*海と空が交わる時
登録小説
✽海と空が交わる時
✽海と空が交わる時 第一部Ⅰ
ーあらすじー
ある会社で迷惑電話の対応を仕事としていた海月【みつき】は『ある事件』により、今まで生きていた世界から去る。
新しい世界へと『転生』し、海月【くらげ】として、新しい毎日を過ごすことに…。
新しい世界でもトラブルはたくさんあるが――迷惑電話の対応…という仕事で学んだことを活かしながらトラブルを回避していく海月。
これからの海月の運命は――!?
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目次
海と空が交わる時
こんにちは、海月です。読みは【くらげ】です。
今作は初めての小説です。(人物紹介)
下手だったらごめんなさい。頑張って書いていきたいと思います!
人物が増えるときにはこの人物紹介に足していきたいと思っています。
それではどうぞ!
✽海と空が交わる時 人物紹介
✽海月【くらげ】
年齢 :15歳
その他の情報:転生者。
転生前は海月【みつき】、転生後は海月【くらげ】になった。
✽空星【かぐや】
年齢 :15歳
その他の情報:
海と空が交わる時 第一部Ⅰ
こんにちは!海月です。
今作は初めての小説となりますっパチパチパチパチパチ~
それでは物語の世界へ行ってらっしゃいませ――
こんにちは。私、海月【みづき】はとある会社で迷惑電話の対応をしています。
今日も対応していきますか…
プルルル、プルルル…ガチャ
海月「はい、〇〇会社です。」
迷惑者「ねぇ!!なんでこうなるの!?」
海月「すみませんが何について愚痴を仰っているのでしょうか?」
迷惑者「はぁ?誰が愚痴を言ってるといったんだよ!?あと、俺が愚痴ってるのは水中メガネについてだ!」
…自分出口を言っていないといいながら愚痴ってる、なんて言うなんてねぇ…アホすぎでしょ
海月「はい、水中メガネですね。水中メガネがどうしましたか?」
迷惑者「水中メガネをしても水が入ってくるんだよ!?壊れてるんじゃないのか!?あぁ!?」
うるさいなぁ、、、耳が痛くなる…
私はそう思いながら、電話を耳から一旦離した
海月「あなたって成人男性ですよね?ちゃんと成人男性用の水中メガネを買いましたか?」
迷惑者「ッチわかったよ。いまパックを見てくるから待ってろ!」
はぁ、、、なんで終始起こってられるんだろ…だけど絶対サイズが合ってないからだよな、、
――よし、そろそろ本気を出すか――
迷惑者「えぇぇと…成人、、、女性用…」
よし、やっぱり
海月「やっぱりそうですか。じゃなきゃうちの水中メガネから水が入ってくるなんてことありませんよねぇ、自分が間違っていただけなのに、私にも迷惑をかけて…ハァ自分でちゃんと確認してから普通買いますよね?あ、すみませんあなたは違いますよね。すみません期待してしまって…あなたにできるわけがないのに…」
迷惑者「あぁぁぁぁあ!??!俺のせいだってんのかよ!?」
海月「…じゃあ誰のせいだというのですか?私達会社のせい?そんな訳ありませんよねぇ…だって、あなたが間違えて買わなければぴったりなはずですもんね〜…」
迷惑者「…ウッ | 《死ね》 」
ガチャ
海月「…ハァ‥疲れたぁ、、、まぁ、大丈夫だったからいいけど。最後なんて言ってたんだ?」
本当になんて言ってたんだろう…聞こえなかった――
バァン(扉が開く音)
海月「――ぇ」
え?どういうこと?この部屋に男が入ってきて、、、?
私って今どうなってるの…?
皆に知らせないと…
―ズキッ―
痛いっ!なんで?………血が出てる?まさか…
刺された?
どう、、、しよう、、、、
死ぬの、、、、、か、、、な、、、ぁ
海月「ぅう、、、、あぁあああぁぁぅぅう………!!」
ぁ、、、、、視界が、、、、、ゆがんで、、きた。
、、、私を、、、刺したのは、、、
―誰?―
後輩「先輩!?大丈夫ですか?!…………誰だお前!!先輩を刺したのか?!」
男「この女め、、、、早く死ね!!」
そう言って男は私の胸のあたりを足で蹴ってきた。
海月「ぁあ!…ぅ」
私から血が溢れてくる、、、、苦しい。痛い。
後輩「…………ッツ先輩…」
海月「ぁ……………ごめ、、、、、、ん、、、、、ね、、、、、、、、」
もう、、、、、無理だ………
ちょと…怖くなりましたテヘッ
グロテスク付けとくね!
ばいばぁい
海と空が交わる時 第一部Ⅱ
海月だよー
どんどん勧めていきたいと思ってますっ
あと、『海と空が交わる時 第一部Ⅰ』はグロテスクがついていましたが、多分これからは大丈夫です!(基本的につかないと思います)
本文どうぞぉ
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ふわぁぁぁあ、、、眠〜
…………んぅ?私って殺されたんだよね?天国って眠くなるのか?
あと、地面がフカフカで気持ちいな。
私はそう思って寝返りをうった。
………えぇ?待って待って、、どんだけおっきいベットなの?
私が10回くらい寝返りをうってもまだ落ちない。
はぁ、しょうがないから、起きるかぁ…
起きるかぁ…
…
起きるかぁ…
✕10
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よし、起きよう!うん。
せーのっ!
海月「えぇぇぇぇぇええええぇぇぇぇぇえぇぇ!?」
短くてごめんっ!