irisさん
桃さん最低クズ彼氏です
※浮気パロ
性癖にハマる方だけお読みください
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目次
いつまでも君の一番のはずだった。prologue
※浮気です
桃くん最低クズ彼氏です
いつから だった だろう。
君が 俺に 興味を 示さなくなった のは。
「なッないこ、 あの、ッ」
「…、なに、」
睨みつけるような 視線は 痛く、 俺を 拒絶 している。
「日曜って…あいてッ…」
「無理。俺忙しいから。」
…わかってた のに、傷つくんだ。
知ってた。
”もう 君の 一番に なれない こと なんて”
いっそ 全部 、言って くれれば いいのに。
「ないこ、別れよッ」
「…は、?」
「なんでッ?ずっと俺の一番だって言ったじゃんッ、ねぇなんでッ?」
「え、?」
”最低 クズ 彼氏 は まだ 俺が 一番 らしい。”
……やっぱ題名変えようかな…
ちょっと書き方変えました!
プリ小説の方とか参考にしてます!
それではおつありですっ
いつまでも君の一番のはずだった。1話
いつまでも君の一番のはずだった。の1話です
こういう系初なんで頑張ります、
それではどーぞ
いつから 君は 俺のこと を 鬱陶しく 思って いた んだろう。
話しかけても こっちを 見てくれない。
俺の どこが ダメ だったん だろう。
最初は こんなん じゃなかった。
「ま~ろッ!すきだよ~!」
「まろも ないこたんすき~ッ!」
「えへへ~ッ」
みたいな 楽しい 会話 いっぱい して 楽しかった のに。
いつから 変わったん だろう。
楽しかった 日々は 、泡のように 消えて いった。
「俺 って、何が したかったん やっけ。」
ないこは いつも 出掛けていて、「ただいま」の 一言も 言わない。
今日も 朝出て行った きり、戻って こない。
「一人って こんなに 寂しかったっけ…」
もうすぐ 時計の針 は 12時 を 差す。
ガチャ
無造作に ドアが 開いて 冷たい表情の ないこが 現れる。
「おッおかえり…」
「…」
いつも通り の 無言。
わかっているのに。
毎日 これに 傷つく。
首元にある 真新しい キスマーク。
あぁ、今日も浮気か。
もう ここまで くると 正直、全部 どうでも よくなってくる。
”なんでないこと俺は付き合ったんだろう”
きっと そのうち、浮気に 痛みを 感じなくなる 日が 来る__
はい!!
こういう感じで終わらせてみたいって思ってたのでやりました。
それではおつありー!
いつまでも君の一番のはずだった。2話
お久しぶりです(?)
続きです!!
でーた消えてにかいめです泣
それではどぞ
そもそも 俺が ないこに 冷めて 見たら どうやろ。
俺ばっか 求めてても ”つまんない”。
でも 焦るか,何とも思わんか 二択 よなぁ笑
”焦ってほしい”とか 思ったり。
願望中の 願望 やけど。
「……飯」
「ぁ…冷蔵庫に」
あー、何 怯えてんのやろ。
前まで 仲良く 話してたんに笑
なんで 俺 笑ってるんやろ。
俺 可笑しくなってもた笑
「ッはははははww」
「ッ何笑ってんだ!?っせぇな!」
「なんでもないでニコッ」
「……きめぇな」
…あー、やっぱ 終わり やな。
俺たちは この先 一緒には ”絶対” おられへん。
これが 最善の 選択。
天国への近道。
俺にとっては ”最悪” の選択 やけど。
「…ないこ、別れよ」
「ッは?今なんつった?」
「だーかーら、別れよって言ってんの!!」
「ッなんで!?ずっと俺が一番だって言ったじゃん!!」
「…ッえ?」
今、焦った?
「ねぇ、俺に冷めたの?飽きたの?嘘って言ってよ!!」
……やっぱ ないこは 最高だ。
どうでしたか~ッ!!
続きはいつ出すか分かりませんが楽しみにしといてください笑
それではおつありです