満面の笑みが見たかった

編集者:もちぽん
こちらの作品はどんな年齢でも見れますが、小学中級(3年四年)以上の方が見るのがオススメです👀 切なさもあれば嬉しさもある、、的な小説です。 ♪♪ 主人公は幼き行商人。まだ7歳。 孤独な人生に悲しみにふけていた主人公は、小さな魔術師と会う。 2人はすぐに大親友になるが、、、。 切なさと幸せが混じった複雑な気持ちになる話である。
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目次

    満面の笑みが見たかった

    「朝なんて来るなよ、、」 主人公の行商人はまだ7歳。名前は花音。(かのん) 「夜のままが良いのにな」
    さて短かったと思いますが、続きをお願いします。

    満面の笑みが見たかった

    「あはは!君ひとりぼっちこの闇に彷徨う。魂のよう」 「はあ?」 変な出会いが始まりました。。
    さて今回はどうでしたか?クロミスカが出てきました。どんな結末になるのか楽しみにしていてください。

    満面の笑みが見たかった

    クロミスカと花音。2人の出会いは全くの偶然。。。これからどうなるのか、、それを予想しながら 読んでくださいね。✨
    今回は少し長めにしました🤏 どうでしたか?楽しかったですか?✅

    満面の笑みが見たかった

    「さぁ一緒に行こう」 そう言われて私の胸はとくん!とくん!手を繋いで私は息を深く吸った。 これからは毎日が楽しくなる、、。そう思っていた。。。なのに、、私はあることを言われてしまった。。 クロミスカは笑う。けど、、それは私が見たい満面の笑みじゃない、、。私は、、そんなのしたくないよ。 クロミスカ。。
    嫌だ。殺したくない! やだやだやだやだやだやだやだ! や   だ      よ

    満面の笑みが見たかった

    全てを殺すことになった花音。それは大切な人も殺すこと。花音は、誰かを殺さないと花音がクロミスカに殺される事も知ってしまう。花音の人生に大きなヒビが入る。 ~~~~~~ 「お前が誰かを殺さないと俺がお前を殺す。分かったな?」 感じがとても変わったクロミスカ。 「え。」 「ささっとやれよ。あー早くしてくれない?俺、暇」 花音が手を伸ばす前にクロミスカは消えていた。 「どうしよう」
    あーあ!やっちゃったようだね! バカだな!あはははは!

    絶対許さない(満面の笑みが見たかった)

    花音は全てを殺すことになった。つまりこの世は花音とクロミスカしかいないことになる! 花音はどうするのか。花音の選択は?貴方はクロミスカを許す?? ~~~~~~ 「どうしよう。いっぱい殺しちゃった」 私は花音。私はいろんな人を殺してしまった。理由はクロミスカに言われたからだ。 「いやどうしようでは済まないね」 私がくるりと背中を向けると、、にこりと笑っていたクロミスカがいた。 「く、くろみスカ、、」 「どうしたの?声が裏返ってる!あはは。なんかかわいそー」 「そ、そんな」 「いやかわいそすぎる!かわいそうだから。。君のことも殺してあげる。殺せば悲しくないだろ?」 「そんな事ない!」 「じゃどうするんだよ」 花音は言葉にグッと詰まった。 「ね、殺す以外ない」 「そんな、、私はみんなを殺しちゃったから殺されないんじゃ???」 「ヘ〜君は誰かが、、殺されたとしても自分は生き残ってればそれで幸せなんだ」 「ッ!」 クロミスカの顔に少し悲しい笑顔が浮かんだ。 「て事で!君たちが殺した人たちの野望と憎悪を使って、、クク!」 「君を殺す。クク!」
    「は、はあ??」 「残念だねクロミスか。。」 「おま、、シロミスカ、、!??」 「全部を闇にしようとしても無駄さ!」

    そんな。バカな!(満面の笑みが見たかった)

    「おま。。シロミスカ!」 「クロミスカ!お前の思う通りにはさせないッ!」 「どんだけボクの邪魔するの?それならいいよ!お前もザコと一緒に殺す!」 シロミスカ。それは白銀のフードを被った、うさぎのような子だった。色などが全く違う以外、そっくりだ。 「それはどうかな?僕は、、君を救いにきたんだからね!」 「は?何バカなことを言ってるの?」 そういうとクロミスカはシロミスカに襲いかかった。
    「は??」 「、、、?」 「まさか!!ザコが攻撃できるわけ、、」 クロミスカが見たのは攻撃をしていたかのんだった。 「そんな、、バカな!」

    空に羽ばたくレインボー色の。(満面の笑みが見たかった)

    「えっ。攻撃できないんじゃナイノ、、ッ?」 「クロミスカ!目を覚ませ!」 あっ。しまった。。 ガコーン 「ヴ。。。」 もう終わり、、?え?死んじゃうの、、? ポロポロ涙が溢れる。やだ。。死にたくないよ。。 「ハァハァ。」 「、、、!」 クロミスカは倒れた。
    空に羽ばたくレインボー色の三原色。 空に羽ばたくレインボー色の鳥。 空に羽ばたこう。いつの日かあなたの満面の笑みが見たい。 君と私は初対面なんかじゃなかったんだね。 空に羽ばたくThe Sky

    満面の笑みが見たかった

    キキョウの花咲く丘を歩いていく花音。 「わあいい匂い。。」 花音はうっとりしてキキョウを一本つんだ。 「ん?あっちに光が見えるな行ってみよう」
    キキョウの花言葉「永遠の愛」

    満面の笑みが見たかった。完結!

    ふふ。ボクは支配人。読んでるきみをパラレルに連れてきたよ! さあ!行くよ!準備はできてるね?しゅっぱーつ!
    今回で終了となります!ありがとうございました。ちなみにガーベラ桃色の花言葉は、永遠の感謝です。 では新しい小説もよろしくお願いします。