閲覧設定
名前変換設定
この小説には名前変換が設定されています。以下の単語を変換することができます。空白の場合は変換されません。入力した単語はブラウザに保存され次回から選択できるようになります
1 /
目次
異世界いったけど魔物になった俺
りんや「なんでこんなことになってんだ、、、、くそ」
---
りんや「**ここどこだよー!!**」
遡ること数分
???「おきろ!おい!」
りんや「んあ?、、、、ここどこだよ」
???「俺の名前は`サタン`だ」
りんや「サタンってたしか悪魔だっけ?」
サタン「あってるぞ」
りんや「ふーん(-_-)」
サタン「もっと興味示せよ!」
りんや「寝起きだから興味なんかないでしょで?そのサタン様が俺になんのようてすかー?」
サタン「あぁそうだったお前には今から俺達の世界に来てもらう」
りんや「ふーん(-_-)」
サタン「よし!じゃあ今から行くぞ!」
りんや「、、、、うん」
サタン「テレポート!」
りんや「__二度寝しよ__」
現在
りんや「**ここどこだよーーー!**」
サタン「だからいっただろ?俺達の世界にいくって」
りんや「まじか、、、、ん?俺声たかくね?しかもなんか縮んだ?」
サタン「移動したときの魔力に耐えられなかったんたろうな体が」
りんや(こわ)
サタン「これがお前の姿だ」
そういってかがみを出したそれを覗くと
みんな思っただろうどうせ女になったかイケメンになったんだろ?ってでもちがった
りんや「かわいい?、、、、はあ!?ふざけんな!普通はイケメンだろ?、、、、はあ」
サタン「落ち着けよりんや」
りんや「落ち着けるか!ってなんで俺の名前知ってるんだよ!」
サタン「それくらいわかるわボケェ」
りんや「そっかあんた悪魔だったよな」
サタン「そうだぜ?まぁ俺家ではなそうぜ?」
りんや「おう」
異世界いったけど魔物になった俺
りんや「おじゃましまーす」
サタン「セバスチャンいるか?」
セバスチャン「はいここに」
りんや(急になんか出てきた!?)
サタン「第一級悪魔達を集めてこい」
セバスチャン「了解です、、、、失礼ですがこの方は?」
サタン「りんやだ仲良くしてやってくれ」
セバスチャン「はい、、、、吸血鬼ですか?」
サタン「あぁそうだぜ」
セバスチャン「でしたら後でローブをもってまいりましょうか?」
サタン「そうだな頼んだ」
セバスチャン「では失礼します」
りんや「なんなんだ?今の、、、、」
サタン「あぁあいつは俺の部下だ仲良くしてくれ」
りんや「わかった」
サタン「じゃあ悪魔の間に行くぞ」
りんや「うん」
~数分後~
???「サタンきてやったぞーって吸血鬼がなんでここに?」
サタン「そのことはあとだレヴァン」
レヴァン「ふーん(-_-)」
サタン「セバスチャンベルゼがくるまでになにか作るようにラザ達につたえておいてくれ」
セバスチャン「はいただいま」
サタン「マモン久しぶりだな」
マモン「そうだねサタン」
サタン「モデウスも久しぶり」
モデウス「あぁ」
セバスチャン「失礼しますりんや様これを」
りんや「ピアス?とローブ?」
セバスチャン「はい魔力が乱れていますのでこちらをおつけください。ローブは日光避けもありますが寒そうにされていましたので」
りんや「!ありがとう助かるよ」
セバスチャン「いえいえ良かったです」
りんや「その角、、、、傷も」
セバスチャン「これは昔の戦いで折れてしまって傷もそうです」
りんや「ごめん」
セバスチャン「おきになさらないでください私はそろそろ、、、、またお話ししましょう」
りんや「あぁ!o(*⌒―⌒*)o」
サタン「よっしみんなそろったな!会議初めるぞ」
異世界いったけど魔物になった俺
サタン「まずは新しい仲間だ挨拶しろよりんやあとでお前らもな」
りんや「りんやですえっと吸血鬼ですよろしく」
サタン「じゃあ食べてるとこベルゼからよろしく」
ベルゼ「、、、、第一級悪魔のベルゼ人間達からは暴食の悪魔って言われてるよろしくねりんや!」
りんや「うんよろしく(暴食の悪魔ってたけ?神話では、ベルゼブブだっけ?そんなんと俺話してる)」
レヴァン「レヴァンよ、第一級悪魔よ人間達からは嫉妬の悪魔って言われてるわよろしく」
りんや「うん(嫉妬の悪魔って神話ではレヴァアタンだっけ?ここにいる悪魔ってあの7つの大罪の悪魔達だ!)」
マモン「マモン、第一級悪魔よろしく」
りんや「よろしく(マモンもだたしかマモンは強欲の悪魔だってことは)」
モデウス「俺の名前はモデウス第一級悪魔をしているよ、よろしくりんやくん」
りんや「よろしく」
サタン「最後は俺だ知ってると思うけどサタンだ第一級悪魔と魔王をしているよろしくなりんや」
りんや「あぁ!」
セバスチャン「失礼ながら私もよろしいでしょうか?サタン様」
サタン「あぁ」
セバスチャン「私の名前はセバスチャン。第二級悪魔ですよろしくお願い致しますりんや様」
りんや「よろしくセバスチャン」
サタン「じゃあ今から各自報告してもらう異常が無ければなにも言わなくていい」
ベルゼ「今週は特に異変はなかったしいていうなら天使を見かけてものがいたぐらいです。」
マモン「あいつら人の領地に入ってくんの意味わかんない」
サタン「次」
レヴァン「こちらは、天使がこちらに攻めいると言うことがありましたわ」
サタン「どのくらいの数かわかるか?」
レヴァン「少なくても一万はいるそうですわ」
モデウス「一万くらいなら俺に任せてくれ」
サタン「いや念のためにモデウスとレヴァンの二人で頼んだ」
モデウス「わかった」
レヴァン「えぇそのつもりですわ」
サタン「次」
マモン「特に異常なし」
サタン「次」
モデウス「俺のとこも特に異常は無かった」
サタン「じゃあ会議終了各自解散してくれていい」
マモン「帰ろー」
モデウス「レヴァン行くぞ」
レヴァン「えぇ」
サタン「りんや行くぞセバスチャンも」
りんや「うん」
セバスチャン「仰せのままに」
異世界いったけど魔物になった俺
りんや「てかどこに行くんだよ」
サタン「街」
りんや「街?、、、、てか俺さっきから喉乾いてきてんだけどこれどういうことだ?飲み物のんでもなんも治んないし怖いんだけど」
セバスチャン「血が必要なのではないでしょうか?」
サタン「そうだなお前そういや吸血鬼だったな」
りんや「らしいな、、、、、」
サタン「じゃあセバスチャン血とってこい」
セバスチャン「ですが、、、、私一人で行くのもあれですので従者を連れて行っても?」
サタン「そのくらいなら全然いいぞ」
セバスチャン「ありがとうございます、、、!りんやさま安心してくださいとちゅまで私も付き添いますから安心してください」
りんや「うん」
サタン(こいつらの関係性がいまいちわからん)
りんや「そういえばサタンって何歳なの?(見た目的には二十歳すぎくらいに見えるけど)
サタン「そんなこと知りたいのかよ」
りんや「なんとなく気になってさ」
サタン「だいたい1200歳くらいじゃねーのか?」
りんや「えっぐ!じゃあ第一級悪魔はみんなそれくらいなのか!?」
サタン「俺が一番上だぞ?まぁあいつらは1000いってるか言ってないかくらいじゃねーか?」
りんや「じゃあセバスチャンは?」
セバスチャン「私は、、、、大体600歳くらいかと」
りんや「すごいな、、、、、」
サタン「俺たちにとっちゃー普通だがなどうしたんだ急に」
りんや「気になったから」
サタン「ほかに、、、、聞きたいことはないのかよ」
りんや「そうだな~悪魔ってどんなことをするんだ?」
サタン「どうだったけセバスチャン」
セバスチャン「簡単に分ければ3つの役職があります1つ目は誘惑をする悪魔2つ目は破壊です人間が禁忌をおかさないようにしています3つ目は試練を人間に与えるということです」
りんや「大変だな(情報量が多いな)」
サタン「俺もよく分けたな~」
セバスチャン「そうでしたね」
りんや「じゃあサタンは魔王?」
サタン「一応悪魔(デーモン)の魔王だ」
りんや「悪魔のってことは魔王は一人だけじゃないのか?」
サタン「そうだぞ魔王はもっとたくさんいるぜなぁセバスチャン」
セバスチャン「はい、アルミラージ、オーク、オーガ、トロール、ハーピー、セイレーン、サイクロプス、スノー、ヴァンパイア、デュラハン、、、、、、もっとたくさんありますがちょっと多いですよね」
りんや「そうだね、、、、帰ったらもっと詳しく聞かせてくれよ」
セバスチャン「わかりました」
サタン「そういやオーガは最近どうなんだ?」
セバスチャン「確かにオーガの話は最近聞きませんね」
サタン「りんや申し訳ないがセバスチャンと先に屋敷に帰っててくれ、、、セバスチャンマモンを呼んでくれ」
セバスチャン「わかりました、、、、りんや様帰りましょう」
りんや「わかった」
異世界いったけど魔物になった俺
セバスチャン「りんや様は少しの間この客間にいてくださいもう少ししたらマモン様とモデウス様が来るはずですのでゆっくり休んでいて下さい」
りんや「マモン君ってサタンに呼ばれてたんじゃないの?」
セバスチャン「大丈夫です。サタン様はりんや様のためにわざとあぁいう言い方をされたんですよ」
りんや「どういうことだ?」
セバスチャン「あの時あそこの街に天使がいました」
りんや「天使が」
セバスチャン「はい、、、ですからサタン様はオーガは天使たちに何かされたんじゃないかと考えになられておりました。」
りんや「そうなんだ」
セバスチャン「はい、、、ですからあそこでうその情報を流しておいたのですですのでりんや様はここでマモン様とモデウス様とゆっくりしておいてください」
りんや「セバスチャンは?」
セバスチャン「私は、ベルゼ様に声をかけてからサタン様のもとに向かうつもりです」
りんや「そんな!」
セバスチャン「大丈夫ですただオーガの様子を見に行くだけですからなにも心配ありません」
りんや「わかった」
セバスチャン「、、、、マモン様たちがこられたみたいですね、、、、ん?」
使用人1「セバスチャン様!こちらに来てはいけません!天使が!」
セバスチャン「何!?、、、、りんや様!いそいで客間に!」
りんや「、、、、うん!」
何が起こっているんだ!?天使がここに攻めに来たってことか!?
セバスチャン「私は下の階に行きますここでマモン様たちが来るまでいてください」
りんや「わかった、、、、」(クローゼットの中に隠れていよう)
下の階からたくさんの音が聞こえてくるその中にはもちろんセバスチャンの叫び声も、、、、しばらくすると
???「 **私はミカエラ様の配下のエラ様だ!ここにサタンはいないようだな!この悪魔どもは私が殺した!ははっはっは!**」
は?セバスチャンたちを殺しただと?そんなことないだろうそれから数分後物音がなくなった、、、、
マモン「どうなってるんだこれは、、、、りんや!りんや!」
モデウス「これはひどい、、、、、」
りんや「マモン君だ、、、、だめだ力が入らない」
ガチャ
マモン「りんや!、、、、よかった、、、ケガは?」
りんや「俺は、、、大丈夫でもセバスチャンが」
モデウス「セバスチャンは大丈夫そうだ」
りんや「え?、、、、、、」
モデウス「下にかすかに書いてあったよ、、、しかもこんなになるほどだったとはね、、、セバスチャンがもってしてもか、、、」
りんや「セバスチャンは生きてるのか?」
モデウス「大丈夫だ、、、、だがあまりいい状態ではない、、、サタンに連絡を入れないとな、、、鬼一(きいち)」
鬼一「はい、ここにおります」
モデウス「私は、ここを離れるだからマモンとりんや共にここにいてくれ」
鬼一「はい、招致しました」
モデウス「じゃあねりんや」
りんや「うん、セバスチャンのこと頼んだよ」
モデウス「任せてくれ、、、じゃあ」
マモン「、、、しっかしすごいありさまだな」
りんや「うん」
マモン「僕の屋敷に来なよりんや、鬼一」
りんや「うん」
鬼一「ありがとうございます」
マモン「話は屋敷についてから聞かせてくれ」
りんや「うん」
マモン「俺は飛んで先に行くから鬼一、、、任せるよ」
鬼一「はい」
りんや「ありがとう!また後で」
マモン「じゃあ」
鬼一「では俺たちも行きましょうりんや様」
りんや「うん、、、えっと」
鬼一「お好きなようにお呼びください」
りんや「えっと、、、じゃああの敬語で話すのをやめてほしいな」
鬼一「ですが」
りんや「お願い鬼一」
鬼一「、、、、、、、分かったじゃありんや今からマモン様のところに行くぞ」
りんや「うん」
鬼一「じゃあ俺の背中に乗ってくれ」
りんや「え?」
鬼一「早くいくぞ天使がきたら面倒だ」
りんや「、、、、、わかった」
異世界いったけど魔物になった俺
りんや「**ギャー!!!まじで死ぬ!やばい!**」
鬼一「あんましゃべんなよりんや、、、舌噛むぞ」
りんや「ッヒ、、、、、、、、、、」
そして鬼一の背中に乗ってビビっていると
鬼一「りんや着いたぞ」
りんや「、、、地上についた、、、安心」
鬼一「何言ってんの?」
???「あなた方がマモン様に呼ばれた方ですね?」
鬼一「あぁそうだあんたは?」
???「僕は、マモン様の世話係のナイラルです」
鬼一「あぁあんたが例のナイラルか」
俺からみたらナイラルは小中学生くらいにみえたでもここは異世界だから違うんだろうな
ナイラル「その角、、、、鬼一か?」
鬼一「そーだぜ?」
ナイラル「僕は君に興味がわいたよ、、、、あとで話さない?」
鬼一「俺もその気分だ、、、じゃあ案内頼んだ」
ナイラル「任せてくれ、、、失礼しましたりんや様、行きましょうか」
りんや「うん、、、、、」
マモン「りんや、、、来たね」
りんや「ありがとう、、、マモン君助かったよ」
マモン「あぁ、、、僕は全然なんともないよ、りんやの力になりたかっただけだから」
(マモンはサタンに命を助けられたことがあり、そのためりんやとも仲が良く、よく一緒にいますby叶火)
マモン「急だけど、セバスチャンたちの話を聞かせてくれないか?」
りんや「うん、わかった」
マモン「ありがとうじゃあ、天使の特徴なんかはないか?」
りんや「、、、、特徴っていうか名前がわかってて」
マモン「誰!?」
りんや「確か、、、いや、絶対に、、、エラって言ってた」
マモン「エラ、、、確か、、、ナイラル」
ナイラル「はい、、、エラはミカエラの直属の配下です」
マモン「まじかぁ、、、これは厄介になりそうだな、、、、よりにもよってミカエラの直属の配下か」
りんや「?どういうこと?」
マモン「ナイラル説明して」
ナイラル「はい、、、、ミカエラは言いたくはないですがとても強い天使です。強さは、この国でいうサタン様に近い力を持っていますそしてその直属の配下ともなればセバスチャンに匹敵いやそれを上回るほどの力を持っています、、、」
りんや「そうなんだ、、、」
ナイラル「失言でした!すみません」
マモン「大丈夫だよセバスチャンの居場所さえわかれば大丈夫だモデウスじきじきの調査だ明日にはセバスチャンの場所はもう出てるだろうだからそんなに心配するなよ」
りんや「、、、、分かった」
マモン「、、、風牙(ふうが)って今日来てたっけ?」
ナイラル「そのような話はなかったと思いますが」
りんや「その、、、フウガさんって誰?」
マモン「えっと風牙はオーガの長で僕と仲がいいんだよ」
ナイラル「鬼一もオーガなので交流はあるはずですよね?」
鬼一「あぁ、、、あれは自分の兄です」
マモン「やっぱりそうか、どうりで似ていると思ったよ」
鬼一「兄貴が来るんですか?ここに?」
マモン「あぁ呼ぼうと思えば呼べるよ」
鬼一「そうなんですか」
マモン「ナイラルすぐに風牙を呼んでくれ」
ナイラル「はい、わかりました」
~数分後~
ナイラル「マモン様風牙様が来られました」
マモン「風牙が来たか、よっしじゃあここに通してくれでりんやがいることも伝えといて」
ナイラル「わかりました」
鬼一「、、、、、、、、」
マモン「大丈夫?鬼一」
鬼一「、、、、はい大丈夫です」
マモン「、、、何かあったら言うんだぞ今僕はお前の主だ、分かったな」
鬼一「はい、、、ありがとうございます」
ナイラル「失礼します」
マモン「風牙!久しぶり!」
フウガという人物は鬼一とはなにか違って顔つきが優しそうだった鬼一は気が強そうな顔つきだけどなんて言うか優しそうって感じでもないけど、、、う~んなんだろう?
風牙「マモン殿しさしぃですね」
マモン「そうだね」
風牙「お元気そうで何よりですわ」
りんや(関西弁だ、、、なんていうかちょっとなまってる?)
風牙「君がりんやくんやね俺は風牙って言うんや~よろしゅうな~」
りんや「よろしくお願いします」
風牙「鬼一やないか~元気にしてたんか?」
鬼一「元気にしとったよにぃちゃん」
りんや(鬼一も関西弁なんだ、、、まぁ一応自分より立場の上の人間に話すときはそうか)
マモン「二人が兄弟なんて知らなかったよ」
風牙「まぁ俺らはほんまの兄弟とちゃうねん」
マモン「そうなの!?」
鬼一「はい、そうなんですよ俺昔親が病死したらしくて、で兄貴の家に引き取られたんですよ」
風牙「でも俺は鬼一のことは大事にしてるやんな」
鬼一「らしいです」
マモン「いいな~男兄弟羨ましい~僕女しかいないんだよね~」
りんや「え!兄弟いるの!?」
マモン「あそっかりんやには話してなかったよね僕姉、姉と妹、妹、妹がるんだよ」
りんや「多いね」
マモン「多くてまじで困ってたよ、、、、はぁ、、、ん?」
りんや「どうした、、、、」
???「マモンちゃーん!!どこー!」
???「マモンおにぃーちゃーん!」
この瞬間に鬼一と風牙さんとナイラルはどこかへと姿を消した
マモン「嘘だろ、、、、」
りんや(マモンがすごい顔してる)
???「マモンちゃん!見つけた~ここにいたのね~」
マモン「なんで急に帰ってくるんだよモアねぇさん」
今回は結構長め~w