sxxn サマ を 中心とした 短編集 です 。
色んな ジャンルの 短編 を書きます 。
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目次
# 📢 × 🍍 「 占い師とクズ活動者 」
今日の short 見て
妄想が捗りまして … , ((((((((((
「 📢 × 🍍 」 です 。
▶ 📢 サン → 占い師 🍍 サン → 浮気活動者
▶ 本人様には関係ありません
▶ 🍍サン クズ表現あります 。
▶ この世界は同性愛は普通という設定です 。
俺は 紫雲入間 。
占い師をやっている 。
毎日 知らんカップルなどの話を聞いて , 占いをする 。
別にこの職業に思い入れなんてない 。
何となくこの占いをやっている 。
なんか占い師として有名らしいし 。
退屈な占い師生活 。
そんな退屈な生活が変わった きっかけ がある 。
それは , 推しの登場だ 。
📢「 次の方どうぞ ~ , 」
🍍「 ぅす , 」
次の人を呼び掛けると聞こえたのは , 推しの声だった 。
理解ができなかった 。
なんでだ…???来た????ここは恋愛占いとして謎に有名だぞ???
もしや付き合ってる人が … ???
最近噂はちょくちょく出てたしな … ,
そんな思考をぐるぐると回していると眼の前に推しが現れた 。
ぇ" , やっぱイケメンかよ羨ましい”… ,
🍍「 … ぁの , ? 大丈夫っすか , ?? 」
そう言われてはっとした 。
📢「 ぁ , すいません , ぇっと , 」
〃「 今日はどのようなお悩みですか ? 」
🍍「 少し恋愛のことで … , 」
ッは" !???? 恋愛相談だと !!!!?? 怖えって 。
不安を抱えながらも仕事なので続行する 。
📢「 …ぇ ~ と , 失礼ですがご職業は , ? 」
そういうと少し目を見開く推し 。
🍍「 ぁ ~ , インターネット広告系を … , 」
大抵これ言うんだよな活動者 … ,
📢「 へぇ … , 」
彼のことは知っているがさも知らないような口調で話す 。
📢「 で … , 恋愛相談というのは , ?? 」
🍍「 ぃ , 今の彼女と結婚するかどうか迷ってまして … , 」
📢「 …ッは ” ????!!!! 」
🍍「 ぅおッ” ?????!!!!!!!! 」
水晶玉を思わずぶん投げる 。
バリンという音と同時に水晶玉は割れて
元の姿のように砂となった 。
変なことを悟られるのも面倒なので
すかさず別の水晶玉を用意して平然を装うが内心は
📢( け , 結婚相談"!!!?? こんな形で熱愛報道を聞くって …" , )
と絶望と悲しみが同時に存在しているが顔は涼しい顔をしている 。
🍍「 ッちょ , ぇ… , ??? どうしましたk 」
📢「 ぅう”んッ" !!!!! 」
〃「 ぇっと , 結婚ですね , ???? やめておいたほうが良いです 。 」
彼の言葉を遮るように話す 。
彼も何がなんだかわからなくなったのか占い内容をしっかり聞く 。
そして聞いた瞬間目を大きく見開く 。
🍍「 ッ え , 」
📢「 やめておきなさい” , 」
食い気味に言った 。
🍍「 どうしてですか ッ … , ?? 」
貴方に結婚してほしくないからです。
なんて言うほど肝は座ってないので適当な理由を見つける 。
やっぱり , 占い師をしててよかったかもしれない。
📢「 今の貴方からはものすごく黒いオーラを感じます 。 」
〃「 現在のパートナーとの相性が悪いことが原因でしょう 」
少し目を逸らして水晶玉に目線を移す 。
水晶玉に映るのは推しの未来でもなんでもない自分の顔なのだが
見えてます感を出す 。
🍍「 そんな … , 」
悲しそうに下を向く 。
言ってしまったからにはしょうがないが申し訳なくなったので
どうにかフォローを入れる。
📢「 … それより貴方には他にいい人がいると思います , 」
〃「 いい人見つかりますよ , あなたには 幸せの予兆が見るので。 」
自分で悲しませたのにそれをフォローしてるの自分シャバ過ぎる … , 笑
🍍「 じゃあ B子ちゃん のほうがいいのかな … , ?? 」
〃「 今付き合ってる別の子がいるんですっ , !! 」
📢「 … ぁ" , ????? 」( 小声 )
… やっべぇ推しとんでもねぇクズだったぁぁ"!!!!!!!!
🍍「 でもB子ちゃんはなぁ … , 」
〃「 ぁ … お兄さんどうですか ? 俺と付き合いません ? 笑 」
小悪魔のように笑う 。
くっそかわいい 。
📢「 ぇ , ?? いけるんすか 。 」
🍍「 ぁ , えっと , かっこいいし俺のタイプですもん , !! 」
何秒か考えたあと単純な俺はこう答えた。
📢「 … , んじゃぁ , お願いします 」
〃「 … 俺の彼女さん , ?笑 」
そういってくすっと笑い手を握る 。
🍍「 ッへ…” , ????/////// 」
顔を真っ赤にした推し 。いや , 俺の彼女 。
📢「 浮気なんてさせねぇくらいに愛しますよ , 」
〃「 暇72 さん , ♡ 」
はッ"!!??と言って勢いよく立ち上がる 。
🍍「 ぇ , 俺の活動名” , 」
📢「 んまぁファンなので 」
頭を抱える推し 。
くそかわいい 。
🍍「 ッ , だれにもいわないでっ … , ?? 」
甘えるように話す 。無自覚なのが怖いところ 。
📢「 どうでしょうね , 笑 」
🍍「 ぇ”ッ , 」
📢「 次の方がいるので今日はこれくらいで 。 」
淡々と告げる 。
そうすると焦った様子でカバンを持つ 。
🍍「 ッ , 次いつ会えますか , ???// 」
📢「 … 今日の夜〇〇で待ってます 」
そうすると嬉しそうに顔を明るくした後に
有り難うございましたを言って出ていく。
📢「 … , ほんっとかわいい” , ///// 」
もう俺はなつさんに堕ちきってしまっていた 。
---
( おまけ )
( 🍍サン said で , 部屋から出たあとです )
ビルから出て路地で煙草を吹かす 。
あそこからは出たのに未だに 高鳴る心臓の音が体の中で響いているのを感じる 。
彼の笑顔と , 体温と , 優しい声が忘れられない 。
最初から思ってはいた 。
かっこいい人だな 。 と 。
でもあのカップルへの誘いは本気ではなかった 。
でも あのいるまさんの笑顔で一気に俺の心は揺らいだ 。
まるで太陽のように輝く , くしゃっとした笑顔に優しい声 。
そこに少しの圧が感じるところがとてもかっこいい 。
🍍「 ぁ” ~ , 見事に堕とされちゃったな … , 笑/// 」
人をちゃんと好きになったのは初めてだ 。
もう俺はいるまさんに堕ちきってしまっていた 。
ちょっと謎ですね… , ((((
▶ # 🌸 総受け 「 ぬくぬく 」
冬の中旬頃の寒い季節 , そんな中 2年1組 はいつもよりも騒がしかった 。
なぜかって ??? それは … ,
モ「 さみぃぃぃ!!!!!! 」
モ「 冬なのにエアコン壊れるとかクソだろまじで… 」
ということだ 。
全員上着とマフラーなどあったかい服装をしているものの
流石に長時間と思うとしんどいのだろう 。
そんな中 , 微動だにしていない男が一人 。
🌸「 そんな寒いか … ??? 」
前髪だけピンクの男はホッカイロに3個に膝掛けという
あったかセットを持ち合わせていたのと , 元々体温が高い体質な為 ,
一切寒くないのである 。
🍍「 さみぃだろ … , お前だけずるいし … , 」
横にはパーカーを被って , 前日に捨て忘れていた
悟◯の落書き済みのホッカイロをどうにか温めようと必死の男が一人 。
🌸「 それ昨日のじゃんww 無理でしょ流石に 」
そういうとこっちを睨む
🍍「 お前はあったかい服着てるからだろ… ????💢 」
〃「 んん”ぅ … , 俺もあっためろ , 」
もう諦めたのか , 機能していないホッカイロを再びポケットにしまった後
🌸にバックハグをする 。
🌸「 はぇ…?? , 」
🍍「 どっから出てるんその声 ww かわい , 笑 」
そう言いながらぎゅぅぅっと🌸を強く抱きしめる 。
🌸「 どぉ , あったかい ? 笑 」
そうすると甘えるように🍍の手をぎゅっと握って
上目遣いで話す。
🍍「 … , へ , ???/// 」
🍍は , かたまって顔を赤くした後🌸の方に顔を埋める 。
🌸「 ぇ , どうしたんw 」
🍍「 …別に 」
髪から見える耳は真っ赤だった 。
📢「 なにしてんのらん , あったかそ … 」
そうするとらんの席による凍える者がもう一人
🍍「 … む , 」
🍍が📢の顔を視認した瞬間にぐいっと🍍の方に寄せられる 。
🌸「 なっちゃんどうしたの" !!?? ぇ , デレ期 ??? 」
嬉しそうにニヤつく🌸 。
📢「 … , なつ ~ , ?? 離れてやれよ , らん若干苦しそうだぞ ?? 」
そう言うが殺意が少々見て取れる 。
🍍「 本当 ? 🌸苦しい ?? 」
🌸「 んまぁ , 若干 … ?? 」
そういうと少ししょぼんとした後に「 わかった 」と言って離す 。
📢「 こっち来い 。 俺さみぃ 」
腕を広げる📢 。 こんなデレは滅多にないので
ポケットにホッカイロを入れ , 膝掛けを🍍にかけた後に
突進並みのハグをカマす 。
🌸「 今日デレの日じゃんチア組がっ!! 」
嬉しそうに📢の胸に頭をぐりぐりする 。
📢「 別に , ? いつもこんなんじゃね ?? 」
🌸「 いつも酷いじゃん”??!! 」
📢「 wwごめんって , 」
そういって🌸を撫でる 。
🌸「 ぅぉ , いつもと違うからなんか違和感 , / 」
📢「 やなん? 」
こてんと首を傾げる
🌸「 ん ~ ん , 嬉しい !! 」
にぱっと笑う
📢「 …だってよ , 笑 」
🍍を見ては勝ち誇るように笑う。
🍍「 ッ” , 💢 」
苛ついたように📢を睨むと
走りながら🌸の方へ向かう元気な男達の姿があった 。
🦈「 ぉい” !!!! 🦈の🌸くんがぁ !!!!!!! 」
👑「 んわぁっ !! 📢だけずるい !! 」
🍵「 そぉだぁっっ !! ずるい”いちゃつかないでよぉぉ” … , 」
そう言いながら俺の取り合いが始まった 。
🍍「 俺のだし!!! 膝掛けもらったからぁ" !!!!! 」
📢「 あぁ" !!?? 今俺のところにいるだろ ~ が !!! 」
🦈「 🌸くんは🦈のオタクだから 」
🍵「 おれのだよぉ”!!! 」
👑「 ぅ , らんらんの可愛さを1番知っとるのは俺やから俺のやっ , !!! 」
いつもは言わない🌸への愛を語る6人 。
📢から離れて会話の間に入る
🌸「 … , そんなに褒めないでもらってもいいですかね… , ////??笑 」
なれないのか顔を真っ赤にしながら言う
🎼「 … 」
〃「 可愛すぎる”ッ ,泣 」
全員膝から崩れ落ちる
🌸「 それをやめてっていってんの”!!!!!!!!! ////// 」