こんにちは😊作者のmico(みこ)です!
こちら、初投稿作品となっていて、文章がおかしい部分があるかもしれませんが、暖かく見守ってくださると嬉しいです!
⚠・「ジャニーズにも、つらい日はあります...」は、作者の見たい!を集めた短編集です。BL・病系・生理男子要素入っております。苦手な方は無理をなさらずにお願いします。
・なるべく全員のジャニーズさんを書きたいと思っているのですが、出てくるメンバーに偏りがあるかもしれません💦ご了承ください。
・お話に出てくるタレントさんは、毎回お話の前に記載しようと思います。
それでは、「ジャニーズにも、つらい日はあります...」をお楽しみください!!
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鈴谷 凛空 suzuya ria
なにわ男子、道枝駿佑の姉。普段は姉であることを隠し、SnowManのサブマネージャーとして働いている。事務所内でも一部の人しか知らない、秘密のお部屋の管理人。SnowMan深澤・岩本となにわ男子の年上組は道枝との事情を知っている。
HiHiJets・美少年と仲が良い。
読み方は「すずや りあ」です。
いやー自分の推しグルばっかですねー
この作品、作者の妄想なんで。
他のジャニーズさんはお話ごとにプロフィールが変わるかもしれないので、あえて書きませんでした!
それでは。
⚠こちら、題名を変える前の設定となっています。削除しようかと悩みましたが、
ファンレター・応援メッセージは消したくないという思いから、このまま残し てあります。
こちらの設定は関係ないので、読まなくても大丈夫です😊
#1
道枝side
スタッフ「今日はSnowManさんもいるみたいですよ〜」
僕は今日、YouTubeの撮影があり、事務所に来ていた。
そして、撮影も終わり、帰る準備をしている時、スタッフさんからSnowManさんがいることを知り、次の仕事もなかった俺は、大好きな康二くん、そして「消えた初恋」で共演した目黒くんに会いに行こうと思い立ち、廊下を歩いていた。
は〜楽しみやな〜♡
? 「ねぇみっちー!!」
ん?俺一人できたやんなぁ?
長尾 ねぇみっちー?聞いてる?
道枝 んぇ!?なんで長尾おるん!?
長尾 いや、次の仕事まで時間あるから、SnowManさんの楽屋寄ってみよっか な〜って。岩本くんに会いたいし!
こんなしょうもない会話をしている時、長尾が立ち止まった。
長尾 ねぇ、あそこに誰かいない?
よく見ると、自販機の横のベンチに、人影がある。ぐったりとしている様子だったので、慌てて近づいてみると...
「「山田くん?!」」
目をつぶって、ベンチに座っている山田くん。いつもに増してお顔が白くて、ぐったりしている。
とりあえず...ねーちゃんのとこか。
山田side
ピピッピピッ
カーテンから太陽の光が溢れ、思わず目を瞑る。
何故か重い体を無理やり起こし、出かける準備をする。
「...一応これも持っていくか...」
俺が持ったのは、風邪薬。最近、ありがたいことにお仕事が忙しく、体が思うように動かない時がある。そんな体を引きずって、マネさんの車に乗り込む。
---
ダンスレッスンの後、スタッフさんに呼び出され、話を聞いていたが、頭に入ってこなかった。とりあえず、「了解しました」とだけ言っておき、近くにあったベンチに座り込んだ。
今まで我慢していた疲れがどっと押し寄せ、立ち上がろうと思ってもグルグルと目眩が。目を瞑って目眩が収まるのを待っていた。
道枝side
「山田くん?大丈夫ですか?」
長尾は心配しながらも、次の仕事があるから、とマネさんのところに行ってしまった。
山田くんは自分で立ち上がろうとしたんだけど、目眩がするみたいで、ベンチに逆戻り。
「うーん。どうしようかなぁ」
---
結局、俺が支えて、ねーちゃん(凛空ねぇのことだよ?)のところまで連れて行った。
ガラガラ...
いるかなぁ?スノさん仕事って言ってたし...
「凛空〜?」
ん〜やっぱ居ないわ。
道枝 あの〜辛いとは思うんですけど、どっかに寝れますかね。どこが良いですか?
山田 みっちぃのおひざぁ
ほぇぇ!?...かわいい。
まあいいか。
スゥスゥ...
...あれ?寝ちゃった?
ふふっ。最近山田くん忙しいから、疲れちゃったのかな?
ガラガラ...
凛空 ...あれ?駿佑?...山ちゃんまで。
あははっ。見られちゃった。
ってちゃうちゃう。
道枝 なんか、疲れちゃったみたい。最近、忙しかったからね。ゆっくり休めてないのかも。
凛空 そっか。じゃあ、移動させよか。そのままじゃなんにもできないやろ?
山田 んぅ?
凛空 あら、起きた?ちょっと移動できるかな?
山田 むぅ!
道枝 じゃあ、あっちのベット行きますか?
山田 みっちぃもいっしょぉ
だぁぁかわいいぃぃぃぃ
なにこれ子供に戻ってない?!
しかも俺の服引っ張ってるし///
...かわいい。
しょうがない、ちょっと失礼しますよ
道枝 よいしょっと。
山田 ふぉえ?!
道枝 山田くん軽すぎですよー
山田 へへへ。
すみません、めめ出てきてませんね。
...あれ?短編集じゃなくなってますね。すみません。
いやぁ山田くん可愛いんですけど、道枝さんキャラ変わってますね。
すみません、次も頑張ります🥺
#1 つづき
こちら、前回の続きとなっております。
#1を読んでいない方はぜひ、そちらからどうぞ!
⚠Hey!Say!JUMP山田涼介くん、SnowMan目黒蓮くんの病系のお話です。
苦手な方は無理をされないようお願いします。
あの後、山田くんをベットに連れて行って、ベットに寝かせようとしたんだけど...
《回想シーン》
道枝 よいしょっと。さ、山田くん、寝ましょ?
山田 みっちぃも一緒に寝るぅ
えっ?!いやそんなかわいいお顔で見られたら...
寝ます。寝かせてください。
---
結局一緒に寝てしまった。いや、山田くん熱あるから暖かくて、つい。
で、起きたらドアップで目黒くんがいた。
目黒side
あー暇だなぁ。なんか体がだるい気もするけど。
まだ時間あるし凛空ちゃんのとこでも行くかー。
ガラガラ...
あれ?凛空ちゃん居ないや。
...なんかベットがモコッとしてるような。
近づいてみると、消えた初恋で共演した道枝くん(みっちーって読んでって言われたけど、呼べてないんだよねー)とHey!Say!JUMPの山田くんがいた。
...なんで2人で寝てるんだろ。
道枝くん寝顔がやばいって有名だけど、ふつーに美しいじゃん。
起きないかな〜
道枝くんの横で(もちろん山田くんもいるよ)30分くらい隣でスマホいじったり、寝顔を撮ってみたり。そんなことをしている間に、道枝くんが起きた。
道枝sibe
道枝 あれ、目黒くんっ?
目黒 そうだよ笑なんで山田くんと道枝くんが一緒に寝てるの?
道枝 んっ!?あっそーだ。山田くん熱出しちゃってて。最近忙しかったからで すかね〜
目黒 そっか。道枝くん、すやすや寝てたよ笑いやぁ、寝顔、かわいかったなー
写真も撮っといたから!笑
道枝 え〜っ!?やめてくださいよぉ〜
目黒 だって道枝くんかわいいんだもん(イケボ
道枝 目黒くん、顔真っ赤ですよ笑照れてるんですかぁ
おでこに手をピタッ
熱っ?!なにこれ熱あるんじゃないの!?
道枝 目黒くん熱あるんじゃないですか〜?めっちゃ熱いですよ!?
目黒 そお?まあ最近忙しくさせてもらってるからね〜
そういえば道枝くんはスノラボの曲聞いてくれた?
あっ!目黒くん話逸らした〜
まあいいや。俺年下だもんね。頼りにくいか。とりあえずこーじくんにでも言っとこ。
道枝 ごめんなさい、目黒くん。ちょっとすみません、トイレ行ってきますね。
山田くん見ててもらえますか?
目黒 は〜い。いってらっしゃ〜い
よし!こーじくんに連絡しよー。
---
そのあとSnowManにめちゃくちゃ心配されためめでした...
あと山田くんのつづきです!
道枝side
さぁ、目黒くんもSnowManさんのとこに帰ったことだし、山田くんのところ戻るかぁ
ガラガラ....
道枝 山田くーん?あれ、まだ寝てたわ
山田くん?そろそろ起きて下さーい
山田 ん?あれ?みっちー?
山田side
「山田くーん?そろそろ起きて下さーい?」
ん...あれ?なんでみっちーがドアップで?
山田 ん?あれ?なんでみっちーが?
道枝 あれ?覚えてないんですか?山田くん、熱でちゃって寝てたんですよ〜?
どうです?ゆっくり寝れました?
体を起こしてみると、朝よりは体が軽くなっていて、スッキリしていた。
山田 うん。ありがとう、みっちーのおかげだね(イケボ)
道枝 はぁぁ♡いえいえ!治ってよかったです!もう無理しないでくださいね?
おまけ
みっちーから可愛くなっていたことを知らされた山田くん
道枝 山田くん、めっちゃ可愛かったですよ〜
写真にも撮ってありますから〜笑
山田 えぇぇぇぇ////
は〜やっと完結いたしました!
どうだったでしょうか?
結末は、考えてもどうしたらいいかわからなくて💦
雑になってしまいました🥹
めめと山田くん、かっこよかったですね!
1話以降のお話が思いつかないので、リクエスト箱を作りました!
どんどん送ってください!
これからもよろしくお願いします😊
以上!micoでしたぁ!!
小説の題名についてお知らせ!
お知らせです!
題名が変わったの、気づきましたかね...?
そうなんですよぉぉ
こないだ、やっと1話が完結したのですが、紅一点の凛空ちゃんがあんまり出てきてない事に気づき...
題名とストーリーを改編させていただきました!
勝手な判断で申し訳ございません🙇♀
ということで、次のお話から凛空ちゃんは出てきません。
まぁ、リクエストとかで来たら登場するかもしれませんが、今後も出す予定はございません!
現在、2話を執筆中です!お楽しみに😊
誰が出てくるか予想してみてください!
リクエスト箱も作りました!どんどん送ってください!ネタがなくて困っているので💦
では、「ジャニーズにもつらい時はあります...」をお楽しみください!
#2
すみません、リクエスト優先させてもらいました💦
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道枝side
んぅ...
カーテンから太陽の光が漏れて、眩しくて太陽に起こされる。
「あれ?」
いつもならいい匂いと、山田くんのやさしい声で起こされるのに。
リビングに降りて、色んな所を探してみるけれど、山田くんはいない。
なにか異変を感じ、山田くんの部屋に。
コンコンッ...
「山田くーん?入りますよ〜」
部屋を見渡してみると、まだベットの上にはもこっとしたものが。
カーテンを開けながら、やさしい声で起こしてみる。
それでも起きないので、しょうがなく、布団をめくってみることに。
布団をめくると、体をまるめて目をギュッと瞑っている。
「山田くん?起きてください?」
すると、
「まぶしいっ」
シャー...
あれ。自分でカーテン閉めちゃった。
しょうがない、最近忙しいもんな。まあ、今日は俺も山田くんもoffだし、いっか。と思ったんだけど...
「みっちー、頭ズキズキする...」
頭がズキズキする...偏頭痛かな?
とりあえず薬?でも仕事の時に効かなかったら困るよなぁ〜
しょうがない、我慢してもらうか。
「山田くん、他にどっか辛いとことかありますか?」
「んーん、頭だけ。」
「頭だけ?じゃあやっぱ偏頭痛かなぁ〜?山田くん、偏頭痛持ちですか?今日、低気圧みたいですよ。」
「うん。たま〜に頭痛くなる。今日はちょっと酷いかも。」
「そっか。大丈夫ですか?今日offなんでゆっくりしましょ。このままじゃ頭痛いですよね?ちょっとリビング移動しましょっか。」
山田くんは、手を伸ばしておんぶをせがんでる。
...かわいい。
「よいしょっと。」
リビングまでおんぶして山田くんを連れていき、ソファーに寝かせる。
「朝ごはん食べれます...?ってもう朝じゃないか。」
「ん〜無理ぃ。あんま食欲ないかも。」
「今日はoffですし、お家でゆっくりしましょ。」
すると、山田くんは俺の手を取って、自分の頭にのっけた。
撫でてほしいんかな?
よし、ちょっとイタズラ。おねだりしてもらお〜っと。
「どうしたんですか?山田くん?」
山田くん、自分で俺の手を動かしてる。
かわいい...♡
俺はしゃがんで、
「山田くん?なにしてほしいんですか?ちゃんと言ってください?」
多分この時俺はすっごくニヤニヤしてたと思う笑
すると、次第に山田くんの大きな瞳がうるうるしてきて...
もう耐えられないっ!
俺は、思いっきり山田くんのことをハグして、頭をワシャワシャした。
「みっちー、苦しい、、、」
「うわぁ!すみません、かわいくてつい...///」
「いや、嬉しかったよ?そーだ!みっちーの金田一観よ?今日はお家でゆっくりするんでしょ?」
「え〜じゃあ山田くんのもですよ〜?」
「えー俺は恥ずかしいからいいよ///」
「ダメです!観合いっこするんです!」
その後、山田くんの体調を見ながら、結局全話観ちゃった!笑
やっぱ山田くんの金田一最高!もちろんどれも好きだけど。
いや〜今日は楽しかった!
早く山田くんの偏頭痛が和らぎますように...♡
〜おまけ〜
金田一鑑賞中...
山田side
「...っ」
「おお、波来ちゃいました?」
みっちーは、痛みの波が来るたびに俺の頭を撫でてくれる。
なんて優しい後輩なんだ...
「あ、テレビの光辛いですよね、消しますね」
「ん、ありがと。」
「よかったらこっち寄りかかります?そのほうが楽でしょ。」
「ん。みっちーのとこいく。」
「よいしょっと。」
え...?いや確かに寄りかかるとは言ったけどさ、みっちーの間に入るとは言ってないぞ?
「ん?なんでこうなった?」
「いや、寄りかかるならこっちのほうがいいかなーって。頭撫でたいし。」
「んまぁ頭撫でてくれるならいっか〜」
あの後みっちーが頭撫でてくれるのが気持ちよくて、結局寝ちゃった。
みっちーはずっとあのままでいてくれたみたい。
本当に優しすぎる後輩だなぁ、もうこの後俺がどうなっちゃうか見当ついてるんかな?笑
なんかちょっとBL要素入ってるような...?
一応タグつけときますね
らき。さん、こんな感じでよろしかったですかね?
いやぁ〜こんな生活送ってみたいですね。
みちやま(?)最高!
リクエストありがとうございました!
またお待ちしております!
#3
「あれ?謙杜こーへんなぁ?」
道枝side
今日はなにわ男子全員で雑誌の撮影。
なんだけど...長尾がなかなか来ないんだよね....
まあ最近ドラマもあって忙しいし、撮影押してるのかな、と軽く考えて、撮影の準備をした。
全員の準備も終わり、あとは撮影するだけになっても、長尾は来ない。
メンバー全員で話し合った結果、撮影が一番最後の俺が長尾の家に行くことに。
ピーンポーン...
何回か鳴らしてみたが、なかなか出てこないのでドアを引いてみる。
「...開いてるし。」
この時代、なんて不用心なんだ、とは思いながら、家の中に早足で入る。
すると、奥の方からハァハァと荒い呼吸の音が。
急いで家の中を探すと、ベットにもたれながらハァハァと息をする長尾の姿が。
「みっちぃ...っ」
「...えっ!?長尾?!」
俺は慌てて駆け寄り、おでこに手をくっつけてみる。
「熱っ!!?長尾、体温計どこ?熱測った?」
長尾は近くに落ちていた体温計を取り、俺に渡してくれた。
体温計の液晶に表示されているのは,,,38.9度!?
そりゃあ熱いわ。
「長尾、ベット移動できる?そのままじゃ辛いでしょ?」
「みっちぃ...長尾やだっ...」
「えっ...謙杜?///」
長尾は苦しいながらも笑顔を見せ、抱っこを要求してきた。
まあ、しょうがないか。
「よいしょっと。はい、ちょっと寝てな?冷えピタとか持ってくる。」
俺が取りに行こうとすると、長尾は俺の服を引っ張り、少し弱ったような声、うるうるな目線で、
「みっちぃ、いっしょにねよ?」
か、かわいい...///
俺は結局、されるがままにベットに引きずり込まれた。
長尾を壁側にして、お腹のあたりをトントンしていると、すぐに寝てしまった。
「んふふ。かわいい。」
最後に俺は頭を撫でて、冷えピタなどを買いにいった。
ガチャッ...
マネさんとメンバーには連絡して、仕事が終わったら、来てくれる事になった。
冷えピタなどを近くのコンビニに買いに行き、帰宅。
少し足早に、長尾の寝ている部屋に行く。
ガチャッ...
部屋に入ると
「みっちぃ...泣」
「おぇ!?どうした長o...謙杜///」
「起きたらみっちぃおらんかったぁ...泣」
え、なにその可愛い理由。
ってなんてことを思ってるんだ俺は!///
「そっか、ごめんごめん。泣いてると辛くなっちゃうよ?」
「うん...」
謙杜は、正面で俺に抱きついたまま、俺が背中をトントンしながら、寝てしまった。
早く良くなるといいな!
おまけ 謙杜が復帰した日
長尾 「おっはよーございまーぁす!!!」
メンバー「おはよー/おは〜」
道枝「やっぱうるせぇ!もうあのまんまで良かった!!」
長尾「え〜ひどーい」
西畑「あれは絶対みちながしてたな...!」
ホントは謙杜が復帰して嬉しいみっちーなのでした...♡
いやぁ〜投稿、遅くなってすみません!!
みちなが、やっぱ良きですね♡
次回は何にしよう...?
リクエスト激求です!よろしくお願いしますっ!
以上!micoでした😊
#4
翔太sibe
今日は目黒とラジオの収録。
ちょっと俺が寝坊しちゃって...笑今は廊下を爆走中。
ドタドタドタ...ガチャッ!
「ごめーん遅れた〜って...ん?」
楽屋に息を切らして入ると、机に突っ伏している目黒。
まわりにズデーンっと効果音がつきそうなくらい。
「あ、しょーたくん。おはよぉございまぁ〜す。ふわぁあっ。」
いやおはよぉございまぁ〜すじゃないのよ。確かに挨拶は大切だけどさ。
あなた、だい〜ぶ顔赤いですよ?
「...ねえ、目黒。だいぶ顔赤いけど大丈夫?」
「...え?あ〜大丈夫っす。寝不足ですかね〜」
はぁ。この人はどんだけ仕事熱心なんだろ。いつか倒れるぞ。
とりあえず様子見だなぁ。
「はいはい。じゃあそろそろ準備するぞ〜。」
「はぁ〜い。」
熱?のせいかなんかホワホワしてるし。
さ、早く収録終わらせちゃおーっと。
目黒side
ん〜やっぱしょっぴーにはバレるかぁ笑
でもこの際しょうがないよね!甘えられるし。
やっぱ体ダルイなぁ...顔も赤いって言われたしぃ
早く収録終わらせないと体が持たないかも...。
「そろそろ収録はじめまーす。お願いしま〜す」
「はーい。ほら、行くぞ。」
スタッフさんを待たせるわけにはいかない。
ここは切り替えなきゃ。
「はぁ〜い」
俺は重い体を起こして、フラフラしながらブースに向かった。
---
渡辺side
(ラジオ収録飛ばします、すみません)
「でさ、◯◯◯がさ〜」
「...ああ、はいはい」
「それでは聞いてください。SnowManで、ガラライキュです。」
「「どうぞ!」」
♪♪♪
「どう?体調大丈夫?」
「まぁ、はい...。」
これ絶対大丈夫じゃないなぁ...
そろそろ切っても大丈夫だよね?
「スタッフさん、すみまーせん!目黒が体持たなそうなんでそろそろ止めてもいいですかー?」
「はーい大丈夫でーす。じゃああとエンディングだけ録っちゃいましょう!」
よかったぁ。目黒、もうちょっと頑張れよ。
帰りは俺の家にでも連れて行くかぁ〜さすがに一人にはできないし。
「以上!SnowManの素のまんまでした〜!」
ふぅぅぅぅ〜終わったぁ〜。
さてと、目黒を連れて帰りますか。
「ほれ、目黒。帰るぞ。早く準備しろ」
「へ?いやいやいいですよ」
はぁ。やっぱりなぁ〜
もーいい!強引に連れてってやる!
「も〜わかったから!帰る準備して!」
「え...まぁ、はい?」
目黒が帰る準備をして、マネが運転してくれる車に乗り込む。
マ「どっち先行きます?」
「2人とも俺ん家で。」
「え?はい?翔太くん?だからいいですってば、」
よぉ〜し作戦成功!
こうでもしないと来てくれないからねぇ目黒は。
---
結局諦めたのかすんなりついてきた目黒。
車の中では遠慮してんだか熱が辛いのかわかんないけど、ずぅーっと寝ないでぼんやりしてた。その間に俺はある人に連絡...♡
ガチャッ...
「病人はそこ寝とけ!」
も〜すーぐ無理するんだからぁ
「こら、病人にそんな事言わないの。目黒、顔赤いよ?体温測って。」
「え?...はい」
おー来ましたね救世主こと俺の幼馴染涼太。(阿部ちゃんがいたらゆり組ジャスティスって言いますかねby作者)
俺は料理できないから呼んだんですよぉ〜offだったのを思い出してね。
まあおかげで俺は怒られたけど。
ピピピッ...ピピピッ...
「ああ、これから上がるかな。目黒は翔太の言う通り寝てなさい。」
「は〜い。しょーたくん、一緒に寝よ?」
「え///?」
ほら!俺の言ってること正しいじゃん!
とゆーことで俺は目黒のご指名通りベットで一緒に寝てあげようと思います。
目黒side
車でぼんやりしてたら、熱が上がってきたのか怠くなってきた。
寝たいんだけど頭痛くて寝れないんだよね...。
しょーたくんと一緒に寝よ。
「目黒、壁側行きな?落ちちゃうし。」
(しょっぴーの言う通り壁側に寝転ぶ)
(かわいいなぁ♡by作者)
渡辺side
「しょーたくん...頭痛い...。」
「頭?ん〜冷えピタ持ってくるかぁ。ちょっと待ってて。」
リビングに取りに行こうと思ったら、後ろから引っ張られる感じが。
「っ...。だめ。俺が寝るまで行っちゃだめ。」
え...。かわいい
目黒ってこんなデレだっけ。
---
頭を撫でたり、ポンポンしてたりしたらいつのまにかスゥスゥと寝息を立てる音が。
目黒、こんなに寝顔綺麗なのか。
早く復活できるといいな。
起きたらゆり組にチヤホヤされるめめでした...🖤💙❤
ゆり組ふぉーえばー!!
𓊆 ♡あとがき♡ 𓊇
今回駄作だぁぁぁ!
舘様ぜんぜん出てこないし。
ゆり組担・宮舘担の方すみません( ´•ᴗ•ก )
超🐢更新ですが、これからも読んでいただけると嬉しいです!
ファンレターもぜひ♡
#5
コンコンッ...
「失礼しまぁ〜す」
深澤sibe
今日は音楽番組があって、楽屋で待機中。
メンバーと喋ってたり、スマホを見てたり。
歌う曲の確認してたりいろいろ。
コンコンッ
お、誰だろ?なにわかなぁ
実は今日、なにわと一緒なんだよね!康二が楽しみにしてたw
「失礼しまぁ〜す!なにわ男子道枝でぇ〜す」
ん?道枝くん?なんか声違くない?
あ、康二とラウが駆け寄っていったわ
「こーじくん!ちょっと寝かせてくださぁい」
康二が頭に ? を浮かべてるわw
阿部sibe
さすがに康二じゃダメかなぁと思って俺が。
ちょっと失礼するよー
ピタッ
おお、熱い
熱あるね〜
「道枝くん、熱あるねぇ。こっち寝てなぁ」
「はぁ〜いめぐろくん、いっしょにねよ?」
あれ、幼児化してる?
「えっ!?こーじじゃなくていいの?」
めめも驚いてる
「めぐろくんがいいの!」
「(はあ、、、かわいい♡)」
みんながソファの荷物とかをどけてくれた。
ゴロン
スゥスゥ
もう寝ちゃったわ
目黒に腕枕されながらね笑 (めめみちぃ!?by作者)
康二とラウールがちょっと嫉妬してるねぇ笑
写真を撮ってたり、「かわいいねぇ」って言ってたり。
まあ、道枝くんはかわいいよね!
すっくな!駄作やなぁ
急いで書いたので💦
でも、公開させていただきまっす((