが終わったら彼女作るんだ…!」
「何を四天王?」
「海斗、開始早々○亡フラグ立てんといて…」
おお、しゅーもまとも枠かもしれん…
「てかさ、あれかな。魔王とかいるならスライムとかもいるのかな。」
と、遥がしゅーに聞く。
「ゑ?スライムなんて生ぬるい魔物出てこーへんよ?」
ガサガサ…
「おっと、噂をすれば」
そこには、全長3mはあるような巨大な蛇がいた。
『ギャァっぁぁぁぁぁsdfjkクェrちゅいおp@@ああああ?!』
「うん、語尾どしたん?」
しゅーは元々この世界に住んでいるからか、全く驚いていない。
「なんでおめーはこんなでかい蛇前にしてびくともしねーんだよ」
遥が怒り気味に聞く。
「だってこいつただのでかい蛇やん。」
数秒の沈黙の後、
『たし蟹』
めちゃくちゃ納得している半袖隊。
しゅー「いでよ秘密兵器!!」
海斗「テッテレー」
しゅー「拳〜」
海斗「もちろん俺らは抵抗するで」遥「なにで?」海斗「拳で」みなと「君たち何年生?」
『21歳!!』
そう言って半袖隊は爆笑しているが、別世界のしゅーには伝わるはずもなく、ポカーンとしている。
「まあええや、では行きます。まず拳に力を溜めるやん。」
半袖隊はさっきの爆笑が嘘みたいに見入っている。
「んで、殴るねん。」みなと「あっすごい物理攻撃!!」
みなとがそう言い切る暇もなく、バン!!とくそでかい音がしたかと思うと、でかい蛇は消えていた。
「おおー!!すげー!!何が起こったのか全くわかんねーけど!」
海斗が興奮気味に言う。
「さすが海斗、相変わらずのアホ具合だな」「なんださんさん喧嘩売ってんのか?」
半袖隊のあたおかな旅はまだまだ続く。
高橋海斗 たかはしかいと
晴山みなと はれやまみなと
山下遥 やましたりょう
おっさん 国王(え、この読み方おかしくね?)
シュレリー (Surely(タイトルから適当に翻訳して名前決めております。きっと という意味です。しゅー と略してます。)
うp主の一言
うp主が関西弁使うタイプなんでマジでしゅーのセリフが描きやすい。
というわけでみなさん覚えといてください、関西弁のセリフは大体しゅーです。
あの冬休みの僕らの記憶はきっと #6
「当たり前田のクラッカー!!」
やっぱ海斗、周り凍らせる才能あるよな。俺も海斗に憧れてボケ担当に回ったからな〜。
これはいつかの冬休み、あの雪の日の出来事を始まりに、いつしか始まってしまった俺らの物語。
(1話から見るのをおすすめします
注意、これは小説初心者の中学1年生が書いたものです。語彙力無かったり文法おかしかったりしますがあたたかい目で見守ってくれるとうれcです。そして私はど田舎の小学校で育ったのでその小学校の描写が多く含まれます。他の小学校と違うところも多いと思いますがそこも暖かい目で見守ってもらえるとうれcです。『』は複数人のセリフがハモった時に使用します。[]は頭の中で思っていることを書きたいときに使用します。
そしていちいち海斗とみなとと遥…と書くのめんどくさいんで半袖隊って書いております。)
前回のあらすじ〜〜〜〜〜〜〜!!!あ、みなさん明けましておめでとうございます。
クソでけー蛇をぶっ飛ばしたしゅー。相変わらず海斗はアホらしい。まあそんな感じでしょうか。では本編どうぞ。
---
「なんださんさん喧嘩売ってんのか?」
「んでどうだ?!やったか?!」「おいやめろ遥、フラグ立てるな!!!」
「あ。やばそう。多分|粉バナナ《これは罠だ》。」
どうやら、クソでかい蛇はロープで繋がれていたらしく、そのロープを引っ張ると仕掛けが作動する罠に半袖隊はまんまと引っかかったようだ。
半袖隊の足元には、
海斗「おお〜!!なんかすごそう!!なにこれ!」
なんかすごそうですごい(語彙力消失)魔法陣が展開されている。
「あ゛あ゛あ゛ぁぁぁ…やべ〜…俺、魔法陣起動させてしもた…」
「まっ、まあしゅー、気にすんなって…仮に魔王がいる城に行けたら行く手間が省けたし…な?」
「海斗海斗!こういう時こそ猫ミームやろうぜ!」「くぇrちゅいお@あsdfghjkl」「huh?]
おい、なんでこんな時に猫ミームすんだよ、頭おかしいのかよ!…あ、元から頭おかしかったわ。
おっと失礼、あまりの頭のおかしさにナレーターの私が突っ込んでしまいました。
「あれ、そういや俺らって武器とかって持ってるっけ?」『あっ…』
---
「ほへー…ゲームとかでよくあるワープ系の魔法陣だぁ〜すげ〜」
「遥、感心してるとこ悪いが前を見てくれ。」
海斗は全力で首を振ってチピチピチャパチャパ。現実逃避かなんかだろうか。
「何何?ハー○ダッツ食べ放題の会場でもあった?…ダニィ⁈」
半袖隊はテレポートによって魔王の城の目の前まで来ていた。
「__………大変申し訳ございません__」
ああ、まあそうなるわな。武器とか何も持ってない状態でここに来たらそうなるわ。
「おおーなんかすげー!!俺のばあちゃんの友達の友達の別荘みてー!!」海斗はめちゃくちゃテンション上がってる。__…てかばあちゃんの友達の友達ってもうほぼ会うことねーだろ__
その時、城の前の大きな門が大きな音を立てて開き始めた。
「__みんなごめんよ…今までありがとう…__」
「諦めんなよ!(松岡○造風に)」
「海斗そう怒るなって、厳しいって」
「てか2人ともそんなふざけてる場合じゃねーぞ。ほらしゅーも諦めんな。多分だけどなんとかなるだろ。」
やがて門が完全に開き、肩幅のゴツい人…いやあいつ人じゃねーわ。
頭に太い角を付けたひ… __人じゃなくて…えっと…__まあなんか肩幅ゴツいやつが降りてきた。
「よう、魔王を撃ち倒しに来た少年たちよ。この奥に行きたきゃ俺を倒していくことだな。」
「ダレヤネン‼︎」「ちょっ海斗!!あいつなんていうか…四天王の一角みたいなやつ!そんなタメ口聞いたらあかんって!」
「ほう、我に馴れ馴れしい口を聞くとはいい度胸じゃないか。良い、名乗ろう。我が名は|烈炎《レツエン》!炎の使い手、そして四天王の一角。さあ、我を倒して城の奥へと進むが良い!」
はーい、ここでナレーターである私の豆知識〜!烈炎とは、激しい炎のことである!以上!
多分だけど半袖隊のあたおかな旅の終わりは近づいてきている。
うp主の冬休みが終わる頃までに描ききれなさそうです。大変申し訳ございません。
それが表に出ているのか本編の展開が急になり始めてるのはどうかお許しください。年末年始はscratchで忙しかったんです。
キャラ紹介。
高橋海斗 たかはしかいと
晴山みなと はれやまみなと(さんさん)
山下遥 やましたりょう
シュレリー しゅー
烈炎 れつえん
うp主のコメントぉ
うわぁぁぁぁぁぁ助けて冬休み終わる学校だりぃぃぃぃ!!!!ぁぁぁぁぁ
みなさま明けましておめでとうございます。みかんの皮て美味しいよな。最近食べとんねん。なんか農薬の味するような気もするけど気のせいや。
烈炎のname(ネイティブ)は炎って調べて適当に決めたよ
あけおめ!! (あの冬休みの僕らの記憶はきっと 番外編)
やべえ公開すんの忘れてた⭐︎これ描いたの1月1日だーよ
明けましておめでとうございます!!冬休み終わるまでにこのシリーズ描き終わりたいと思ってました…まぁね?僕最近アンコンとかで忙しかったし……ね?!(言い訳。てか校内選考落ちたから宝島のソリ頑張るよ…おかしいだろ一年にハイベー付近吹かせるのは…(>_<)
すいませんただの愚痴death⭐︎
本編に僕が乱入した感じになるので嫌な人はブラウザバックダァ
あーどもどもこんちゃす
「おー!誰!?」
海斗よ流石に初対面だとはいえ作者に誰は酷くね?ぴえん
「海斗、いくら成績悪い根っからの馬鹿でゲームのしすぎで目悪くして非リアでぼっちで陰キャの作者だとしても失礼だぞ。」
ゑ?僕みなとにそんなふうに思われてんの?なんかした?
ってか僕ぼっちじゃn…………ぼっちだわ……(;ω;)
「お疲れサマンサー」「悔しくないの?ねえ今どんな気持ち?」
「海斗、遥、やめたれ作者が可哀想や」
おお〜〜!!さすがしゅー!!僕の援護を…
「ただでさえこんな可哀想な日常送ってんねんからネットの中くらい優しくしたれ」
………
『たし蟹』
そんな同情いらねぇよぉぉぉぉ!!!!!!!!!
もっとなんかこう…こうさぁ………(語彙力不足)
「ほら、な?」
ねえみんなやめてよ!!僕に哀れみの目を向けないで!!
わかった、僕が成績悪くて目悪くて非リアぼっち陰キャなのは認めるから!!
冬休み終わるまでには小説完成させるから!!
『…』
なんか言ってよぉぉぉ!!!
なんか唐突に描きたくなったのだ
あの冬休みの僕らの記憶はきっと #7
大変申し訳ございません、冬休みが終わりました。1月7日に、学校開始でした。本当にごめんなさい。
「んでどうだ?!やったか?!」
何やってんだよ遥、お前がフラグ立てたせいで魔王の近くまでワープしたじゃねーか。許せんなぁ。
これはいつかの冬休み、あの雪の日の出来事を始まりに、いつしか始まってしまった俺らの物語。
(1話から見るのをおすすめします
注意、これは小説初心者の中学1年生が書いたものです。語彙力無かったり文法おかしかったりしますがあたたかい目で見守ってくれるとうれcです。そして私はど田舎の小学校で育ったのでその小学校の描写が多く含まれます。他の小学校と違うところも多いと思いますがそこも暖かい目で見守ってもらえるとうれcです。『』は複数人のセリフがハモった時に使用します。[]は頭の中で思っていることを書きたいときに使用します。
そしていちいち海斗とみなとと遥…と書くのめんどくさいんで半袖隊って書いております。)
白いご飯のう〜えにぃ〜♪…ってえ?!あ!!すいません!!ちゃんとナレーションやります。ちょっとふざけてました!!
「ほう、我に馴れ馴れしい…(中略)進むが良い!」
遥が驚き、叫ぶ。「四天王?!」
それに反応し海斗。「何を四天王!!」
みなと「お前らこそこの非常事態に何を四天王。」
「ふざけてないで前見て!なんか来そうやで!!」さすがまとも枠しゅー。
「攻撃する気がないのならこちらから行かせてもらうぞ。くらえ!エクストリーm…」
**「 布 団 が 吹 っ 飛 ん だ ! !」**
「何?!我の炎が消えただと…?!」
「やべー俺魔法使えんだけど。」「海斗…それはその…」
「みなと、何も言わんとき。今テンション下げたら多分使えなくなるから。」「おい丸聞こえだぞ。」「アッ」
まさか海斗の周りを凍らせる能力がこんなところで生かされてくるとはね〜。ナレーターの私もびっくりです。
---
「フハハ、そっちがその気なら我も本気で行くぞ!いでよ我の相棒!」
「グルオオオオオ!!」
しゅー「かっけー…炎系のドラゴンや……って見惚れてる場合ちゃう、海斗!!」
**「アルミ缶の上にあるみかん!!ラクダは楽だ!父さんの会社が倒産!」**
「グルアアァァァ」
龍はそう叫び、凍りついてそのまま倒れた。
「何…我の相棒がやられただと…?!」
「…なあみなと…そっちの世界のダジャレってこんな強いん…?」
「いや…逆だよしゅー…この世界でたまたま強い効果を出すのがダジャレだったってわけだよ…」
烈炎は相棒の龍を倒されたからか、かなり動揺している。
そりゃそうか。
「我をここまで追い詰めるとは…なななかなかやるな…まあいい…我はお前らを全滅させたら結婚する、という約束を彼女とつけてきたからな!!ここでやられるわけあるまい!!」
…ゑ?なっ何を四天王?
『勝 ち 確』
海斗「お疲れ様でした。」
---
「なぁ…俺あの勝ち方納得いかねーんだけど。」
不満そうなみなとを横目に遥は言う。「終わりよければすべてよし!!」
そう、烈炎は海斗のダジャレによって凍り、そのままその辺に置いてきたのだ。
「まあまあ…遥の言う通り終わりよければ全ていいんやし…とりあえず先に進むで。」
「俺天才!!ラーメンつけ麺僕イケメン!」「海斗はそのままでいてくれ。」
こいつら四天王1人倒しただけで余裕ぶっこいてやがるぅ…
なんてこったパンナコッタ(?)、こういう展開ってさ、もう何人か四天王きてさ、
〇〇がやられたか…だがあいつは四天王の中でも最弱…とかいう展開になりがちじゃん。
そういう発想ないのか。
半袖隊のあたおかな旅はまだ続く。
キャラ紹介。
高橋海斗 たかはしかいと
晴山みなと はれやまみなと(さんさん)
山下遥 やましたりょう
シュレリー しゅー
烈炎 れつえん
烈炎の相棒 ドラゴン(龍)
うp主のcomment(ネイティヴ)
どもどもdoc○mo、きゃすさんです。
この度は冬休み終わるまでに書ききれなくて申し訳ございません。
あの冬休みの僕らの記憶はきっと #8
「んでどうだ?!やったか?!」
なんで俺あのときフラグ立てちまったんだろ…。
これはいつかの冬休み、あの雪の日の出来事を始まりに、いつしか始まってしまった俺らの物語。
(1話から見るのをおすすめします
注意、これは小説初心者の中学1年生が書いたものです。語彙力無かったり文法おかしかったりしますがあたたかい目で見守ってくれるとうれcです。そして私はど田舎の小学校で育ったのでその小学校の描写が多く含まれます。他の小学校と違うところも多いと思いますがそこも暖かい目で見守ってもらえるとうれcです。『』は複数人のセリフがハモった時に使用します。[]は頭の中で思っていることを書きたいときに使用します。
そしていちいち海斗とみなとと遥…と書くのめんどくさいんで半袖隊って書いております。)
「俺天才!!ラーメンつけ麺僕イケメン!」「海斗はそのままでいてくれ。」
やっぱこういうとこってあれだよね。(何を)四天王もう1人出てくるよね。
「おお〜!君たちかぁ!烈炎を倒したすごいやつは〜!」
やっぱりな。丸五年かけてこういうゲームやったことある私にはわかるよ。
…え?引きこもり?ニート?働け?……… ヒィフエエエーーーーンン!! ヒィェーーッフウンン!! ウゥ……ウゥ……。ア゛ーーーーーア゛ッア゛ーー!!!! (野々村議員 コピペ)
「烈炎は四天王の中で上から2番目に強いからねぇ〜。さ、そんなやつを倒したことだし、四天王最弱の私とも戦ってよ。やっちゃんに「あいつは四天王の中でも最弱…」って言わせたいし!!」
「ダレヤネン‼︎」「海斗ぉぉぉ!!何回も言ってるよなぁぁ!?失礼やってぇぇぇ……(泣)」
しゅーよ、ツッコミ頑張ってね。ナレーターの私はこの物語が終わるまでナレーションしかできねーから。
「ああ〜!ごめんね!自己紹介まだだったね。私の名前は|氷結《ひょうけつ》。氷系の魔法が使えるだけの雑魚だよ〜。」
あぁ…なんかこういうふんわりした口調のやつって強いなぁ、そうに決まってる(ヒカマニ)
……ヤメテヒキコモリナンテイワナイデナイチャウ…………
---
『長袖をください!!』
ああ。(察し)
「氷の矢よ降り注げ、アイスアロー。」
「あぁぁぁぁぁぁ!!!」「イヤぁぁぁぁぁぁ!!!」「うわぁぁぁぁぁぁ!!!」
お分かりいただけただろうか。あいうになっているのを。(は?)
「防御魔法展開!!……っ!」
おおーすげ、半袖隊で唯一魔法使える奴が魔法フル活用してる。さすがだわ。惚れるわ。(?)
なんか呪文とかなくてシンプルやけど惚れるわ。(何言ってんだコイツ。)
「あああああ!!すげっぇぇぇぇ!!」
「いやすごすぎんだろ。」「嘘だろあの大量のなんかようわからんやつ防ぎ切ったっていうのかよ…」
まじかよまたあいうになってんじゃん。息ぴったりすぎんだろ。
「誰か…誰か炎攻撃できるやつ…いーひんの?!」
『お前しかいません』「……そうやん…うわ…呪文おばえてるかな…。」
「どうしたの〜?さっきまでの威勢はどうしたの〜?やらないの?やらないならこっちから行くよ?10…9…」
「……大地の底に眠りし熱き炎。今我の前に姿を現せ。」「…」
杖を氷結に向ける。
「紅く、強く、激しく、燃え盛れ。フレイムっ!!」
キャラ紹介。
高橋海斗 たかはしかいと
晴山みなと はれやまみなと(さんさん)
山下遥 やましたりょう
シュレリー しゅー
氷結 ひょうけつ
うp主のコメーントs(複数形)
呪文はネッ友に作ってもらったよ。勘違いしないでね。俺厨二病じゃないからね。なんなら普通に俺呪文考えるの30分くらいかかるよ。それでクッソ意味ない呪文作り出すとかいうね…
あの冬休みの僕らの記憶はきっと #9
「んでどうだ?!やったか?!」
なんか遥と俺、2人ともボケに回ってね?
これはいつかの冬休み、あの雪の日の出来事を始まりに、いつしか始まってしまった俺らの物語。
(1話から見るのをおすすめします
注意、これは小説初心者の中学1年生が書いたものです。語彙力無かったり文法おかしかったりしますがあたたかい目で見守ってくれるとうれcです。そして私はど田舎の小学校で育ったのでその小学校の描写が多く含まれます。他の小学校と違うところも多いと思いますがそこも暖かい目で見守ってもらえるとうれcです。『』は複数人のセリフがハモった時に使用します。[]は頭の中で思っていることを書きたいときに使用します。
そしていちいち海斗とみなとと遥…と書くのめんどくさいんで半袖隊って書いております。)
「あ゛づい゛よぉ…たすけてぇ゛…」
「そりゃーそんな重いローブ着てたら暑いだろ。」しゅーを背負い、みなとが言う。
「すげー!!なんか…こう…すげー!!」海斗、大興奮。いつも通り、語彙力が無い。
「凄すぎて語彙力消失した。」遥も、語彙力がないようだ。
てかすげーな、あの魔法。流石にしゅーも魔力の使いすぎでぐったりしてるけどこれ小学校1つ消し去れるくらいの威力あるぞ。なんかナレーターの私まで巻き込まれそうで怖いんですけど。
まあ…四天王だからあと2人いるし…頑張ってね〜。
「なあしゅー、お前この世界について詳しいよな。四天王って炎と氷とあと何がいんの?」
「えっと……炎と…氷と…雷と……闇…だっだ気がする。」
「闇かっけー!!なんかすごそう!!だよな遥!」「おらワクワクすっぞ」
「…つまり雷はかっこよくないと?」『ダニィ?!』
あ、終わったね。お疲れ様。
---
こんちわ、ナレーターです。雷のやつが自己紹介しないのでしてあげるね。
「うわ、なんか時止まったんだけど。」「海斗よ…ナレーター最強説出てきたな。」
はーいそこ、静かに。
はい、こいつの名前は稲妻。四天王で三番目に強いよ。有利属性は大地系だーよ。
「終わった…」
まあ、頑張ってね!てかどうしても無理なようなら私も援護するよ。早く魔王と対面してもらわないと私もやりたいことができないのでね。
---
「あぁぁぁぁぁぁ!!!」「いったぁぁぁ!!」「うわぁっぁぁぁ!!!!」
あーね…やっぱぁりこうなるよね。
「防御っ…まほ…展開いぃ……」
かわいそうに、彼しか魔法が使えるやつがいません。
「ってかおめーらも…杖…買ってたやん。それ使え…ば?」
『わかった!!』
「うおー!なんかでろー。」「なんでもいいよー。」「なんかででくれー。」
何してんだこいつら。稲妻ももはやこいつらに哀れみの目を向けてんじゃん。
三人つえの使い方わからず杖ガン見してるし…1人はうつ伏せで倒れてるし…
あー…もう私出て行かないと勝ち目ねーじゃん。だっるぅ…普通はもっと準備していくもんなんだけ…そっかこいつら魔法陣で転送されてきたから準備できてねーんじゃん。うわ、かわいそ。カワウソ。
んじゃ、私がやりますか。
---
『あざす!!まじあざす!!感謝しかありません!!』
いやいや…こっちは普通にお前らにはよ魔王に会ってもらわないといけねーんだ、自分の目的のためだから礼なんていらねーよ。
「あの!俺も改めて礼を…!!本当にありがとうございます!!」
いやそんな改められたらこっちも緊張するって。てかあの魔法すごかったね〜!!もう3発くらい見せて欲しいっすわ。
「流石に無理っす…」
あはは、まあそうか。んじゃ、無理はしねーよーにな。私はナレーションに戻るから。
四天王討伐頑張ってね〜。
キャラ紹介。
高橋海斗 たかはしかいと
晴山みなと はれやまみなと(さんさん)
山下遥 やましたりょう
シュレリー しゅー
ナレーター
稲妻 いなずま
作者の子メーントォぉぉ
ナレーターが参戦するネタもネッ友にもらったよ。
なんか面白そうだったからね。ちなみにこのナレーターの正体はあと二話くらいで明かされるかな〜。
本当に異世界系になってきたから嫌なら読むのここでやめとけよ。こっからナレーターもどんどん本編に入ってくるから嫌なら読むのやめてね。
あの冬休みの僕らの記憶はきっと #10
「んでどうだ?!やったか?!」
大変申し訳ございませんでした。
これは、いつしか始まってしまった俺らの物語。
(1話から見るのをおすすめします
注意、これは小説初心者の中学1年生が書いたものです。語彙力無かったり文法おかしかったりしますがあたたかい目で見守ってくれるとうれcです。そして私はど田舎の小学校で育ったのでその小学校の描写が多く含まれます。他の小学校と違うところも多いと思いますがそこも暖かい目で見守ってもらえるとうれcです。『』は複数人のセリフがハモった時に使用します。[]は頭の中で思っていることを書きたいときに使用します。
そしていちいち海斗とみなとと遥…と書くのめんどくさいんで半袖隊って書いております。)
ピーマンピーマンわかめ味のポッk…あっすみません。
あ、まって。俺が歌ってる間にあいつら|暗黒《あんこく》のとこまで行ってんじゃん。流れはや杉田玄白。(?)待って、あいつ自己紹介も終わらせてやがる…なんてこったパンナコッタ(激うまギャグ)。
ということで暗黒の説明。四天王最強の少女……年齢は4,649歳。ナレーターの私より年上。すごい。
「うわーすげー!!なんか強そうなオーラ!!」
ああ、ごめんね海斗。ナレーターの私もあいつの弱点とか知らねーわ。
「深淵より湧き出でし者よ、我が声を聞け。幻想の結界にて、闇の力よ、我が手に宿れ。」
「おーなんか強そ」遥、感心して見てる場合じゃねーぞ。
「許されざる禁呪を込めて、アイデンティティスワップ!」
---
数秒間の沈黙が流れる。
「…えっと…暗黒さん。今貴方が放たれた魔法は…何の効果がある魔法なんですか…?」
みなとめちゃくちゃ困惑してるやん。
「え?わかんない?」
「大変申し訳ございません、わかんないです。」
しゅーも困惑しとるわ。早く言ってやれ暗黒。
「この魔法はね…君達の一人称を強制的に僕にさせる魔法だよ!!」
『地味!!!!!!!!』
---
しゅー「どうしよ…暗黒さんの弱点全然わからへんねんけど…」
遥「…ゑ、これ僕ら勝ち目ある?」みなと「ないですねぇ」
海斗「チピチピチャパチャパデゥビデゥビダバダバ……布団が吹っ飛んだぁぁぁぁ」
あーね、ダジャレで烈炎と同じようにしようっって感じね。
すまんな海斗。暗黒、ダジャレ効かないぞ…
「ゑ?僕ら元の世界にも帰れずにここでタヒぬ?」
「諦めんなよ!!遥だって帰りたがってるぞ!」「ゑ?僕何も言ってないけど?」
あーね。じゃあナレーターの私からも一言。諦めんなよ!!!
「え?流石に目の前で私に何も構わず話し合いしてるとか私暇すぎんだけど。」
ああ、我慢してあげて、暗黒…
「暇すぎるし魔法打つよ。」
「あっちょっと待ってくだs…」
「ダークスピア」
あ〜!我慢できなかったかぁ〜!じゃねえよ!何を四天王?
海斗「人生オワタ〜♪」
歌ってる場合じゃねーだろ。てか今思い出したんだけどさ、あいつらが街で買ってた杖って初心者用だからその辺のアリでも魔法使えるくらいのものなんだが……あそうだわあいつら呪文知らねーわ
てか待って、暗黒のところでタヒなれたらこっちが困るんですけど!!
こっちの出番ゼロになるんですけど!!
「防御!!」
あー。すごいシンプル。惚れるわ。(三度目)
「おーやるねぇ。じゃあ次は……ちょっと待って、魔王様から電話来たから待っとって。」
遥「へ?」海斗「屁?」
あ…なんか困惑してるなぁ。まあいっか。
---
暗黒「えーとですね…魔王様から君たちを奥に通すように言われたのでぇ〜…奥へどうぞ」
みなと「こんな勝ち方納得いかねえ!!!」
半袖隊の旅はそろそろ終わる。
一人称僕にする魔法は、呪文詠唱AIに考えてもらいました。
それ以外は、ネッ友です。
うp主からの謝罪
大変申し訳ございません。サボってました。というか部活にのめり込んでました(言い訳)。
キャラ紹介。
高橋海斗 たかはしかいと
晴山みなと はれやまみなと(さんさん)
山下遥 やましたりょう
シュレリー しゅー
暗黒 あんこく
作者の一言comments(ネイティヴ)
サボりましたごめんなさい
あの冬休みの僕らの記憶はきっと #11
「チピチピチャパチャパデュブデュビダバダバ」
この場面で私目の前にして猫ミーム歌うとか倫理観どうなってんだよ。
これは、いつしか始まっていたあいつらのの物語。
(1話から見るのをおすすめします
注意、これは小説初心者の中学1年生が書いたものです。語彙力無かったり文法おかしかったりしますがあたたかい目で見守ってくれるとうれcです。そして私はど田舎の小学校で育ったのでその小学校の描写が多く含まれます。他の小学校と違うところも多いと思いますがそこも暖かい目で見守ってもらえるとうれcです。『』は複数人のセリフがハモった時に使用します。[]は頭の中で思っていることを書きたいときに使用します。
そしていちいち海斗とみなとと遥…と書くのめんどくさいんで半袖隊って書いております。)
海斗「ブラジルの人聞こえますかー!!僕達今魔王と戦おうとしてまーす!!」
暗黒「うん、うるさい!黙れしゃらっぷえくすきゅーずみー!!」
みなと「エキスキューズミーは道聞くときに声かけるときに使うようなもんですよ。多分。」
遥「さすがっすパイセン!!!!!」
暗黒「……(怒)………今は魔王様に連れてこいって言われてるから道案内してるけど何も言われてなかったら君達私にフルボッコだドン!!!されてるよ?」
しゅー「大変!!!!!申し訳!!!!!!ございません!!!!!」
暗黒「あー分かってる分かってる。だからもう謝らないで。君謝罪の時の声クッソでかいから。……はい着いたよ、ここが魔王様の部屋。私も暇だからちょっと離れて見てるけど頑張ってね。」
---
おお〜!!!!やっと来たかぁ!!めちゃくちゃ(多分関西弁)たーいぎゃ(何弁?)ごっつ(何弁?) 待ったよ〜!!!!
「なんか聞き覚えある声だな……」
そっかみんな分かるかな?
そう!!私こそがナレー・ター!!お前たちの冒険を手助けしてた者だよ!!
「あっ…ナレーターさんてさ…」
ん?どしたんしゅー、話聞こか?
「時止められたよな?」
『あっ…(察し)』
静かすぎん?
「めっっちゃ静かだからちょっと場の空気変えるために質問いーい?」
おーいいよ暗黒。
「私ってどうやって魔王様の手下になったの?」
「確かに気になるかも!!!!!」
「ちょっ海斗…いい加減に敬語使えよ…」「だが断る」
あー。それはね。暗黒の故郷を燃やしたんだ。全てが燃え尽きてまっくろくろすけになった時、君だけがポツンと一軒家(?)立っていてね。無傷で。
両親を探している君を見て、放って置けなくて。そのまま声をかけて私の手下にしたんだよ〜。
---
「………」
どしたん暗黒、話聞こか?
[私の…?故郷を…燃やしたのが魔王様…?]
どしたん話聞こか()
「魔王様、アニメ漫画ゲームお好きですよね。」
ん?うん好き好き大好き(発表ドラゴン)
「じゃあ…好きなアニメや漫画であるシーンを、実体験してもらおうかな。四天王の一角、暗黒。私は。このクズを復讐も兼ねて唐揚げにしたいと思います。」
発表ドラゴンの伏線回収すなw w
…ゑ?
「ゑ…?暗黒さん?つまり…」
「私は今から君たちの仲間。呼び捨てで呼んでくれていーよ。」
ふーん…あれか、敵だったやつがボス戦で寝返ってこっちの味方についてくれるやつかぁ。
…大好きです!!!!そういうやつ!!!!
燃える!!ぉぉおぉぉぉぉ!!!…あっごめん、ヲタク出てた?
「……(哀れみの目)」
ごめんて。
まぁ。やりますか。戦闘。
「銭湯?」「尖閣諸島?」「……いつも通りすぎんだろ。」