主人公、薙は高校入学で一個上の先輩幸也に一目惚れをする。だがツンデレすぎてなかなかアプローチができなーい!少しむず痒くなる日常系コメディ。
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「ツンデレで悪かったね!〜気持ちを隠し続けるDK〜」第一話
こんにちは!藍葉塁です!今回は「ツンデレで悪かったね!〜気持ちを隠し続けるDK〜」の第一話です!ちなみにDKっていうのはあのみなさんが知ってる赤いネクタイつけてるやつではありませんからね?!(男子高校生の略です!)今回も楽しく読んでくれると嬉しいです☺️
「行ってきまーす。」
家のドアをそう言いながら開けると、春の風景が待っていた。
桜は満開、ちょうちょが飛びまう。
いかにも春の景色って感じだ。
今日は入学式、、、。
20%の少し不安な気持ちと、80%のワクワクした気持ちで僕は学校へ行く。
その時だった。
「あっ、危ない!」
なんと少女漫画でいかにもありそうです的なシーン。
角を曲がろうとしたら一人の男子とぶつかってしまった。
「ごっ、、、ごめんなさい」
「全然大丈夫だよ、、、って僕と君、制服一緒だね。」
「え?」
「ほら、一緒。」
「本当だ、、、。」
「俺、二年生の幸也っていうんだ。よろしくね。」
「僕は、、、薙です、、、。」
「学校まで案内しようか?」
「いや、一人でも行けるし平k、、、」
「こっちの道行こうとしてたでしょ?本当はあっちだから、、、。道わからないのかなって。」
「うっ、、、じゃあお願いします。」
こうしてなぜか少女漫画のようなきっかけで俺と幸也先輩は一緒に学校に行くことになった。
そして僕、、、実を言うと、、、。
幸也先輩に一目惚れしたかもしれない、、、。
いやなんで?!って思うじゃん、、、?
第一印象が良すぎて、、、。しかも顔かっこいいしさぁ、、、?
こういうのって普通男女がなるやつだし、、、。
やばいやっぱ俺って変なのかも、、、。
「ねえねえ、薙君。ついたよ。」
「あ、ありがとうございました、、、。」
「全然大丈夫だよ笑学校生活楽しんでね。」
「はい。」
まあそれでそんなことを考えていたらハッピータイムは終わったと。
もうちょっと一緒にいたかったなぁ、、、。
すこーし暗い気持ちを抱えつつも、僕は入学式会場へ向かった。
入学式が無事終わり、、、。
とりあえずクラスに入ってテキトーに過ごして、、、。
下校の時間。
僕が階段を降りる時にすれ違った女子生徒達の会話が聞こえた。
「なんか校門の前で人まってる男子いるー!」
「え〜!彼女とか好きな人でもまってるのかな笑」
「しかもちょーイケメン!」
「あの人と帰れる人うらやましー!」
へえー、いいなー。俺も恋人は欲しい、、、。けど告白される要素がどこにもない僕は恋人なんてきっとできっこないけどねー。
そうぶつぶつと呟きながら靴に履き替え、外に出て校門を通って帰ろうとすると、、、。
「あ、ちょっとまって。薙君。」
「?!?!?!?!?!」
まさかのまさかだよ?!幸也先輩がいた。
「一緒に帰りたくって。ずっとまってた笑」
「別に待たなくてもいいのに、、、。そんなに僕と帰りたいんですか、、、。」
「まあまあ。とりあえずいこーよ。」
そして再び二人一緒に道を歩くことになった、、、。
というか僕の心臓が持たない、、、!
まさか僕を待ってくれてたなんて嬉しすぎて涙が出そう、、、!
そんな余韻に浸りながら幸也先輩の隣を歩いていると、、、。
「ねえねえ、よかったら寄り道しない、、、?」
「え、、、?」
「高校生は寄り道してゲーセン行ったりカラオケ行ったりコンビニで買い食いしたり、、、。色々するの自由だからさ。中学は色々制限あったけど、、、だから!やってみない?」
「先輩がどうしてもっていうならついてってあげますよ、、、。」
「マジ?!じゃあ行こ!」
そして行き着いた先は、、、?! 続く。
はい!ということで!薙が初めて幸也に会った時のお話でした!行き着いた先はどこなのでしょうか、、、?!次回も楽しく読んでくれると嬉しいです☺️それでは!
「ツンデレで悪かったね!〜気持ちを隠し続けるDK〜」第二話
こんにちは!藍葉塁です!今回は「ツンデレで悪かったね!〜気持ちを隠し続けるDK〜」第二話です!薙と幸也の二人きりの帰り道。辿り着いた先とは、、、?前回を読んでいない人は一話から読むことをお勧めします!今回も楽しく読んでくれると嬉しいです☺️
「ついたー!」
「え?ここって、、、?」
「そう!イ●ン!」
「?????????」
「とりあえず行けばわかるって笑いこ!」
そういって幸也先輩は僕の腕を引っ張っていく。
「ち、ちょっと、、、!」
そして店内に入るとたくさんのお店が、、、!
「ほわぁ、、、!」
「どこからいく?どこからでもいいよ。」
「じゃあここ行きたいです、、、!」
そしてついた先は、、、。
めっちゃ人気のカフェ。
「こういうのは好きなの?」
「い、いやそういうわけじゃないし、、、。」
「とりあえずたのもーよ笑」
そしてメニュー表を開くとズラっと並ぶメニュー。
正直何がなんなのかよくわからずに混乱していると、、、。
「薙君はさ、甘い系かしょっぱい系か苦い系どれが好き?」
「えっと、、、。強いていうなら甘い派です、、、。」
「すみませーん。これください。」
すると幸也先輩は何かを頼み始めた。何を頼んだんだろう、、、?
そして15分後。
「お待たせしました〜。もふもふパンケーキと小盛りパフェでーす。」
「はわああああ!!!!」
「これ、薙君のね。おすすめ勝手に頼んじゃったけど大丈夫だった?」
「、、、!はい!大丈夫です!むしろありがとうございます!」
今、僕の前にはホイップクリームがたっぷり、フルーツが山盛りのパンケーキが、、、!
パンケーキ好きだからめっちゃ嬉しいんですけど、、、!幸也先輩神かよ、、、!
「いただきます!」
そして口に入れた瞬間気絶しそうなぐらい美味しい風味が、、、!
「はわあああ、、、。」
「ふふっ。」
「え?な、なんですか?」
「いや、、、可愛い顔するなって笑」
か、か、可愛い?!僕男だけど?!
でも幸也先輩に言ってもらって嬉しいって思って自分がいるんですけど?!?!?!?!
あっという間にパンケーキを食べ終わって幸也先輩が食べているパフェを見つめていると、、、。
「、、、いる?」
「え?!い、いや申し訳ないですし、、、。」
「いいよ笑俺少食だしね。はい、口開けて笑」
「え、あ、あーん?」
「www」
「こっちも美味しい、、、!」
「美味しいならよかった笑」
え?!俺幸也先輩にあーんされた?!?!?!?!やばい幸せすぎて死ぬ。
そして食べ終わったあとはゲーセン。(これは幸也先輩の案。)
「うーん、、、。全然取れない、、、。」
僕が大好きな猫のぬいぐるみを取ろうと苦戦していると、、、。
「ちょっと貸して。」
そういって幸也先輩は一発でぬいぐるみを取ってしまった。
「す、すごい、、、!」
「はい。これあげる。」
「い、いいんですか、、、?」
「うん。欲しそうにしてたから取っただけだしね。」
「あ、ありがとうございます、、、!」
嬉しい、、、!一生部屋に飾っておこうかな。
そして家に帰って自分部屋に入っていつも通りタブレットをいじる。
「今日は幸せだったなぁ、、、。」
もうデートとほぼ一緒じゃん?!あんなの!
というかああいう風に優しくされると好きだとか勘違いしちゃうじゃん!
「うわ〜、、、。このモヤモヤはどうすれば、、、。」
しかも帰り道の時に連絡先も交換してしまった、、、!
なかなか眠れずにいると、、、。着信音が鳴った。
「?!」
なんと幸也先輩から、、、。どうしたのかな? 続く。
はい!ということで!これはもうほぼデートですね。というかデートですね。ドキドキ展開がありすぎて作者本人も驚いております笑次回も楽しく読んでくれると嬉しいです☺️それでは!