R入ると思います 。
保健室の鈍感センセイ ✖️ 問題児イケメン
続きを読む
閲覧設定
名前変換設定
この小説には名前変換が設定されています。以下の単語を変換することができます。空白の場合は変換されません。入力した単語はブラウザに保存され次回から選択できるようになります
1 /
目次
1
『 保健室のセンセイ 。 』
目黒side
「 うっせぇんだよ死ね 」
モブ「 は? 偉そうによ 」
「 ちッ 、 最悪 … 血だし 」
「 まじあいつ覚えとけ … 」(ペッ
口の中に血の味を覚え 、 地面に吐き出す 。
気分が悪い 。
どいつもこいつも俺に喧嘩を売ってくるわりに弱すぎる 。
だるい 。
「 はぁ … くそ 、 しみるし 」
タバコを取り出して吸うが 、 口の傷にしみて痛い 。
道にぽいっと投げ捨て 、 足でぐりぐりと潰す 。
「 あーイライラすんな 、 」
「 学校だる 」
と言いつつ校門前までたどり着いていたので不良全開で歩く 。
モブ「 あ 、 イケメン不良くんだ ♡ 」
モブ「 やめなよ〜 、 聞かれたら殺されるって 笑 」
モブ「 こぇー 、 あれ制服血ついてね? 」
揃いも揃ってヒソヒソ話すけど 、 全部聞こえてるし 。
「 舐めんじゃねぇよクソが 」
俺が怒鳴ればたちまち全員怯えて校内に走っていく 。
どいつもこいつもバカじゃね 。
向井「 ちょっと 、 めめ !? 」
こいつは風紀委員の … 誰だっけ 。
俺のことを 「 めめ 」 などと呼んで 、 俺が学校に来た日は懲りずに俺に注意してくる 。
でも俺が少し睨みを聞かせるとすぐ泣く 、 ただの弱虫 。
向井「 今日もピアス 、 学ラン開ける 、 タバコ ! 」
向井「 全部ダメやん !! 」
「 っせぇな 、 黙れよ泣き虫が 」
向井「 なんでやねん 、 俺泣き虫やない 、 !! 」
「 涙目のくせに 、 優等生は大人しく黙ってろよ 」(ギロ
向井「 ぅ … っ 、 」(涙目
ほらまた泣いた 。
弱虫にも程がある 。
なんだかんだ授業が始まる 。
俺が真面目に受けるわけもなく 、 とりあえず寝る 。
そしたら先公がぴーちくぱーちく騒ぎ出した 。
先生「 寝るな !! 」
「 っせぇな … 」
先生「 先生に向かってなんて口聞くんだ !! 」
「 あーだる 」
「 具合わりーんで保健室行きまーす 」
先生「 ちょっと待て !! 」
保健室行く 、 とは言ったものの場所はわからない 。
めんどくさいからサボろうと廊下を歩く 。
しばらく歩くと 、 校舎の奥のところに部屋がある 。
どうやらここが保健室みたいだ 。
覗いてみると 、 1人の男の人がパソコンを見ている 。
「 … 女じゃねーし 」
しばらく見ていると 、 ソイツが振り返りそうになり仕方ないので扉を開けた 。
「 … っす 」
??「 わっ 、 びっくりした … 」
??「 扉はノックしてね 、 ? 」
うるさいと言おうと思ったのに 、 なぜか口は動かない 。
??「 今授業中だけど … 」
??「 具合悪いの ? 」
「 … っさいな 、 サボりだよ 」
??「 それ俺に言うの … ? 」
「 聞いたのそっちだろ 」
??「 あ 、 でも怪我してるし消毒だけする ? 」
「 あ ? 」
??「 確か … 不良くんだよね 」
??「 目黒で合ってる ? 」
「 … そうだけど 」
??「 俺 … は知らないよね 」
??「 宮舘涼太です 、 養護教諭やってます 」
「 … ふーん 、 宮舘 … 」
宮舘「 俺一応先生なんだから先生つけてよ 、 笑 」
そう苦笑い 。
こんな俺に親しく話しかけてくるやつなんか初めてで 、 どう反応すれば良いのかわからない 。
宮舘「 足出して 、 傷 、 水で洗うから 」
「 は? 」
宮舘「 ほらいいから _ 」
うふ 。
これ書いたの4月なのに投稿すんの12月って言う 。
書きだめ溜めすぎた 。
2
「 触んな 」(バシッ
触ろうとしてきた宮舘の腕を咄嗟に叩いてしまう 。
宮舘「 ゎ … っ 、 」(パシャッ
その拍子に 、 俺の傷を洗うためらしかった水が宮舘にかかる 。
宮舘「 つっめた 、 」
宮舘は困ったようにきょろきょろし始めた 。
ふと見ると 、 宮舘の二の腕あたりが透けていた 。
その肌は白く 、 ムッチリとしていて目が離せない 。
( いやいや 、 コイツ男だろ )
宮舘「 あーそっか 、 冷たいって分かってたのか 」
宮舘「 冷たいの嫌なの ? 」
いきなりズレたことを言い始める宮舘に 、 思わず首を傾げる 。
「 何言ってんの ? 」
宮舘「 俺 、 思ったより大人気ないからやり返すよ 」
宮舘はそう言って俺の足に水をかけた 。
足にあった傷に水がしみる 。
「 っ 、 何すんだよてめ … 、 」
宮舘「 しみるでしょ 」
宮舘「 ほら 、 ムカつくならやり返せば良いじゃん 」
宮舘「 目黒 、 不良なんでしょ ? 」
そう煽ってくる宮舘に腹が立ち 、 そこらへんのコップを手に取って水をいれ 、 宮舘に近づく 。
本当に俺がやると思ってなかったのか 、 少し焦る宮舘 。
「 悪りぃけど 、 俺短気だから 」
宮舘「 ちょ 、 やめ 、 」
俺がコップを傾けようとした瞬間 。
何もないのに俺がつまずいて 、 近くのベッドに倒れ込む 。
下からうめきが聞こえて少し起きると 、 俺が宮舘を押し倒している感じになってしまった 。
宮舘「 ぅ 、 ちょ 、 」
俺がコップを持っていたから 、 宮舘は頭から水を被っている 。
今日は暑いからか 、 下着も着ていないから乳首さえ透けている 。
宮舘「 目黒っ 、 どいて … ! 」
「 これ 、 センコー来たらどーなるんだろーね 」(ボソ
耳元で囁いてみると 、 耳まで真っ赤に 。
それになんだかそそられる 。
宮舘「 っバカ … ! 」
宮舘「 先生にバレたら俺クビだから 、 早くどいて 、 ! 」
「 俺別にどーでもいい 」
宮舘「 っ … ! 」
宮舘が暴れるので 、 カーテンを閉めてあげる 。
「 バレなきゃ良いっしょ 」
そう呟いて 、 宮舘の唇に近づく 。
ふと宮舘の顔をよく見てみる 。
少し短めに切り揃えられたサラサラの黒髪 。
少し吊り目だけどうるっとした目 。
少し丸めでキレイに通った鼻 。
リップを塗っているのか 、 ツヤツヤでぷるんっとしている唇 。
白いモチモチな肌 。
そしてそのまま噛み付くようにキスをした 。
3
短め 。
宮舘「 、 !? 」
「 ははっ 、 焦ってる 」
そのまま舌を入れてみると 、 唇を閉じてしまう 。
宮舘「 ぁ 、 ふ 、 っ 、 !? 」
ぐっと舌を押し込み 、 口の中に入れる 。
宮舘はちょっと苦しそう 。
それまでされていた抵抗の力は 、 急に弱くなった 。
宮舘「 んぅ 、 っ 、 」
しばらくして 、 力なく胸板を叩かれて唇を離した 。
「 ぷはっ 」
宮舘「 はっ 、 はぁ 、 っ 、 」
宮舘「 なに 、 して … 」
そう言いつつ 、 苦しそうに息を整える宮舘の目はとろんとしている 。
なんだ 、 そこら辺の女よりちょろいじゃん 。
「 とろんってしてるけど 笑 」
宮舘「 ぅ 、 るさ 、 い 、 」
「 欲求不満なの ? キスだけでこんなになって 」
エロ漫画のようなセリフを吐いてみる 。
一回言ってみたかったんだよね 。 ( 変態 )
って俺がただの変態みたいになってるけどさ 。
実際 、 宮舘のモノは早くも膨れ上がってきている 。
宮舘「 ちがう 、 」
「 攻められるのハジメテ ? 」
宮舘「 … どーでもいいでしょ 、 目黒には関係ないから 」
ようやく落ち着いてきたのか 、 そっぽを向いてしまう宮舘 。
「 でもソレ 、 主張してるけど 」
一応伏せて 、 指さしてあげると真っ赤になる宮舘 。
あ 、 かわいい 。
なんだこいつ 、 顔見たらイケメンのはずなのに 。
かわいい 。
宮舘「 うるさい 、 目黒が変態だから幻覚見てるんでしょ 、 ! 」
「 じゃあキスでそんなになってる宮舘も俺と同じ 」(耳元
宮舘「 な … っ 、 ! 」
「 そのままじゃ生徒来たらびっくりするだろ 笑 」
「 オンナノコだったら 、 もっとクビ 」
宮舘「 … 目黒バカなくせにそーゆーとこだけ頭働くんだね 」
「 仮にも不良だし 」
宮舘「 … 」
「 いいってことだよね 」
宮舘「 … 今回だけだから 」
宮舘「 言っとくけど 」
宮舘「 俺 、 かわいくもない32歳の男だからね 」
「 流石にバカでもわかる 」
宮舘「 そこを猿って言えない目黒は猿よりおバカだね 」
男としてのプライドなんだろう 、 焦りをすぐ隠してバカにしたように笑う宮舘 。
「 俺短気っつったよな 」
宮舘「 … っ 、 」
「 覚悟しろよ ? 」
宮舘の顔が青ざめていたのは 、 多分気のせいじゃない 。
次回あーる入りまーす
4
宮舘「 ん 、 ぅっ 、 // 」
「 まだ指だけっしょ ? 」
「 弱すぎない ? 」
宮舘「 うる 、 さぁッ 、 /// 」
思ったより弱いし 、 声も出ているので宮舘のために言っておく 。
「 声抑えないとセンコー通ったら聞こえるけど 」
宮舘「 っ 、 ! 」
慌てて口を閉じる 。
「 見て 、 ぐちょぐちょしてるよお前のナカ 」
宮舘「 ん”っ 、 みせ 、 りゅな … ッ 、 // 」
口に手を当てて 、 必死に声を抑える宮舘 。
「 もう挿れていいよね 」
流石に俺も男を抱くのはハジメテだから 、 ゆっくり挿れていく 。
あんなに解かしたのに 、 ナカはかなりキツい 。
「 きっつ 、」
宮舘「 んも 、 ぉむり 、 っ /// 」
「 俺の 、 まだ半分も入ってないんだけど 」
「 苦しい ? 」
宮舘「 くる 、 し … っ 、 」
「 んじゃとりあえず動くから 、 痛かったら言って 」
そう声をかけ 、 ゆっくり腰を動かす 。
「 は 、 っ 」
宮舘「 ぁ”う 、 っ 、 」
痛いのか苦しいのか 、 目をきつく閉じて真っ白なシーツを掴んでいる宮舘 。
お尻はプリプリだし 、 腕や足はムチっとしていて柔らかい 。
「 結構 、 慣れてきたと思うんだけど 」
宮舘「 ん 、 っ 、 // 」
宮舘「 はやく 、 うごけ 、 ぇっ 、 」
「 え? 笑 」
そう笑いつつ 、 動揺がやばい 。
宮舘「 はやくしな 、 きゃっ 、 生徒 、 きちゃう 、 っ 」
「 … へー 」
なんだかモヤッとした 。
宮舘「 ぁあ” 、 ッ !?♡ 」
宮舘「 ん” 、 っぅぁ 、 /// 」
「 俺とヤんの 、 生徒がきたらやばいからだろ 」
「 気持ちいいからじゃねえんだろ 」
宮舘「 んぉ”あ 、 っ 、 ♡ 」
「 じゃあ善がんなよ 」
「 よだれなんか垂らして 笑 」
宮舘「 めぅろ”っ 、 いっちゃ 、 ぁ♡ 」
「 イケよ 、 淫乱教師が 」
宮舘「 ひぅ”ッ 、 めぐ 、 ~~~ッッ ♡ 」
むかつく 。
俺の名前呼びながらイってる癖に 、 生徒が来るからとかいう理由で使われてんのむかつく 。
宮舘「 ん … っ 、 ♡ 」
宮舘は 、 まだ余韻が残ってるのか 、 気持ちよさそうに腰を揺らしてる 。
宮舘「 … ♡ 」
… 俺イってないし 。
まぁでも宮舘がここで辞めたら困るし 、 あとで一人で抜こ 。
そう心の中でひとりごち 、 宮舘からモノを抜いた 。
宮舘「 … 目黒 、 ありがと 、 」
「 … 別に 」
宮舘「 っぃ 、 腰いた … 」
「 なんかごめん 」
宮舘「 や … 」
宮舘「 … 戻ったら ? 」
「 やだ 、 俺まだいってないし 」
宮舘「 え 、 まだやんの … ? 」
そう困ったように一歩後ずさる宮舘 。
でも腰を痛そうに庇い 、 顔を顰めた 。
「 いや流石に処女そこまでいじめねぇよ 」
宮舘「 処女言うな 」
「 事実だろ 」
宮舘「 バカじゃないの 」
「 ここで抜かせてくんね ? 」
宮舘「 トイレでやってろ 」
「 またやる ? 」
宮舘「 やだ 」
「 えー残念 」
宮舘「 … 不良やめたら考えてやってもいーけどね 」
「 ふーんじゃね 」
宮舘「 あっこら 、 掃除してけ! 」
なんだか楽しかった 。
5
それから俺は不良をやめた 。
とは簡単に行くわけないのが不良である 。
辞めようにも今まで喧嘩したやつが突っかかってくるし 。
それでも俺は 、 ちょっとずつ喧嘩っ早い性格を治しつつあった 。
ヤってはもらえないけど 、 毎日保健室に通ってる 。
教室にいるのはだるいから 、 保健室でダラダラと宮舘と喋る 。
「 なー宮舘 」
宮舘「 何 ? 」
宮舘「 あー間違えた 、 入力し直さなきゃ 」
宮舘「 良い加減呼び捨てやめて 笑 」
パソコンを見つめながら苦笑する宮舘 。 ←
「 なんて呼べばいーの 」
宮舘「 いやまぁそりゃ宮舘先生でしょ 」
「 やだ 」
宮舘「 やだじゃないし 」
「 ていうか敬語じゃないのはいいわけ ? 」
宮舘「 いやよくないけど 」
「 不良じゃなかったら敬語か 」
宮舘「 まぁそうだね 」
「 ふーん … 」
「 宮舘先生彼女いますか 」
宮舘「 いないけど … 」
宮舘「 … 目黒のそれ違和感だからやめよっか 」
宮舘「 やっぱり敬語じゃなくて良いから 」
「 自分で言ったくせに 」
宮舘「 なんか目黒に敬語で話しかけられんの気持ち悪くて 」
「 ひどくね 」
宮舘「 ともかく 、 呼び捨てはなしね 」
「 えー … 」
「 あ 、 じゃあ舘さんとかは ? 」
宮舘「 舘さん ? あぁ 、 阿部にもそう呼ばれてるな 」
「 阿部 ? 誰 ? 」
宮舘「 あぁ 、 阿部先生知らない ? 」
宮舘「 そっか 、 目黒は初等部だもんね 」
首を傾げる俺の前で 、 スマホをいじり出す舘さん 。
「 スマホダメじゃねえの 」
宮舘「 今だけ特別 」
そして 、 舘さんは教員紹介と書かれたページを見せてくれた 。
宮舘「 高等部教えてる先生なんだけどね 、 めっちゃ頭いいんだよね 」
「 まぁセンコーやってるくらいだしな 」
宮舘「 まぁね 笑 」
ふと思い出したことをそのまま舘さんに問うてみる 。
「 じゃあさ 、 あのピンク髪は ? 」
宮舘「 あーあれ校長に怒られてんだよねぇ 」
宮舘「 たまに銀にしてもっと言われてるけど 」
宮舘「 佐久間だよ 、 出身同じなんだ 」
「 あと塩顔のやつ … 渡辺だっけ 」
宮舘「 あー翔太 ? 」
「 そ 、 体育の奴 、 よくピンクと一緒にいる 」
宮舘「 佐久間も体育だよ 」
宮舘「 翔太は幼馴染なの 」
宮舘「 病院とか幼稚園とか 、 高校と大学も一緒 」
「 それたまたま ? 」
宮舘「 うん 、 すごい偶然だよね 笑 」
「 おん 」
「 そういえば向井って知ってる ? 」
宮舘「 康二 ? 」
宮舘「 康二はね 、 仲良くなれば可愛いよ 」
つまんない授業より 、 舘さんと話してる方が楽しい 。
舘さんにそう伝えると 、 舘さんは笑った 。
宮舘「 よかったじゃん 」
宮舘「 でも授業は受けなきゃ不良だよ ? 」
前言撤回 、 やっぱりこっちも楽しくない 。
1325字 。
325だから良いね (
6
ある日 、 保健室で舘さんといつものように話していた時のことだった 。
??「 舘さーん 、 来たけど ? 」
宮舘「 あー阿部 、 ありがと 」
「 … 誰 」
??「 阿部です 、 よろしくね 」
「 … あぁ 、 前の 」
阿部「 前 ? 俺君に会ったことあったっけ … 」
そう小さく首を傾げた阿部 。
舘さんが苦笑して言った 。
宮舘「 先に話しといたの 、 佐久間と翔太の話も 」
阿部「 翔太 ? ゆり組の話 !? 」
舘さんが渡辺の名前を出した途端 、 急に身を乗り出した阿部 。
阿部「 ゆり組の尊さをこの子に教えれば良いってこと ? OKできるよ 」
宮舘「 違う違う 、 その2人は目黒から聞いてくれたの 」
阿部「 ゆり組に興味があるってこと君 ? 」
宮舘「 違うって 、 ゆり組って名前も知らないよ目黒は 笑 」
舘さんは苦笑した 。
「 いや 、 別にゆり組先生ってどっかの女子がきゃーきゃー言ってたのは知ってるけど 」
「 誰のこと指してんのかは知らない 」
阿部「 ゆり組は 、 舘さんと翔太のことだよ !! 」
阿部「 幼稚園の一緒だった組がゆり組って名前だったの 」
阿部「 すごいでしょ ?? 」
「 … まぁ 」
「 んで 、 阿部はなんなの 」
舘さんはまた苦笑 。
さっきから苦笑しすぎだろ (
宮舘「 阿部って言わないの 」
「 … じゃ阿部ちゃん 」
「 女子が阿部ちゃん先生って言ってたから 」
阿部「 俺はね 、 ゆり組を愛するオタクです 」
阿部「 ゆり組ファンクラブもあるから 、 加入したかったら俺に言って 」
阿部「 あっそだ 、 君の名前聞いてなかったね 」
弾丸みたい 。
オタクなんてそんなもんか (
ドゥフドゥフしてるイメージあったけど 、 阿部ちゃんは全然そんなことなかった 。
「 … 目黒 」
阿部「 目黒 ? あぁ 、 不良くんか 」
阿部「 めめって呼ぶね 」
「 … めめ ? 」
阿部「 うん 、 悪くないでしょ 」
「 … まぁ 」
「 で 、 なんで阿部ちゃんは来たの 」
阿部「 舘さんに頼まれたんだよね 」
宮舘「 あっこら言うなって ! 」
阿部「 目黒が授業受けなくて心配だから勉強教えてあげて 、 って 」
宮舘「 言うなって言ったでしょ ! なにしてんのバカ 、 ! 」
舘さんが慌てたように阿部ちゃんの口を塞ごうとする 。
余裕のある舘さんらしくないっちゃらしくない気はするけど 、 まぁいい 。
そりゃ受けだわって感じ (
阿部「 俺がバカだったら舘さん俺に頼んでないじゃーん 笑 」
宮舘「 そういうことじゃないの ! 」
宮舘「 目黒今の忘れてね 、 !? 」
「 やだ 、 一生覚えててやる 」
宮舘「 なんで 、 !? 俺目黒になんかしたっけ !? 」
「 水かけた 」
宮舘「 あれは治療だよ ! 」
「 しーらね 」
宮舘「 … クッソマジで 、 どいつもこいつも … 」
舘さんは大きくため息ついてぶつぶつ文句言ってた 。
7
そうして 、 少しずつ阿部ちゃんのあいてる時間で勉強を教わるようになった 。
後少しで夏休みが始まってしまう 。
夏休みが始まる前に 、 文化祭実行委員会を決めるらしい 。
そんなの興味ないし 、 やりたくないし 、 でぼーっと外を眺めてた 。
モブ「 担当の先生宮舘らしいよー 」
モブ「 がち ? 女だったらやろうと思ったけどいーや 」
(ガタンッ
「 … っあ 、 」
自分が 「 宮舘 」 に動揺して椅子を倒して立ち上がったことに 、 気付くまで時間がかかった 。
周りは不良がまた暴れるのかと怯えてこちらを気にしている 。
「 … っす 」
俺は怪訝な顔をしている担任を無視して座り直した 。
先生「 じゃあやりてーやついるかー ? 」
誰も手をあげない 。
先生「 え ? 目黒 ? 」
「 … え ? 」
自分が手を挙げていた事にも気付かなかった 。
まぁいーや 、 舘さんに会えるし 。
「 やっちゃだめすか 」
先生「 駄目じゃないが 」
「 んじゃやります 」
いきなりこんなことを言い始めた俺を 、 まわりは怪訝に思っている 。
担任なんか思いっきりえ?って顔に出てたし 。
そんなこと気にせず 、 俺は早速あるという委員会に向かった 。
どうやら早すぎたようで 、 教室には誰もいない 。
暇で机に座っていると 、 教室のドアが不意に開いた 。
宮舘「 え 、 目黒 ? 」
「 なに ? 」
宮舘「 … え 、 委員会 ? 」
「 うん 」
宮舘「 えっ 、 目黒が ? 」
「 悪い ? 」
宮舘「 いや 、 悪くないけど 、 」
舘さんは困惑したように仕事のらしい大量の資料を机に置いた 。
その直後他の人が続々と来始めて 、 それ以上話すことはできなかった 。
ちょっと短いね 。
てかまってこれ8月に書いて公開次の年の1月なのやばいwww
8
ラウ「 え 、 待って目黒先輩委員会やるの ? 」
「 … は 、 誰 」
ラウ「 俺ラウール ! 」
ラウ「 俺康二くんと仲良くしてるから目黒先輩のこと知ってるんだよー 」
「 … あいつ一年なんだ 」
ラウ「 てか不良なのに委員会なの !? なんで !? 」
「 … 別にいいだろ 」
なんかうるさいやつ 。
ラウ「 えっ 、 宮舘先生だー ! 」
ラウ「 今年担当なんですか ? 」
宮舘「 そうだよ 笑 」
ラウ「 へー ! 」
うるせぇし背ぇ高いし 。
なんなんだこいつ 。
その後配られたのは文字がぶわーっと描かれた紙 。
あ 、 これだめだ 。 読むの諦めよ 。 (
宮舘「 プリントか前みてね 」
そう言われたので即顔をあげる 。
宮舘「 これはー … 」
相変わらず綺麗な顔してんな 。
かわいい 。
と舘さんを見つめていると 、 いつのまにか説明は最後に 。
宮舘「 じゃあ 、 明日よろしくね 」
宮舘「 質問ある人 ? 」
やべ 、 話何も聞いてなかった 。
まあいいや 、 ラウールに聞こ 。
委員会が終わった瞬間ラウールを捕まえる 。
「 明日何って言ってた ? 」
ラウ「 えー 、 話聞いてなかったのぉ ? 」
ラウ「 明日クラスで出し物決めるからよろしくって 」
ラウ「 来週までに決めて委員会で発表だって 」
「 ん 」
短いね
9
↓のはえってぃの日です (
宮舘side
俺は今佐久間宅で佐久間に問い詰められている 。
遡ること1時間前 。
保健室にいると前のことを思い出してしまうので 、 業務時間でもないし廊下をふらふらと歩いていた 。
目黒と体の関係を持ってしまった 。
生徒と先生なのに 。
そのもやもやと腰の鈍い痛みをを抱えたままふらふら歩いていると 、 佐久間に会った 。
佐久間「 およ ? 涼太じゃん ! 」
「 あ 、 佐久間 」
佐久間「 どした ? なんかあった ? 」
「 え 、 なんで ? 」
佐久間「 なんか暗いし 、 珍しいから 」
佐久間「 まさかぁ 、 生徒と禁断の関係とか … !? 」
「 ゲホッ 」
佐久間「 え!?!? 」
「 あ 、 いやちが 、 違う何もない 」
佐久間「 むぁじで!?!? 」
「 ちょ 、 佐久間 、 声 、 ! 」
佐久間「 あごめん 」
佐久間「 よし 、 このあと俺の家ね 」
佐久間「 これ鍵渡しとくから 、 先行ってて 」
そんな感じで問い詰められているのだ 。
佐久間「 んでどゆことだ! 」
「 や 、 だから 、 ほんとちが 、 」
佐久間「 まさか相手は2-Mの目黒とか!? 」
「 ブーッ 」
あっけなく言い当てられ 、 佐久間にもらった水を思いっきり吹いてしまう 。
佐久間「 え 」
「 え 、 ぁ 、 いや 、 その 」
佐久間「 涼太まじかよぉ!! 」
「 ちょ 、 声 、 」
佐久間「 え 、 で 、 どうなの? 」
「 ど 、 どうって何が 」
佐久間「 まさか超王道漫画展開!? 」
佐久間「 保健室で的な!? 」
「 … なんでわかるの 、 」
佐久間「 オタクを舐めないでいただきたいですわぁ 」
佐久間「 てかまじ !!? 」
「 … まぁ 、 」
佐久間「 えー !! 」
「 … や 、 その 、 なりゆき 、 ていうか 」
「 あっちが勝手に 、 」
そうごにょごにょ言っていると 、 突然佐久間に両ほっぺを挟まれ 、 むにむにされる 。
「 ちょ 、 しゃくまなにしへ 、 」
佐久間「 自分の気持ちはどうなのか言ってごらんなさーい!! 」
佐久間「 なんとも思ってないのー!? 」
「 … べひゅに 」
佐久間「 その割に顔真っ赤だし目逸らすなー!! 」
「 … う 、 うるひゃい 」
佐久間「 まったくー 、 涼太はいつまで経ってもウブだよねぇ 」
そう言って 、 佐久間はパッと手を離した 。
「 … うるさい 」
佐久間「 え 、 だってもうやったんでしょ? 」
「 … な 、 なにを 」
佐久間「 だー 、 なんでやったで通じないんだよ!! 」
佐久間「 涼太今何歳だ!? 保健の先生だろー!? 」
「 うるさいうるさいっ 、 !! 」
佐久間「 うるさいっていうことは意味通じてるんだね? 」
佐久間「 素直に白状しなさーい 」
「 … まぁ 、 その 、 いろいろと 」
佐久間「 んなことわかってるわ!! 」
佐久間「 あっちからってどういう成り行き? 」
「 … いや 、 まぁ 」
佐久間「 だってあっち不良だし女の子やり捨てしてるって噂もあったしねぇ 」
佐久間「 ほんとかどうかはわかんないけど 」
「 … なんかサボりにきたの 、 目黒が 」
佐久間「 おー 、 王道 笑 」
「 うるさい 、 … でなんか 、 怪我してたからぁ 、 」
「 傷洗おうとしたら水かけられて 」
佐久間「 なんだそりゃ 笑 」
「 … んでまぁ 、 なんか 」
佐久間「 んでやったと!? 」
佐久間「 涼太ウブなくせにやることやってんじゃん!! 」
佐久間「 大胆すぎるし!! 」
「 う 、 うるさい 、 ! 」
佐久間「 え 、 でどうなの? 」
「 … なんか 、 委員会 、 きた 」
佐久間「 不良なのにぃ !? 絶対それ気あるじゃん ! 」
「 や 、 絶対ないよ 、 だるそうだったし 」
佐久間「 … まぁいいけどさぁ 」
佐久間「 涼太の気持ちはどうなのよぅ 」
佐久間はふと真面目な顔になって俺に問いかけた 。
どう答えたらいいのか 、 わからなかった 。
急に長いね
10
「 … 」
佐久間「 しょーじきに 、 どう思ってんの? 」
「 … えっと 、 」
「 … 不良だけどときどき優しくて 、 」
「 俺と話してくれて 、 」
「 … 委員会来た時も 、 ちょっと嬉しかった 、 かも … 」
佐久間「 それ好きじゃん 、 恋だよ 」
恋 。
俺が ? 目黒に ?
「 … まさか 、 」
佐久間「 まぁどうなるかはわかんないけどねぇ 」
佐久間「 とりあえず意識しちゃうと涼太はすぐ出ちゃうから気をつけな 」
「 うん 、 ありがと 、 」
「 じゃ 」
佐久間「 え 、 帰んの? 」
佐久間「 そろそろ終電無くなるし 、 泊まってかない? 」
「 佐久間がいいならいいけど 」
佐久間「 うん 、 決まり! 」
佐久間「 お風呂一緒に入ろー 」
「 子供じゃないんだから 笑 」
「 入らないよ 」
佐久間「 ええひどい! 」
佐久間「 まさか初めて誰かと入るのは目黒がいいとか!? 」
そう言われて俺は無言で時間を確認 。
「 まだ終電行ってないし帰ろうかな 」
佐久間「 あーごめんごめん!! 」
佐久間「 もう言わないから泊まってぇー!! 」
「 はいはい 笑 」
ちょうみじかい
11
クラスで文化祭の出し物を決める日 。
「 … なんか文化祭のクラスの出し物決めるらしい 、 … ですけど 」
タメ口で話してしまったことに気づいて 、 不自然な間をあけて変な敬語をつけてしまう 。
クラスの人は俺に少し驚いていたもののすぐに話し始めた 。
モブ「 劇やりたい ! 」
「 … じゃあ順番に 」
意見を順番に黒板に書いていく 。
みんなが話している間に自分の字を見てみたら結構汚かった 。
ささっと消して書き直す 。
… あんま直ってないけどまぁいっか 。
モブ「 えーやっぱ劇じゃない ? 1番やりやすいしさぁ 」
「 … じゃあ劇がいい人 」
なんやかんやで劇をやることになった 。
モブ「 何やるのー ? 」
モブ「 白雪姫とか ? シンデレラとかそこら辺でいーんじゃね 」
モブ「 シンデレラいいじゃん ! 」
結局うちのクラスはシンデレラをやることになった 。
結構やる気ある奴らが多くて 、 役も大体決まった 。
もちろん俺は裏方 。
他の授業は早く委員会の時間にならないかなと時計を見つめてすごした 。
宮舘「 じゃあそれぞれ何やるか発表お願いします 」
「 えと 、 2のMはシンデレラやります 」
宮舘「 体育館使う ? 」
「 はい 」
委員会が終わって話しかけに行こうとしたとき 。
ラウ「 せんせぇー 、 質問いい? 」
宮舘「 ん 、 なぁに 」
ラウ「 ここなんですけどぉ 」
じっと舘さんを見つめていると 、 舘さんと目が合う 。
宮舘「 なに 、 目黒も質問 ? 」
「 … や 、 別に何も 」
廊下に出てドアを閉める 。
それでもふたりの話し声は聞こえる 。
宮舘「 … 笑笑 」
俺の前じゃ見せない笑い方 。
なんだかむかついて 、 今日はすぐ帰ることにした 。
12
宮舘side
最近目黒が遊びに来なくなってしまった 。
委員会でも終わったらすぐ帰ってしまう 。
なんでかそれが寂しい気がする 。
ずっともやもやしてると 、 目黒に肩を叩かれた 。
「 うわ 、 … あ 、 目黒か 」
目黒「 せんせ 」
「 ん 、 なに 」
目黒「 お願いっつか約束 ? していい ? 」
「 なぁに急に 」
目黒「 文化祭おわったちょっとあとテストあるじゃん 」
「 うん 」
目黒「 俺 、 そこで順位半分以上いきます 」
「 え 、 目黒が ? 」
目黒「 そしたら 、 不良じゃなくなるよね 」
「 … んーまぁ 、 成績いい不良もいるんじゃない ? 」
目黒「 そういうことじゃなくて 」
目黒「 俺最近ちゃんとしてんだよ 」
そうまっすぐ俺を見つめる目黒 。
目黒「 授業も出てるし … わかんないから結局阿部ちゃんに聞くけど 」
目黒「 宿題も阿部ちゃんに見てもらったやつ出してるし 」
「 … そうなんだ 」
「 だからここ来なかったの ? 」
目黒「 … や 、 1週間前になったらまた授業さぼってきます 」
「 さぼったら不良だってば 笑 」
目黒「 … 担任に許可もらった 」
「 え 、 さぼりを ? 」
目黒「 次順位半分いくんで保健室でみやだてせんせーに見てもらうって言ったらなんか許された 」
「 ふぅん … 」
目黒「 授業さぼっててわかんないんでって言ったら怒られた 」
「 まぁそうだね 」
たわいもない話だけど 。
久しぶりに話せてなんだか嬉しかった 。
目黒「 とにかくいくんで 」
目黒「 勉強おしえてください 」
「 阿部も授業ない時間呼ぶ ? 」
目黒「 … いや 、 舘さんがいい 」
「 そっか 、 でも俺わかんないとこあると思うよ ? 」
目黒「 … そんとき呼んで 」
「 はいはい 」
目黒「 じゃね 」
「 はーい 、 気をつけてね 」
目黒は笑顔で俺に手をふって保健室を出た 。
ちょっと短いね 。
小説書きたい欲はあるのになんかどれ書いてもコレジャナイ感ある 。
13
テスト中 。
俺と同じくで試験監督もなく暇している佐久間と保健室で喋ってると 、
(ザワザワ
「 終わったかなぁ 、 あと一教科? 」
佐久間「 あとひとつだけど … 気にしすぎじゃない? 笑 」
佐久間「 やっぱ好きなんだろ〜〜! 」
「 う 、 うるさいな 」
「 だって宣言されたんだから気になるでしょ 、 悪い? 」
佐久間「 別にぃ 笑 」
佐久間「 えー 、 半分まじでいったらヤってあげんの? 」
「 や 、 やるって 、 」
佐久間「 だーかーらぁ!! 」
佐久間「 カマトトぶるんじゃないって! 」
佐久間「 『 目黒偉いからごほーびでヤってあげる♡ 』 みたいな 」
「 そんなこと言うわけないでしょ 」
佐久間「 えーでもあっちはヤってほしーんじゃない? 」
「 目黒だってやるだけ目的じゃ 、 」
そこまで言って 、 前のを思い出して消沈する俺 。
俺やるとか目的とか何言ってんだろ 。
佐久間「 それかふつーに涼太に好かれたいかー … って 、 」
佐久間「 あらー耳真っ赤だけど思い出しちゃった感じ? 笑 」
佐久間「 ねえねえどうされたのー 、 気になるんだけど 」
「 さ 、 佐久間に説明する義理ないもんっ 」
佐久間「 じゃあこうですかー 」
そう言って佐久間は笑いながら俺の顎に手をかけて上を向かせる 。
「 うわっ 、 ちょ! 」
佐久間「 どうされたのか言ってみなさーい! 」
「 ちょ 、 ほんとに … ! 」
佐久間「 別にキスする気はないって 、 どうだったのか気になるだけだって 笑 」
「 ふつう気になる? 」
佐久間「 気になるぅ 」
なんてわいわいしてると 、
(ガラッ
ラウ「 え 、 せんせ? 」
「 … え 、 ラウール 、 」
佐久間「 あ 、 ラウじゃん! 」
ラウ「 … 今お取り込み中ですか? 」
「 違う違う違う 、 誤解だから! 」
ラウ「 じゃあなんで佐久間せんせーは離そうとしないんですか? 笑 」
佐久間「 え? えーっとねえ 」
「 ちょ 、 佐久間言うなって 、 ! 」
(ガラッ
目黒「 … え 」
「 … 目黒 、 」
目黒「 … 失礼しました 」
「 あちょ 、 目黒! 」
目黒は俺らを見て真顔になり 、 背を向けて出ていった 。
絶対変な誤解された 、 どうしよう 。
え 、 俺今どうしようって思った?
なんで今悲しいって 、 誤解されたくないって思ったの?
とりあえず今は追いかけなきゃ 。
ってよくわかんない使命感に追われて立ち上がる 。
佐久間「 にょ? 」
「 もう2人とも戻って! 」
「 佐久間は次こーゆーことしたら怒るからね! 」
「 ラウールも早く帰りな 」
ラウ「 ごめんなさーい 」
ラウ「 めめ先輩ばっか構ってつまんな 、 早く帰ってゲームしよーっと 」
佐久間「 ふへ 、 ごめーん 笑 」
14
「 目黒 、 目黒止まってってば! 」
走り回ってようやく見つけて 、 走って追いかけても全然追いつけない 。
足速すぎ 。
ようやく追いついたころには俺は汗だく 。
「 はぁ 、 はぁ 、 」
目黒「 なんで来たわけ 」
「 だって 、 」
目黒「 俺より佐久間とかラウと勝手にヤってればいいだろ 」
「 や 、 っそういうのじゃないし! 」
目黒「 誰にでもケツ出して腰振ってんだろ 」
「 目黒だけだよ! 」
思わず口が滑ったというか言ってしまって目黒はポカン 。
目黒「 … は? 」
「 あ 、 いやその 、 言葉のあやというか 、 」
目黒「 舘さん 、 俺に腰振りたいわけ? 笑 」
目黒「 そんな必死になっちゃって 、 だっせえ 」
出会った時のようにバカにしてくる感じにむかついて 、 つかつかと目黒の目の前に立ち止まる 。
俺の雰囲気に押されたのか目黒は戸惑ったまま 。
目黒「 は? 何いきなり怒ってんだよ 」
「 必死になって何が悪いわけ 、 生徒の心配してんの! 」
「 心配すんの俺の仕事だから! 」
目黒「 じゃあ俺とヤったのも仕事? 」
「 そ … っれは違くて! 」
「 … あーもう! 」
自分のよくわかんない気持ちを説明するのがめんどくさくなって 、 目黒をこっち向かせて強引にキスする 。
目黒「 え 、 ちょ 、 」
「 んむ 、 っん 」
目黒「 … 何いきなり 」
「 俺の気持ち! 」
目黒「 … は 、 気持ちって 」
「 だからっ 、 … よくわかんないの! 」
「 なんか 、 … 」
目黒「 俺いなくて寂しいってこと? 」
「 は!? … っ 、 」
「 … そう 、 だよ 」
目黒「 え? そうなの? 」
「 だって 、 … なんか 、 よくわかんないけど! 」
「 … 俺 、 目黒のこと好きみたい 、 なの! 」
目黒「 は? 」
「 自分じゃよくわかんないけど 、 でもなんか 、 目黒と話せると嬉しくて 、 」
「 来ないと寂しいっていうか 、 」
目黒「 … まじかよ 」
「 … ごめん 、 引いたよね 」
「 大丈夫 、 ちゃんと隠し … 」
想定してた答えが来ると思って帰ろうとすると 、 ばっと後ろから引っ張られる 。
「 わ 、 」
目黒「 んなわけねえよ 」
目黒「 … 俺もそうだよ 、 舘さんが好き 」
「 … え 」
目黒「 せんせーと生徒?じゃだめかもしんないけど 」
目黒「 俺と付き合うのやだ? 」
「 … やじゃない 」
目黒「 じゃあ付き合ってよ 」
「 … いいよ 」
目黒「 … 水飲む? 」
「 … 飲む 」
目黒「 … ねえ 、 さっきのキスって誘ってんの? 」
「 は 、 誘 … っ 、 !? 」
目黒「 寂しいとか言ってキスって 、 ヤりたいわけ? 」
「 や 、 違 … ! 」
目黒「 付き合った記念ってことで 、 ヤろ 」
目黒「 センコーもみんな帰ってるだろうし 」
「 … なんでこんなことに 」
佐久間「 よかったじゃーん両思い 」
「 うるさい 」
確かにおかしいよねあのタイミングでキスって 。
どう思われてんだろ 、 ビッチとか思われてたらやだな 。
佐久間「 全部声出てるよ 笑 」
「 え 」
佐久間「 だいじょーぶだって 、 蓮は涼太大好きだしね 笑 」
「 でも 、 」
佐久間「 とっとと行って来なさーい 、 保健室以外鍵閉めとくから 」
佐久間「 楽しんできてねー 」
「 からかってるでしょ 、 」
つぎあーる
急展開すぎてごめん ()