R18小説の集合場所です!
最近、部屋の整理をしたら…R指定のつかない百合漫画が3種もあって少しビックリしました。
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目次
妹と妹の友達と何でもありの王様ゲームをします!
私の初めては…妹ですの続きとして呼んでもらえたら幸い…
これの続き(本当のR指定)はまだ書けてないから明日か早ければ1~3時間後になると思う…
書けたらだけど…
私は、平凡な女子高生だ。
まぁ、平凡な女子高生は妹とR指定の事をしないだろうけど…
それでも、平凡な女子高生だ…
今日は金曜…つまり明日は休みだ。
部活に所属していない私は今日はゆっくり出来る。
まぁ、ゆっくりと言っても妹と遊ぶのだが…
家に帰ると、知らない自転車が2つあった。
「ただいま~美玖いる?」
私が、家に入りそう言うと…
「いるよ…けど手を洗ってすぐに来てくれる?」
おっと、私を部屋に呼ぶとは…よっぽど会いたかったんだな…
「了解!すぐ行くね」
私は、私服に着替え手を洗い美玖の部屋に向かった。
「美玖~入るね」
私が扉を開けると…そこには、全裸の少女と何の罰ゲームなのかメイド服の少女がいた。
多分、美玖の同級生だろう…隅に置かれている鞄が同じだ…
「ちょっと待ってね、頭の整理して良い?」
「どうぞ…」
私は、許可を貰ったので扉を閉めて頭の整理をし始める。
しかし、整理を始めて数秒…さっき見た時に全裸の少女が涙目でこっちを見て来たのに気が付いていたのでそれが脳内をループしまくって整理がまともにできなかった。
これ以上続けても無駄だと思い美玖の部屋に入る。
分からない事は、本人に聞こう…そう決意したのだった。
美玖の部屋に入って数分…涙目で訴えてくる全裸の少女
改め久能熊(クノウクマ)ちゃんとメイド服の少女改め夜光蛍(ヨビカリホタル)ちゃんに状況を聞いた。
なぜ、美玖に聞かなかったか?
信用が出来ない…以上…
「ふむふむ、つまり…お見舞いに来たらこんな事にされたと…美玖?なにしてんの?」
私は、二人の話を聞き美玖に笑顔で質問をする…
「あ、あの…二人は…つたえ…圧が怖い!」
震えながらも途中まで言っていて可愛かった…そう心で呟き…圧を解く…
ちなみに、圧の解きかたは…気合と根性(?)だと信じて?
まず、圧を出せない人は…言葉詰めすれば何とかなる…
と、余談が多くなりそうなのでこの話は切り上げよう…
「そう言えば、さっき言おうとしていた事は?」
「えーっと、二人の言葉に伝え忘れがあるんです…」
「へーそれはなに?」
私は、圧をかけないように慎重に聞く。
「それは…」
美玖は私の顔の具合を窺うようにこっちをちらちら見ながら慎重に話し始めた。
しかし、蛍ちゃんと熊ちゃんの顔をみるとこっちに気が付いたのか素早く首を横に振っていた。
まぁ、妹だし…信じて見よう…
私はそう思い慎重に聞き始めた。
数分後…
「…というわけなんです」
内容としては、お見舞いついでに遊びたいと言って来た二人を家に招き上げ王様ゲームをやったらしい…そこまでは、蛍ちゃんも熊ちゃんも承認と言うのか何と言うのか首を縦に振っていた。
しかし、問題はここからだ。
王様ゲームをしたのは良いけど、何故かずっと美玖が王様だったらしい…
その為、一枚ずつ服を脱がされる熊ちゃんや一枚ずつ服を脱がせられた挙句何処にあったのか分からないメイド服を着させられた蛍ちゃん…
しかも、蛍ちゃんにメイド服を着させ熊ちゃんを全裸にした瞬間「へっへっへ」というおじさんの様な声で笑ったらしい…
私は、美玖の運がこんな良い事は無いと思い王様ゲームで使った物を検査した…
そしたら、全部真っ白な木の棒だったのだ…
そりゃ、全部引いたとしても王様は無いよな…多分、イカサマ道具は美玖が持っているのだろう…
「と言う訳で、被告人美玖…」
「被告人!?」
「判決を言い渡す…イカサマ罪と不敬罪として有罪…罰として学校に毎日行く又はこの二人の言いなりになる…どちらが…」
「言いなりになります」
私の妹は学校に行くぐらいだったらプライドを捨てるという機能でも付いてるのかな?
まぁ、言いなりになるって言ったんだし…
「いつでも一日だけこの子好きにして良いから…借りたい時あったら言ってね」
「「はい…ありがとうございます!」」
…可愛い…
私は、内心この二人新しい妹にしたいと思いながら二人に服を渡す。
「あ、あの美玖さんのお姉様…親にはもう説明していますので今日借りても良いでしょうか?」
「いいけど…もう、夕方だし今日親居ないから何処か行くんだったらここに居ていいよ?」
「本当ですか?」
「うん、美玖もそれでいいよね?」
「…えー」
「ね?」
「はい…それで良いです」
圧っていいね…
「じゃあ、準備するために家に帰る?」
「準備はしてきています!」
早い…
こりゃ、激しい夜になりそうな予感…
お読みいただき有難うございます…
そして、今気が付いた…
『異世界に転生したら【神】の候補者でした』の主人公小学何年生にするか決めてなかった…
よし、小1にしておこう…うん(もう、パス)
妹の友達と何でもありの王様ゲームをします! その2
先に謝ります…本当に申し訳ございませんでした。
今回も、完全R指定と言う訳にはなりませんでした…
理由は、ちょっと詰め込み過ぎたのとキャラクターが4人と言う事もありちょっと難しかった…と言う事です…
前回までのちょっと振り返り…はいいか…
「じゃあ、ゲームの続きする?それとも一先ずご飯にする?」
私が、そう聞くと…
「ご飯にしたいです」
「右に同じです」
そう、蛍ちゃんと熊ちゃんが言って来たのでご飯にする事にした。
「じゃあ、行こうか…美玖?早く準備して来るように」
「…はい」
私は美玖にそう指示をして二人をリビングに連れて行く。
「まぁ、時間も時間だし簡単な物で良い?」
「はい、大丈夫です」
「蛍とおなじで…」
私の質問に二人は賛成してくれた。
その為サッと料理の準備をし、料理を始める。
数分後…
料理が作り終わったので、二人の前にお皿を出しそこに盛り付ける。
「じゃあ、頂きます」
「「いただきます」」
そう言えば、美玖まだ準備してるのかな…と思いつつ自分の料理を口に運ぶ…
まぁ、とてつもなくおいしいという訳ではないのだが…
家庭の味程度には出来ている…ちなみに、何を作ったかだが…ただのチャーハンだ。
具材は、卵、ネギ、チャーシューのシンプルな物…
まぁ、お腹をいっぱいにするのが目的だから…質素な物でも良いだろう…
「ごちそうさま、お代わりあるけど…いる?」
「私は大丈夫です」
そう言ったのは、蛍ちゃんだ。
分かりやすく、お腹をポンポンと軽く叩きながらそう言った。
「あ、言いにくいのですが…もう1杯貰っても良いです…か…?」
段々、声が小さくなっている熊ちゃんに苦笑いしながら…
「そんな怯えなくて良いよ、今作るから」
と言って、もう一杯作り始める。
作り始めて2~3分してようやく美玖が下りて来た。
しかし、私と美玖の友達二人はその姿を見て何も言えなくなった。
いや、正確には何て言えばいいのか分からなくなったのだ。
「おまたせ~」
そんな喋りにくい空気で何事も無く喋っていく美玖は尊敬した方がいいのだろうか?
ちなみに、美玖の服装は…全裸だ…
うん…ちょっと警察に言った方がいいかな…いや、これは幻覚かもしれない…病院に行った方がいいのか?
「どうしたの?みんな黙っちゃって…もしかして…お姉ちゃんが不味い料理でもだしちゃった?」
もろお前のせいだよ…とは誰も言えなかった。
そんな事言ったら、この後どうなるか分かったもんじゃないから…
「いや、すっごい服装だな~って」
そう言ったのは、蛍ちゃんだ。
どうやら、幻覚では無かったようだ…ぶっちゃけ言おう…幻覚が良かった。
「ほんと!?やっぱり、可愛いよね!」
奴のは何が見えているのだ!?
全裸の何が可愛いの!?と思ったが、あえて言わないようにしよう。
「一先ず、熊ちゃんお代わりだよ」
私は、美玖の事は放置する事にした。
食事後…
「ごちそうさまでした、片付け手伝います」
人一倍食べた熊ちゃんが片付けを手伝うといいてくるが…流石に申し訳ない…
私は、そう思い「大丈夫だよ?」と言った。
「いいえ、友人(ご主人様)のお姉様のお手を煩わせるのは一人の人間(奴隷)として失格です」
なんか、所々意味深な言葉が混じっているが…ここまで言われては流石に断れない…
その為、手伝って貰う事にした。
お読みいただき有難うございます。
頑張って完全R指定までいきますので応援の方お願いします。
質問等も受け付けますのでご質問がある方は応援コメントとかでお願いします。
なんか、熊ちゃん…変な属性付けちゃった…やっべ…
妹の友達と何でもありの王様ゲームをします! その3
遅くなってすいません…続きです…
熊ちゃんに食器洗いを手伝って貰ったためか食器洗いがすぐ終わりゲームを早く進める事が出来た。
「じゃあ、お姉ちゃんもやるってことだから初めからでルール説明もするね!」
美玖は、元気にそう言った。
「ルールは、たいていは普通の王様ゲームと同じだけど二つつがう所がある、一つ目は、今回王様が命令できる物は何でもあり!えっちな物でも、普通の物でも…まぁ、流石に殺しなんかはダメだけど…二つ目が、王様の命令を拒否又は実行できなかった場合はこのぐるぐる回っている電マをアソコに当てて1分耐えて貰う…耐えれなかったら10秒追加ね?質問のある人!」
説明が終わったようだが…意味が分からない…
何故、妹の部屋にはそんなものが沢山あるのか…
何故、妹はこんなにも変態なのか…
何故、妹は…
と言った、疑問がどんどん湧いてくる…
「お姉ちゃん、分かった?」
「うん、全然分からない」
妹は、笑顔で質問して来たので、私も笑顔で返した。
「まぁ…そのうち慣れるよ…」
妹のその言葉でゲームが始まった。
「じゃあ、くじを引くよ、いっせーのーで…」
そう言う妹の掛け声で全員一斉にくじを引く…
ちなみに、妹のイカサマは私が処理しといた。
「「「「王様だ~れだ!」」」」
そう全員で言いくじの先を確認する…
「はい!今日初めての王様は私です!」
そう言葉にしたのは、蛍ちゃんだ。
しかも、可愛く手を上げている…
「じゃあ、命令をどうぞ…」
「ふ、今までの恨みここで晴らすべし…2番は次のゲームが終わるまで服を全て脱ぐ!」
私は、自分の札をもう一度確認する…その札には1番と書かれていた。
よかった…私ではないようだ…
「2番は~あ、美玖ちゃんだね!さぁ、どうぞ!」
ん?もしかして、計画的犯行?
そんな訳無いか…
「仕方ないなぁ~」
そう言って、美玖は何も躊躇い無く服を全部脱ぎ捨てた。
「じゃあ、ゲームを再開しよう!」
美玖は、全裸のままそう言った。
美玖には、恥が無いのか…
私は、そう思ったが…一先ず無視する事にした。
「「「「王様だ~れだ!!」」」」
全員一斉に自分のくじを見る…
「やった~私だ!!」
今度声を上げたのは熊ちゃんだった。
「命令は…3番の札を持っている人はこの健康器具を次のゲームが終わるまで全裸でアソコに付ける!」
あ、この子もダメだ…
3番は…
「また私!?」
驚いた様子を見せる美玖に苦笑いをしながら私は心の中である事を思った。
(これは、二人共確信犯だと…)
お読みいただき有難うございます。
連続で出しますので、あとがき(しっかりした物)はむこうで…
妹の友達と何でもありの王様ゲームをします その4(ラスト!!)
続きです!どうぞ!
美玖は、驚きつつも健康器具をアソコ(女性器)の中に入れた。
「ん…♡」
美玖は、小さくそう言ったが…慣れているのかすぐ気持よさそうな顔を止めゲームを再開しようといった。
「「「「王様だーれだ!」」」」
全員一斉に札を見る…私の札には小さく『王』と書かれていた。
「あ、私だ…」
私は、全員に王と言う事を伝えると命令について考えた。
番号は分からないし…もういっそのこと…いや、これはダメか…
どうしよう…確か、友達が王様ゲームの王道はキスと言っていたような…
「じゃあ、1番と2番が5秒間ディープキスをする…で」
適当に言った番号だったが…選ばれたのは、蛍ちゃんと熊ちゃんだった。
「すいません…むりです」
「同じく…」
二人共、命令を拒否してきた…
「じゃあ、ルールに従ってこれを1分間耐えて貰おう…」
私は、二人に服を脱ぐように指示し女性器の丁度いい所に当たる様に電マをあてる…
「え?…あ…んんんんん…♡」
当てた瞬間、熊ちゃんがノックアウトした。
「じゃあ、熊ちゃんは10秒追加で…1分10秒耐えて貰おうかな」
私がそう言うと、熊ちゃんは息を荒くしながら絶望の表情を浮かべていた。
「ルールだから…ね?」
ちなみに、蛍ちゃんは1分耐えきった。
最後にすっごく潮を吹いていたけど…
「濡れちゃったね」
私が、熊ちゃんの罰を終えてそう言うと…
「お姉様がそんなに鬼畜だったなんて…信じていたのに」
そう、不満げに言う蛍ちゃんに私は、
「仲間の中にも敵は居るって言う教訓にはなったんじゃない?仲間になった覚えないけど…」
と、フォローなのか分からない言葉を言っておいた。
「あ…あん…あの…♡…そ、そろそ、ろ…♡…ぬ…ぬいて…い…んん…♡…」
と、長い言葉で美玖に健康器具を付けっぱなしだった事を思い出した。
「あ、はいはい…じゃあ、抜くね」
私は、優しさとちょっとした意地悪で健康器具を少し抜き差ししてから抜いた。
「んんんん…♡…♡!!」
抜いた瞬間に、美玖は痙攣しながら潮を大量に吹いた。
大半は、目の前で抜いて上げていた私にかかったが…
数分後…ようやく、美玖も熊ちゃんも息が落ち着いて来た頃…
「皆、濡れ濡れだね…どうする?この後…もう遅いしお風呂入って寝るのもありだけど…」
私は、全員の意見を聞くために質問する…
その時、美玖が何故か何も言わず立ちあがりクローゼットをあさり始めた。
嫌な予感を感じとった私は、部屋を出ようとドアの方に立ちあがった。
しかし、それを予想していたのか何かによって私のパンツが脱がされた。
「逃げれると思ってるの?お姉ちゃん…」
後ろを振り向くと、既に全裸にされた蛍ちゃんと熊ちゃん、女性器には何故か健康器具が取り付けられていた、しかも二人の真ん中で全裸+笑顔で立っている美玖…正直怖い…
「いや、ちょっとトイレに行こうかなって…」
「大丈夫、私の部屋で気持良くなろ?」
何一つ会話が成り立っていない事に絶望したが…この状況は逃げれないと思い仕方なく、美玖に従う事にした。
「じゃあ、全部脱いで?」
「はいはい、分かったから準備しといてね」
私が、言うと速攻で準備を始める美玖…
「じゃあ、はじめよ?楽しい…宴を」
美玖が、そう言うと…全員自分の思うがままに健康器具を動かし始めた。
その後は、朝まで全員でイキまくり全員で同じベッドで全裸で眠った。
お読みいただき有難うございました。
次の投稿は明日…今度は異世界の方のものにします。
そして、前言ったように今後も百合小説は書きますので楽しみにしていて下さい。
ちなみに、美玖達は出るかは…気分次第です。
生贄と神様の甘い蜜 その1
一生読み切りをかける気がしない…
昔々、とある辺境の村があった。
その村には、100年前から拝める神様がいた。
その神様は、大の少女好きらしく毎年一人少女を生贄に出していたそうだ…
そして、今年…
「今年の生贄は…白銀の少女とお告げが出た!そして、この町で白銀の少女と言えば、厄災の少女の…メールナ…お前だけだ…」
白い髪を生やした、老人が私に向けてそう言って来た。
私が、生贄に捧げられた。
つまり、それは死を意味すると言っても過言ではない。
「な…なんで!私なんかが、私なんか行った所で…意味無い!」
私は、死にたく無いので必死に抵抗する。
「これは、神の御告げだ…さっさと、着替えて来い」
老人は、ゴミを見るような目でこっちを見て言って来た。
私は、下を見ながら家に戻った。
「メールナ!こ、今年も大丈夫だったよな?」
父親が、心配したように言って来る。
その言葉は、とても焦っており今すぐ結果を聞きたそうだった。
「ごめん、お父さん…私、行かなきゃならない…」
そう言った瞬間、父親は膝から崩れ落ち泣いていた。
私は、父を無視し白服に着替える。
数分もすれば、着替え終わった。
白服の下は、褌だけなので成長途中の胸が白服にフィットして何故か気持ち悪い。
「お父さん…今まで、育てて下さり…ありがとうございました!」
私は、涙を流しながら父にお礼を言い家を出て行った。
「ようやく来たか…では、ここに乗れ」
老人は私にそう命令し私を木の台に乗せる。
「では、しばらくここで待て」
私は、言われた通りに待つ事にした。
逃げない理由は簡単だ…私より、2年前に生贄になった少女が逃げ出し、あの老人共に捕まり家族全員火あぶりになったからだ。
私は、あの優しい父を悲しませたくない。
だから、私は少しでも生きれる可能性を抱き待つ事にした。
しばらくして…
コツコツと言う、下駄の音がしたので前を見ると…
そこには、巫女服を着た少女が立っていた。
「え!?なんで、生贄が?」
少女は、出会い際にそんな事を言って来た。
「え?貴方が頼んだのではないのですか?」
私は、驚いてそう聞き返した。
「あ~、そんなのもあったけ?」
「何で!?何で覚えてないの!?」
私は、驚きながらもそう言った。
「まぁ、生贄なんだし…私についてきてよ…」
そう言われたので、私は巫女服を着た少女について行く事にした。
しばらくついて行くと、見慣れない家具が沢山置かれている部屋に来た。
「こ、ここは?」
「あ~、ここ?私の遊び用の部屋なんだけど…どう?」
巫女服を着た少女は、目を輝かせながらそう言って来る。
「どう…と言われましても…何て答えたらいいのか…」
私が、そう言うと…
「そう、だよね」
と、悲しい顔をしながら下を向いて言って来た。
「まぁ、人の良し悪しは…人それぞれだと思うので」
私は、必死に慰めるが…
「そう、だよね!」
逆に、変なスイッチを押してしまったらしい。
雷さーん!五月蠅いです…雷の具現化が雷電将軍(雷電眞か雷電影)なら許せるんだけど…
生贄と神様の甘い蜜 その2
へへへ…百合は最高!百合は布教すべき…(個人の感想です)
変なスイッチを押してしまって数分。
私は、違う意味で危機を感じていた。
「##$#%%!!」
巫女服を着た少女が聞いた事の無い言葉で話し始めたのだ。
「待って下さい!何て言ったんですか!」
私が、聞いても…「え?これもダメなの?」と疑問を持つだけだった。
「普通の、この世界の共通語で話して下さい!」
私が、そう叫ぶと巫女服の少女は諦めたように下を向きため息を吐きながら「分かったよ」といった。
「で、何処から話せばいいの?」
そこから!?
と思ったが、「最初からでお願いします」と私はお願いした。
「はいはい、分かりました―」
そう言って、巫女服の少女は自分について話しだした。
と言うよりも、初めの仕方ないなみたいな感じの言い方ムカつくんだけど…
斬り捨てたい…
「―と言う訳だよ」
そうして、話が終わった。
要約すると、名前はメルル、女で今年で12000歳らしい。
「もう、帰らせてもらってもいいですか?」
「なんで!?」
メルルは驚きながら私に突っ込みを入れてきた。
「だって、ここに居る用事も無ければ、向こうで私の父も待ってますし…」
「へ~、父親が居るんだ…ちなみに、君の名前と父親の名前教えて貰える?」
私は、何かに取りつかれたようにメルルに全てを話した。
「うんうん、で受けてみた感想は?」
その瞬間、身体の自由が確定した様な…何か分からない状態になった。
「もっと、激しいのを要求したいです」
自分でも、分からなくなってきた。
頭で考えている事と、口で言ってる事が違いすぎる。
「そうこなくっちゃ!と言いたいところだけど、一旦解除しようかな?」
そう、メルルが言うと空気が柔らかくなった感じがし自分の意思で体が動かせるようになった。
「な…何をしたんですか!?」
「え?メーナルの心の中の本心を叩きだしただけだけど…」
私は、そんな事が常人に出来てたまるか!と言いたかったが…目の前に居るのは、神様だ。
そう考え、諦めた。
「私は、貴方様の生贄にございます。出来るなら、父と一緒に平和に暮らしたいのですが…解放してはくれませんでしょうか?」
「うんうん…嫌」
「そこは、『かわいそうな子…分かりました。解放しましょう』とか『条件付きでいいなら解放してやろう』とか言う所では無いのですか!?」
「誰が言うかボケ!こっちとら、もう2年も生贄貰ってないんじゃ!」
私が、説得を試みるが無駄だったようだ。更に、逆切れされる始末。
「まぁ、変態っぽさは…ありますしね」
「変態っぽさって何!?私から染み出してるの!?」
驚きながら、全面的に言って来るメルルを無視しながら私は、帰らせて貰うようにお願いした。
「じゃ、じゃあ…一つだけお願い聞いてくれるなら…いいよ?」
穂を赤めながら、そう言うメルルを横目で見ながら早く帰りたいので承認した。
「じゃあ、楽しい!“お遊び”の時間だね!」
メルルが、そう言った瞬間目の前が一瞬真っ暗になり光がもどった頃には服が無くなって更に、身体が動かなくなっていた。
「さぁ、今日はねれないよ~♡」
かくことな~し!
生贄と神様の甘い蜜 その3
うんうん!ラストだよ~
「今日は、寝かさないよ~♡」
メルルはそんな事を言って何故か、木の棒を取り出した。
木の棒は何処かで、見た事のあるかのような形をしており、怪我がしない様にしっかりと補強がされているようだった。
「じゃあ、『M字開脚して』」
そう言われると、身体が勝手に指示に従ってしまい、メルルに御股を見せるように脚を広げてしまう。
「おぉ!これは、綺麗なピンク色な事で…では、頂きましょうかね」
メルルは、私の股を見てそんな事を言いぺろぺろと舐め始める。
「ひゃぁ!…め、メルル…あぁ…んぅ!」
私は、自分から出ているこの声に驚きつつメルルを振り払おうと、腕に力を入れるが。
動かなかった。
「変なことしちゃダメだよ?あ、感度上げてほしいの?」
私が、抵抗した性なのか分からないが…メルルがそんな事を言って来た。
「じゃあ、ちょっと胸触らせて…えへへ」
メルルは、そんな事を言いながら、胸の先を触ってくる。
「んぁ…や、やめ…あぁ!」
私は、声を上げようとするが…気持良く変な声が出てしまう。
「お?おぉ?だいぶ濡れて来たんじゃない?気持良くなって来たんじゃない?」
そう言って、口を股から離すメルル…
「こ、この変態!エロババア!」
私が、我慢できずに叫ぶと…
「ば、ババア?…へ~そんなこと言っちゃうんだ…グスン…いいもん、もっと激しくするだけだから…いいもん!」
そう言って、何か変な物を何も無い空間から取り出した。
「あ、あの~それは?」
私が、気になって質問すると…
「え?ディルドだけど…なに?問題でもあった?」
「で?でぃるど?何ですかそれ…」
本当に分からない物が出てきてしまった。
「う~ん、簡単に言えば男性のペニスをモチーフにしたおもちゃかな…大丈夫、さっき見せた木の奴じゃなくてゴムの方にするから!」
「そ、そうですか…」
聞いても分からなかったので、諦めた。
「では!挿入!」
そう言われた瞬間、身体の中に変なモノが入り込んでくる感触があった。
そして、グチョという変な音と共に快感が襲ってきてプシャァと言うおと共に何かがふきでた。
「お?気持良かったの?…もしかして、混乱しちゃってる?」
煽る様に、そう言って来るメルルに怒りを覚えながら…しばらく言いなりになっていると…
「あぁ…ごめん、約束果たせんわ」
と、突然言われた。
「え!?な、なん…あぅ!!…ちょ、まって…あぁぁ!!」
「これで、32回目!」
ご機嫌そうに言うメルルの言葉を無視して、私は質問した。
「なんで、約束果たせないの?」
「あー…っとね、これ見てくれれば分かると思うんだけど…」
見せられたのは、一つの鏡…そこには、首を吊る一人の男性が居た。
「え?お、お父さん?…嘘?だよね…」
「そうだと嬉しいんだけどね…」
私は、絶望で頭が真っ白になった。
「ねえ!神様なら…神様なら…お父さんを…お父さんを助けてよ!私、言われた通りに…お願い叶えたじゃん!」
「流石に可哀想だと、私も思うけど…今の私じゃ、人の命は復活できないんだよね…ごめん!」
私は、最後の最後に絶望を覚えて死にたくなってしまった。
「まぁ、記憶が消える位までやればいいか!」
メルルが、そう言い…ブィィンと音の鳴る工具を右手に持った。
「さぁ、楽しもう!お遊びを!」
その後…
2年に渡ってイカされ…計12万3212回イってしまった。
その頃には、もう父の事を忘れ…メルルの奴隷になっていた。
「あれ?私、やり過ぎちゃった?」
メルルは、奴隷になった私を見てそんな事を言うのであった。
そう言えば、他の作家さんのR18見てて、ここまで大丈夫なのか!
と分かったので、今度は百合以外にも通常でも書こうかな?
死なない彼とポンコツサイコ彼女
私しーらない!
こんな小説、しーらない!
流れで書いてみたけど、変な感じになってしまったこんな小説なんて知らない!!
ちなみに、R指定しているのは念の為です。
これで、私訴えられても知らないからね!
何時の日だろう…私が、死ぬのを恐れなくなったのは…。
小学校ずっと虐められ続けて…心の何かが吹っ切れて…やられるんだったら…逆に、殺ればいいやって思い始めたのは…。
私は、何時からこんな感情が出てきたんだろうか?
―ピピピ
という、五月蠅いアラームによって私の目が覚めた。
見える天井は、いつもの自室兼彼氏との寝室…。
「んぁ~…なんか、懐かしい夢見てた気がする…」
私が、独り言のように呟くとガサゴソという音と共に出てくる一つのバラバラな遺体。
「あ、さっくんだぁ…おはよ」
私がそう言うと、逆再生の様に身体の節々がもどって行き…完全にひっついた。
「寝込んでる時は、襲うなって言ったよな?」
実際、襲うというレベルの話ではないのだが…彼にはそんな程度の物らしい。
死なない彼には…。
「ごめん、ごめん寝顔が可愛かったからつい解体しちゃった♡」
そんな風に、言いながら私は精一杯の笑顔を作って見せた。
「何気に、お前のその笑顔こえ―なw」
「えー…笑い事じゃないのに…」
「ごめんwごめんw、じゃ…さっさと飯作るんで着替えといて貰えますか?」
そう言って、彼は寝室から出て行った。
私は、言われた通り服を寝巻から制服に着替える。
その後、すぐに寝室を出ると…。
「あ!ののあ…お前、俺の血で少し臭うから体洗っとけ!!」
と、下から聞こえた。
「はーい、わかったよ~」
私は、その言葉に返事をするが…着た制服をどうしようか?と少しばかり考えた。
着てしまった物は仕方がないので、そのままシャワーを浴びれば良いか…。
私は、そう考えシャワー室に向かった。
階段を下りた時に…。
「ちょ、お前!絶対制服ごと浴びようとしてるだろ!!」
と、さっくんに止められてしまった。
「ありぇ?ばれっちたww」
「はぁ、やっぱりか…。ほら、タオル…あと制服貸せ」
「え~ここで全裸に?」
「ならんでいい!!」
さっくんは、穂を赤めながらそう叫んだ。
あ~可愛い
「変なこと考えただろ…」
「いんにゃ?何でも無いで~」
私は、そう言いながら制服をさっくんに渡す。
ちなみに、全裸では無い。ちゃんとブラとスパッツは履いている。
「はいはい、じゃあシャワー浴びて下さい。あ、ちゃんと下着も脱げよ?スパッツも…」
「も~心配性だなぁ~さっくんは…そこまで、ポンじゃないよ?私…」
「昨日の出来事を見た以上信用ならねえんだよ」
昨日…何があったか?
私、昨日何したっけ?
「もしかして、覚えてないのか?」
私は、首を軽く上下に振っておいた。
実際に覚えていないことは無理に思い出そうとしても無駄だと感じているからだ。
「昨日、お前は…下着を付けず…制服を着て…」
どんどんと、声が小さくなり全然聞こえ無くなっていった。
「ん~??聞こえなーい」
「だ、だから!下着無しで制服を着て、風呂で寝てたんだよ!」
「何してるの!?」
「お前がな…」
「ありぇりぇ??」
「ま、さっさとシャワー浴びて来い!」
「はーい、と言いたいけど…もう一回スリル味あわせて!」
私は、そう言いながらさっくんの胸めがけてナイフを刺し、ナイフを捻り傷口を広くし引き抜いた。
直後、ぶしゃぁーっと言う音が似合いそうなほどの量の血が私にかかった。
「あははぁ~さっくんのこの色も、この匂いも、この暖かさも…だぁ~いすき!!」
私は、そう言いながら床に広がる赤い液体を見つめながら。
「だから、戻って来てくれないかな?さっくん…ねぇ、さつき!もどって来てよ」
私は、床に広がる赤い液に体をすりつけながらそう嘆いた。
数日後…。
「大量無差別殺人により、緋月ののあをこれより処刑する。被告…言い残す事はあるか?」
目の前が真っ暗…そして、首にかけられた少しトゲトゲした感触のするもの。
そして、言い残す事という単語…。
その言葉によって、私は処刑されるという事を理解した。
「では、言い残す事も無い…」
「あります。」
「…被告人の発言を許す」
「ありがとうございます。…まず、手錠を取って貰えますか?」
「理由を聞いても?」
「私は、キリスト信者なのです。死ぬ寸前まで神に祈りたいのです。なので、手錠を外して手を前に持ってきたいのです。」
そう言うと、何かの音がして手錠がゆるんだ。
「本来なら、ダメなのだが…。この30日間しっかりと実務をやってくれたから…我がままくらい聞いてやろう。」
そう、執行官の声が聞こえた。
「ありがとうございます。では、本題の最後の言葉ですが…。今を生きれる事を感謝して下さい。以上です」
そう言った瞬間。
床が、抜ける感じがし…浮遊感が私を襲った。
私は、浮遊中に…この世に未練がない様に最後の言葉を放った。
「さつき…今会いに行くよ!!」
ゴキという、骨がずれる音がして…私の意識は無くなった。
死なない彼は、迎えに来てくれるだろうか?
「続いて、速報です。昨年起きた、大量無差別殺人事件。その、実行者の処刑が昨日行われました。実行犯の緋月ののあ容疑者は常に心そこにあらずという感じだったそうです」
お、お読みいただき有難うございました。
さぁ、私は何を書きたかったのでしょうか?
…もし、貴方が処刑執行されるとするなら…何て言い残しますか?
ちなみに、私は「ありがとう」か、「永遠は、無かったのですね」と言いたいです。
まぁ、もしよければ教えて下さい!!
では、また次回!!
大都会でたべあるき♡
ここは、地球と異世界が合体した世界。
普通の人族もいれば、巨人族や森人族、小人族や精霊族などのザ・ファンタジーの種族も存在している。
精霊がいるなら、悪魔だって天使だっている。
大都会とうきょーで野垂れ死にそうなほどの顔色で歩道を歩く私、グレオス・レグニアルも異世界では知らぬ者はいないほど有名な悪魔の一人なのだが…。
とうきょーの暑さと、人の多さと法律の厳しさで飲まず食わずのせいで死にそうなのだ。
流石にやばいと思い、適当な路地裏に入り一休みすることにした。
「はぁ、イングラグラムで淫魔の旅行は向かないって理由が分かったよ…。お腹がすきすぎて死にそう…。」
そうつぶやいていると、奥から数人の男が出てきた。
筋肉の着き方や見た目から想像するに、ヤンキーやごろつきとかいう類の人間だろう。
「なに?私は、お腹が空いて機嫌悪いんだけど…?」
すこし、威嚇してみるが効果はないようだ。
どちらかと言うと、帆を赤くして一物を大きくしている。
…これが、日本の変態文化ってやつなのだろうか?
いや、世界共通なのか?
どうかわからないので、一先ず考えるのはやめておこう。
「お嬢ちゃん、一人?」
「だったらどうしたの?」
やばい…お腹すきすぎて相手が食べ物に見えてきた。
「俺らと一緒に遊ばない?」
「…なにで?」
「そりゃ、路地裏にいるってことはそう言う事だろ?」
戸惑いながらそう言う金髪の細めのソーセージに私は、立ち上がり返答を返した。
「いいよ、丁度わたしも欲しかったころだし」
ソーセージが3本、アンパン2個、プリン1個…計6個か…。
少し足りないけど、今日1日くらいなら足りるかな…?
「んっ…あぁ…いいねっ!いいところついてるよ!」
暗く狭い部屋に、私とその他数人の男性が裸でまぐわっている。
体位としては騎乗位と呼ばれる物だ。
人数が多いと、狭くて暑くて変な感じだけど…でも久々のご飯で満足感を得たいというだけだ。
「なに?扱いてほしいの?ほら、手の所にそれ持ってきて」
腰を動かしながら、二人の一物を両手に握り前後に動かす。
濡れた手で傘部分の周りをたまに擦りながら射精を促す。
「う、もうでそうっ!」
手で扱いてあげていた一人がそう呟いた。
「はい、だひてだひてぇ~」
そう、口を開けながら話すと…
ピュッピュッっと勢いよく射精された。
喉の奥まで、どろっとした味の濃い粘液がひっついてくる。
「…んぅ…美味しかったぁ、、もっとくれる?」
その言葉に魅了されたかのように、私にどんどん精子をかけたり口に出したり膣内に出したりし始めた。
騎乗位、バック、立ちバック、正常位、逆騎乗位…
様々な方法でヤり2時間もしないうちにカラカラに干からびたミイラ状態の物が5個端に置かれていた。
「デザートは、最後に取っておきたい派なんだぁ」
その時には、ほぼお腹一杯になっておりもう空腹感も関係なくただ食欲にかられる悪魔とかしていた。
「ぐひぃ、しっかり味わってねぇ」
「うん!いただきますっ!」
ぬぷぅと可愛らしい音を立てながら、プリンの陰部を私の中へと入れる。
「見た目によらず、おっきぃねぇ!」
そう言いながら、腰を前後に動かす。
くちゅ、くちゅとリズムよく一定間隔に音が鳴る。
「はぁ、はぁ、はあ、…きも、ちぃ!他の、租チンとは比べ物にならないよぉ」
「う、動きますよぉ」
そう、プリンが言うと腰を分厚い手でがっしりと捕まれさっきの前後に動かしてた時とは比べ物にならない速さで動かされた。
「お”っ!お”っ!お”っ!」
自分でも知らない声が出てびっくりしているがそんな驚きすらも認知できない程更に早くなった。
「…っ!」
身体の内側から何かが出る感覚がし、直後イカされた
ビクビクと痙攣する膝とひくひくと物欲しそうにするおまんこは同じ体なのに違う身体と思わせるほどだった。
「イクのは初めてだったですか?き、きもちよかっただらいいんでふけど」
「あー、はじめて…こんな頭真っ白いなったよぉ」
正直、話せないほど気持ちよかったが…何も返せないのも申し訳ないので必死に声を振り絞り発言した。
しばらく休んで、整ったところで第二回戦に行きたかったが…。
どうやら、さっきの中だしとイカせるので生命力が0になったらしくプリンも完食してしまった…。
「はぁ、人間って軟弱…。」
そう、呟き今日の所は溜まった力で家へと転移した。
お読みいただきありがとうございます!
全く小説投稿してなかったのでまぁ、久々な投稿なわけなんですが…。
いかがだったでしょうか?
是非、コメントなどで感想などをお待ちしてます!
次の投稿でまたお会いしましょう!
次回…百合か!?それとも、お仕置きか!?どうなる、グレオス!!