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目次
登場人物紹介
新しい小説でーす!!
これはファンタジーに疲れた息抜きっぽくやろうと思ってるので気が向いたらいっぱい出しますが、普段は「クローバー」「約束の続き」「夜明けへ続く旅路」「魔法使いきなこ」ら辺のを投稿します
どれかが完結したらこっちにもたくさん手をつけるつもりです。
⚡**神代ヒカル**
**年齢** 18歳
**所属** 国立忍術学園 二年A組
**見た目** 短めのウルフヘア。 黄色のメッシュ入り。
**能力**
雷
光
星
**どれくらい強い?** 学園トップクラス。 特にスピードは学園最速。
**得意な戦い方** 雷を使った高速移動からの中距離攻撃。 また、蹴り技を主体とした近接戦も得意。
**成績**
座学:上位ではない
実技:学年トップクラス
**夢** 世界一の忍者になること。
**苦手なもの・こと**
虫
ホラー
料理
**一言**
「世界一になる。」
🟣**黒瀬トキ**
**年齢** 18歳
**所属** 国立忍術学園 二年A組
**見た目** セミロング。 紫のメッシュ入り。
**能力**
闇
毒
恐竜
**どれくらい強い?** 学園上位クラス。 ヒカルに及ばない部分はあるが、総合力は非常に高い。
**得意な戦い方** 毒や闇で相手を弱らせてから攻撃。 恐竜化による近接戦も得意。
**成績**
座学:学年上位
実技:上位
**夢** ヒカルが無茶をしない世界を作ること。
**苦手なもの・こと**
高い場所
方向探し(方向音痴)
**一言**
「無茶するな。」
⛈️**神代レイ**
**年齢** 23歳
**所属** 国立忍術学園 教師(卒業生)
**見た目** 長めの髪を後ろでまとめている。 黄色のメッシュ入り。
**能力**
雷
**どれくらい強い?** 学園教師陣の中でも実力者。 卒業生として有名。
**得意な戦い方** 雷を利用した高火力戦闘。
**成績(学生時代)**
座学:上位
実技:上位
**夢** 優秀な忍者を育てること。
**苦手なもの・こと**
ヒカルの無茶
ヒカルのサボり
**一言**
「朝ご飯は食べた?」
👦**黒瀬ユウマ**
**年齢** 16歳
**所属** 一般高校生
**見た目** トキによく似た顔立ち。
**能力** なし(一般人)
**どれくらい強い?** 忍者ではないため戦闘は不得意。
**得意なこと** 勉強や家事。
**成績** 優秀。
**夢** 大切な人たちが平和に暮らせること。
**苦手なもの・こと**
姉の危険な任務
心配事
**一言**
「姉ちゃん、気を付けてね。」
👑**西園寺ルナ(ライバルお嬢様)**
**年齢** 18歳
**所属** 国立忍術学園 二年生
**見た目** 金髪縦ロールのお嬢様。
**能力** 未公開
**どれくらい強い?** 学園トップクラス。 ヒカルのライバル。
**得意な戦い方** 正面からの真っ向勝負。
**成績**
座学:上位
実技:上位
**夢** ヒカルを超えること。
**苦手なもの・こと**
ヒカルに勝負を断られること
**一言**
「ヒカルさん! 勝負ですわ!」
⚡🟣 **双星の忍**
**世界一の忍者を目指す少年・ヒカル**
**その隣で見守り続ける幼馴染・トキ**
こちらの設定等は実際に3、4年前くらいに実際に忍者ごっこで遊んでた時の設定をもとにしてます!!
ヒカル役してました笑 ヒカルとトキは、ほぼほぼそのままの設定を使ってますね。
うわ!!と思ったので始めました笑
第一話 問題児と優等生
⚡️:ヒカル
🟣:トキ
⛈️:レイ
**第一話 問題児と優等生**
朝。
国立忍術学園三年A組。
始業まであと十分。
教室では生徒たちが雑談したり、課題を見直したりしていた。
そんな中、窓際最後列の席では。
⚡「……」
一人の生徒が机に突っ伏して寝ていた。
神代ヒカル。
三年A組の問題児にして、学園最速と呼ばれる忍者だ。
🟣「起きろ」
⚡「……」
🟣「ヒカル」
⚡「……あと十分」
🟣「十分しかないんだよ」
黒瀬トキは呆れながら机を指で叩く。
⚡「大丈夫」
🟣「何が」
⚡「姉ちゃんが来たら起きる」
🟣「それを起きるとは言わない」
周囲から笑い声が上がる。
「また寝てるぞ」
「毎日じゃね?」
「よく三年まで来れたな」
⚡「失礼な……」
🟣「起きてたのか」
⚡「今起きた」
🟣「最初から起きろ」
そんなやり取りをしていると、教室の扉が開いた。
ガラッ。
⛈️「席につけー」
入ってきたのは担任教師の神代レイ。
そしてヒカルの実の姉でもある。
⚡「あ」
🟣「ほらな」
⛈️「神代ヒカル」
⚡「はい」
⛈️「寝てたな」
⚡「寝てません」
⛈️「頬に机の跡ついてるぞ」
⚡「……」
クラスが笑いに包まれた。
⛈️「あと朝飯は?」
⚡「食べた」
⛈️「本当に?」
⚡「本当に」
🟣「カロリーバー一本」
⛈️「ヒカル」
⚡「裏切ったなトキ」
🟣「自業自得」
午前の授業は何事もなく終わった。
**昼休み**
⚡「腹減った」
🟣「さっき朝飯食べたって言ってたじゃん」
⚡「あれは朝飯」
🟣「今は昼飯ですって?」
⚡「その通り」
🟣「開き直るな」
二人が廊下を歩いていると。
「神代先輩!」
⚡「ん?」
元気な声と共に、一年生が駆け寄ってきた。
🟡「これ、どうぞ!」
紙袋を差し出される。
⚡「俺に?」
🟡「はい!」
⚡「ありがとう」
🟡「えへへ!」
すると、それを見ていた別の一年生も寄ってきた。
「私もです!」
「先輩受け取ってください!」
「応援してます!」
あっという間にヒカルの腕が紙袋で埋まった。
⚡「重い」
🟣「人気者だな」
⚡「何でだ?」
🟣「それ本気で言ってる?」
⚡「?」
🟣「本気なんだな」
二人は屋上へ向かった。
⚡「うま」
🟣「何個目だ」
⚡「二個目」
🟣「さっき一個食べてたな」
⚡「三個目か」
🟣「食べ過ぎ」
その時だった。
バンッ!!
屋上の扉が開く。
👑「見つけましたわ!!」
⚡「帰る」
👑「なぜですの!?」
🟣「出たな」
現れたのは西園寺ルナ。
風を操る忍者であり、ヒカルをライバル視している少女だ。
👑「神代さん! 勝負ですわ!」
⚡「嫌だ」
👑「即答!?」
⚡「昼休みだから」
👑「授業後で構いませんわ!」
⚡「帰る」
👑「戦ってくださいまし!」
🟣「諦めろルナ」
👑「黒瀬さんまでそんなことを!」
**放課後**
帰ろうとしていた二人の頭上に校内放送が響いた。
『三年A組、神代ヒカル、黒瀬トキ。至急職員室まで』
⚡「何した?」
🟣「お前はまずその考え方をやめろ」
⚡「今回はしてない」
🟣「今回は?」
**職員室**
待っていたのは校長だった。
小柄な老人だが、この学校で最強と呼ばれる忍者の一人。
重力を操る能力者でもある。
校長「来たか」
⚡🟣「失礼します」
校長「任務だ」
机の上に地図が広げられる。
校長「学園北西の森で魔物が確認された」
🟣「種類は?」
校長「牙狼だ」
⚡「狼型か」
校長「三体」
🟣「私たちなら問題ありません」
校長「そうだろう」
⚡「楽そう」
校長「油断するな」
⚡「はい」
校長「特にお前だ」
⚡「何で?」
🟣「自覚ないんだな」
**夕方**
森の中を二人は進んでいた。
風が木々を揺らす。
鳥の声が響く。
⚡「平和だな」
🟣「任務中だぞ」
⚡「まだ魔物見てないし」
🟣「そういうこと言うと出る」
⚡「出ないだろ」
ガサッ。
二人の前方の茂みが揺れた。
低い唸り声。
赤く光る瞳。
鋭い牙。
狼のような魔物が姿を現す。
⚡「いたな」
🟣「一体」
⚡「いや、三体いる」
🟣「気づいてたか」
⚡「まあな」
ヒカルが一歩前に出る。
その瞬間。
全身を雷が駆け抜けた。
バチッ──!!
⚡「じゃ、行ってくる」
🟣「派手にやるなよ」
⚡「努力する」
🟣「信用できない」
ヒカルが笑う。
そして。
次の瞬間、その姿は雷と共に消えた。