今回の物語の最終目標は、一言で表すと「感動」です。
一応恋愛ものです。
余命系のお話なので、苦手な方はスルーしてください。
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目次
1 幼馴染という名の彼女
新シリーズです。
最後まで読んでくれるとうれしーな。
睡蓮 「なぁ、凛華。凛華がいなくなった今、俺はどうすればいい?なぁ、凛華。教えてくれよ!」
俺は幼馴染という名の彼女がいた。
その彼女(|凛華《りんか》)が数日前に亡くなった。
最後に彼女と交わした言葉はこう。
凛華 「睡蓮、先に旅立つことになってごめんね。でも、ずっと上から見守っている。忘れない。だから睡蓮も絶対に忘れないでね。
あと、もう一つ。約束して。私のことはいい。あ、忘れてもいいってことじゃないからね。心配しないでってことだからね。だから、早く愛する人を見つけて幸せになって。それが私の最後の願い。私が死んだからって、自分を責めないでね。
いっぱい道に迷って、睡蓮の思う道を辿って。そうしたらいつか、幸せは繋がる。睡蓮、大好き!私が生まれ変わってもそのままでいてね。今もこれからもずっと大好き!」
そう言って俺の胸に飛び込んできた。
最後のセリフがこれ。
他の人からすれば結構長いと思うかもしれない。
でも俺は、短いと思った。
足りない。
睡蓮 「俺も絶対忘れねぇ。凛華。お前も幸せになれよ。またな。愛してる。」
そう言って俺は、彼女の綺麗な唇にそっとキスを落とした。
〜時は現実に戻り…
姉 「まだうじうじしてるの?バカねぇ。大切な人を亡くした気持ちは私にも痛いくらいわかる。でも、いつまでこうしてるつもり?ずっと引きこもってたって凛華ちゃんは出てこないよ。」
そう、俺は凛華が死んだあと、何をすればいいかわからなくてずっと学校も休んで引きこもっている。
姉 「…はぁ〜。凛華ちゃんが空の上からこの姿を見たらどう思う?多分落ち込むと思うよ。自分が死んだから…とか自分のせいにしてるんじゃない?凛華ちゃんのことは睡蓮がよくわかってると思うからそこのとこよく考えて行動して。」
いまいち言いたいことがまとまってないような気がするけど、まぁ納得。
姉 「もし、何か悩んでるんだったら、いつでも連絡しなさいよ。返信できるかどうかは置いといて。睡蓮の頼れる人が短にいないかもしれないけど、もしいたらその人を利用して。あとは、睡蓮の行動次第よ。」
地味にぐさっときた。
睡蓮 「ありがと。」
姉 「ふふっ。じゃあ帰るわね。」
俺は一人暮らしをしている。
元々家は嫌いだったし、早く出て行きたかったから。
姉 「ちゃんとご飯食べてね。」
睡蓮 「うん。」
こうして毎日ご飯を作ってくれる。
なんだかんだ優しい。
凛華…。
まだ立ち直れたわけじゃねぇけど、少しずつ回復しているような気がする。
これも姉さんのおかげなのかもな。
姉さん。それから凛華。
今までありがとう。そしてこれからもよろしく。
なんかすげぇ最終話みたいになった。
これはまだ第一話目です。
あ、新シリーズどうでしたか?
誤字脱字等ありましたらファンレターなどでお知らせください!
最後まで読んでくださりありがとうございました♪