🌈🍑と東方projectの二次創作です。
ご本人様には一切関係ありません。
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目次
世界終了異変 #1 プロローグ
本日から新シリーズ始まり!!
🌈🍑と東方projectの二次創作です。
ご本人様には一切関係ありません。
こーゆう系苦手な人は🔚
…
私は、昔から家族から虐待を受けていた。
もう死にたい。
こんな人生、嫌だ。
私は学校の屋上に行って、飛び降りた。
あっけない人生だったな…
でも生まれ変われる方が、今より楽、?
ヒュー
バタ。
……なにこれ、、痛く、ない。?
うッ
私は目をゆっくりと閉じた。
2話に続く〜
世界終了異変 #2
🌈🍑と東方projectの二次創作です。
ご本人様には一切関係ありません。
苦手な方は🔚
……………
…ん?
「ここどこだ?」
見慣れない場所だな…森の中か?
?「あなたはだあれ?」
「…ん、え?」
?「あなた、人間なの?」
「うん、、そうだけど…」
なんなんだこいつは…そんなことよりフラフラするッ、、
?「じゃあ、食べてもいーい?」
「…私をか?」
?「うん…でも今はそんなことしてる暇ないんだけどね…」
「いいよ、私のことは、、食べて」
?「え、いいのぉ!?」
???「ちょっとあんた!!」
?「あ、え、霊夢?」
???「あんた、こんな大変な時に人間襲ってんじゃないわよ!!」
?「ええ、あぁごめ〜ん笑」
「…バタ。」
???「あら、この人間倒れちゃったじゃない!ま、とりあえず神社に連れてくか…」
?「私は〜?」
???「…あれ、あんたってチルノ達とさっきまで一緒に居たんじゃないの」
?「さっき別れたんだよ〜チルノと大ちゃんはもうちょっとこのあたりを調べるって」
???「あらそう。じゃあよろしくね。」
?「は〜い」
3話に続く〜
世界終了異変 #3
🌈🍑と東方projectの二次創作です。
ご本人様には一切関係ありません。
苦手な方は🔚
「………ん、?」
私は目を開けた。
「あれ、私って死んだんじゃないの…?」
その時、誰かが入ってきた。
ガラガラ。
???「あら、起きたのね、大丈夫?」
「え、あ、はい。……」
???「…まぁそんなこと急に言われてもビビるわよね。」
「…ここどこ、、?」
???「ああ、……いや、、!そんなことよりあんたどっから来た?ここじゃ見ない顔だし」
「え、私はさっき死んだんじゃ、?」
???「は、あんた何言ってんの!?」
「私、、さっき屋上から飛び降りて…それで……なんかここに、、来た。。」
???「…じゃあ、、幻想郷の外から来た子かしら…?うーん、、」
「あと、、あなたは、?」
???「ああ、自己紹介がまだだったわね。私の名前は博麗霊夢よ。」
「は、博麗霊夢…!、すごい名前だな」
霊夢「あんたは?」
「私は、、えむです」
霊夢「えむ、か。よろしくね」
えむ「霊夢さんもよろしく、です」
霊夢「…で、詳しく説明するわ。ここは幻想郷(げんそうきょう)っていう世界なの。あんたは多分、人間界から来た子ね。」
えむ「え、ここ私達がいつも住んでる世界じゃないんですか!?」
霊夢「…ま、言うとそうね。」
えむ「じゃあ、私は別世界からここに来た…みたいな感じか……」
霊夢「うん…まぁそりゃびっくりするわよね、、あ、ちゃんと人間界の時の記憶は残ってるのね。」
えむ「……てかここってどんな世界なんですか、、?」
霊夢「ああそうね。説明しなきゃ。」
霊夢「えーと、ここは人間、妖怪、妖精、吸血鬼とか色んなやつが住んでるわ。ここは博麗神社っていって私の家みたいなとこよ。」
えむ「妖怪に、妖精、吸血鬼…!?!?もしかしてさっき私のこと食べようとしてた奴って…」
霊夢「そうね。ルーミアっていう子で人食い妖怪よ。」
えむ「えぇ!?あんな可愛い子が…」
霊夢「で、よくここ「幻想郷」は異変っていうのが起こるの。…今も起きているのだけどね」
えむ「異変…?」
霊夢「そう。異変…。今はもうちょっとで世界が終わっちゃうかもしれないって異変が、、」
えむ「え、それ普通にやばいんじゃ…?!」
霊夢「そうなのよ、異変解決が私の仕事だからがんばってるのだけどね、」
えむ(私、とんでもないことになっちゃったんじゃ…?)
霊夢「あ、そうだわ!あんたにもこの異変解決に手伝ってもらおうかしら。」
えむ「…え?」
霊夢「人間だから危険だけれど、せっかくこんな大変な時に来ちゃったんだし。何もしないっていうのは無理よ」
えむ「え、えええええええ!?」
4話に続く〜
世界終了異変 #4
🌈🍑と東方projectの二次創作です。
ご本人様には一切関係ありません。
苦手な方は🔚
えむ「えええええええ!?」
霊夢「……そうね、あんたにできることは…って、ん?」
コンコン。
ガラガラ。
???「入るぜ、霊夢、、って、んんん!?」
霊夢「あぁ、魔理沙、どうしたの?」
???「なんでそんなに冷静でいられるんだよっ人間いるじゃないか、見ない顔の!!」
霊夢「…あぁ、…てかあんただって人間でしょ!w」
???「でもでも、!こいつは誰なんだっ?」
霊夢「この子はね、さっき急に幻想郷に来ちゃった子。人間界から来たのよ、謎に。」
???「ええ、そんなことあるのか…しかもこんな異変が起きてる大変な時に…」
えむ「え、あなたは…?」
???「あ、私の名前は霧雨魔理沙!普通の魔法使いだぜ。」
えむ「私の名前はえむです。。」
魔理沙「おう、えむか。よろしくな」
霊夢「そんなことより。あんた何の用でここに来たのよ」
魔理沙「いや、結構もう近いんだってさ。“ダークマター”が」
霊夢「…そうか、、紫が様子見に行ってくれたのね」
魔理沙「そう、、」
えむ「…?」
霊夢「ああ、ごめんねえむ、、」
魔理沙「…この異変、世界を滅亡しようとしてる‘’ダークマター”ってのが来ててな、、」
えむ「ダークマター、、?」
霊夢「別の世界からダークマターってのが来ててね。。八雲紫っていう奴がスキマ妖怪っていう妖怪が世界と世界の間のスキマっていう空間に自由に入れるのよ。そのスキマからダークマターが来てるの。」
えむ「…そのダークマターを阻止するにはどうすれば、、?」
魔理沙「…それがまだわからないんだぜ…」
えむ「え」
霊夢「だからその方法を今探してるの。…えむも手伝ってくれると助かるんだけど、、」
えむ「………わかりました、手伝い、ますッ」
魔理沙「本当か!?ありがとうなんだぜぇぇ」
霊夢「でも人間だし、幻想郷のことをまだよくわかっていないと思うし。私と一緒に行動しましょ。」
魔理沙「そうだな。…あと、私のことは魔理沙って呼んでほしいぜ。タメ口でいいからさ!」
えむ「わかった。魔理沙!!」
霊夢「じゃあ私のことも霊夢って呼んでほしいわね。気楽に話したいでしょ」
えむ「わかった、霊夢!」
霊夢&魔理沙「じゃあ、改めてよろしく、えむ!」
えむ「うん、よろしく霊夢、魔理沙!」
5話へ続く!さすがの5話ではもう🌈🍑出すと思うっ
世界終了異変 #5
🌈🍑と東方projectの二次創作です。
ご本人様には一切関係ありません。
こーゆう系苦手な人は🔚
魔理沙「……それにしてもさっきから外がうるさいんだが…。」
霊夢「確かに、なんかあったのかしら」
えむ「見に行ってみ、る?」
霊夢「…そうね、そうしましょうか」
魔理沙「なんだろうなぁ」
そうして私達は外に出た。
???「ここどこだ、?」
???「もう変なことになっちゃったじゃないかもーーーううう!!(声デカ)」
???「ん、なんか人いるけど」
???「…巫女さんと、魔法使い、、?と人間…?」
霊夢「あ、私達のことか」
魔理沙「また誰かが来たけど…こいつらも人間だよな?」
えむ「この人達も私が住んでた人間界から来ちゃったって感じなのでしょうか、?」
霊夢「まだわからないわ。怪しいものかもしれないし。」
魔理沙「ここは弾幕で勝負k…」
霊夢「私の神社の前で弾幕はやめてちょうだい💢」
魔理沙「へへ、ごめんなんだぜw」
???「…あの、あなた達は?」
霊夢「私は博麗の巫女、博麗霊夢よ。あなた達こそ誰?人間だわよね?」
???「もちろん人間だけど、、」
魔理沙「あたしは霧雨魔理沙。お前らは他の世界から来たんだよ、な?」
???「え、ここ地球じゃないの!?!?」
???「どこだよーーー(泣)」
霊夢「…やっぱり、人間界から来たのね。。」
えむ「この人達も私達と同じなのか…でもやけに人数多いな、」
魔理沙「えむの言うとおり、人数が、、えっと、12人!?もいる…」
霊夢「12人!?多いわね…覚えるのが面倒だわ」
???「まずここはどこなんだ…?」
魔理沙「ここは幻想郷だぜ。妖怪やら妖精やら…色んな奴が住んでるところだ。」
霊夢「でも今は大変なのよ、!異変も起きててこの世界終わりそうなんだから!」
???「ええええ」
えむ「確か…世界と世界の間から“ダークマター”ってのが来てて、それに呑まれるとやばい…らしいです、」
霊夢「あら、えむもう覚えれたのね、記憶力がいいのかしら?w」
???「それって、相当まずいんじゃ…」
魔理沙「そう。。だからやばいんだよ、今は!」
えむ「私もさっき人間界からここに来たんですよ…」
???「え、そうなの!?」
霊夢「てかあんた達自己紹介してくんない?名前覚えるのには時間かかるだろうけど.」
???「あぁ、はい。俺はじゃぱぱ。この“グループ”のリーダーだ!」
魔理沙「おお、グループなのか!」
じゃぱぱ「そう、YouTuberなんだ、有名人だよ!!」
霊夢「ゆ、ゆーちゅーばー、、?なんだそりゃ」
魔理沙「えむ、知ってるか?」
えむ「いや、私は何も…」
じゃぱぱ「えぇ、知らないの!?!?あ、でも知ってる子だったら大変なことになってたかもだしいっか笑」
???「じゃ、次私が自己紹介していいですか?」
じゃぱぱ「あ、いいよー」
???「のあです。食べることが大好きです!!」
えむ(可愛いな、この子…でも私よりかは断然年上ダケド)
のあ「よろしくね〜」
???「次は俺!たっつんでぇぇす!!」
霊夢「声デカ…」
たっつん「引くなよww」
???「次は俺!ゆあんです。機械系が得意でナナチキが好き!!」
魔理沙「ナナチキ…?人間界にはそんなものがあるのか」
???「次は俺ね、シヴァです〜朝起きたらパンツを履いてるカエルになってました~」
えむ「ほんとだ、カエルだっ」
???「次は俺!どぬくです。刀が好き!キツネと人間のハーフだよ」
霊夢「キツネ…か、なるほど覚えやすいわね」
???「次俺な!うりです〜好きなことには熱心でロマンチストなタイプだとおもってます。楽器弾けるよぉん」
魔理沙「すげぇな、楽器!?」
???「次は私。えとです。よくやんちゃとか思われがちで、チョコが好き!」
えむ(私と名前似てる気がする…笑)
???「次俺ね。ヒロでーす、よく王子様とか羊って言われるw」
???「次は僕でぇす!漢、なおきり!花が好きです!」
???「次俺か。もふでーす。謎解きとか、頭を使うのが得意。」
???「次、るなね!私の名前はるなです!このグループの中で1番天才です!」
じゃぱぱ「…ま、これで全員かな?」
霊夢「本当に多いわね…幻想郷に伝わるのにも時間がかかりそうだわ。。」
魔理沙「私が代わりに伝えに行こっか?」
霊夢「あぁ、助かるわ。えむのことも伝えてね。」
魔理沙「じゃあ行ってくるぜ!」
そう言って魔理沙はほうきにのって飛んでいった。
のあ「すご!ほうきに乗ってる〜!」
えむ「…魔理沙は魔法使いなんだよね、霊夢」
霊夢「一応ね。人間だけれど魔法を使えるのよ」
ゆあん「すごー俺も魔法とか使いたいよぉ」
霊夢「…で、!あんた達人間はまずここのことを覚えてもらおうかしらね。とりあえずここが博麗神社。」
じゃぱぱ「あ、お賽銭箱がある」
霊夢「いつでもお賽銭してちょうだい♪」
えむ「…って言って誰もしてないんじゃ?」
霊夢「…えむは感が鋭いわね…w」
もふ「…ん?なんか向こうに見えるけど」
霊夢「あら、お客さんかしらねって、、ん!?」
?「こんにちは〜やっぱり噂通りね、人間達がいっぱい」
霊夢「やば、紫!あんた魔理沙から聞かなかったの!?」
?「いやもう噂になってるわよ〜」
シヴァ「美人な人ですねぇ〜」
のあ「なんか言った、シヴァさん(^^)」
シヴァ「いや、なんでもないっ」
霊夢「油断しないでね、こいつは妖怪だし人も食べるから!」
じゃぱぱ「えぇ!?」
はい。ようやく🌈🍑が出てきましたね^_^;
6話に続く〜