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目次
推しにお気に入られました(?) Prologue
はい。
ばちくそこめでぃらぶこめです(?)
in生放送
莉犬「あ!莉玖ちゃんスパチャ10000円もありがと~!」
莉犬「いつもありがとぉ~」
莉玖「ん”ん”ッ名前呼んでもらえたもう全財産一億投げます(?)」
inライブ
るぅと「…あ、噂のお気に入りちゃんですよコソ」
莉犬「あ!バキュン」
莉玖「めめめめめめ目合った莉犬くんファンサや好き無理やばい()」
in握手会
莉犬「あ、もしかして莉玖ちゃん!?」
莉玖「え??そうですけど、?ん??」
莉犬「いっつもTwitter見てるよ~、ありがとね!」
莉玖「え認知?認知?ちょっと待ってどうしよう一回死んできます()」
ガチでヲタ活してたら、推しに気に入られてました。
莉玖「私!!あくまで!!ヲタクの片割れだから!!(?)」
莉犬「莉玖ちゃん可愛いなぁ~…好き~!」
はい。
推しにお気に入られました(?) First
はぁ…これが現実になったらいいなぁなんて()
思うんだけどなぁ~…
莉玖「どうしよう頭おかしい!!!」
柚木「あんたがアホすぎて?」
莉玖「殺すぞてめぇ」
こいつは柚木。
私の幼稚園からの親友。
同じくすとりすで、るぅとくん推し。
柚木「るぅとくんの嫁志望ですが何かはい()」
莉玖「えっこわ心読んだ??」
柚木「親友舐めんな」
莉玖「ぺろp(((」
柚木「きっしょ」
莉玖「絶交しようか」
柚木「スイマセン()」
こんな感じで毎日コメディを繰り広げてる。
ちなみに私は莉犬くんヲタクだよ☆
ヲタクすぎて親には引かれてるよ☆()
莉玖「ねぇ、今日公園行くぞ」
柚木「もちろんでしょ」
公園に行くのだ!!()
用は何かって?
それはもちろん………
in放課後in公園(?)
莉玖「きてる?」
柚木「うん」
莉玖「行くぞ」
柚木「うす、せーの!!」
パッ
莉玖「っっっしゃああああああああッッ!!!!」
柚木「うぉぉぉぉぉぉぉッ!!!」
莉玖「何枚!?」
柚木「10枚!!100秒話せる!!!」
莉玖「私も10枚!!!応募したの全部当たった!!」
柚木「っしゃおらいッッッ!!」
莉玖「何語だよ」
柚木「知らんよ()」
莉玖「莉犬くんと100秒も話せるもう死んでくるわ」
柚木「死んだら会えないよ」
莉玖「生きた」
柚木「死んどけ」
莉玖「お前の分の100秒取るぞ」
柚木「莉玖様申し訳ありませんでした」
莉玖「よろしい」
柚木「ねぇ百均行こ」
莉玖「うい」
ちなみに握手会はライブの後だよ☆
ライブは2人とも全通だよ☆
それのうちわとか買いに行くよ☆
ついでにアニメイト行ってペンライトと痛バ組むために缶バッジとカード、アクキーとかを買うよ!!!
柚木「アニメイトもでしょ」
莉玖「なにまじで心読めんの??」
柚木「そうっす」
莉玖「きっしょ」
柚木「は??」
莉玖「えへ♡」
柚木「うわ今語尾にハート見えた」
柚木「似合うの腹立つぅ…」
莉玖「ありがとぉ♡きゃぴっ♡」
柚木「おえ」
莉玖「えひっど」
握手会当たったからね
テンションがおかしいのは通常運転なんだ♡((
柚木「わぁなんか心の中でもきっしょいね」
莉玖「まじで心読むのやめん??お前がきしょいんだけど??」
柚木「そんなこと言わないで♡」
莉玖「お前ハート似合わないね」
柚木「死んどけカス」
莉玖「わぁ~死ねって言われたぁ~>_<」
柚木「その絵文字きっしょ」
莉玖「全国のこの絵文字に謝れ」
柚木「すんませんしたm(._.)m」
莉玖「なに顔文字定期?」
柚木「黙れ」
なんだかんだ仲良しだよ♡(
推しにお気に入られました(?) Second
あーあ、
in百均
柚木「あー!うちわシート新しいの出てる!」
莉玖「私もう買ってくるね」
柚木「ああっ、ちょっと待って!」
莉玖「じゃああのブランド行かないわ」
柚木「ごめんて」
痛バや地雷系、量産系服などを販売している、ヲタクが集まる場所。
私たちはもう常連である。
柚木「おし買いに行こ」
莉玖「はいはいレジこっちだよー」(ずるずる
柚木「引っ張るなぁぁ」
そしてブランドに向かう。
柚木「きゃー!新作痛バ出てる!」
莉玖「うわ、可愛い」
そして大はしゃぎしていると、店員が寄ってきた。
店「赤見様、黄坂様、いらっしゃいませ」
店「あ、こちらの新商品ですか?」
柚木「はい!これ可愛いですね!」
店「…ふふ、実はこれ私がデザインしたんですよ」
柚木「え、そうなんですか!?」
莉玖「すご!!」
店「おすすめですよ、ふふ」
柚木「じゃあ私黄色で!」
店「るぅとくんの色ですね」
柚木「そうですそうです!」
柚木や私が推してるのはもう知られている。
莉玖「じゃあ私、赤と紫で」
店「なーくんと莉犬くんですね」
莉玖「はい」
店「頑張ってくださいね、痛バ作り」
柚木「はい!」
店「他も見ます?」
莉玖「はい、あとで会計します」
店「かしこまりました、ごゆっくりどうぞ」
そして柚木は大はしゃぎ。
柚木「ああ、これ双子コーデ買わない!?」
莉玖「いいよ」
柚木「めちゃかわいい~!!」
莉玖「あ、このチョーカー莉犬くんつけそうだから買お」
柚木「るぅとくんってどんなの好みかなぁ~…」
莉玖「今回お手紙ボックスあるから私はそれにリストバンド入れる、おしゃれなの」
柚木「推しとお揃い?」
莉玖「そう、最高じゃん!!!」
柚木「よしそうしよ」
莉玖「パクんな」
柚木「無理」
莉玖「は?」
柚木「今度の同人誌載せてやるから」
莉玖「私の方が人気なんで」
柚木「あれ(」
そう言いながらレジで会計する。
バイトしてるから金はあるのさっ☆コッ( ᐛ )
莉玖「ひっッ」
柚木「どした」
莉玖「しゃっくりで、ひッっ、た」
柚木「おもろwwwwwww」
莉玖「は?ひッっ」
柚木「勢いなwwww」
莉玖「し、ひっッ、ね!!!」
柚木「w」
莉玖「お前の、ひッっ、すとぷりグッズぜん、ひッっ、ぶもらう」
柚木「すいませんでした()」
莉玖「やっどおざまっだ…」
柚木「ふへへwwwww」
柚木「ひッく…」
莉玖「…うぇえええええええい」
柚木「ざけんなもぉぉぉ、ひッく」
推しにお気に入られました(?) Third
はい。
柚木「あー買った買った」
莉玖「食った食った」
柚木「食ってねぇよ」
莉玖「お前が食った食ったみたいに言ったからだろ」
柚木「うっせぇ猿」
莉玖「猿はお前だ」
柚木「あだ名はモンキー口癖ウッキーお猿の国からわこぷりですっ⤴︎☺️🍌↑↑」
莉玖「動画と曲混じっとるって」
柚木「コンビニのやつな」
莉玖「アレのおかげでオヂサン構文ができるようになったよ‼️☺️」
柚木「オェッ」
莉玖「死ね‼️😄」
柚木「その絵文字絶妙にキモい」
莉玖「なんで読めるん??読者??」
柚木「大ファンですぅ♡」
主「ファンならその顔面と推しからの認知分けやがれください」
柚木「あやっぱ人違いですぅ♡」
主「あれ」
莉玖「ハート似合わないからやめな」
柚木「…ひーん🥺」
莉玖「主に謝れカスが」
柚木「これ言わせてんの主じゃn(((」
主「メタい事言うなッッ」
ぬし「もう柚木きらーい」
柚木「ゑ???」
莉玖「カワイソー(棒)」
柚木「いや棒読みで草」
ぬし「じゃあ我は逃げます、さらば~」
柚木「消えたね」
莉玖「ね」
柚木「なんの話してたんだっけ?」
莉玖「なんで絵文字わかるの?って」
柚木「あぁそういえば」
莉玖「でなんで?」
柚木「空気読めるから」
莉玖「ん??」
柚木「言葉通りで読めるから」
莉玖「プライバシーもくそもねぇやん」
柚木「わかっちゃうんだぁ♡」
莉玖「だから似合わねぇってやめとけ」
柚木「なんで、なんでそんなこと言うの…ッ!?」
柚木「ひどいわ、…っ泣」
莉玖「さー帰ろっか」
柚木「無視すんな恥ずかしいッッ、誰だよやらせたの!!」
莉玖「お前が勝手にやったんだろ」
柚木「っざけんな莉玖!!!」
莉玖「…握手会もらうね」
柚木「イヤアアアアアアアアアアアアアアッ!!!」
莉玖「うっさい耳壊れただろ!!!!」
莉玖「黙れぇぇぇぇぇぇぇぇッッッ!!」
柚木「スイマセンユルシテピギャアアアアアアアアアアッ‼️‼️」
莉玖「ったく…50秒もらっちゃうよ♡」
柚木「ん???え???」
柚木「ああああああ私のるぅとくんッッッ!!!!」
柚木「じゃあ缶バッジ30個買え!!!」
莉玖「いいよ」
柚木「あれ」
莉玖「あまって追加で握手会申し込も」
柚木「え私も」
莉玖「じゃあ缶バなしで」
柚木「チッ」
莉玖「これはすぐ結果出るらしい」
柚木「へぇ~っ」
莉玖「うーん…50枚買っとこうかな」
柚木「……金持ちはいいよねぇ~っ…」
柚木「私は5枚かな」
莉玖「50枚全部当たったらすごいことになるw」
柚木「流石にないだろwwww」
莉玖「んー…50枚はやめとこ…10枚でいいや」
柚木「うー……私は10枚も買えん…」
莉玖「はい、せーの」
柚木「ほいっ」
莉玖「…ん?え??あばばばばばばば!?」
柚木「あばばば」
柚木「あの莉玖が真似されても気にしないだと…!?」
柚木「ていうか私もあばばばなんですけど!?」
莉玖「ねぇやばいってハズレ一枚もないっておかしいって」
柚木「私もだけどなんで??」
莉玖「えへ、うちら運営すとぷりに好かれてんのかなぁぐえっへへへへ((」
柚木「やべぇ莉玖が壊れた」
莉玖「今日命日だ一回死んでくる(」
柚木「おういってら(」
莉玖「そこは引き止めろよ(」
柚木「前と同じじゃつまんないでしょ読者も(」
主「だからメタいって」
柚木「気にしない気にしない☆」
主「ひどすんぎ」
主「可愛いからって調子乗んなよ性格クズ女」
柚木「自分のキャラにそんな言う??」
主「言う!!!(」
柚木「あれ」
莉玖「はーまじ極楽浄土(?)」
柚木「ええっと…前は2人とも100秒で、」
莉玖「1枚10秒ね」
柚木「私が50秒、」
莉玖「私が100秒ね」
柚木「うわお前200秒喋れんじゃんくそが」
莉玖「お前だって150秒は喋れるだろ」
柚木「ていうかそんな喋っていいの??」
莉玖「ほんとだよ()」
はい。
推しにお気に入られました(?)
アニメイトで缶バッジ買った後
柚木「開けていきましょう」
莉玖「君は何個買ったんだい」
柚木「えーと…百個(」
莉玖「すっくな」
柚木「ざけんな??」
主「多すぎ無理」
主「一回に俺多くても五個しか買ったことないんだけど殺すぞ??」
主「痛ばなんて夢のまた夢だし!!」
柚木「主は置いといて」
主「クソ野郎???」
柚木「言ってねぇよクソやろう」
主「今言いましたやん()」
莉玖「主ばいばい」
主「あれ」
柚木「ちなみに莉玖は?」
莉玖「千個」
柚木「は?」
莉玖「嘘だよばぁーか!!!!あーほ!!!くーず!!!!」
柚木「そんないう???」
莉玖「150個」
柚木「在庫全部うちらで引っ張り出したもんね」
莉玖「仕方ない」
ベリベリィィッ(?)
柚木「莉犬くんでt」
莉玖「莉犬くんよこせクソガキ」
柚木「当たり強くない???」
莉玖「とか言ってたら私一個目るぅとくんだったわ」
柚木「よこせクソ」
莉玖「全然人のこと言えないじゃないですか」
柚木「こうかーん」
莉玖「ほい」
結果
柚木 莉犬くん24個 るぅとくん13個 ころんくん13個 なーくん20個 さとみくん14個 ジェルくん16個
柚木「なんで莉玖の推しだけ多いの???」
莉玖 莉犬くん37個 るぅとくん35個 ころんくん18個 なーくん32個 さとみくん13個 ジェルくん15個
莉玖「推しがいっぱい出た」
柚木「莉犬くんの24個あげるからるぅとくんの24個ちょうだい??」
莉玖「私莉犬くんとなーくん以外の痛バあるから全部あげるよ」
柚木「強すぎな??」
莉玖「柚木に全部貰えばななりぬのそれぞれ痛バとペア痛バ作れるな」
柚木「じゃあ帰るか」
莉玖「うぃ」
莉玖「わたしたち放置されてたくない??」
主「それは言わないお約束(」
柚木「いうべき(」
莉玖「なんか最近主自主企画やったりで全然これとか書いてないよね」
柚木「しかもこれ短いし」
主「はい黙れ強制終了」
柚木「あはい()」