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目次
ここどこだ
司「俺の名前は天馬司だ」
彰人「は?」
寧々「そんなこと分かってるけど???」
司「俺」
司「俺は誰か知ってるか?」
瑞希「さっき自己紹介してたよ??」
杏「記憶喪失…?」
司「俺は駅」
冬弥「駅ではないですよ???」
類「司くんほんとに大丈夫??」
絵名「何があったの、?」
寧々「なんか反応なくなったけど」
彰人「心配すぎる」
類「とりあえず雑談しようか」
類「ミトコンドリアとミートコーンドリアって似てるよね」
冬弥「こんな状況で雑談できるわけないし話題がくだらないですクソエイが」
彰人「俺の相棒怖い」
瑞希「ねぇ司先輩失踪したけど大丈夫なの!?!?」
絵名「ホラー???」
杏「ホラー!?!?!?」
類「もしかしたら死んでる可能性も…」
杏「黙れやエイが!!!!!!!」
類「僕の後輩怖いんだけど」
冬弥「司先輩大丈夫ですか!?!?!?」
冬弥「司先輩に何かあったら元凶を潰す!!!!!!!!!!!!」
絵名「怖い怖い」
司「お前らどうした!?」
司「冬弥なんか怖いぞ???」
類「司くんんんああああああ!!!!!!」
司「文字がうるせぇ」
類「ごめんね!!!!!!!!!」
冬弥「司先輩大丈夫ですか!!!!!!!」
司「なんだなんだどうした何があった」
彰人「は?あんたさっき意味不明な事言ってたじゃないすか」
司「何言ってるんだ、?」
司「俺は今日初めてここに浮上したんだが」
瑞希「え、?だってさっきここにいたのに…」
杏「えまってまって?司先輩が送った文字…全部消えてるんだけど、?」
杏「いやぁぁぁぁぁぁ!杏ちゃん怖くて泣いちゃう!!!!」
瑞希「泣いとけ」
杏「うん!!!!!!!」
絵名「ごめん返事が迫真すぎて吹いた」
司「なんなんだお前ら…大丈夫か?」
類「こっちのセリフなんだけれど!?!?!?」
冬弥「司先輩今どこですか!?!?!?!?!?!」
司「今俺は駅にいるぞ」
寧々「駅…1人で?」
司「嗚呼、誰もいないな…」
司「なんか雰囲気がすごいな、なんか出てきそうだ」
杏「あーもうホラーじゃん!!!!!!!」
瑞希「杏が壊れた!!!!!!!」
彰人「お前ら文字数稼ぎすんな」
類「メタいよしのののののののめくん」
彰人「長いわ」
寧々「漫才してる場合じゃないでしょ」
彰人「してねーよ」
冬弥「おまえら司先輩のこと心配しろよ!!!!」
類「司くん???大丈夫????」
司「嗚呼、今はひたすら歩いているんだが…」
司「む、看板を見つけたぞ」
絵名「なんて書いてあるの?」
司「それが…文字が掠れて読みにくいのだ」
瑞希「んー、一文字でも読めない?」
司「えっと……きさらぎ、?と書いてあるぞ!
なにこの駅!?!?!?
杏「きさらぎ…ってなに?どこの駅?」
瑞希「きさらぎ駅!?!?やばいじゃん!?!?!?」
絵名「きさらぎ駅!?」
寧々「ネットでバズりそう!!!」
類「司くん今何してる!?どういう状況!?!?」
司「なんか落ちてる」
司「液体、?」
司「いや、飲み物か?」
彰人「絶対飲まないでくださいよ!?」
司「とりあえず探索しようかと思ってるんだが…」
類「心配すぎる!!!ついてくよ!!!!!」
司「は?」
司「えなんか類きたんだけど」
冬弥「は???ふざけんなエイが」
類「まぁまぁ、落ち着いてよ青柳くんwww」
冬弥「しねや」
司「とりあえず探索してくるぞ!」
寧々「わかった。なんかあったら連絡して」
瑞希「連絡してる場合じゃないと思うけど…」
司「多分片足しかない老人が出てくるだけだろ」
杏「フラグ!!それフラグ!!!!!やめて!!!!」
彰人「まぁなんとかなるだろ」
絵名「なんとかなるの???」
寧々「司のことなんだと思ってるんだよ」
彰人「絶叫量産マシーン」
瑞希「マシーンなんだ」
冬弥「で、どうするんだ?このまま通知来るまで放置してるか、?」
彰人「まぁそうだな…少し放置してるか」
類「遅くなってすまないね、みんな今いるかい?」
杏「かみししろせんはいどあしましたあ」
寧々「おちつけ」
司「線路は歩かない方がいいと知っていたから歩かなかったのだが…」
類「なんか変な老人が出てきたよ」
冬弥「会話してみてください」
寧々「話通じるの?」
絵名「そもそも日本人なのかも謎」
司「まったく話通じないぞなんだこのジジイ」
彰人「やめろ」
類「とりあえず爆発させるか」
瑞希「とりあえずで爆発すんな」
杏「爆発音で助けを求めることができたり、?」
冬弥「いや、きさらぎ駅は存在しない駅だからな…」
杏「は!?存在しないの!?!?」
冬弥「あぁ、異世界にある…のだろうか」
杏「曖昧なのが一番怖い!!!」
絵名「ほんとに爆発したの?」
司「嗚呼、綺麗に爆散したな」
類「でもなんか復活したよ」
司「写真撮って送ろうか?」
杏「送ったらエイを殺す」
類「なんで?」
彰人「さすがに理不尽で笑う」
司「うわなんかどろどろしてる」
絵名「R指定付きそう」
主「つけとこうかな」
冬弥「出てくんな」
主「はい」
寧々「…で?今何してるの?」
類「復活…というか、爆散した体の一部が集合してるよ」
瑞希「集会開いてんのかな」
杏「なんで??」
司「その辺で拾った木の棒でつついたら木の棒溶けた」
瑞希「やばいじゃん!!!!」
類「わぁ追いかけてきた」
司「こいつスピード速いぞははは」
彰人「逃げろや!!!!!!!!」
類「逃げてるよ!!!!!!」
寧々「LINEしてる場合じゃないでしょ!!?!?!?」
司「音声入力だ。安心しろ」
絵名「安心できない!!!!」
類「司くんがずっと叫んでて鼓膜破れそう」
司「は!?叫んでないぞ!?」
類「じゃあなにこの声!?!?!?」
杏「ねぇもう怖いお風呂入ろうと思ってたのに!!!!」
彰人「入ってこいよ」
杏「怖い!!!!!!」
類「まってやばい追いつかれそう」
司「まずいまずい死ぬぞこれ」
瑞希「喋るな走れ!!!!!」
司「あ」
司「やば」
寧々「司!?!?!?!?」
絵名「なに!?何があったの!?」
類「司くんが…消えた……」
杏「消えた!?」
寧々「類は大丈夫なの!?」
類「あぁ…司くんが庇ってくれたから大丈夫だよ」
彰人「どこまで仲間思いなんだよあの人!!!!!」
類「僕たちを追いかけてきたどろどろも消えたし…」
絵名「怖い怖い怖い大ピンチ??」
杏「神代先輩は無事か…よかった……」
冬弥「さすがにやばいな、いつもみたいにIQ3になったらだめだ」
寧々「ここいつもIQ3なの????」
彰人「どう考えても3だろ」
類「えっと、とりあえず司くんを探しに行ってみるよ」
寧々「気をつけてよ、!?」
類「トンネルは入っちゃだめなんだよね?」
瑞希「そうだね、男の人が迎えに来るから」
絵名「無視してもだめなの?」
杏「無視したら何されるか…」
彰人「殺されるかもな…」
絵名「こわ…」
類「とりあえず駅全体は見て回ったよ」
類「トンネルと線路はあったけれど…行ってもいいかな?」
瑞希「んー、危ない気がするけど…」
冬弥「爆弾持ってるなら大丈夫じゃないですか?」
類「じゃあ…まずは線路に行ってくるよ」
杏「気をつけてくださいね、!?」
寧々「類が戻ってくるまで…また放置してよっか、?」
彰人「そうだな…」
絵名「無事だといいけど、」
司くん捜し
類「線路を歩いていたらまた駅を見つけたよ」
彰人「また駅ですか……」
寧々「なんの駅?読める?」
類「また字が掠れて読めないんだよね…」
瑞希「駅の大きさは?どのくらい?」
類「きさらぎ駅と同じくらいかな…」
杏「うわ…絶対でかいやつ」
冬弥「司先輩…どこにいるんですか…」
彰人「うわなんか冬弥が発作おこしてる」
瑞希「なぜ????」
彰人「司先輩が心配すぎて」
寧々「重症すぎだろ」
冬弥「先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩」
杏「やだこの子怖い」
絵名「BLなのこれ??」
彰人「BLではないだろ」
瑞希「めっちゃ健全な小説ですよ」
絵名「青柳くんメンヘラみたいになってるけど」
寧々「メンヘラだよ青柳くんは」
冬弥「メンヘラじゃない!!!!!」
瑞希「こっわ」
杏「メンヘラじゃないもーん」
寧々「ぴえんなんて言わないもーん」
冬弥「ぴえぇぇぇぇぇぇぇぇぇん!!!!!」
彰人「相棒やめます」
冬弥「嫌です」
彰人「俺も嫌です」
杏「やめてよビビバス解散しちゃう」
瑞希「類からの連絡なくなったけど大丈夫そ?」
類「あぁ、僕は生きてるよ」
寧々「死んでたらやばい」
絵名「でもきさらぎ駅って生存確率が0に近いって聞いたことあるけど」
杏「オワタ」
冬弥「司先輩は!?いましたか!?!?」
類「うーん、なかなか見つからなくてね…」
類「どろどろになった老人のところにいると思うんだけど…」
類「ちょっと僕1人じゃ難しいなぁ…駅も広いし……」
瑞希「だからと言ってそっちに行けるわけでもないし…」
彰人「きさらぎ駅って異世界にあるんだろ?」
杏「じゃあ助けにもいけないね…」
絵名「普通に考えて広くて暗くて不気味な駅に一人っていうのが怖すぎる」
冬弥「神代先輩よく一人でいられますね…」
彰人「草薙からの返信無くなったぞ、?」
杏「え、!?草薙さん!?」
瑞希「寧々ちゃん大丈夫!?!?」
冬弥「呪われたとかじゃないよな」
彰人「怖い怖い」
類「え」
杏「なに!?」
類「寧々が召喚された」
瑞希「は??」
寧々「いやこっちがは??だわ」
寧々「なんで私ここにいるの!?!?」
寧々「きさらぎ駅意外と怖い」
冬弥「逆に怖くなかったら怖い」
彰人「なぜ召喚された??」
寧々「なんでこんなエイと二人なんだよ」
類「ひど」
瑞希「とりあえず司先輩探してみなよ」
杏「他人事だ」
瑞希「だって司先輩に何かあったらほんとに冬弥が壊れる」
彰人「なんなら壊れかけてる」
絵名「青柳くんも心配になってきた」
寧々「えなんか血ついてるんだけど」
杏「うわ…」
寧々「鈍器で殴ったみたいな…ビチャァァァってなってる」
瑞希「絶対グロいやつだ」
類「あれ、司くんのスマホ落ちてる」
絵名「スマホ落としたら連絡できないじゃん」
彰人「連絡してる場合じゃねぇだろ絶対」
寧々「とりあえず司のスマホ持って歩いてみる」
冬弥「駅はまだあるのか?」
類「歩いてみないと分からないね…」
杏「き、気をつけてくださいね、!?」
絵名「終点ってどこなんだろ、?」
瑞希「駅はまだ続きそうだよね」
彰人「あー怖すぎ」
冬弥「というか今何時だ?」
瑞希「ちょうど24時だね」
杏「怖い…めっちゃ心臓ばくばくしてて破裂しそう」
絵名「ここに奏がいたら…やばかったな、」
瑞希「やめて奏が呪われたらどーすんの」
寧々「次の駅に来たけど…やっぱり駅名が読めない…」
冬弥「なんとか読めないか、?」
類「んー…今回は文字化けしてるんだよね…」
瑞希「文字化けはめんどいなぁ」
杏「文字化けってことは、漢字ばっかりってことだよね」
寧々「その漢字すら読めない…」
類「あ、でもここで終点みたいだよ」
彰人「じゃあそこに司先輩がいるのか?」
冬弥「司先輩!!!!!!!!」
絵名「逆に終点の駅にいなかったらどこにいるの…」
彰人「現世?」
瑞希「現世にいるとしたら連絡するくない?」
杏「いや…司先輩のスマホは草薙さんたちが持ってるから連絡無理だよ」
寧々「あれ、なんか地下がある、?」
類「下に向かって階段があるね…」
彰人「地下…それは部屋なのか?それとも道があるのか?」
寧々「分かんない…暗くてよく見えない…」
絵名「そこに化け物がいたり…?」
杏「い、いや、司先輩がいるかも、!」
類「とりあえずライトをつけて進んでみるよ」
冬弥「すごい勇気ですね…」
瑞希「気をつけてね…!」
寧々「うん…冷や汗すごいんだけど、」
彰人「そりゃそうだろうな…」
杏「深呼吸だけしよう」
類「息が整ったから早速行ってくるよ」
寧々「もしかしたら連絡するの遅くなるかも」
絵名「心配すぎる…」
冬弥「全員無事でありますように」
瑞希「また放置してよっか、」
彰人「あぁ…そうだな」
杏「もう寝る人とかいる?」
絵名「私はまだ起きてる。眠くないし」
瑞希「ボクも〜寝落ちはしちゃいそうだけど、なるべく起きとくよ」
彰人「俺は…もしかしたらそろそろ寝るかもな」
冬弥「俺は司先輩の無事を確認できるまで寝ない」
冬弥「というか寝れない」
杏「私も怖くて寝れない…」
瑞希「まぁこんな状況になってるのにすやすや寝れるのもすごいな…」
彰人「眠気に負けたらすまん」
絵名「ま、その時はその時」
冬弥「一旦解散?するか」
杏「そだね…」
地下室
寧々「ごめん、待った?」
彰人「そんな待ち合わせみたいに言われても」
杏「大丈夫?地下行ったんだよね」
類「うん、今進んでいったら司くんらしき人物、?がいたよ」
冬弥「司先輩いたんですか!?!?」
瑞希「らしき人物だから、司先輩だとは限らないと思う」
絵名「それで、今はどうなってるの?」
類「たたかってる」
冬弥「は???」
寧々「いや、まじで戦ってるんだよ」
瑞希「リアルスマ◯ラ????」
彰人「格闘??」
寧々「うわあれ司じゃないかも」
杏「えなになに怖い」
寧々「んー…黒い人形の化け物?」
寧々「大きさは私たちと同じくらい」
絵名「うわ…怖そ……」
寧々「あ、類が真顔で化け物殴ってる」
冬弥「神代が狂った…」
彰人「いつも狂ってる」
冬弥「そうだったな!!!!!」
瑞希「迫真すぎてしんだ」
杏「神代先輩が真顔で殴るって…ちょっとみてみたい」
彰人「それな」
寧々「私は類から離れて隠れてるんだけど…」
寧々「あれそういえばどろどろになったあの老人は??」
絵名「え?その化け物がどろどろの奴なんじゃないの?」
寧々「いや…老人には見えない……」
冬弥「どこにいったんだ、?」
瑞希「司先輩は?結局どこなの、?」
寧々「あ…金髪の人が立ってる」
彰人「ほぼ確だな」
杏「どろどろの奴とその化け物は別物なの?」
寧々「たぶん、見た感じどろどろはしてないし」
寧々「あ、類が化け物ボコボコにした」
絵名「強い…」
冬弥「神代先輩は無事か?」
類「あぁ、僕は無事だよ」
杏「シャベッタァァァァァァァァァァァァァァッッッ‼︎」
類「失礼だね君」
冬弥「神代は今どういう状態ですか?」
類「なんか呼び捨てになってるね」
類「体は痛むけど平気だよ」
瑞希「よかった、のか?」
寧々「あ…司が血だらけで倒れてる、!?」
彰人「は!?大丈夫かよ!?」
類「なんか司くんの体に変な液体みたいなのが付いてる」
杏「絶対どろどろ野郎の形跡でしょ」
寧々「じゃあ司はどろどろ野郎に連れてこられたの?」
冬弥「そいつ殺す」
彰人「暴言はやめなさい馬鹿が」
杏「ブーメランすぎる」
寧々「とりあえず司を連れて駅に戻る」
瑞希「寧々ちゃんに司先輩を持ち上げることができるのか」
寧々「できないから類にやってもらってる」
類「男子高校生が男子高校生を持ち上げてる絵面しぬんだけれど」
絵名「ちょっとみてみたい」
寧々「写真送ろか」
杏「やめて!!!絶対グロい!!!」
冬弥「司先輩血まみれだからグロいだろうな」
寧々「ちなみに姫抱っこな」
絵名「やっぱりBL???」
冬弥「司先輩とエイのBLなんか見たくない」
彰人「そもそもBLでもない」
類「これBL作品ではないよ??」
杏「書いてほしいなら書くらしいね」
瑞希「BL書いたことないから駄作になりそう」
寧々「なんの話だよ」
類「司くんが起きそうで起きない」
彰人「曖昧っすね」
類「とりあえず駅には出たから歩くよ」
寧々「あれ、なんか線路続いてるんだけど」
瑞希「終点じゃなくなったね」
寧々「なんか部屋がある」
類「ラスボスらしき奴がいるね」
絵名「ボス戦だ」
杏「ゲームかな???」
寧々「よし行くぞエイ!!!!!」
彰人「急なキャラ崩壊しぬ」
類「寧々がマシンガン乱射してる」
冬弥「さすが草薙だな」
絵名「いやおかしいでしょ」
類「とりあえず行ってくるよ」
瑞希「生還してね!!?!?」
杏「それフラグじゃない!?!?!?」
瑞希「そんなこと言わないで!?!?」
彰人「あーもうカオスが渋滞してる」
絵名「二人が帰ってくるまで待ってよっか」
冬弥「一旦寝る、通知が来たら起きると思うから把握しててくれ」
瑞希「おっけー、じゃあボクもちょっと寝ようかな…」
杏「わかった、またね」
無事生還
類「ただいま、無事勝利してきたよ」
彰人「大丈夫ですか!?」
寧々「司も起きたよ」
瑞希「どろどろ野郎倒したら司先輩起きるシステムなの???」
寧々「今スマホみてLINE確認してる」
絵名「安静にしてろ」
杏「ほんとだ既読増えた」
司「おまえらすまん、しんぱいかけたな」
冬弥「つかさせんぱい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
類「文字がうるさい」
冬弥「だまれ!!!!!」
類「なく」
杏「というか司先輩大丈夫なの!?」
司「だいじょぶだ、なんともない、」
瑞希「いやいや!寝て!?!?」
寧々「司がわんだほいしてない…」
彰人「当たり前だろ」
類「司くんが起きたから僕たちも帰ろうか」
絵名「帰れるの???」
寧々「なんか現世に戻るための扉?みないなのが出てきた」
杏「どこ◯もドア???」
類「残念ピンク色ではないよ」
冬弥「どうでもいいです」
彰人「解決したみたいだから俺寝るわ」
瑞希「ボクも寝よーっと」
杏「ねむ…寝るね〜」
冬弥「司先輩はほんとに、まじで、がちで、安静にしてくださいね!!!!!!!!!!!!!!」
司「む…わかった。すまんな、」
寧々「はぁ、疲れた……」
類「じゃあみんな、おやすみ」
司「嗚呼!またな!」
彰人「めっちゃ元気で草」