ここは人類が滅んだ後の物語である。 2050年人類は滅んだ… 詳しく言えば地球温暖化によって住めない環境になったからである。 そして、人類が居なくなる… =混沌だ！ 何故なら、人類がある意味この世界の 守護者だったんだ！ 簡潔に言えば、人間がこの世界の 頂点にいたから人間以上の存在は 産まれ無かったんだ… そして生命は、新たな段階へと進む。 これが、新しい世界 「ヒューマンロストワールド」である。 今世界の終末時計が動き出す!

先ず、獣牙族この種族は、ライオンや チーターなど比較的、人間がいた頃から 強いから、強さ的には、かなりうえの方だと思う。 次に、イバア族これは、基本的に昆虫や 虫などの人間が嫌がった種族の進化した 名前だ。 だが人間に虐げられてきた過去から、 そこまで強くない。可哀そうに。 そしてこれが、本命竜族である。 正信証明この世界の最強だと思う。 この、最強生物は、人間が居なくなった後、鳥とトカゲの戦争が起きた。 そして鳥とトカゲのDNAが混ざり合い、 竜族が産まれた。 ゆわば、イレギュラーだ。 また、次に機獣族だ。 機獣族のもととなるのは、亀や蛙などの、 水陸どちらでも行ける種族だ。 水陸のゴミが、体に纏わり付き、 体と一体化してゴミが鎧のように、 なっている。 その硬さは、コンクリートにも匹敵する 否、コンクリート以上の個体もいる。 このように、世界は進化している。

前回に続いて種族の紹介だ… 巨人族 この種族は、ゴリラ、チンパンジーなどのジャングルも強く生き抜いた生物達だ… 巨人になるのは納得かもしれない…。 魚人族 この種族は、海や、川などの水がある場所に住み、水場で真価を発揮する。 これは、魚などの水場で生きる 生物の進化系だ。 ラント族 これは、ひとまとめにするのは、狡いが、 植物だ。 だが、他の種族とは違いとても、 手先が器用だ。 そして、種族の紹介は一旦終わり。

朝、起きたら誰か、死んでる そんな世界になってしまった… 俺は、誇り高き、獣牙の族のものだ！ 名は、ビロだ！って何いってんだろ。 だが、この世界の生き物たちが、 戦争を始めたというのは 少し残念だ。 まぁ、だからと言って止める方法も 無いんだからどうしろって！って感じだな。 だが、この世界にも希望はまだある それは、この世界の王を作ることだ！ 詳しくは、この世界の支配者とでも言えばいいのかな？ 要するに、俺達は、新たな人間に替わる 支配者を作らないといけないんだ。 だが、いっこうに支配者が 現れる気配がない。 困ったものだ。いっそ俺が支配者に なろっかな？って無理だよ！ 俺の理性がそういった。でもあながち 俺のいった、支配者になるというのは、 ありなのかもしれない。 でもだいぶ先だけどな。 ってうわぁーーーぁぁぉーぁーーぁ ここはどこだ？ 俺は。誰だ？ 俺の旅はここから始まった。 何故か、地形は完全に、把握している。 先ず、この世界の状況を把握しなくては。 右に行けば、獣牙族の住む都 ビーストファンブル 左に行けばイバア族の住む大森林 ハービタイド大森林 真っ直ぐ進めば竜族が住まう山脈 ドリブデン大山脈 後ろに行けば機獣族の住む湿地帯 タワランド湿地帯 そして地面をほって下へ向かえば 巨人族の住まう国 ジャイメント王国 そして、竜族の住まう山脈まを越えた先に、魚人族の住まう大海原 マリンフイッシーの魔境がある。 さぁどこへ行こうか？

さぁ…何処へ行く… まぁ俺は見た感じ獣牙族ぽっいから ビーストファンブルがいいの？かな。 じゃ右に行くか歩いていると 何か生き物のようなものがいる。 これからこいつ等を モンスターと呼ぶことにしておこう 俺はビーストファンブルが見えるまで 150以上の、モンスターに逢ったと 思う。そして種類は30ぐらい、いたな。 だが、そのモンスター達は、俺の実験台 になってくれてた。 何故って、しょうがないだろ！ なんか手から出たら誰でも試したくなるだろ！ って俺は、誰に起こってるんだろう もしや、前の俺は切れ性か？ まぁでももし俺がほんとに誇り高き 獣牙族だったのならおかしくはないか？ あ！見えたぞあれがビーストファンブル？ ってそりゃそうだろ！俺は正式な 入国審査場通ってねぇからな。 景色は悪いが、入れないことはなさそうだ。 「入ってみるか。」 そして俺は20m程度は有ろうかという 壁を軽々と乗り越え見事に……… 不法侵入したのであった。 そして街に入っての一言目が 「中々手応えのある壁だったな！」 もう、自分で考えてても恥ずかしい！ 意味が分かりません！ ってもいいいや。 街見た感想………街だよ。 市場があり家がありそして城がある。 まぁでも訂正することがあるとしたら 何で街に城があんだよ！ まぁでも、獣牙族の唯一の大規模な街だから、ありえないことはないか……… あ、でも俺かねねぇ～や。

ウン！金が無い！ 困ったもんだね！ まぁでもそこ等辺の連中に声かければいいだろ。 オーイそこのおっちゃん！ ちょっとこっち来てー！ おう！どうしたんだ若造！ ちょっとあそこの陰ではなさないか？ おう！別に良いけど、どうかしたのか？ ちょっとあそこの陰に行ってから話すわ。 おう！じゃ移動するか！ で、若造何か用が有るのか？ 落ち着いて聞いてほしいんだ。 俺は…実は…記憶なくしたんだよwww おい、若造笑い事じゃないだろ！ 笑ってないとやってれねーよ！ で、本題はこっちだ！ 今は何年なんだ？ いや…そりゃ2060年だけど？ (そうか…戦争が起きる３０年前だな…) ありがとうおっちゃん！ おいちょっとまて！ 記憶無くしたってことはお金とか そうゆえ常識が、わからないってことだよな？ (おっちゃんナイスー忘れてたは。あぶねぇー) そうだな…なにもわからない。 じゃ教えてやるよ！ ありがとうな！ いいってことよ 先ず、歴史の話からだな！ あ、大丈夫それは分かる。 ん？今なんて言った？ え？だから歴史がわかるって。 はぁーーーなら地形もわかるんだろ？ そうだけど？ どうゆうことだ？歴史や地形も分かってて 常識が、わからない？嘘だろ 面倒事になりそうだな。

いや…お前歴史や地形知ってて常識知らないもしかして…いや、全然わからん！ おまえがなんなのかも、わかってねぇしな！ なんか…すまねぇなおっちゃん… いや全然いいんだけどよ。 何してあげればいいか、わかんねぇだよ… じゃ、常識教えてくれよ！ 常識知らねぇとまず生きていけねぇし。 そうだな。じゃ教えるとしよう！ まず、この世界の一番重要な常識を言う。 それは金だ。金を稼ぎその金で食べ物、 家、何でも、買える。これは、絶対に 覚えとけ！ そうなのか？金何だそれ？ うるさい黙っとれぇい！ ヒィィーー、わかったよ！ふぅーこえー。 まぁこれが最後の常識だな！ モンスターは自然に湧いてくるだから… そのモンスター達の死体をギルドに 渡せば金が入る何故なら、モンスターの死体は、色んな事につかえるからな！ 例えば、鉱石にしたりできるんだ！ そしてモンスターの中でも種族は有り 強さも極端に分かれるモンスターは、 ランク付けされており、 最低がF、次にE、D、C、B、A、S、Nランクがある。人間もギルドへの貢献度に よってランク付けされるモンスターと、 同様に… まぁこんぐらいを覚えて置けば、 困ることはすくないな。 おっちゃんナイスー！

小説、ノベルケークに移行しました！ ライトも普通の方もどっちも投稿してます！ なまえはワクテカです！ よろしく！