残り、少ない時間で何ができるだろう、、、、
みんなに迷惑かけちゃうかな、、、、
そう考えた結果、頭に浮かんだのは1つだけ
シクフォニ、いやVOISINGを辞める
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目次
些細な違和感
新しい小説を書きたくなってしまった(こうやって完結する前に新しいの出すから投稿ペースめちゃクチャ早いのと遅いのの差がやばくなるのに主は学習しない)
じゃあストーリーにどーぞ‼
主人公
名前→早乙女#名前#
学年→高校二年生
活動名→華蓮
ファンマ&ファンね→⚡🎧&蓮民
シクフォニの黒色担当
---------------------------------
きっかけは些細なことだった、いつもならできる外周7周が走りきれない、階段をのぼるのが辛い、朝起きられない、無駄に体がだるい、頭痛や腹痛、食欲がなくなったりする。病院に行くと衝撃の事実を言われた
医者「早乙女さん、あなたは心臓病です」
#名前#「えっ?」
言われた瞬間理解ができなかった、今まで病気になんてかかったことなくほぼほぼ病気やウイルス、病院とは無縁の生活をしていた。なのに心臓病?理解ができない
医者「あと、とてもいいにくいのですが」
#名前#「何でしょうか?」
医者「早乙女さんの心臓病は進行が進みすぎており、手術ももはや手遅れでして」
#名前#「はい、」
医者「早乙女さんは余命、あと2年です」
#名前#「そうっ、ですか、、、、、」
あと二年、あと二年しか生きられない、じゃああと二年しかシクフォニいられないってこと?
じゃあ、もしかしたらみんなに迷惑をかけちゃうかもしれない、だったらとるべきほうほうは1つだけ
シクフォニ、いやVOISINGを辞める
こんな感じでどうでしょうか?ファンレターくれると嬉しいです
伝えなきゃ
いぇぇぇぇぇぇぇぇぇい‼お味噌汁の逆襲の火傷がまだ痛い(泣)なんか水ぶくれぽくなんとんよな〜
って、雑談はここまででストーリーSTART‼
L●NE↓
#名前#「明日の一時、話したい事があるのでいれいすの大人組のみんなで社長室で待っててくれませんか?」
『#あだ名#からL●NEって珍しいね〜全然OKよ〜』ないこ
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〜翌日〜
ちゃんと、伝えなきゃVOISINGを辞めるってあと余命のことも、、、、、、、
ないこSaido
ないこ「大事な話ってなんやろーな」
if「#名前#ちゃん彼氏できたとか?!」
悠佑「それは嬉しいことやけどバレたら炎上やな〜」
ないこ「まだ#あだ名#に彼氏できたって決まったわけじゃないでしょ‼」
本当に大切な話ってなんだろう、、、、
#名前#Saido
#名前#「すみません、遅れて」
悠佑「全然やで〜」
if「とゆうか、俺らが早かっただけやからね〜」
ないこ「で、大切な話ってなに?」
#名前#「私、VOISINGを辞めます。」本当はもっとVOISINGにいたい
大人組「えっ?今、なんて」
#名前#「だからVOISINGを辞めます」やばい、泣きそう、、、、
if「なんで?ねぇ、なんで」
悠佑「ほんまなんでなん?」
ないこ「理由を教えて」
#名前#「私、余命二年半なんです」
if「はぁ⁉どうゆうこと⁉」
#名前#「初めは些細なことだったんです、いつもやってる部活の運動メニューができないとか、階段登るのだけですぐに息が上がってしんどくなったり食欲のない日が続いたり」
悠佑「うん、それで?」
#名前#「不思議に思って病院に行って詳しく検査してもらったら心臓病だって発覚して」
#名前#「もう、進行が進んでいるから手術も手遅れで、残り生きれても二年半って」
ギュッ
突然視界が真っ暗になった
#名前#「えっ?」
悠佑「我慢しなくてええんやで」
気づけば私は大人組の三人に抱きしめられていた
#名前#「我慢って何をっ」
if「震えてるで、体」
#名前#「えっ?」
気付かなかった、なんでだろう
悠佑「ホントは●ぬのが怖いんちゃう?」
ないこ「俺らの前では無理せず本当の#名前#を見せてほしい」
ポタッ
#名前#「っ本当はっもっとVOISINGに居たいし、●にたくないよぉ。・゚・(ノ∀`)・゚・。」
#名前#「もっと、もっと生きてシクフォ二のック、メンバーとドームにもっ立ちたいっ(泣)」
ポロポロポロポロ
ないこ「うん、そうだね」
悠佑「怖いもんな我慢せんでええんやで」
if「今は俺らしかおらんから泣きたいだけ泣けばええ」
#名前#「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん。・゚・(ノ∀`)・゚・。」
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ないこ「落ち着いた?」
#名前#「はい、えっとお見苦しいところを見せてしまいましてすみません、、」
悠佑「これで涙吹きや」
#名前#「何から、何までありがとうございます。」
大人組「隠れてるつもりだろうけどバレバレだから早くでできて\隠れてるつもりやろうけどバレバレやからはようででこいや」
子供組「えへへへ〜」
#名前#「りうちゃんにしょーちゃん!それにいむくんも‼」
りうら「ごめん、聞いちゃった」
初兎「大人組が社長室入っていくの見たあとに#名前#が入ってくの見えたから気になって」
-hotoke-「#あだ名#、僕が言えることじゃないかもだけどVOISINGやめないほうがいいと思う」
if「それは俺も思う」
#名前#「でも、私がいたら迷惑かけちゃうかもだし、なんで」
悠佑「全然、迷惑なんて思わん」
if「それは”#名前#が生きた証を残すため”」
#名前#「私が、生きた証、、、、」
ないこ「せっかくここまで頑張ってきたし、さっきVOISINGにまだ居たいって言ってたから」
#名前#「まだ、VOISINGにいていいの?」
いれいす「うん‼」
#名前#「じゃっまだいさせてもらおうかな」
りうら「やった、笑った」
初兎「#名前#には笑顔が似合うで」
悠佑「そうや、シクフォ二とすたぽらにはなんて伝えるん?」
#名前#「それはもう決めてます。」
ないこ「どうやってつたえるの?」
#名前#「それは
シクフォニのメンバーとすたぽらのメンバーに嫌われます。」
どうでしたか?ファンレター待ってます‼