俺には好きな配信者がいる。それが くお「はいーこんにちはー！くおだよー！」 このくおって言う配信者だ リス「こんー！」 　　「今日何やるの？」 くお「えっとね、今日は歌枠だよっー！」 リス「やったあああああ」 澪@くお民「ロウワー歌ってほしい！」 くお「お！澪さんやほー!ロウワーね！おk」 澪「よっしゃ！」 とそう、くおの写真でいっぱいになった自室で1人叫ぶ。 俺は1番古参で、1番最初に認知された。嬉しいこと限りなしだ くお「〜〜〜〜♪〜〜🎵」 くお「ふぅ。。。(歌い終わった)」 リス「やっぱ上手い！_(:3 」∠)_」 澪＠くお民「それな？ほんまにうますぎて死ぬ。」 くお「え！？死なないで!？」 リス「次はハナタバ歌ってほしい！」 くお「はーい！」 そんなこんなでライブ終わって 澪「ふぅ〜今日もよかったな」 ご飯食べなきゃ 澪「何しよ。なんにmｸﾞﾌｯ!?」 何かの布を当てられている。あ、これ誘拐？まじか。どうせならくお様に誘拐されたかったなぁ。そんなことを考えながら自分の意識を飛ばした。

澪「んっﾊﾞｯ」 あれ、ここどこだ？ 澪「ここどこ？」 ？？「あ〜！やっっっっっっとおきた！澪くん♡」 澪「え？誰？ｶﾞﾀｶﾞﾀ」 ？？「まぁまぁ、そんなに怖がんないでよ〜」 澪「いやだってkｶﾞｼｬｯ」 ？？「あーほらほら動いたら危ないでしょ〜？」 澪「え？」 手首をよく見てみると重りのついた手錠がついていた 澪「いやっ、何これっっ!ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ」 ？？「あ、ちなみに足にもついているから逃げようとしないで、ね？」 足首にも付いているらしい。そう考えると 澪「ｹﾞﾎｯｶﾊｯﾋｭｰﾋｭｰｶﾌｭｯ」 ？？「！？大丈夫⁉︎吸って、吐いて、吸って、吐いてｻｽｻｽ(背中)」 いや、貴方がつけたから過呼吸なってるの、と思いながら呼吸をただしてく 澪「ありがとうございます。。。。って言うかあなたの名前は何ですか？」 ？？「俺？俺はね_______だよ！」 澪「え。。。？」

？？「俺は、くおだよ！」 澪「え。。。？」 くお「だぁーかーらぁー、くおだって言ってんじゃん！」 くお様が、俺を、誘拐、した。。。て事？なんで？ くお「なんで、って顔してるねｸｽｯ教えて欲しい？」 澪「はい、なんでくお様が俺を誘拐したのか分かりません」 くお「くお様って、、、くおって呼んでよ。。。」 澪「くお？」 くお「ﾊﾟｧｧｧありがとっ！」 くお「あ、それでなんで誘拐したかって？」 くお？「それは、僕に指定されたからだよ」 澪「え？指定されたって、どう言う事ですか？」 意味が分からない くお「ここは、｜狂愛国《きょうあこく》。ここは狂った愛を届けたい配信者が集まって出来た国。」 くお「狂兎国にいる人達は皆狂った愛、つまり、ヤンデレ、メンヘラ、狂愛者である配信者なんだ」 澪「くおが狂愛者だって事は分かったけど、、俺なんで狂愛国？にいるんですか？」 くお「まだ、分からない？俺に魅入られたから♪」 澪「みい、られた。。。？」 くお「そう！ここに居る人は国の中で相手を見つけるか、それか視聴者の中から愛を届ける相手を見つけるんだ」 くお「それで、俺に選ばれたのは澪ってわけ。」 澪「は、はぁ。。。」 澪「。。。ってえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ！？」 澪「くおに誘拐されるのは、とりあえずいいとして、元の家nｶﾞｼｬﾝｯｯうｯぁ、、、！」 完全に忘れてた。俺は逃げれないように鎖と重りで繋がれてたのを。 くお「ほら〜、抵抗したら、、、ね？ﾆｺﾆｺ」(包丁もつ) あ、これ家に帰りたいって言ったら死ぬやつだこれ、まぁ、くお様と一緒にいれるからいっか(え？) 澪「。。。やっぱなんでもないです。」 ｜　　　　《遠くから》 ｜　《うああああああああ》 澪「あれ大丈夫ですか。。。？」 くお「んー、大丈夫じゃないな。ちょっと収めてくるﾆｺｯ」 この笑顔がちょっとだけ怖く見えたのは何故だろうか

くお「ねぇ、」 喧嘩してた人達「ﾋｴｯな、なんでしょうか。」 くお「何やってるのって言ってんの」 喧嘩してた人達「い、いえ何も」 くお「悲鳴が出ると言うことはちゃんと躾がなっていない証拠。3日、いや7日以内に躾をもう一回されてこい」 喧嘩してた人達「は、はい！すみませんでした！ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ」 --- 喧嘩してた人(1)「こ、こわぁ」 喧嘩してた人(2)「それなぁ」 喧嘩してた人(2)「てか、あのお方は誰っすか？」 喧嘩してた人(1)「馬鹿か！この国で絶対に忘れてはいけないお方だぞ⁉︎」 喧嘩してた人(1)「あのお方は、この国の最高地位にいるお方だぞ!？」 喧嘩してた人(2)「それにしては、女っぽかったけど」 ﾌﾞﾜｧ(誰かからの圧＆殺気) 喧嘩してた人達「ｿﾞﾜｧなんか寒気が。。。」 ？？「おいてめぇら躾けさせずに今すぐ殺してやってもいいんだぞ？(男声)」 喧嘩してた人達「あ､ｱくお様！す、すみませんでした！！」 くお「話が終わったなら早くパートナーんとこ戻れ」 喧嘩してた人達「は、はい！！！失礼します!」 ﾀﾀﾀ くお「ふぅ、さーてと澪になんか買って帰るかぁ」 くお「あ、おじさーん！このピンくれる〜？」 おじさん「お、ええよー！また来てなー!」 くお「うん！」 くお「〜♪ただいま〜！って可愛いぃぃ〜」 そこには丸まって寝ている澪がいた(ちなみに裸) くお「何でこんな無防備で寝れるかなぁｸｽｯあ、そうだ写真写真ﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬ×20」 澪「んう、、、あ、おはようございます。くお」 澪「ってなんで俺服着てないんですか！！？？」 くお「しらなーい」 まぁ、僕が脱がせて放置してたんだけどね()(byくお) くお「それよりケーキ食べる〜？」 澪「！食べりゅ、る！」 くお「ｸｽｯはいどうぞー！」 澪「ﾓｷｭﾓｷｭ✨うまぁ」 くお「あ、今何時？」 澪「えっと17時50分っすね」 くお「え “配信まで後10分じゃんやべ」 くお「あ、澪がいることは言わないから、普通に配信見てコメントしてね!準備してくるーーーーー!」 澪「あ、はい。。。えぇ」 嵐のような人やな(by澪)

ﾋﾟｯ くおさんが配信を始めました。 くお「はいどうも皆さんこんにちは〜！くおだよー！」 くお「今日は〜みんなからの質問に答えていこうと思います！」 澪＠くお民＋リスナー「まじ！？」 くお「そうそう〜今から10分間に来た質問に答えますっ！」 くお「て事で、10分間、よーいスタート！」

くお「そろそろ10分経ったかな？」 くお「よし、質問に答えていこうと思います！」 くお「1！性別なんですか？」 くお「えっとぉ中性、？」 くお「2！名前の由来はなんですか!」 くお「狐の妖怪に九尾がいるでしょ？そこから取ってきた！」 くお「つぎーなんで配信始めたか？」 くお「周りの人が大体やってたからだね」 くお「得意な事何ですか!」 くお「お菓子つくりやゲーム、歌かな！」 くお「つぎ〜〜〜〜〜〜」 澪side くおがどんどん質問に答えていく。てかここ狂愛国ってそんなに配信者いるんだな くお「家族構成どんな感じ？」 くお「えっとね、母さん、父さんはもう居なくて、姉さん？がいるね！」 くおside あぁ“早く澪に会いたい〜そろそろ補給切れそう、、、 ん？ __とある質問2つが目に止まる__ くお「好きなタイプどんなの？」 くお「これね、優しい、僕のオタク、最古参かな！」 澪「。。。え？俺？」 澪side くお「彼氏or彼女いますか!」 澪「は？」 思わずは？と言ってしまった。これで俺じゃなかったら、、って何考えているんだろう、俺。 くお「そうきたか〜なーいしょ！」 澪「え、、、」 頭をがつんと殴られて、世界が反転したような気がした。そこからの記憶はほぼない。ただ、最後の質問ははっきりと聞こえた。 くお「最後の質問、リスナーどう思ってる？」 くお「ｽｳｳｳｳｳｳｳｳｳ大好きだよーーーー!(爆音)」 リスナー「鼓膜ﾉｼ」 リスナー「声でかああああ！？」 これだけだ。 くおside くお「じゃぁ、今日はこの辺で終わりにしようかな！最後、みんなで？」 くお+リスナー(-澪@くお民)「おつくおー！」 ﾋﾟｯ この配信は1分前に終了しました。 やっと配信が終わった。さーてと、澪のとこr __ﾊﾞﾀﾝ!!!(リビングから)__ くお「え？みおっっっっっ！？」

くお「みおっっっっ！？」 澪「ｹﾞﾎｯｶﾊｯｸﾞｽｯﾋｭｯ」 くお「どうしたの？」 澪「ｹﾞﾎｯおれ、のこと、ﾋｭｯほんとにすき、なの、？」 くお？「もちろん♡だーいすきだよ？♡」 澪「ﾋｭｯじゃぁ、なんで、、？」 くお？「まーだ、僕の物じゃないじゃん♡ __もっと堕とさないと…ね？♡__」 澪「ｿﾞｸｿﾞｸｯ♡…？」 あれなんで俺今ゾクゾクした？なんか腹が疼くような…？(澪は童貞処女です) 澪「ね、くっ、くおっ！そとでt」 ｶﾞﾝｯ 澪「ﾋｭｯｯｯｯ」 くお？「今、なんていった？」 澪「そっそと、出たいって言ったの」(半泣き寸前) くお？「逃げないでよっ！」 澪「えっ…？」 俺は逃げるつもりなんかない。ただ、外に一回出てみたいだけだ 澪「くお？俺は、、逃げるつもりなんか、ない、よ？」 くお「本当…？」 澪「うん。ここパラレルワールドだから、戻る事なんて、出来ないでしょ、？」 くお「…そうじゃん」 …本当に忘れていたんだなだったら… 澪「じゃぁ、案内、してくれない(上目遣い)」 くお「ｳｸﾞｯいいよぉ~！」 ……ちょろ()