PALETTE
編集者:碧隠
これは別世界と現実での物語…
毎日暇だった神廻 星は中学校の入学式の日、入木田 ゆりと友達になった。
でもそのゆりちゃんは別世界で戦ってるらしく…?
完結するかはわかりません
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目次
PALETTE〜プロローグ
ーーー 日時や場所が変わる
小さい文字は考えてるだけで言葉にはしていません
???「__あ〜暇、眠__」
???「__中学校の入学式とか暇すぎんだろ__」
???「__顔見知り全然いないし__」
???「__抜け出しちゃってもいいかも…って良い訳ねぇよな__」
進行「これで令和◯年度、東光中学校、入学式を終わります」
???「__あ。終わったし__」
進行「気を付け。礼」
ーーー
1年どこかの教室にて
???「ふぁ〜__なんか事件でも起きてくれたら良いのにぃ…暇すぎる__」
私は今年中1の|神廻 星《かみかい ほし》女の子ね
??「あの〜これから…よろしくお願いします」
星「ん?誰…__隣の席の子だ__」
ゆり「あ…私。|入木田《いりきだ》ゆりです」
星「__入木田なんて苗字きいたことないな〜__あ、よろしく…私は神廻 星」
この子とはすぐに打ち解けられた…すごいなゆりさん
ーーー
数日後
星「どうしたの〜ゆりちゃん?急に放課後呼び出して」
ゆり「いまから世間の人は信じてくれない話をするけど、良い?」
星「__世間の人は信じてくれない話…なんだろう?まぁでも__良いよ!」
ゆり「分かった。単刀直入に言うよ…」
星「うん…」
ゆり「**私と一緒に戦ってほしいの!**」
星「え???」
自主企画でキャラ募集しようかな…
PALETTE〜一話
ゆり「私と一緒に戦ってほしいの!」
星「え???」
星「__え…戦う?__」
ゆり「やっぱり信じてくれない…よね」
|・・・《周りが静かになる》
星「良いよっ!」
ゆり「え…そんなすんなり…」
星「最近暇すぎて終わってたんだよ。生活」
ゆり「でも…危険だよ。戦うのは命に関わることもあるし」
星「でもゆりちゃんが頼んだんじゃん!友達でしょっ」
ゆり「あ…ありがとう!誰も協力なんてしてくれなかったんだよ」
星「あ。でもなにと戦うの?」
ゆり「それは…簡単に言うと別世界の悪の組織…かな?」
星「別世界?」
ゆり「そうこの地球とは別に宇宙があって…私も別の人から同じようなこと言われて別世界に関わっているんだ。でその別世界はここよりも色々なことが発達しているよ」
星「へぇ〜楽しそう!」
ゆり「今から…別世界行く?」
星「え!もう行けるの!」
ゆり「もちろん!」
星「行く〜!」
ゆり「じゃあこのゲートに…」
ゆりは制服のポケットから小さなリングを取り出した
ゆり「これをこうして…」
星「わっ!小さかったリングが大きくなった!」
ゆり「このリングに飛び込んで!」
星「えいっ!」
リングの穴に入った
星「__なんかすごい…空を飛んでるような感じ__」
出口っぽいところがある
星「ここ?」
ゆり「そう!入って。その光に」
パアァァァ
星「__まぶしっ__」
星「わあぁ」
人がたくさんいる…
建物は今の日本みたいだけど
空を飛んでる人もいるし…
ボカーン!
戦ってる…
星「もしかして…敵!?」
ゆり「違う違う。訓練で敵を模したものと戦ってるの」
星「__すごすぎて言葉が出ない…__」
ゆり「じゃあ戦うためにリーダーと会いに行こう!」
星「__リーダー?誰だろう…__…うん!」
PALETTEキャラ設定(神廻 星、入木田ゆり)
キャラの名前:|神廻 星《かみかい ほし》
性別:女
年齢:13
性格:表は陰キャ、裏は好奇心旺盛
見た目:後で出すかも?
武器:~~ネタバレですけど…双剣です~~
武器の説明:~~黄色と紺色の双剣~~
能力、魔法:~~宇宙魔法。能力はネタバレしたくないので書きません~~
趣味、特技、好きなものなど:特技は
キャラの過去:ゆりに誘われパレットへ…
ボイスサンプル:「よろしく…私は神廻 星」
「へぇ〜楽しそう!」
他キャラとの絡み:
ゆり「__入木田なんて苗字きいたことないな〜あ、__よろしく…私は神廻 星」
キャラの名前:|入木田《いりきだ》 ゆり
性別:女
年齢:13
性格:おとなしい、優しい
見た目:後で出すかも?
武器:こっちはネタバレしてもまだ大丈夫なんで書きます。武器は杖
武器の説明:魔法を出すのに長けている武器
能力、魔法:植物魔法
趣味、特技、好きなものなど:趣味は植物を育てること
キャラの過去:先輩に誘われパレットへ
ボイスサンプル:「あ…私。入木田ゆりです」
「私と一緒に戦ってほしいの!」
他キャラとの絡み:
星「星ちゃんって思ったより明るくて…こっちも元気もらえる!」
キャラメモ(味方)
**パレットのリーダー**
**火向 弥生(ひなた やよい)バナナはパンです様**
キャラの名前:火向 弥生(ひなた やよい)
性別:中性(男でも女でもない)
年齢:20
性格:能天気で楽観的な面倒くさがり屋。いつでもどんなときもヘラヘラと笑っている。
見た目:なくても可
武器:火・大きな斧
武器の説明:火は、自分の魔法。斧は、自分の身長より少し低いくらい。重い。
能力、魔法:能力はなし、魔法:炎を操る
趣味、特技、好きなものなど:趣味 自分の火を眺めてボーッとする/特技 トランプ、ポーカー、麻雀/好きなもの カードゲーム、あったかいもの、炎
キャラの過去:
昔親が何者かに殺され、その犯人を突き止めるために入った。
その親がいつも言っていた「どんな時も笑っていなさい」という言葉をずっと守り、いつでも笑顔でいる。
希望枠:パレットのリーダー
その他:よく語尾に「〜」がつく。
声に抑揚がない。
水に弱く、かけかれると弱る。
ボイスサンプル:
「やあやあ、自分は弥生〜よろしくねん」
「なんだいおじさんって!まだピッチピチの20代だし自分男でもないし!失礼だなあ〜」
「水…!?ちょ、たすけて自分水ダメなの…!」
「笑ってなきゃいけないんだよ、自分はさ。笑顔でいない自分は自分じゃない」
他キャラとの絡み:なくても可
**パレットの副リーダー**
**立花 心寧(たちばなここね)夜桜🌸様**
キャラの名前:立花心寧(たちばなここね)
性別:女の子
年齢:13
性格:喜怒哀楽激しい 子供っぽい 明るい
見た目:https://firealpaca.com/get/LVrigbNF
武器:短刀
武器の説明:短い刀 短いので、素早く攻撃できる
能力、魔法:ドリーム 相手に夢のような幻を見せることができる
趣味、特技、好きなものなど:バレーボールが大好き!一日中ずっとボールを触っている
キャラの過去:親が、敵にやられてしまって戻らぬ人となってしまったので、復讐のために。
希望枠:パレットの副リーダー
その他:背が、140cmとすごく小さい チビと言われると怒る ガチギレは、まじで怖い
ボイスサンプル:
「こんにちわ!!立花心寧っていいます!よろしくお願いします!」
「バレー♪」
「もうやだ…」
他キャラとの絡み:
「ほしちゃん同い年だね!」
「ゆりちゃんの植物の能力すごいね!」
「せいらちゃん…年下なのに私より大人っぽい?!」
「ひなたさんの笑顔って、なんだかこっちまで笑顔になれます!☆:.。. o(≧▽≦)o .。.:☆」
「ざ、雑魚?いふいさんひどい…(しょぼん…」
「ゆきちゃんも、意外と明るいよねー!」
「みおちゃんも、復讐なんだね…がんばろー!!」
京平「雰囲気こわぁ…やばそう…」
政光「あ、あれ?あずまさんが、2人!?どう言うこと?泣」
「みかげさんの能力すごぉー!!✨」
「ほんとだぁ!ゆらちゃんと私の能力似てるねぇ(´∀`)*」
「あ、「マル」が、名前だと思ってました!💦」
**聖影 鈴苑(みかげ りおん)奏者ボカロファン様**
キャラの名前:聖影鈴苑みかげりおん
性別:女
年齢:16
性格:優しく仲間想い、穏やか、煽られるとガチギレ
見た目:(前書きに)
武器:羽根ペン
武器の説明:ただの羽根ペンだと思ったら大間違い。魔力が込められた羽根ペンで、描いたものが実物になる。
能力、魔法:
能力···|幻想絵画《ファンシーアート》→羽根ペンで描いたものを実物化させて、それを操る能力。
魔法···呪い系魔法(???)(相手にデバフ効果与える魔法です)
趣味、特技、好きなものなど:
趣味···お菓子作り、お茶会
特技···お菓子作り
好きなもの···甘いもの、お菓子、紅茶、クラシック
キャラの過去:髪や目の色が周りと違う事から、生まれた時から「魔女」と言われ嫌われていた。ある時大火が起こり、街が火の海になってしまう。その時鈴苑は人々を助ける。そうしたら、人々は今まで「魔女」と嫌っていた事を深く詫び、感謝する様に。
それから鈴苑は、感謝される喜びを知り、誰かが困っていたら助ける「主人公」の様な存在になりたいと思う様になった。
そしてパレットに入り、気が付いたら副リーダーになっていた。
希望枠:パレットの副リーダー
その他:午後とかは優雅にティータイムしたい派(?)
もう「魔女」などと嫌われない様、気を遣っている。
ボイスサンプル:
「始めまして。私は鈴苑です。パレットの副リーダーを務めております。」
「皆様、今日は平和な日ですね。ティータイムでも、如何ですか?フフ。お菓子作りはお任せ下さい。」
「お気を付けください···!!いつ、何が起こるか分かりません。貴方達の誰か1人でも欠けて欲しく無いんです···!!」
他キャラとの絡み:
「始めまして、星様。ゆり様に誘われて入ったのですね。お聞きしています。これからよろしくお願いしますね。」
「ゆり様は何故星様をパレットにお誘いしたのですか?もしかして···何か不思議な力を秘めていた···とか···?」
「星羅様のお気持ちも理解出来ます。私も、他の人々から嫌われていたので···。」
「弥生様は笑顔がお素敵ですね✨️私も、弥生様の様にずっと笑顔でいたいものです。」
「おや···奏汰様は少々礼儀がなっていない様ですね···。私が叩き直してあげましょう。」
「心寧様。同じパレットの副リーダーとして···お互い頑張っていきましょう!!」
「それは辛かったですね···由紀様···。恨みを晴らす為にも、参りましょう。」
「美央様も、由紀様と同じ理由で···?ご友人とは、本当に仲が良かったのですね。」
「京平様。私の様な"悪い魔女"が主人公と共に行動する存在になれた様に···貴方もきっと、良い存在になれるはずです!!」
「京平様と政光様は御兄弟なのですね。両親殺害、弟と生き別れ···。心苦しいです。」
「唯鑼様、今日は何をして遊びましょうか?皆様も交えて遊びますか?」
**ゆりを別世界に誘った先輩**
**雫宮 雨音(しずみや あまね)らて様**
キャラの名前:|雫宮雨音《しずみやあまね》
性別:女
年齢:15
性格:綺麗めのお姉さん。おっとりしてる。戦いになるとおっとりさが無くなる。
見た目:https://picrew.me/share?cd=gywrInVuAG
武器:リボンステッキ
武器の説明:白色のリボンにみずいろのステッキ。リボンがムチのようにもなる。リボンからは水しぶきなどを操り、リボンを上でくるくるすることで雨や雫、水を操ることが出来る。
能力、魔法:水を操る水魔法
趣味、特技、好きなものなど:趣味:読書、お花育て 特技:裁縫、動物と話すこと 好きな物:動物、読書、お花
キャラの過去:過去にいじめられており、友達がいなかったけど、別世界に行けばいろんな友達ができるのではと信じ、入った。
希望枠:ゆりを別世界に誘った先輩
その他:口癖は「あら〜」
めっちゃ天然。
ボイスサンプル:
「あら?はじめましてよね〜 !私雫宮雨音って言うのよ〜 、よろしくね〜♪」
「あら〜 !可愛いうさぎちゃんね〜♪」ナデナデ
「まぁ !可愛いお花ね〜!あら?お花じゃないの?」
「あら 、ここ……どこかしら ?ゆりちゃんに会いに行くつもりだったのに……」
「…敵ね 。ごめんなさい。ちょっと行ってくるわ。ニコ」
「私…ここに来てから友達がたくさんできたの。前の自分とは見違えるくらい変わった。でもそんな私の居場所を壊すやつなんて許さないわ !!」
他キャラとの絡み:
ゆり「ねぇゆりちゃん 、 別世界 、に興味無いかしら?」
星「星ちゃんって言うのね !まぁ、可愛い名前してるじゃない〜♪ ゆりちゃんいいお友達を持ったわね〜」
**星たちの仲間**
**此月 唯鑼(このつき ゆら)奏者ボカロファン様**
キャラの名前:|此月唯鑼《このつきゆら》
性別:女
年齢:8
性格:大人しい、フワフワしてる、無邪気
見た目:(前書きに)
武器:村雨
武器の説明:伝説の武器。鞘から抜いただけで水飛沫が舞うと言われている。
能力、魔法:
能力···夢の世界へドリームランド→相手に幻覚を見せる。使った後必ず眠くなる。
魔法···呪い系魔法(鈴苑に教えて貰ったら得意になってた)
趣味、特技、好きなものなど:
趣味···歌う事、音楽を聴く事
特技···めっちゃダンス上手い
好きなもの···音楽、ダンス、お菓子、紅茶、ウサギのぬいぐるみ
キャラの過去:兄が黒魔術マニア過ぎて、しょっちゅう魔術の巻き添えを喰らっていた。ある時兄が召喚しちゃった悪魔に取り憑かれ、それと過ごす事になる。唯鑼は、どうせだったらこの力達を人の役に立つ事に使おうとパレットに入った。
ちなみに悪魔の名前はマルコシアス(兄命名)。普段は唯鑼が持っているウサギのぬいぐるみにinしているが、戦闘の時になると出てくる。唯鑼には「マル」と呼ばれている。
希望枠:星たちの仲間
その他:鈴苑とは趣味があったりするからなのか、凄く仲がいい。ほぼ姉妹みたいな関係。
ボイスサンプル:
「こんにちはぁ〜♪始めまして。私は唯鑼。よろしくねぇ〜♪」
「?このぬいぐるみ、可愛いでしょ〜?実はね〜···このぬいぐるみに悪魔いるんだぁ〜。大丈夫!みんなに怖い事しないよ!」
「ふあぁ···眠くなってきちゃった···。おやすみなさい···。」
`「さあ···地獄を見せてやろう···!!俺様の出番だァ!!」`
`「俺様はマルコシアス。唯鑼の兄に勝手にそう命名された。ソロモンの悪魔程の強さは持たぬが···お前らの役に立つ様に頑張ってやろう!!」`
`「ほう···。此奴は中々手強い相手の様だ···。お前ら、気を付けろ!!」`
他キャラとの絡み:
「星お姉ちゃん、これからよろしくね!私もお姉ちゃんの役に立てる様、頑張るね!」
「ゆりお姉ちゃん!!一緒に遊ぼ!!あのね、私、トランプやりたい!!」
「怖い···星羅お姉ちゃん怖いよぉ···。どっかいって···って、酷い···。」
「弥生お兄ちゃん、面白い!!いつも笑顔で、楽しそう!!」
「私雑魚じゃないもん!!奏汰お兄ちゃん間違ってる!!」
「心寧お姉ちゃんと私の魔法、似てる!!だけどね、私の魔法、使うと眠くなるんだ。」
「由紀お姉ちゃんの杖、キラキラしてて綺麗!雪の結晶?素敵!」
「美央お姉ちゃんと由紀お姉ちゃんと一緒にいたお友達って、どんな人だったの?」
「京平お兄ちゃん、怖い···。なんで怖い事言うの?酷いよ···。」
「政光お兄ちゃんと京平お兄ちゃんって兄弟なの?······そうだったんだ···。」
「鈴苑お姉ちゃん!!今日、何して遊ぶ?私、鈴苑お姉ちゃん大好き!!」
`「星。お前が新しいメンバーか。俺様は悪魔マルコシアス。よろしくな。」`
`「お前は何故星の事をパレットに誘ったのだ、ゆり。鈴苑も気になっていたぞ?」`
「」
※赤文字セリフは悪魔マルコシアスのセリフです。流石に唯鑼がんな事言ってたらキャラ大崩壊((
**草木 麗菜(くさき れいな)春衣 莉桜様**
:
** パレット四天王**
**泉水 翠(いずみ すい)スライム様(参加から外れたかも)**
**雪白 由紀(せっぱく ゆき)春衣 莉桜様**
名前:雪白 由紀(せっぱく ゆき)
性別:女
年齢:13
性格:おとなしいが、以外と明るく、親しみやすい
怒ると、結構怖い
武器:杖
武器の説明:杖 中に雪の結晶が入った、大きな石がついている。
ネックレス 魔法を使うのに使うエネルギーが秘められている。ただ、決まった魔法しか使えない。
能力、魔法:氷を操る。ほんの少しだけ、回復魔法も使える。
趣味、特技、好きなもの:冬、漫画
キャラの過去:昔一緒に戦っていた友達が、殺された恨みを晴らすためにパレットに入った。今でも、友達が生きていた頃の夢を見るらしい。たった一度だけ、友達に似た人と助けてもらった事があった。友達はネックレスと同じピンクの瞳で、桜の魔法だったのに対して、その人は緑の瞳とネックレス、葉の魔法だったのだが、その人の笑顔、優しさは、確かにあの子と一緒だったのだという。彼女は、転生が存在すると信じて。あの子が、今もどこかで生きていてほしいと願っている。
希望枠:パレット四天王
その他:星月美央(このあとまた参加するときに使うキャラ)とは友達
ボイスサンプル:
「私は、雪白由紀。···よろしくね!!(ニコッ)」
「あの子は、すっごく優しい子でね···あれ?なんで泣いてるんだろ···?」
「転生が、存在すれば···また、会えるのかな?」
「私はね、決めたの。···あの時の奴らを、絶対に、許さないって。」
「···お前らか。私達の友達を殺したのは!!」
「···分からないんだ。本当に、私達は戦うべきなのか。···最初、私が戦ってた理由···それは、この世界の争いを無くすためだったから。」
他キャラとの絡み:
「へぇ!!私達、同い年なんだね!!」
「立花さんって、本当に明るいよね。」
「ゆりの植物魔法って、私の友達と似てるけど違うんだね。」
「···あ、雫宮さん!!それ···花じゃなくて、ちょうちょです。」
「雑魚って、酷いなぁ。···いい加減にしなよ?」
「唯鑼ちゃん、どうしたの?···ああ、私の友達?私の友達は、桜の魔法を使うんだ。すっごく綺麗なんだよ?」
「···覚えてる?死ぬ前あの子が、「また来世で会おうね」って、言ってたの。···美央は、信じる?転生。···私は、信じてる。」
**星月 美央(ほしづき みお)春衣 莉桜様**
キャラの名前:星月 美央(ほしづき みお)
性別:女
年齢:13
性格:とても明るくいつも笑顔で、親しみやすい
怒ると、結構怖い
武器:杖、ネックレス
武器の説明:杖 星みたいに輝く、小さな砂のようなものが入った、大きな石がついている。
ネックレス 魔法を使うのに使うエネルギーが秘められている。ただ、決まった魔法しか使えない。
能力、魔法:星の輝きをつかさどる。回復魔法も使える。
趣味、特技、好きなこと:ゲーム、笑顔
キャラの過去:昔一緒に戦っていた友達が、殺された恨みを晴らすためにパレットに入った。
今でも、友達が生きていた頃の夢を見るらしい。
たった一度だけ、友達に似た人と助けてもらった事があった。
友達はネックレスと同じピンクの瞳で、桜の魔法だったのに対して、
その人は緑の瞳とネックレス、葉の魔法だったのだが、
その人の笑顔、優しさは、確かにあの子と一緒だったのだという。
彼女は、転生が存在すると信じて。あの子が、今もどこかで生きていてほしいと願っている。
見た目
顔
https://firealpaca.com/get/TfoNEDXc
全身
https://firealpaca.com/get/w7kwVNgW
黄色の石がはめこまれた、ネックレスをつけている。
魔法を使う時は、見た目が変わる。
由紀(水色)と昔の友達(ピンク)と、お揃いのネックレス。
希望枠:パレット四天王
その他:雪白 由紀(私が最初に参加したキャラ)とは友達
ボイスサンプル:
「ウチは星月 美央!!よろしくね!!」
「···あの子は、真面目な性格でさ。よく、支えてもらってたんだ。」
「ウチ達は、昔から一緒に戦っているんだ。···本当は、もう一人いたんだけどね。」
「お前らは···絶対に、許さないから!」
「ウチは···もう、何も失いたくないんだよ!」
「···ウチが戦い続ける理由。それは、あの子の思い···みんなが、共に生きていける世界を作るためなんだ。」
他キャラとの絡み:
「同い年の人、結構多いんだね!」
「こんにちは!!神廻さん!!似た魔法の仲間として、頑張ろ!!」
「お、さすがリーダー!!今日も元気ですねー!!」
「立花さん···。一緒に、頑張りましょう。恨みを晴らすために!!」
「···そうだね。あの子はいつも、ウチ達にとって欠かせない存在だったから···。」
「復讐は、ウチらも同じだよ。お前らの仲間に殺された友達のね!!」
「ウチは、転生を信じるよ。ほら、一回出会ったことあるでしょ?···姿、魔法は違ったけど。あの笑顔は確かに、あの子のだったもん。」
**吾妻 政光(あずま まさみつ)幻様**
キャラの名前:吾妻 政光(あずま まさみつ)
性別:男
年齢:17
性格:単純
見た目:https://firealpaca.com/get/OXE4Gdnt
武器:刀
武器の説明:最上大業物(切れ味半端ない刀)
能力、魔法:【無力無価(むりょくむか)】半径25m以内のいる人物の魔法を使えなくする
趣味、特技、好きなものなど:食べること
キャラの過去:昔からヒーローが大好きだった、ある日親が殺され弟と離れ離れにパレットに拾われる
希望枠:パレット四天王
その他:頼れる兄貴分、面倒見がいい、京平の双子の兄
ボイスサンプル:「こんちわー、みんなの頼れる政光だよー」
「あの子可愛いー、声かけにいこかな」
「京平、お前の能力は確かに強い、だが俺には勝てねえ」
「負けそうでも、最後はヒーローが勝つのさ」
他キャラとの絡み:自分から誰にでもめっちゃ絡みに行く
「みんなげんきー?」「ちゃんと食べてるー?」「リーダー遊ぼーぜ」
キャラメモ(敵)
**悪の組織のリーダー**
**春夏冬 星羅(あきない せいら)依存ちゃん様**
キャラの名前:|春夏冬 星羅《あきない せいら》
性別:中性
年齢:10歳?
性格:10歳のわりには、落ち着いており、大人っぽい。冷たく、ツンデレ気味。無表情。
見た目:https://picrew.me/ja/image_maker/2321144/complete?cd=PyUtXPhDPI
武器:ナイフ
武器の説明:フツーのナイフ。
趣味:星の観察
好きな事:星の観察
嫌いな事:特になし
キャラの過去:小さいときから、いじめられ親からは嫌われていた。6歳ぐらいの時に捨てられ、そっからそういう許せない人たちに復讐するために入った。
希望枠:悪の組織のリーダー
その他:特になし。
ボイスサンプル:
「……、ボク?……、星羅。以上。」
「ボクはキミと仲良くする気はないから。」
「ボクは、許せない人に復讐するためにこの組織に入った。」
「……、何とも言っていいから。早くどっか行って。」
「はやく消えて。キミなんて塵以下だ。」
他キャラとの絡み:
ゆり「植物系の魔法使い……?……、不思議な魔法……。」
星「………、誘われて…?この世の中には不思議な人もいるんだな……。」
弥生「……、パレットのリーダー……、こいつがリーダー…。 リーダーに見えない……。」
翠「……、うわっ……、まぶしい……。水の魔法……。」
奏汰「畏不井……?珍しい苗字だね……。あっ、星はいつか見せてあげるね……、いいとこ知ってるから。」
心寧:「うわぁ……、 こいつが…13…?に見えない……」
由紀:「……雪白って珍しい……、世の中珍しい苗字の人多いな……。」
美央:「へぇ、そうなんだ。キミも復讐ね…。ボクもキミらの仲間に復讐するんだよ。でも、一緒にしないでくれる?その汚れてるキミたちに。」
京平:「寝ること好きなの…?京平もかわいいとこあるじゃん……。」
政光:「政光……、京平から聞いてるよ。京平の生き別れた双子の兄。残念だね…、弟と敵だなんて……。」
鈴苑:「……、ハハ。そっか。理解できるのか。……でもさ、理解しないでくれない?キミたちと。ボクたちとキミたちは違うから。」
唯鑼:「憎いのはキミたちの方でしょう?だから、どっか行って。……早くどっか行け。」
**悪の組織の副リーダー**
**畏不井 奏汰(いふい かなた)鵺縫ツグミ様**
キャラの名前:|畏不井奏汰《いふいかなた》
性別:男
年齢:16
性格:人懐っこくちょっとウザい性格、裏に嗜虐性を隠している。
見た目:https://picrew.me/share?cd=Du7qhld0Db
小柄で、たまに女と間違えられる。
武器:万能ナイフ、拳銃
武器の説明:万能ナイフは検索したら出てくるような普通もの。
拳銃は、弾が特殊で当たると勢い良く爆ぜる。
能力、魔法:爆発魔法や、爆風を起こすことができる。鎌鼬のような鋭い風の魔法が得意。
趣味、特技、好きなものなど:オカリナを吹くのが得意で、趣味。楽器系は大体演奏できる。
キャラの過去:最初は自分に合った環境を求めて加入した。周りの人達のことも嫌いじゃない。
希望枠:悪の組織の副リーダー
その他:残酷なことをするのは平気だが、ある程度の良心や節度というものはある。
弱いと判断した人は十把一絡げに「雑魚くん」「雑魚ちゃん」と呼ぶ。
強い人にはさん付け。悪の組織のリーダー、四天王には敬意を示す。
中性的な声をしている。
ボイスサンプル:「奏汰。畏不井奏汰だよ雑魚くん。分かったらほら、返事でしょ?」
「あーあ、なんだ敵かぁ。じゃあバイバイだ」
「『はい』は喉が枯れるまで言うんだよ雑魚ちゃん」
他キャラとの絡み:「リーダー、また今度星見せてくださいよ! オススメスポットとか教えて〜」
**悪の組織の四天王**
**吾妻 京平(あずま きょうへい)幻様**
キャラの名前:|吾妻 京平《あずま きょうへい》
性別:男
年齢:17
性格:めんどくさがり
見た目:https://firealpaca.com/get/p2dH2Wth
武器:二刀流
武器の説明:最上大業物(切れ味半端ない刀)
能力、魔法:【切断】自分の武器に魔法を付与させて切れ味を強くし、無双の斬撃を飛ばすこともできる
切れ味は、一振りで5人一気に切れる
趣味、特技、好きなものなど:寝ること
キャラの過去:昔からヒーローが大嫌いだった、ある日親が殺され兄と離れ離れに敵組織に拾われる
希望枠:悪の組織の四天王
その他:群れが嫌いで1人で行動するタイプ、政光の双子の弟
ボイスサンプル:「…………だる」
「…吾妻京平……以上」
「余計なことべらべら喋んな殺すぞ」
「昔から悪は負ける、だが俺はヒーローに勝つ」
他キャラとの絡み:自分からは絡みに行かない
「うざぇな、絡みにくんな」「ボス…用がある時だけ話しかけてください」
**雨水天寧(あまみず てんね)夜桜🌸様**
キャラの名前:|雨水天寧《あまみず てんね》
性別:女
年齢:7
性格:天然 ドジ 泣き虫 でも、覚醒すると強い
見た目:https://firealpaca.com/get/ZXbJ6au2
武器:キャンディケイン・ロッド🍭(魔法の杖系)
武器の説明:
長さは子どもが持ちやすいミニサイズ(でも威力は超ド級)
赤と白のしましまキャンディ模様、先端はハート型・星型・キャンディ型など好みに応じて変化
握ると甘い香りがふわっと広がる(桃・苺など)
能力、魔法:スウィート・ミストカーテン
→ フルーツの香りがする霧を出して姿を隠す。時間経過で敵の感覚が狂う
趣味、特技、好きなものなど:人形が大好き!特にお気に入りなのはいつも持ち歩いている、うさぎのみみちゃん。(ミミちゃんは、捨てられていた時の、唯一の心の支え。
キャラの過去:組織の近くに捨てられて、そこから、組織に拾われ、訓練させられた
希望枠:悪の組織の四天王
その他:
ボイスサンプル:自己紹介は必ず
「雨水天寧、8さいです!よ、よろしくお願いします!」
技「あまい魔法でやられちゃえ!💦」
「あぶっ!(何もない所で転ぶ)い、痛いぃ泣」
「みみちゃんっ!!泣(敵に潰された)うわぁあん泣」
↓
ガチギレ「ひっく…泣みみちゃん…あなた…絶対に許さないからぁ!!💢泣」
他キャラとの絡み:なくても可
**水菓子 花蓉(みずがし かよう)依存ちゃん様**
キャラの名前:|水菓子 花蓉《みずがし かよう》
性別:不明
年齢:不明
性格:好奇心旺盛。怖いもの知らず。そして、サイコパスで狂気。死に対する恐怖心がない。痛いのが好き。
見た目:https://picrew.me/ja/image_maker/1990109/complete?cd=AXMq4FJePE
武器:大きな剣
武器の説明:大きな剣を振り回して攻撃する。(結構重たい。)
能力:|幻を操る能力《ルシン・パラダイス》
➡相手に幻覚を見せたり幻聴を聞こえさせたり出来る。幻覚を見せて相手に精神的ダメージを負わせることも……。
趣味:戦闘
好きな物:人の苦痛
嫌いな物:心が強い人
キャラの過去:自分のストレスが原因で親を殺してしまった。そして、"この体験をもっとしたい"という欲望で悪の組織に入ろうとした。
希望枠:悪の組織の四天王
その他:結構やばい子…。頭のねじ何本か外れてると思う…。
ボイスサンプル:
「やっほ~!ボクはね、水菓子花蓉っていうんだ!よろしくね~。」
「アハハッ……おもしろっ……、やっぱ、人の苦痛って最高だね!」
「ん~、これはボクの意思でやってるの。操られたりとかはしてないよ~?」
「待て待て~!!はいどーん!幻を操る能力ルシン・パラダイス」
「いた~い…でも、さいこ~!!もっとやって~!!」
他キャラとの絡み:
星羅「あ~やっほ!リーダー!!ねぇ、一緒にやらない~??楽しいと思うよ!!」
弥生「あ~、大きな斧か!ボクは大きな剣なんだ!!あっ、それで戦ったら楽しいのかな?やってみよ~!!」
奏汰「ねぇ、副リーダーさん!!ボクと一緒に雑魚さんたちやっちゃおっか!!」
心寧「わ~、感情表現豊かだね!!子供っぽい~!!あっ、心寧さんも、幻見せれるの~?ボクもボクも!!」
由紀「わ~こわ~い!!でも、戦ったら楽しそう!!やってみよ~!!」
美央:「あれ~?あの子(由紀)と同じような性格だね!!あっ、そうだ!キミたちの死んだ友達と会いたくない?ボクの能力で会えるよ!!やってみる~?」
京平「やっほ~京平くん~!!元気~?もっと元気そうにしなきゃだめだよ!!リーダーが心配するよ~?」
政光「わーい、一緒に戦わない!?ね~いいでしょ!?やろやろ~!!」
鈴苑「描いたものを実物化なんてすごいね!なら、あれ出して~!毒の入ってるクッキ~!!」
唯鑼「おっ、幻覚見せれるの~?ボクも見せれるんだ!一緒だね~!!!」
唯鑼の悪魔ちゃん「やっほ~あれ、悪魔ちゃんかな…。わ~~かわいい~!!」
天寧「へ~?8歳か!!ボク何歳だっけ~…ま~いっか!!ね~一緒に遊ぼ!!」
雨音「水操れるの~?すごーい!!やろーよ!!!」
**ファブリス・デル・サナス 幻様**
キャラの名前:ファブリス・デル・サナス
性別:男
年齢:21
性格:どんな相手とでも話せる陽キャ、ふざけてるけど戦いになると1番冷静でありめっちゃ強い
フランス人で、フランス語と日本語両方話せる、四天王の中で1番常識人
見た目:
武器:でかい斧(葬送のフリーレンのシュタルクが持つ感じのやつです)
武器の説明:常人なら2人がかりで持てるくらいの大きさの斧、絶対零度で凍らせてあり触れたものは傷口から凍る
能力、魔法:【絶対零度】全ての物質を凍らせるほどの冷気を周りに出す、自分が触った物も凍らす(いつも手袋をしてるが戦闘中は手袋を外す)
趣味、特技、好きなものなど:読書、母国
キャラの過去:たまたま異世界にきてしまった、絡まれた時に絶対零度で相手を凍らせ、それを見てた悪のボスにスカウトされて入った
希望枠:悪の四天王
その他:一般人には手を出さない、特に悲しい過去などはなく闇落ちでもない
むしろ異世界に来るまでは家族と毎日楽しく暮らしていた、だがパレットの隊員は平気で殺せる
ボイスサンプル:
「ボンジュール、ファブリス・デル・サナスです、サナスって呼んでね」
「みんないかれてるなー」「僕の斧にちょっとでもかすったらそこから少しずつ凍るよ」
「地獄へボンボヤージュ」「パレットの新入りちゃんたち潰してくるね」
他キャラとの絡み:
「ボスー、もうちょいうちにもまともなの入りませんかー?」「ねえねえ、京平君ちょっとは話そうよ」
「天寧ちゃん大丈夫?ほいキャンディーあげるわ」
PALETTE〜二話
タッ…タッ…タッ…
星「…ここに入るの?」
ゆり「うん!」
なんか私…半分くらいノリでいいよって言っちゃったけど
色々凄すぎて頭が追いついていない
リーダー…誰なんだろう。さっきバトルをしていた人達は凄い速さで戦ってたし…
あんな強くないと敵とは戦えないのならリーダーはとてつもなく強いよね…
というかそもそも普通の人の私があんなふうに戦えるのかな…
今更不安が込み上げてくる…
まぁ…良いよって言ったからにはやらないとね!
ゆり「着いた。ここだよ!」
そう考えているうちに着いたみたい
ゆり「リーダー!連れてきました」
?「お〜君がゆりちゃんが連れてきてくれた新人さんか〜」
星「あ…こんにちは」
この人が…リーダーかな?
弥生「やあやあ、自分は弥生〜よろしくねん」
なんか…
星「お…おじさん…」
弥生「なんだいおじさんって!まだピッチピチの20代だし自分男でもないし!失礼だなあ〜」
星「あ…すいません!」
弥生「あ〜そうや!名前は?」
星「私は神廻 星です!」
弥生「星ちゃんね〜よろしく〜」
ゆり「リーダー!星ちゃんのこと色々確認しないといけないですよね?」
弥生「うん。そうやな〜」
ゆり「どうすれば…」
弥生「ゆりちゃんが自分のとこに来た後に行った部屋は覚えてる〜?」
ゆり「あ…あそこですか!」
弥生「星ちゃんを連れてってあげたら〜後は副リーダーがやってくれるから〜」
ゆり「分かりました!じゃあ行ってきます」
弥生「じゃあね〜二人とも〜」
星「さようなら…」
ーーー
ふぅ…リーダー色々凄かったな
星「次は何をするの?」
ゆり「えっと…強さを決めるみたいな?」
星「詳しくお願い!」
ゆり「このPALETTEは…強さのランクみたいなのがあって…」
ゆり「一番強いのがファースト。四天王の人達が属してる。
二番目に強いのがセカンド。四天王ほどではないが強い人が属してる
三番目に強いのがサード。普通の強さの人が属してる。私はここに属してるよ!
四番目に強いのがフォース。最初に入るランクはここ。例外はあるが
五番目に強いというか…前線で戦わない人はフィフス。
戦いたくなくて情報収集する人達が入るランク
って感じなんだけど…」
星「へ…へ〜」
情報量が多い(;´Д`)
まぁランクがあるってくらいに覚えておこう…
ゆり「次はランクを決めたり、自分にあった武器や能力を調べるの!」
星「なんか凄そう(語彙力皆無)」
ゆりちゃんが急に止まった…この部屋に行くのかな?
ゆり「あ…ここの部屋入ってね!ここからは私ついて行けないから」
星「おーけー分かった!頑張る」
ゆり「じゃあね!頑張って」
ーーー
ガチャ
星「失礼しまーす」
?「よろしく!新人さん」
二人いる…これが副リーダー達?
てか一人称、二人称、三人称聞いてなかった…今更気づいてももう遅い
一人称、二人称、三人称で違うとこがあったらファンレターで言ってください!
PALETTE〜三話
星「失礼しまーす」
?「よろしく!新人さん」
星「よろしくお願いします…」
心寧「こんにちわ!!立花心寧っていいます!よろしくお願いします!」
鈴宛「始めまして。私は鈴苑です。パレットの副リーダーを務めております。」
星「副リーダーって二人いるんですね…」
心寧「そうなの!リーダーが二人いたほうがなんとかなりそうって」
鈴宛「ですがリーダーが副リーダーを二人にしてくれたお陰で仕事も分担して効率よくできていますし…問題はありません」
星「名前は…」
鈴宛「星様。ですよね?ゆり様に誘われて入ったとお聞きしています。これからよろしくお願いしますね。」
星「なんで名前を…」
鈴宛「リーダーから聞いております」
…名前伝えるの早!リーダー
心寧「それはさておき…始めるよ!」
ーーー
鈴宛「まず、魔法から調べますね」
鈴宛「この石を持ってみてください」
石…普通の石だ
色も形も
星「あ…はい!」
石を持ってみると少し暖かかった
数秒持っていると石の色が上から紺色で下になるほど黄色のいわゆるグラデーションになった
鈴宛「ありがとうございます。石を見させていただいても…」
鈴宛「心寧様!ちょっと見てください。石の色が…」
心寧「ん?え!?宇宙魔法の色じゃん!始めてみた〜すごぉー…」
星「え…凄いんですかコレ」
鈴宛「とっても凄いですよ!」
心寧「これはリーダーに伝えなきゃなー」
ーーー
心寧「次は能力を調べるよー!」
星「次はどうするんですか?」
心寧「この機械に入って〜」
星「でか…」
星の目の前には物ごっつく大きい機械が置いてあった
星「能力は石で調べないんですね…」
心寧「うん。魔法は機械で調べれないんだよねーなぜか」
星「へ〜…とりあえず入りますね!」
心寧「入っちゃってー」
星「まぶし…」
機械に入ると四方八方から光が来る…
ウイーン…
心寧「出ていいよー!」
星「…能力は何なんですか?」
心寧「えっと…『星の鍵』だね」
星「なにそれ…詳しくお願いします!」
心寧「星の鍵を手から生み出せる。イメージで色々なことに使えるが、主な使い方は武器に入れ込むような形でその鍵を使うと宇宙魔法の武器になるとのこと。だって」
星「強そう…」
心寧「でも能力は使えなかったら意味ないからね!練習してみよ」
星「…てか自分と同じ能力じゃなくてもアドバイスとかできるんですか?」
心寧「色々あるけど…大体同じような感じで使えるからね」
星「へぇ〜」
心寧「さっ!やろ〜」
---
鈴宛「…まず手を力を込めるようにして前に出して」
星「こうですか?」
心寧「もっと力を込めて!」
力を込める…具体的にどんな感じなんだよ!
心寧「イメージが大切!アニメとかで手からビームを出す感じ」
イメージ………はっ!
ポケ◯ンの破壊光線を出す感じで…
ポンッ!
星「あっ!出た」
手から出てきた星は魔法を調べた時の石と同じような
紺色で下になるほど黄色のグラデーションの色になった
心寧「…って武器決めてないから出しても使えないから意味ないじゃん!」
鈴宛「完全に誤算ですね」
心寧「じゃあ武器を決めよ〜」
---
鈴宛「好きな武器を持ってください。そしたら自分の合うように変化しますよ」
星「え…じゃあ…」
ずっと憧れてた双剣を手に取った
その剣は|つば《刀身と柄の間にある金具》が無く手で|柄《持ち手部分》は片方は紺色でもう片方は黄色
|刀身《切る部分》は綺麗な銀色だった
星「かっこいい…」
鈴宛「そうだ!能力を使ってみたら?」
星「あっ!そうですね。よいしょっ」
星の鍵を出し刀に触れさせてみた
すると刀に星型のつばが現れ、少し刀身は白色に光っている
鈴宛「…この人形を切ってみてよ」
シャキーン!
私は剣の扱い方は知らなかったがアニメを見ているお陰でそれっぽくは切れた
星「わぁ…切れ味凄い」
心寧「いいじゃん!かっこいいし、強い!」
心寧「…じゃあこれで終わり!この紙と隊員書。必ず肌見離さず持っててね!」
心寧「あとこのヘッドホン付けてね。電話とかできるから」
星「あっ…ありがとうございました」
---
星「ゆりちゃ〜ん!終わったよ」
ゆり「お!どうだった?」
星「これを見たら分かるよ〜」
ゆり「え!凄い…誘ってよかったよ」
星「…これから何をすれば良いのかな?」
ゆり「自分で戦いに行ってもいいし…掲示板でタスクを見てやってもいい。自由だよ!」
星「ってことは結構暇だね」
📢緊急事態!敵の大群が緑の草原を襲撃しています。直ちに向かってください
ゆり「…結構やばい!ねぇ向かおうよ」
星「え…敵くんの速くね?」
__主「メタ発言ですよ…それ」__
星「ん…ゆりちゃん何か言った?」
ゆり「いや…何も?まぁ行こう!」
誰かがメタ発言すると主が出てきますw
PALETTE〜設定資料集
世界
世界は緑の草原、黄の砂漠、赤の火山、紫のファンシーランド、青の海、黒のゲート、未確認地帯
の7つに分けられる
これらは地帯とよばれる
地帯
真ん中に緑の草原がある
緑の草原の上から時計回りに言うと
黄の砂漠→赤の火山→紫のファンシーランド→青の海
となっている
黒のゲートはどこかの地帯から行け、未確認地帯は黒のゲートから行ける
でもどちらも詳しくは分かっていない
緑の草原
草原が広がる自然が沢山の地帯
詳しく分けると街と草原と森に分けられる
街は沢山の人が住んでるごく平凡な街
草原は沢山の動物が住んでいる
森は昼でも薄暗く凶暴な動物がいる
黄の砂漠
ジリジリ暑くずーっと砂漠が広がる地帯
詳しく分けるとオアシスと砂漠に分けられる
オアシスはこの地帯唯一の街であり黄の砂漠の拠点
砂漠はその名の通りただの砂漠
赤の火山
とても熱くて地帯の中央に大きな火山がある地帯
詳しく分けると火山と研究所がある
火山はずっと火山活動が活発でずっと噴火している
研究所は異常にずっと火山活動している火山を研究するため建てられた
研究所は火山の熱とマグマと落石と火山灰には耐えれる。
たまに火山に行って危険になって避難してくる人がいる
紫のファンシーランド
この地帯丸々大人気の遊園地の地帯
遊園地の中を詳しく分けると
ジェットコースターワールドとメリーゴーランドワールドと
ゴーカートワールドとプールワールドとスケアリーワールドがある
ジェットコースターワールドはジェットコースターが沢山ある
有名なのはモンスタージェットコースターで途中でレールが切れてそこをジャンプするというのが名物
速いし長いし怖いの無理な人は気絶するぐらい怖い
メリーゴーランドワールドはメリーゴーランドだけじゃなくて
コーヒーカップなどのゆったりできる物が沢山ある
ゴーカートワールドは乗り物がたくさんあり乗り回すことができる
プールワールドは夏のように暑くて沢山のウォータースライダーがある
スケアリーワールドはゾンビやおばけなどとても怖い物がたくさんある
行方不明者が出たという都市伝説も…
青の海
青い海が広がっており有名なビーチもある地帯
詳しく分けるとビーチと海に分けられる
ビーチは海で遊べビーチの近くで働く人が住んでいる
海はその名の通り海で綺麗なサンゴ礁が広がっている
黒のゲート
未確認地帯に繋がっている地帯
暗闇で何も見えない
黒のゲートの名前の由来は黒色のゲートから行けるから
未確認地帯
???
PALETTE
|火向 弥生《ひなた やよい》が作った悪の組織から住民を守るためのチーム
PALETTEの階級
一番強いのがファースト。四天王の人達が属してる。
二番目に強いのがセカンド。四天王ほどではないが強い人が属している
三番目に強いのがサード。普通の強さの人が属してる。
四番目に強いのがフォース。最初に入るランクはここ。例外はある
五番目に強いというか…前線で戦わない人はフィフス
戦いたくなくて情報収集する人達が入るランク
星とゆりはサードに属している
悪の組織
悪の組織と呼ばれている。正式名称はなくて悪の組織で話は通じる
恨みを持った人ややサイコパスがいる
四天王未満の階級は特にない
PALETTE〜4話
ゆり「…フラワーガード!」
ガキーン
敵モブ「くっ…!花なのに硬い」
ゆり「リーフソード!」
ガガッ…バシッ
敵モブ「くっそが!押されている…」
シャキーン…ズバァ
敵モブ「グハァ〜」
バタッ
ゆり「ふぅ…以外に弱いな…星ちゃん!そっちは?」
星「イメージ…イメージ…」
ゆり「星ちゃん危ないっ!」
敵モブ2「隙ありぃ!」
ポンッ
星「出た!って危ねぇ」
スッ
敵モブ2「チッ…避けたか」
星「これを双剣に…」
シャキーン!
ゆり「わぁ!立派な武器じゃん」
星「そんなことより…たあぁ!」
ジャキーン…
敵モブ2「あべしー」
ゆり「星ちゃんむっちゃ戦えてるじゃん!」
星「まぁ…(ちょっとは剣を振る練習してみたりしたからな)」
星「そういえば以外に敵みんな弱くねぇか?」
敵を片足踏みながら星は言った
ゆり「ちょ…踏むの?…まぁ私達みたいな下のランクの人達で処理できてるからね。そうかも!」
今敵の大群が緑の草原を襲撃していたんだけど…もう敵は全員やつけられたっぽい
星「でもこの死体達…どうするの?」
ゆり「なんか…組織が処理するらしいから大丈夫だってさ」
星「そうなんだ(なんか…怖)…じゃあもう帰る?」
ゆり「うん!早く帰って休憩しよ〜」
星「うん!」
サッ…
?「新入り…かぁ〜面白そうじゃん!」
?「ちょ…声大きいですよ。茂みに隠れてるのバレちゃうじゃないですか。水菓子ちゃん」
水菓子「いやぁ〜痛めつけるの面白そうだなって思ってさぁ〜」
水菓子「サナスくんは新入りについてどう思う?」
サナス「いや…別に何にも思わないよ?」
水菓子「へぇ〜…そうなんだ…で、攻撃はしないの?」
サナス「ボスがまだダメって言ってたの聞いてませんでしたか?」
水菓子「えぇ〜まぁリーダーが言うならしょうがないな〜」
ほぼ何も無い回で草w