読み方
1話ずつ表示します。
閲覧設定
名前変換設定
この小説には名前変換が設定されています。以下の単語を変換することができます。空白の場合は変換されません。入力した単語はブラウザに保存され次回から選択できるようになります
1 /
目次
1.
先生「 急ですが今日は転校生が来ています 」
モブ「 へッ!?転校生!?!? 」
モブ「 女の子かなッ? (( デュフフッッ 」
水( くだらないなぁ……たかが転校生でこんなに騒ぐことある?? )
水「 馬鹿みたい…… (小声) 」
ガラガラガラ
青「 今日からよろしくお願いします 」
青「 猫宮イフです 」
水( 窓を向いてた顔が前を向く )
水「 !?………猫宮……イフ…………。。。 」
水「 ……まさかね、全然顔違うし 」
青( キラキラ ✨ )
水( ZA 陽キャじゃん )
モブ「 ちぇー、女子じゃないのかよ、、面白くねぇな 」
水( ピキッ💢 )
モブ「 男子うるさいッ!!! 」
先生「 はい静かにー 」
先生「 猫宮の席はっ、 」
ぶりこ「 はいはーい!あたしの席のとなりぃ♡空いてますよぉ?♡♡ 」
先生「 じゃあ猫宮はあs… 」
水「 スッ )) 私の隣空いてます 」
先生「 ………じゃあ稲荷の隣な 」
ぶりこ「 はッッッ、、チッ……それによりによって陰キャが隣かよ (( 小声 」
青「 ………よろしくっ (( ニコ 」
水「 …よろしく 」
水( 反射的に手を上げてしまったッッ、、こんなイケメンが隣ぃ!? )
水( はぁ?僕馬鹿じゃん )
水( でも、あのぶりっこにムカついた僕がいるし、、 )
水( 複雑ぅぅ (( 頭を抑える )
---
休み時間
---
モブ「 ねぇねぇ!猫宮さんは何処から来たのー? 」
モブ「 猫宮さんって彼女とかいる? 」
モブ「 もお、w困ってるでしょぉ?? 」
水( これも想定内、隣がうるさい )
水( 図書室でも行こ )
青「 あッ、、ちょ、ごめんな?俺学校まわりたいねん 」
モブ「 なら一緒にっ! 」
青「 ごめーん (( ニコ 」
モブ達「 ………( か、かっこいぃ ) 」
---
廊下
---
ザワザワ
モブ「 あの子が転校生? 」
モブ「 は、めっちゃかっこいい💞 」
青( 早足 )
青( ぁ、いた…! )
青「 稲荷さん…!! (( タッタッタッタッ 」
水「 は?猫宮さっ、、…何か用? 」
青「 あ、いゃ、まぁ…そんなとこ 」
青「 稲荷さんと俺って一度会ったこt ((( 」
ぶりこ「 ねぇねぇ♡♡猫宮さぁん♡ 」
青「 !?……ぁ、え…?な、なんですか? 」
ぶりこ「 えぇー?♡ そんな他人行儀な言い方しないでくださいぃ♡ 」
ぶりこ「 猫宮くんって呼んでもいいですかぁ?♡ 」
青「 す、好きに呼んでもらって構わない…ですけど… ( 早く稲荷さんの話に戻りたいんやけど ) 」
ぶりこ「 キャッ♡ 嬉しいぃ!♡ 」
ぶりこ「 ねぇねぇ、これから私と一緒に学校探検しません?案内してあげますぅ♡ 」
青「 いや、さっきも言うた通り、俺一人で回りたいって言うか… (( チラ 」
水「 ………( めんどくさ。今のうちに図書室行こ )(( スッ 」
青「 あ、稲荷さん、待ってッ! 」
ぶりこ「 もぉ!猫宮くん、どこにいくのぉ?♡♡ (( ガシッ 」
青「 うおっ、ちょ…離してください! (( 腕組まれた 」
青「 はぁ……本当に話してもらえます?? (( 低音 」
ぶりこ「 へっ?、ふぇ…猫宮くんひどぉーい♡♡ 」
青「 はぁ!? 」
モブ「 うぇ、ぶりこじゃん……俺あんま絡みたくないんだよね 」
モブ「 わかるー、あたしもぶりっこは無理ー 」
ぶりこ「 チッ 」
青「 ( 外れた ) よしっ、、 (( タッタッタッタッ 」
2.
青「 ( 外れた ) よしっ、、 (( タッタッタッタッ 」
---
図書室では
---
水( やっぱ図書館は誰もいないから落ち着くな )
水( てかさっきあいつ、なんであんなこと………… )
青『 稲荷さんと俺って一度会ったこt ((( 』
水( ……会ったこと、ねぇ… )
モブ1「 見つけた、稲荷だろ 」
水「 へぁ? 」
モブ2「 なんでこんな陰キャが猫宮さんと隣なわけ? 」
水( はい?? )
モブ1「 おい、聞いてんのかよ。お前みたいな地味なやつが、猫宮くんの隣の席とかありえないんだけど 」
水「 ごめん、何言ってるんですか? 」
モブ2「 とぼけんじゃねえよ (( ドコッ 」
水「 ッッ!?!? 」
モブ2「 お前ッ、早くくたばれッ!! 」
モブ2「 お前なんかいなければッッ、、 」
水「 ……やめっ、、 (( ポロッ 」
モブ1「 は、泣いてんのー?きっもー 」
水「 ッ〜 」
青「 離せ 」
モブ2「 は、え?猫宮さっ、 」
水「 へ……ね、こ…みや 」
青「 離せっていっとんねん!!! 」
モブ2「 いやッ、これはちが…… (( 離す 」
水「 うゎッ、、 」
青「 これの何が違う??なんでこんなことすんの?? 」
モブ1「 ッ、、、 (( 逃げようとする 」
青( ガシッ )
青「 ほーらっ、逃げんな??💢なんでこんなことすんの?💢おいっ (( 胸ぐら 」
モブ1 「 ひぃっ、も、もぶこからッ……『稲荷が邪魔だから、ちょっと痛い目見せてきなよ』って言われたんだよぉ……! 」
水「 !?!? 」
青「 もぶこ…?、ぁー、あいつか 」
モブ2「 そ、そうだよ!俺たちはただ、もぶこに頼まれて……! 」
水「 ………ッ、もう…いいよ、 」
( 涙を拭いながら、おそるおそる青の制服の裾を引く水。その姿を見た瞬間、青の表情がふっと和らぎ、代わりにモブたちへの怒りがさらに鋭さを増す )
青「 次、稲荷さんに指一本でも触れてみぃ。……その時は、学校にいられんようにしてやるからな。分かったら返事は? 」
モブ1・2「 ひ、ひぃぃっ!分かりましたぁぁ!! 」
青「 ……チッ、失せろ 」
青「 ……はぁ。まったく、胸クソ悪いな…… 」
青「 稲荷さん、大丈夫…? 」
水「 あ、…ぇ、み、見苦しい姿を見せちゃった……すみません 」
青「 謝るとこじゃないですよ (( 涙を拭う 」
水「 ッ、//ひっぐ 」
青「 恩返しをしたかっただけなので (( ニコッ 」
水「 お、恩返し…? 」
青「 あれ…?、一回会ったことなかったですかね 」
水「 え………もしかして、やっぱ…中二のときの… 」
青「 ぁ、覚えててくれてた 」
青「 あのあと俺、転校して…っ……あは、 」
青「 あんな地味で虐められてたんでイメチェンしたんだよな (( // 」
水「 おお、 (( // 」
青「 また会えてよかった、 」
水「 さっきは……ありがとう 」
水「 正直結構びっくりしてる、でも……こうやって元気ならそれでいい 」
水「 …………改めてよろしく 」
青「 ああ、もちろんや (( ニコッ 」
3.
過去とは
これは中学3年生の頃だった
---
青( お昼 )
青( あにきとないこのとこ行くかぁ )
青「 ふぁっ、 (( 伸び 」
モブ「 っ (( チラッ 」
青「 、い"ッッ…っ、〜 (( モブの足に引っ掛かった 」
モブ「 うわーだいじょぶー?何もないとこで転けてー (( 棒 」
青( お前が足出したやろッ )
モブ「 おい無視すんな 」
クラスメイト達「 うわぁー、またやってるよあそこ 」
クラスメイト達「 いくら猫宮さんが隠キャでもあそこまではねぇ?? 」
青( なら助けろや )
いじめっこの事が怖いクラスメイト
モブ「 おいッ、 (( 胸ぐら 」
青「 ご、ごめんなさ……ゆるしてください 」
モブ「 おいッ!!聞こえない 」
---
渡り廊下(連れてかれた)
---
青( 慣れとんのやけどね )
青( ………やっぱ、弱いな俺 )
モブ「 ドコッバコッ、 」
青「 っ、あッ…やめて… 」
水「 ………そこ!!… (( 近づく 」
水「 邪魔 」
青「 へ? 」
モブ「 は? 」
水「 退いて 」
水「 あーあ、これは先生達に言えば即退学案件かな〜 (( 生徒会副会長の稲荷ほとけ 」
モブ「 ………ッ、で、でもこれは…コイツがが悪くて… (( 確実に嘘 」
青「 ………ッッ。。 」
水「 じゃあ証明してよ 」
水「 それかもう二度とこんな事しないって言うか 」
モブ「 くそッ……(( 逃げる 」
水「 ……ったく、逃げ足だけは速いね (( ため息 」
水「 大丈夫? ケガはない? 」
青「 ………ッ、……あ、ありがとう…ございます 」
水「 別にお礼言ってとは言ってない ( 腕掴む ) 」
青「 い"ッ…!? 」
水「 ここ、怪我してるじゃん 」
青「 い、いえ……! このくらい大した事ないですし、大丈夫、です……っ 」
水「 はぁ…… (( ハンカチと絆創膏を出す 」
青「 ??? 」
水「 もっと自分を大事にしなさい (( 貼る 」
青「 わ、悪いですよ…! 」
水「 悪いって思うなら、次からはちゃんと自分の体を最優先にすること。分かった? 」
青「 ……っ、はい……。 」
水「 よろしい。……それにしても、さっきのモブ、君に何しようとしてたわけ? 副会長の僕の目が届かないところで、コソコソとさ。 」
青「 それは……、その……。 」
水「 言いたくないなら無理には聞かないけど。でも、また一人で抱え込んで同じ目に遭うのだけは勘弁してよね。僕の書類仕事が増えるから。 」
青「 ……すみません。……でも、本当に助かりました 」
水「 ……ふん。 (( 照れ隠しに少し顔を背けて、絆創膏のゴミをポケットにしまう 」
水「 ほら、もうすぐ予鈴が鳴る。教室まで送ってあげるから、早く歩くよ。 」
青「 えっ!? あ、あの、一人で大丈夫です……! 」
水「 だーめ。またさっきの奴が待ち伏せしてたらどうするの。ほら、行くよ。 (( 先を歩き始める 」
青「 ……っ、待ってください……! (( 小走りで後ろを追いかける 」
---
桃「 まろ来なかったんだけど!? 」
黒「 まぁまぁwそういう日もあるやんなw 」
桃「 ない!!! 」
桃「 あ。 」
桃「 ままま、まさかッッ……彼女!?!? 」
桃「 俺を抜かして……ッ… 」
黒( でこぴん )
桃「 いてッッ…ッ 」
思ったより結構続きそうw
4.
お久しぶりです ♪♪
青( ……俺たち結局同じ状況になって同じように助けられ )
青「 ていうか…なんか、似とるよな俺ら (( 笑 」
水「 ………前世兄弟でも…? 」
青「 ふはっ笑 )) ありそー 」
水「 そろそろ予鈴なるし、戻ろっか 」
青「 おん…! 」
青「 あ………… (( 止まる 」
青( あんなことがあって戻るってなると…嫌だよな (( チラッ )
水「 ……… 」
青「 大丈夫やっ…!またなんかあったら俺が___ 」
水「 ……僕は全然平気っ…だけど、ねっ…猫宮さん…がさっきので 」
青「 …………お人好しすぎんねん…ほらっ、1人より2人の方が心強いっていうやろ? 」
水「 …………あはっ…(笑)それもそっか 」
青( すごく仲間想いなんやな…他人が傷付くことは、自分よりもつらいんや )
青( ほんま優しいやつ )
青「 せやで!だからもう、そんな暗い顔すんな。ほら、行くぞ! 」
水「 うんっ…! 」
---
二人で教室へ
1「 ……え?、地味な稲荷と猫宮さんが一緒に歩いてるんだけど (( コソッ 」
2「 でもなんか稲荷もよく見たらかわいくない? (( コソッ 」
3「 はぁっ…?? (( コソッ 」
1「 …………でも確かに、わからなくはないかもっ…! (( コソッ 」
3「 ………た、たしかにっ…? 」
2「 美男美女じゃんあつ!! 」
1「 なんか推せそう…… 」
ぶりこ「 落ち着かない )) ………あ、(立ち上がる)ねぇ稲荷さぁん?♡ 」
ぶりこ( モブ達は失敗したみたいだし……あーあ、 )
ぶりこ「 おひるやすみぃ♡ちょぉっとお話ししない?♡♡ 」
水青( 想定内。 )
🦊は一瞬🐱を見る
青( こくっ と頷く )
水「 ……?…いいですけど… 」
ぶりこ「 …!!…じゃあ♡後でまたくるねぇ♡ 」
キーンコーンカーンコーン ( 予鈴 )
ぶりこ( ほんと…単純ね♡♡ )
青( 後で自分が痛い目合うと知らんなぁ…滑稽 (( )
青( んっん"ん"……正直あれくらい想定内だ。 )
青( あの感じじゃさっきのグルとも話してなさそうだし )
青( 余計好都合ってやつ? )
青( ずっと手のひらで踊っとけ!いつでも一瞬で潰せるわ )
青「 ははっ… 」
青( なんで俺……こんな必死なんやろな… )
モブ「 猫宮?転校初日なのにニヤニヤしてるぞっ (( 遠い目 」
モブ「 ……えーこわーっ、 」
青「 ふふふっ 」
青「 ……あ…え、引かんといてやっ、 (( 笑 」
モブ「 笑 )) 面白いやつ〜 」
5.
昼休み ー 人通りの少ない廊下
もぶこ「 あのさぁ?♡あなた影薄いくせにぃ♡ちょっと猫宮くんと馴れ馴れしくしすぎじゃない?♡♡ 」
もぶこ「 別に知り合いでもぉ♡ないのに 」
水「 ……… 」
もぶこ「 あれぇ?♡♡怖くなっちゃった? 」
もぶこ「 別に怒ってないのよぉ♡ 」
もぶこ「 猫宮くんと二度と関わらないって約束♡♡ 」
水「 ………( 言いたいことは山ほどあるわ!! ) 」
青「 ……… ( 隠れてる 」
青( …ほーん、確かにここ…人通りないな )
もぶこ「 あっ…そう。無視?いい度胸だね 」
もぶこ「 せっかく優しくお話ししてあげようと思ったのに、無理かな〜 」
水&青( 本性…! )
青「 ……… (( 録音開始 」
ぐっッ…… ( 胸ぐら )
水「 ぅ…ッ…… 」
もぶこ「 すこーし痛い目見てもらわないと (( ニヤッ 」
水「 離して…ッッ…… 」
もぶこ「 無理だね (( グッ… 力入れ 」
青「 ……何してんの? 」
もぶこ「 ッッ…!?……猫宮くん…っ!? (( 離す 」
水「 ッ……はぁ、はぁ、 」
水「 …………!! 」
青「 ………何しとったんって聞いてますけど??? (( さらに一歩前へ 」
もぶこ「 …いやッ、こ…これは違くて…ッ…… 」
青「 何が違う??? (( 録音結果を流す 」
『 "すこーし痛い目見てもらわないと" 」
もぶこ「 ………へッ…!? 」
もぶこ「 な、何で、そんな…いつから…っ!? 」
青「 ごめんな〜?お前の行動やら発言で……なにより、、、 」
青「 お前が使ったかわいいかわいいクラスメイトさんが教えてくれたわ (( 睨む 」
もぶこ「 っ…… 」
青「 俺は人によって態度変える人とはそもそも仲良くする必要ないと思っとるし 」
もぶこ「 でッ、でも…!!! 」
青「 あ、さっき知り合いやないとかなんとかいっとったけど 」
青「 こいつとは昔会ったこともあるで 」
青「 大切な友達、。 」
青「 お前と違ってな〜 (( 笑 」
青「 これでもまだ言い返す…??? 」
もぶこ「 …っ………ッ、ッッ…… (( 何も言えない 」
青「 もうええわ。話すだけ無駄やし (( 🦊を引き寄せる 」
青「 金輪際こいつに手出すな 」
青「 それじゃ、先生にこれ(録音機)提出してこよ 」
青「 なんか言いたいことある? ( 🦊に向けて 」
水「 ………!… 」
水「 …私はもう、ひとりじゃないから (( 睨 」
もぶこ「 ……ひっ…ッ 」
青( ……はっ、こいつらしい )
---
水「 ありがと…猫宮さん 」
水「 ……な、なんていうか…そのっ……か、かっこよかった// 」
青「 …!!? (( ドキッ 」
青「 …お、おう……// 」
青「 でも本当よかった、 」
水「 ………!?//…ま、まあね………いッ……"いふくん"のおかげだし 」
( これは予想外すぎた… )
青「 〜ッ/// ( せっかくいいこと言ったんにかっこわりぃ…っ… ) 」
(胸の奥がぎゅーっと温かくなって、愛おしさが爆発しそうになるのを必死に堪える)
青「 …………ほとけが昔、助けてくれて出会えたから…今があるんやと思うな 」
青「 こちらこそ………あ、ありがとう 」
水「 ( ドキッ ) ……い、いや…そんな…// 」
青「 …あーもうっ…なんやこれッ……!!… 」
水「 き、急に大きい声出すじゃん 」
青「 ………お前と話すと調子狂うんだよ…っ 」
水「 …………… 」
水「 え? 」
水「 ぼ、僕なんかした?? 」
青「 は?? ( 意外と…鈍感…? ) 」
水「 え…? 」
青「 い、いや…そう言う意味ちゃうねん…!忘れろ…!……ほら、な? 」
水「 え…あ、うん 」
青「 ぁ、助けたお礼に学校案内しろ。まだやったわそういえば (( ニコッ 」
水「 あー、確かにっ…それにしては全部断ってたけどね 」
青「 くっ…… (( お前といきたかったなんて口が裂けても言えねえ… 」
青( さっきも…あんなんほぼ告白みたいなもんやったやんッ……鈍感女めッ…… )
青「 っ、うるさいわ!断ってたのは……タイミングが悪かっただけや! 」
水「 ……ふーん 」
青( まぁ……鈍感なとこも…心を開いた相手にだけ僕っ娘とこも…全部愛おしいけどな )
水「 ??? 」
6.素直になれない
数日後…教室
モブ「 きゃぁぁ…!…青組だ…! (( コソッ 」
モブ「 …うわっ、お似合い…っ 」
青( あ、…青組…? (( チラッと🦊の髪色を見る )
水「 ………♫ 」
青( ………青と水色やからってことか??…でもなんで?? )
青( まぁええか )
青「 …………ん? (( 🦊をもう一度見る 」
ある日教室に戻ると……青組ファンが急増していたのである。
水( ………それにしても、あの日からいふくんの顔を見ると思わずかっこいいと思ってしまうっ…// )
水( なんなのこれ…ッ……?// )
水( 心がきゅーってなるっていうか、その…っ )
水( って……こっちをじーっと見られてる!?…あ、僕今日ちょっとおしゃれ頑張ってみたんだ )
青( な、なんやあれッ……天使がおるッ…… )
青( 昔から骨格やら髪質ええな思いよったけど…… )
青( って、俺気持ち悪!! )
青「 …………え? 」
男子「 なぁ、稲荷!!放課後空いてる?カラオケでも行かね? 」
男子「 ほとけー!勉強教えて 」
青「 ………ッ… (( 拳ぐぐっ… 」
女子( イメチェンしてる…!?ますますお似合いッ……!! )
女子「 やば……垢抜ける秘訣とか聞いてみようかな 」
青( 女子は……まぁ許す )
ぶりこ( ………は、?…なんか…かわいくない?あいつ……っ…ほ、惚れるて )
ぶりこ( いや…でもやっぱ稲荷には猫宮くんだよね!!♡ )
ぶりこも青組ファンの仲間入り…??
水「 え、えぇ…!?…えっ…と、私…その…っ 」
男子「 あー、きっと猫宮となんか約束してんだろ (( 小声 」
男子「 あー!なるほど…!…なら邪魔できねえな (( 小声 」
男子の群れが無くなってくる
水「 …………え??? 」
青( にこにこぉ… (( 圧 (( 🦊の後ろから )
男子「 あ、あはは…あはー 」
🦊の肩に手を置く
青「 よぉ!… 」
水「 あ、おはよ!いふくん! 」
水「 て、てか……あの……どう、かな…?…そのちょっと、気分転換…?的な…? 」
青「 ……… 」
青( かわいすぎる…しかもポニテとか…っ…俺のためにやってるだろ…!! )
水「 な、なんか喋ってよね!! (( ふいっ 」
青「 ご、ごめんっ ( 笑 ) ……ええんやないの? 」
水「 ( チラッ ) ………反応うっす…、 」
※心の中では大騒ぎです。
青「 えー、 」
水( ……そう言うとこがいいんだよそういうとこっ……!! )
どちらも素直になれない青組二人だった
まぁ二人の嫉妬をどうぞと言うことで
本当ツンデレ良き
見てくれて感謝です
7.グルラ
ある日…いふの部屋
青「 ………ん…? 」
青「 うわなっっつ、このグルラ 」
『 親友three人(?)組 (3) 』
青「 うん……相変わらず名前も終わってるわ〜 」
青「 ………え、2年前!?………え、二年前…?( 大事なことなので二回 ) 」
青「 せっかくやしなんか送ってやろww 」
---
🐱「 やっほーのスタンプ ×10 」
---
青「 スタンプは大事や (?) 」
青「 うわ、既読ついた 」
---
🍣「 なにこのグルラ 」
🦁「 おーおひさー 」
🍣「 なんで久しぶりにこのグルラから通知来たと思ったらスタ連なんだよ 」
🐱「 ないこツッコミご苦労 」
🦁「 通知来た途端スマホ投げた 」
🍣「 わかる 」
🐱「 画面割れても保証しませんので 」
🐱「 てかないこも「わかる」ってなんやねん 」
🐱「 生存確認や生存確認 」
🍣「 生存確認の割にはスタンプ10連発っていう爆撃スタイルなの草 」
🦁「 いやほんまそれな。 」
🦁「 まあでも、2年ぶりの割には相変わらずのノリで安心したわ 」
🍣「 はいはい。 」
🍣「 で?2年ぶりにこの終わってる名前のグルラ動かして、何がしたかったの? 」
🐱「 それがな? 」
🦁「 おん 」
🐱「 特に何もないねん 」
🍣「 は????????????? 」
🦁「 お前いい加減にしろよwwwwww 」
🦁「 生存確認(爆撃)からの用事なしは強すぎる 」
🐱「 で??最近どんな感じなん?? 」
🍣「 いやそれがさ????びっくりするよ????絶対 」
🐱「 ??? 」
🦁「 「?」多すぎ 」
🍣「 なんとあにきが、、、 」
🐱「 あにきが??? 」
🍣「 彼女作ってやがる 」
🐱「 ん???????? 」
🐱「 は???????? 」
🦁「 近況報告ひとつ目でそれ言うか??普通?? 」
🍣「 ごめそごめそ 」
🐱「 スマホ投げました。弁償して 」
🍣「 無理 」
🐱「 ぴえん🥺🥺🥺🥺🥺 」
🍣「 キモ 」
🐱「 は?辛辣。あにきたすけて 」
🦁「 ないこは彼女できんくて落ち込んどる 」
🐱「 フル無視すんなや 」
🍣「 ちょ、あにき!? 」
🦁「 事実だろ。 」
🦁「 まあ、ないこもそのうちできるよ、 」
🦁「 そのうちな 」
🍣「 数秒でそれ全部打ったやば 」
🍣「 まろは???? 」
🐱「 察せアホども 」
🍣「 ドンマイ 」
🐱「 おい同類 」
🦁「 ドンマイ 」
🐱「 腹立ってきた 」
8.勇逸の癒し
次の日…休日
水「 ………どうして期間限定ましゅべりーベリーきゅーとパフェが売ってある (( 息継ぎ 」
水「 ペンパフェ(通称:きゅーペンギンパフェ店)の前にいふくんがいるわけ?? 」
青「 たッ……たまたま見つけたからちょぉっと見とっただーけーや!!! 」
青「 ほとけと違って意図的に来たわけちゃうし ( ←嘘。めちゃくちゃ甘党 ) 」
水「 はーーん?たまたまねぇ…?? 」
水「 だいたい、嘘つくとき左斜め上見るのいふくんの悪い癖だからね! 」
水「 バーカ! 隠せてないわ! 」
青「 だ、誰が左斜め上見とったや!!! 濡れ衣着せるな!! 」
水「 …………いつもなら『なんやねんそのややこしい名前のパフェは!!』ってツッコむのに………あーあ 」
水「 僕は正真正銘自覚済みスイーツハンターとして 」
水「 『期間限定の…愛しき尊い命🩷✨(パフェ)』を迎えに来ーたのー!! 」
水「 いふくんみたいにキョロキョロ不審者ムーブはしてませーん! 」
子供「 ままー?あれなあにー? 」
母親「 コラッ!見ちゃいけませんっ!、行くわよっ! 」
青「 不審者言うな!! 」
青「 ……チッ、しゃあない。そこまで言うなら、 」
青「 お前にその『ましゅべりーべりーきゅーとパフェ』とやらが本当に美味いんか、 」
青「 俺が直々に毒味したるわ。並ぶぞ!! 」
水「 二個目の「ベリー」は片仮名ね 」
水「 はいはい、ツンデレおじさんはこれだから困るなぁ…やれやれ (( ╮( •́ω•̀ )╭ 」
青「 お前と同じ高校生やけど。そしたらお前はおばs (( 」
水「 言い合い長いって。(( ど正論 」
---
店員「 いらっしゃいませ!ご注文はお決まりですか? 」
水「 はーい!『愛しき尊い命🩷✨』をふたつお願いします❤️ 」
青「 その名前で頼むんアホやろ 」
店員「 かしこまりました!『愛しき尊い命』ですね! 」
青「 うん。なんで通じとんねん 」
---
店員「 お会計二つで4,200円になりまーす 」
店員( この二人カップルだろ??、天才。神様に感謝……🪦😇 )
青「 ん?……え…?なに?成仏した? 」
店員「 いえっ!大丈夫です!!☆ 」
水「 ……… (( チラッ…チラッチラッ 」
青( ………あつい視線もらったぜ。 )
青「 割り勘で。 (( 2,100円出す 」
水「 ちぇ…。 (( 出す 」
店員「 ちょうどですね〜 (( 受け取る 」
店員「 それでは、愛しき尊い命です (( 渡す 」
水「 うわぁ〜✨これこそが命 」
青「 …………もうええってその名は 」
---
水「 ふぁ〜✨ビジュアル大優勝すぎる!✨写真撮ろ…ザッと50枚? (( 片手でスマホ出す 」
青「 もうツッコまんで。いちいちツッコんどったら日が暮れる 」
水( パシャパシャパシャパシャパシャパシャ✨✨(連写) )
青( はむっ )
青「 ………うま 」
青( は??これは大優勝すぎる。 )
青( マシュマロの食感とストロベリーの酸味が計算されててだな、決して甘ったるくなくて…… )
水「 んむ、おいしー!……あれ、いふくん、食べるの早くない? 」
青( 無言でスプーンが止まらない )
水「 ちょっと、毒味のはずでしょ!?めちゃくちゃがっついてるじゃん! 」
水「 ツンデレおじさん、完全にましゅべりーの虜になってんじゃん 」
青「 うるさい! 」
9.お互いの親友
水「 何見てんのー? 」
青「 LINE 」
水「 ふーん。彼女? 」
青「 は!?…けほっ、けほっ…うぇ、 」
水「 あっははwじょーだんwじょーだんwwいふくんに居るわけないかw 」
青「 お前も居らんやろ?彼氏 」
水「 うぐっ… (( 図星 」
水「 で、誰とLINEしてるの? 」
青「 中学時代の友達やな。学校が離れてもうて… 」
水「 ふーん 」
青「 生存確認でスタ連してやったら動き出したグルラ 」
水「 せ…生存確認でスタ連…? (( ←7話参照 」
青「 今度会わんか?って話になっとるねん 」
水「 えー!めっちゃいいじゃん!同窓会的な?何人くらいで集まるの? 」
青「 いや、そんな大層なもんやないで。俺以外に2人おる 」
青「 ……って、なんでお前そんな身を乗り出してきてんねん。距離近いわ//!! 」
水「 だって気になるじゃん…で、いつ会うの?今週末とか? 」
青「 いや、まだ予定合わせてる段階 」
青「 ……あ、スタンプ返ってきた。あいつら相変わらず返信遅い時早い時の差が激しいねんな 」
水「 あ、またスタ連しようとしてるでしょ!スマホ奪うよ!? 」
青「 せえへんわ!……でも、こうやってまた集まれるのは、ちょっと楽しみかも 」
水「 へー 」
青「 急に静かやん 」
水「 僕も居たなーって、そう言う仲良い人 」
青「 へー、 」
水「 僕合わせて3人。3人で集まったことはないけど…それぞれ的な? 」
水「 スタ連してやろうかな? (闇に染まりかける) 」
青「 ほーん、ええやん (こっちの世界へ来やがれ) 」