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目次
 
    
        H・Y・A・K・U・E・N・☆
        
            一寸流行ってる(?)やつ
        
        
        エリス「じゃーん☆百円よ!」
森「わー!お汁粉買おうエリスちゃん寒い!」
エリス「わーい!」
---
太宰「ねぇお姉さん一人?ちょっと私と心j…お茶しない?TEKINA☆」
??「え、あ…急いでるんで…」
太宰「何食べたいか教えてよーTEKINA☆」
??「た、食べたいものですか…?んー…富・士・山?☆」
太宰「え、普?その恰好…」
アマネ「高校潜入護衛任務」
---
中原「さぁ!太宰殴るか」
太宰「いきなりだね?!今日は私まだ何も…あ、した」
中原「したんかよ!」
アマネ「僕の握力30t」
中原「|t《トン》??!」
アマネ「|四月莫迦《エイプリルフール》だよ」
---
燁子「一晩中殴打を受けるか|海獺《ラッコ》をなでるか、二択じゃ」
捕虜「ら、ラッコ!」
燁子「ふふ…厭じゃ☆」
---
ナオミ「兄様兄様兄様ぁ…♡」
谷崎「な、ナオミ、ナオミ…ナオミ……?!」
ナオミ「兄様…」
谷崎「ナオミ…」
ナオミ「兄様☆」
谷崎「ナオミ☆」
国木田「しつこい貴様等!」
太宰「妬みかい、クニキーダクン?やっぱ彼女ほしいんじゃん」
国木田「そんなことない!!」
---
夏目「ゆーてゴリラと頭脳派コンビってよくいるしかわいい感じの語尾で人気とったらどうだ?」
双璧「ゴァベェス!」
夏目「えぇ…」
---
乱歩「スーハァー!スーハァー!スーハァー!」
福沢「……乱歩?」
乱歩「スゥゥアァァア!ウエェハァ!!アァァハァァッ!!
ハイになれるよ…
鏡花ちゃんいいからコレ吸ってみ?」
国木田「何だこの粉ァ!?」
敦「マズいんじゃない!?コレ!?」
乱歩「ハァ…ハァ…」
谷崎「これってまず、警察!?」
与謝野「それともお医者さん!?」
乱歩「やメらんネェよ…」
警察!?お医者さん!?
警察!?お医者さぁん!?
鏡花「…!口の中でぱちぱちするお菓子」
全員「よかったっぁあああ!!!」
---
アマネ「以下同文(違うだろ)。ほんとに記念すべき一話目がこれでいいの?」
いーのいーの
「てか僕ほぼ出てない」
君のこと知らない人が見ても面白いでしょ
        
            あるふぁきゅんとクプたんのロキでした!
本家とか文ストの編集動画とかあるのでよかったら見てみてください!
ファンレターや好い感じのネタ動画教えてくれると作者のモチベと投稿頻度が上がります☆((
        
    
     
    
        わ〜い
        
        
        Picrewの「海ひつじ屋め~か~🐑」でつくったよ! https://picrew.me/share?cd=RznkKygmEg #Picrew #海ひつじ屋め~か~
…です。
あの~アマネのビジュ?
つくった…
ですw
        
    
     
    
        アマネ's birthday
        
            「ということで二人きりの寂しい誕生日を迎えることになったアマネだ」
『実は誕生日違うけどおんなじ人(実質)だからいいよね。うん。いいかっていう雑思考の普です』
「どうしよう。このままだと企画も何もなく当日誰にも祝われずに誕生日を終えてしまう。どうする?海嘯さんみたいに人気投票でもする?アマネか普の二択だけど」
『ルイスさんのお友達が作ったケェキおいしかったよねぇ』
「もれなく僕のスリーサイズがばれているのだけどね」
『というかキャラ設定がほとんどの人に理解されていないという事実。これ投稿してるころにはきっと最終話終わってて説明してると思うけど…』
「どうせあいつのことだからちゃんと説明してねぇだろ、って書いてたんだがめっちゃ長くなって本編に進めなくなったので中止になったよ」
『メッタぁ…』
「ということで本編…」
『スタァット☆』
        
        
        「あ、アマネ誕生日おめでとう」
と、乱歩さんが唐突に言った。
勿論業務中のとてつもなく静かな時に。
全員の___特に国木田君の視線が刺さる。
…厭だなァ痛いよ…。
「…そういえば僕今日誕生日なんだ」
「厭、遅いわ!!」
国木田さんうるさぁいと隣の普が目を覚ます。
いやお前寝てたのか。
『……あ、誕おめ自分』
自分に云うのか。僕じゃなくて。
『あ、アマネも』
「知ってるか。実はお前今日誕生日じゃないんだ」
『えー、ま?』
「ま」
公式から季節の情報が出てねぇから何月何日かは知らね((
「た、誕……?」
国木田君が思考停止してるな。面白
「な、アマネさん!なんで先に云ってくれなかったんですかぁ!」
「いや敦君。君等に言ったら絶対に祝うって言いだすだろう」
「……い、いますぇん」
「正直だな…」
「ぅ‟……」
「…私も、祝いたかった。貴女の誕生日」
鏡花ちゃん…
「悪いがそういうの苦手だし。太宰の自殺シュッパイパーティでも開いていてくれ」
「それは別に。祝いたくない」
「可哀想に…」
「同情しないでくれるかな?!」
ふと乱歩さんを見ると何故かにやりと笑って居る。
「ら、乱歩さん…?」
「忘れたか?僕は名探偵だぞ。そして祝いの席は別に好きじゃアないが祝いの席に出る甘味や食事は大好きだ!その機会を僕が逃すと、思ったのかい?」
社内を見渡す。
太宰、国木田君、敦、鏡花ちゃん、乱歩さん、…谷崎兄妹と与謝野女医は?今日は非番じゃない筈だ。
「えぇ…」
その時社の扉がガチャリ、と開いた。
「た、只今戻りました…」
乱歩さん含め全員が振り返る。
僕は仕方なく溜息をついた。
…諦めるしかないようだ。せめて太宰を逃がさねぇようにしてやろう。
『わぁ、凄い荷物…谷崎君お疲れ様…』
---
「僕卵焼きぐらいしか作れないですけど。というか主賓に料理つくらせるとか頭おかしいでしょ」
「嘘つけアマネ料理上手でしょう」
「るっせぇ太宰。ダークマター製造機は此方くんな」
「ひどぉい…与謝野女医…是非この『改良版堅豆腐』を使ってください…」
「何に使えッてんだイ。患者の解剖用には、使えそうだけどねェ…」
谷崎を見ながら言わないであげてください。流石に可哀そう。
「主賓に料理つくらせンのはおかしいッていうけどね、
ギリギリまで自分の誕生日を言わずに迷惑かけたお代だと思えば安いもんじゃアないか」
「いや高い」
---
あー、つかれた。パーティどころじゃねぇ。
医務室で寝てやろうかな。
あ、ちがう太宰の監視。
「「「アマネ(さん)誕生日おめでとう!」」」
「……よくこんな短時間で…」
「大変でしたよ!」
「でも、楽しかった…!」
んー…鏡花ちゃんが楽しいってんなら…いっか((
入り口に目を向けるとふらふらと歩いていく太宰。
「太宰…?手前逃げる気じゃあないだろうなァ」
「…ん~?…べっつに―…?」
歩みを止める気がない太宰。
…仕方ないな。
「オイ太宰ィ手前何処行く気だァ?まぁた下らねぇ悪巧みしてんじゃア無いだろうなァ?(cv谷山紀章)」
「……」
一瞬動きが止まった隙を見てガッと外套の首を掴む。
「……だ」
「んだって?」
「似すぎだ!」
「…へ?」
「何だよそれ!ないだろ!気持ち悪い。似すぎて吐き気がする!何してくれてるんだい!」
わぁ…15んときみたいだ。子供っぽくて、簡単なことでそんなに…
「そんなに…キレなくたっていいでしょ…」
無理矢理顔を睨みつけて「久しぶりに!祝いの席に来てくれてもいいだろ!」と叫んでやった。
「う…」と苦しそうな顔になってからため息をついて「判ったよ」といった。
22の、少しだけ頼りがいのある大人になった顔だった。
「…誕生日おめでとう。アマネ」
        
            うん。祝う気ないね。
如何した柚木湊。
とうとう完全ネタ全振りに移行するのか?
『ねぇ私出す気あった?』
え、ない。だって誕生日じゃないし。
谷崎兄妹なんかもともと「ただいま戻りました」すらなかったし。
『かわいそぉ…』
ということで、今年もよろしくお願いします!
        
    
     
    
        HYAKUMAN☆
        
        
        「一十百千一万十万百万あったら何したい?」
「……茶漬けが、腹いっぱい食べたいです」
《そうだな、…カレーを腹いっぱい食べたいな》
「…夢がないな」
「酷いですね…」
        
            みっじか