横浜DeNAベイスターズのBL二次創作です。
基本 戸柱選手、颯選手、柴田選手、藤浪選手しか出て来ません。
超マイペース投稿ですのでご了承ください。
リクエストなどあったらどうぞ。
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目次
 
    
        ベイスターズ #10×#53(トバハヤ)
        
            まえがき
初めましての方は初めまして!coco☆bayと申します。😺
今回は、戸柱×颯(トバハヤ)のBL小説となっています。
隠語多めです。行為もちゃんとあるので、苦手な方はお控えくださいね
それではどうぞ👉🏻
表示  戸柱 「」 颯  『』
        
        
        俺は戸柱恭孝。横浜DeNAベイスターズの捕手だ。
最近、俺は…恋をしている。
バッテリー相手の…
『卜バさーんっ』
この男、中川颯。
とにかく俺に構ってきて、それでいて可愛い罪なやつ。
俺はそんな颯を、好きになってしまった。
俺の事を落とそうとしている、とも考えにくい。
だってこいつにはー⋯好きな人がいるから。
柴田竜拓。背が小さくて可愛くて、でも言う事はかっこいい。
颯はそんな竜拓に惚れた、というわけだ。
いけない恋だって、わかってる。報われることがないのもわかる。
なのに俺はー⋯。
「颯。」  『どうしました?』  「今日、空いてる?」
俺の恋心の中にはセイ欲もあった。最悪なやつだ。いつもエロ目を使ってる。
だけど、こいつを見ると無性に⋯。
《ピンポーン》《卜バさん、来ましたよ〜》
颯の声がした。本当に、こんな事していいのか。そんなの、わからない。
でも、もうどうなっても良い。どうにでもなっちまえ。
「おう、颯。悪いな、急に呼んで。」 『いえいえ、全然。暇してましたから』
「…変な話なんだけど」 『はい』 「颯。⋯好きだ」 『はっ…!?//』
照れる颯。そらそうだ。
『ありがとうございます。でも、僕…』  ドンッ💥 『え…???』
当たり前だけど、颯はベットの上で俺に押し倒されて困ってる。
…チュッ。
『(。>﹏<。)///』 「恥ずかしいの?かわいい…♡」
キスされて、さらに動揺する颯。かわいい。もう、我慢出来ない。
「颯。脱いで」 『い、いやですっ…』 「竜拓もいないしいいだろ?」
そう言うと納得したのか、自分から脱ぎ始める。
『…脱ぎましたよ』
俺は、颯の立った胸の先っぽを舐め始めた。
〘じゅっ…♡ぺろ…ちゅっ…♡む…ちゅ♡ちゅっ♡〙
颯は黙って腰をうねらせている。颯の呼吸が遅くなってくる。
『そこ…やめてっ♡弱いからっ…♡』
〘ちゅっ…♡ちゅ♡ちゅぱっ♡んちゅ♡っぱ♡〙
『やめてって…♡ゆってるのにっ…♡ん♡あぅ♡』
喘いでるとこ可愛すぎる。一生の運使い切ったかも………あ。
「こっち、忘れてない?」
俺は、たち始めた〚颯の〛を人差し指で優しく叩いた。
「脱ぐか脱がされるか、どっち?」 『脱ぎたく、ない………』
颯、間違えちまったな。ざんねんでした♡
俺はゆっくり、焦らすように颯のズボンを下ろした。
「足きれいだな…」 『うるさいですっ…♡』
颯は全裸になり、〚自分の〛があるところを恥ずかしそうに隠している。
「手、どけて」 『だめ…!』 「いいでしょ?」 『だめってゆって…んっ!?』
口に媚薬を入れた。思ったより、すぐ効果が出た。
『はぁ、はぁ、ん…♡はやく、やってぇ…♡』 「ふっ♡はーいっ」
慣らし無しで、颯の穴に入れる。
『んんっ♡くるしぃ…♡』 「狭い…っ♡出していい?」
颯は息を切らしながら言った。
『ん…♡イッていーよ♡〝やすたか〟のやつ…いれてぇ♡』
今、やすたかって呼ばれた…!?…あぁ♡やば。
「あぁ♡イッちゃう…♡」 『んあぁ♡やすたかのきたぁ♡ぼくもイくぅ♡』
その時、〚颯のやつ〛が出た。
颯は顔を赤くして、俺に抱きついてきた。
『⋯今日しただけです、もう”やられない“つもりなので。』 「やられない?」
『………やる側だったら、またやってみてもいいですよ』
きっとその時、俺の顔真っ赤だったろうな。
        
            あとがき
どうでしたか?トバハヤは。
かなり長くなってしまいましたね😅次は誰でしょうか🤔(笑)
最後に、劣る所や、不満、私の語彙力のなさにムカついたなどもあったかと思いますが、読んでくれてありがとうございました。
        
    
     
    
        ベイスターズ 11×50(アズダイ) 😳控えめ
        
            ⚠️ 注意事項
あくまでフィクション・妄想BLです。実在の選手とは一切関係ありません。
描写は官能的ですが、過度な表現は避けつつ“濃厚さ”と“心の繋がり”を重視しています。少し長めの1対1シーンになります。
        
        
        東克樹がシャワーを浴びている間、山本祐大はベッドに腰をかけ、じっとテレビの画面を眺めていた。
内容なんて頭に入ってこない。
シャワーの音だけが、やけに耳に残る。
(“ちゃんと向き合いたい”って言ったのは、東さんの方だった)
その言葉の意味を、今、身体で受け止めようとしている――
そう思った瞬間、浴室のドアが開いた。
白いバスタオルを腰に巻き、まだ髪も乾いていない東克樹が、少しだけ照れたようにこちらを見つめる。
「……なんか、変な感じだな。祐大とこうしてるの」
「僕は、嬉しいですけど」
山本はゆっくり立ち上がり、東の前まで歩く。
すれ違いを繰り返した時間もあった。
でも今は、こうして、目の前に“素の克樹”がいる。
そっと手を伸ばし、濡れた前髪に触れる。
「……ちゃんと髪乾かしてくださいよ。風邪引いちゃう」
「祐大、ほんとお母さんみたいなこと言うな……」
「じゃあ、僕がやります」
山本はドライヤーを取り出し、東を座らせて乾かし始めた。
ぬるく、優しい風。
静かな部屋に、心臓の音が響く。
「……祐大の手、あったかいな」
「東さん、今さら気づいたんですか?」
「前から思ってたけど、改めて……」
乾かし終えた髪を、山本が撫でる。
その指が、うなじに落ちて――東が、ふと目を伏せた。
「……祐大、来いよ」
低く、けれどはっきりとした声だった。
一瞬の間のあと、山本は東をベッドに押し倒した。
シーツの上、濡れたような目でこちらを見上げる東。
普段は堂々としている彼が、今は少しだけ不安げで――それがたまらなく愛しい。
「……ほんとに、いいんですか?」
「何回聞くんだよ。祐大が欲しいって、俺が言ったんだろ」
言葉の代わりに、唇を重ねる。
最初はそっと、触れるだけ。
でも、東が自分の首に手を回した瞬間、もう止まらなくなった。
舌が絡むたび、吐息が重なり合い、
東の身体が山本の手に徐々に馴染んでいく。
「……祐大、そこ……っ」
「声、抑えてくださいよ。隣の部屋、トバさんと颯なんだから」
「っ、なら、そんなとこ触んな……」
口では強気でも、腰が少し浮く。
山本は、そんな東の反応をじっくりと味わうように、指を滑らせていく。
「東さん、ずっとこうしたかったんだ」
「……じゃあ、ちゃんと、俺だけのものにしてくれよ」
その一言で、最後の理性が切れた。
静かなベッドルームに、二人の熱がじわじわと満ちていく。
唇、首筋、胸元、そしてもっと奥へ――
まるで、今まで埋められなかった距離を、全身で繋ぎ合わせるように。
何度も何度も確かめ合う。
呼吸が乱れても、止まらない。
お互いを求める気持ちが、抑えきれない。
「……東さん、もう離さないからな」
「離すなよ、絶対……祐大」
朝4時。
カーテンの隙間から、少しずつ明かりが差し込む。
シーツの中で、東が腕枕に顔を埋めながら、ぼそりと呟く。
「……なんか、まだ夢みたいだな」
「夢なら、何回でも見せてやりますよ。僕は東さんのものだから」
「……ああ、俺も。もう、誰にも渡さない」
腕の中の東は、少し眠たげに笑っていた。
その顔を見ながら、山本は思う。
(この夜を、何度でも繰り返したい)
想いを重ねたあの夜は、
もう二度と忘れられない、ふたりだけの記憶になった。
        
            どうでしたか?
感想✉️、応援📣よかったらよろしくお願いします🙏
劣るところもあったと思いますが、最後まで読んでくれてありがとうございました!