普通の小学5年生の 鈴木七海
内気で優しい性格の彼女
そんな彼女が
ある日 道に落ちてたペンダントを拾った
その夜・・・の夢の中
魔女と出会う
「お願い!一緒に夢で街作りをしてくれない?」
その願いで毎晩の夢の中ペンダントを付けて「ゆめまち」で街づくりをすることに!
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目次
魔女 ゆめまち! (1)ペンダントで出会う魔法
:七海の話:
「ただいま~」
ドアが「カランカラン」となって
部屋の中には開けるとアロマの香り
(この匂いいい香りだよなぁ)
七海の家は海の近くにある 「ニックナックス・マリーゴールド」という雑貨店です
ニックナックスは日本語で「雑貨」
マリーゴールドはマリーゴールドのように可愛い雑貨があります という意味で付けたそう
母と父は結婚して私が生まれて2年後ぐらいにこのお店を始めたそうです
春から秋の季節の雑貨 期間限定雑貨 色んな雑貨があります
鉛筆、消しゴム、ノート、ヘアピン・・・色々と並んでいるこのお店
七海はその店が大好きなのです
今は4月 春 期間限定季節雑貨や季節雑貨を作るために二人は最近忙しそうです
「七海 お帰り」
お父さんが言います
「ただいま~ ・・・お母さんは?」
「期間限定の桜ピンやノートデザインや製作中で忙しいんだ」
「そうなんだ・・・ごめんなさい 邪魔しちゃって」
七海が俯くと
「大丈夫さ」
とお父さんが慰める
「それよりおやつ 手作りクッキーがおやつだぞ」
お父さんはクッキーやケーキ、パン お菓子を作るのも得意です
すっごく美味しくて 友達と遊ぶときによく持っていきます
「ありがとう」
「じゃあお父さんは制作に戻るよ」
「うん 頑張ってね」
七海が微笑むとお父さんも微笑んだ
お父さんが行った後 トレーに並んだクッキーを食べました
「うーん 美味しい!」
今日は七海が好きなチョコチップクッキー
それにリンゴジュースもあります
「あ!」
七海は窓を見ました
家で育ててる桜の木が満開です
「綺麗だなぁ・・・」
窓の外の桜を眺めながら七海はうっとりしながら見ました
それと同時に不安が押し寄せてきました
七海は3日前から5年生
高学年の仲間入り それに修学旅行の時は2日最高学年になるのです
(高学年かぁ・・・上手く出来るのかな)
七海は自分の意見を言うことが苦手です
始業式が終わって次の日 かかり活動決めでしたが、その時も
「七海ちゃんは雑貨係は?」「鈴木はそれがいいんじゃないか?」
とか言われてホントは配達係とかがいいのに
自分の意見を言えずにそのまま人に流されてしまいました
(また・・来年もこんな感じなのかな)
そう思うと自然に俯いてしまいます
「はぁ・・・・・」
ため息が出ましたがすぐにㇵッとして 前を向きました
「もうこんな時間・・!」
すぐに食べて片付けて リビングで宿題を始めました
そして終わるとお母さんとお父さんを楽にさせようと配達があるかどうかを聞きました
七海は小さい頃から雑貨を配達するサービスを手伝っていました
笑って「ありがとう」とか言ってくれる人がいると嬉しいからです
「あぁ だったらそこにある フワフワ鉛筆とスライム消しゴムを届けてくれる?」
お母さんが言った
「はーい!」
私はすぐに紙袋を持って外に出ました
桜が満開の通りを歩いていると嫌なことを自然に忘れることが出来ました
「ありがとう」「わーい!スライム消しゴム届いたぁ!」
笑ったり喜んだりしてくれると七海まで嬉しくなります
そして帰り道 道路の真ん中にネックレスが落ちているのが見えました
「何だろう・・・」
近くで見て見ると水色のような銀色のような そんな綺麗なペンダントが落ちていました
「落とし物かな・・・綺麗だな」
交番に届けようかと思いましたが 遠かったので一旦家に保管しとくことにしました
「あ、七海 配達ありがとう」
「うん」
部屋に戻ってもう一度ペンダントを見つめてみました
やっぱり見る角度により色が変わる 青のような銀色のような色でした
「なんか・・海っぽいな」
そう思いながらペンダントに触れると 何かの記憶の声がフラッシュバックした
『私 ーーーーー あなたは?』
『わ、私・・・七海ですっ』
「い、今のは・・・」
(私と・・誰か だよね)
誰かどうかは忘れてしまっていました
彼女に出会った記憶も覚えてません
『七海です』その声がかなり幼かったので だいぶ幼少期だったんだろう
「何なんだろう」
(分からないけど このペンダント 何となく懐かしい・・ような)
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
「夜ごはんよ~~」
お母さんの声が聞こえて七海は下へ降りた
「今日は何?」
「今日はお父さん特性 ピーマンの秘密詰めだ!」
「美味しそうだね」
私は微笑んだ
「うーん じゃあこれっ」
中にはチーズとかオムライス似とか いろいろあった
「美味しかった~!」
そう言いながら「ごちそうさま」と言った
すぐお風呂に入って いろいろして・・・
もう寝る時間になった
「おやすみなさい」
七海はペンダントを握って眠りについた
「・・・・・朝?」
朝日が眩しいような感じで七海は起きた
「・・・・・・ここ」
違和感に気づいたのはすぐ後だ
「どこ」
知らない家 知らないベッドに寝ていたのだ
「と、とりあえずっ」
ベッドから起き上がって周りを見つめる
紫や黒が使われた 色
古い本が並べられていて 机には本が置いてある
「えっと・・『魔法生物図鑑』?」
(なんだか・・おとぎ話に出てくる魔法使いの部屋みたい・・・・)
そして外に出てみた
すると
「ナウィート・デレクション!」
「え」
思わず声が出た
凄く長い三つ編み 服装は可愛い!けど 少し変わってます
杖を持って不思議な言葉を唱えてます
(こ、これって・・魔法使い!?)
七海は普通ですが
(あ・・私ペンダント付いてる も、もしかして・・このペンダントってあの子・・のかな)
「あのぉ」
「も~!トリマイン待ってよ!ナウィート・デレクション!」
(待って・・なんかあの光 私に向かってるような・・)
「キャッ」
光のようなものに七海はぶつかってしまいました
「な、何なの・・」
「ご、ごめーん!もしかして「ゆめまち」者 2期生?早すぎない?校長先生は・・・・」
(二期生?ゆめまち?)
何が何だか分かりません
「まあいいや!私 ココア!あなたは?」
「わ、私 な、七海です!」
「そうなんだね!私魔法界からゆめまちに来たばかりなんだ!」
「それで、鍵もひとつ落としちゃって☆」
(マ、マホウカイ?)
それってどういうことなんだろう・・・
うん?マホウカイ・・魔法・・界 え
魔法界!?
も、もしかして私 今 魔女と話してるってこと?
え、え、えぇぇぇぇぇ!?
:ココアの話:
魔法学校の5年生 ココア 今 魔法学校の授業中です!
「では 歴史をやっていきます では 発表を ココア」
「はーい!」
「ま~ず~ 建物のこと!魔法学校が作られる前は~~」
25分後
「だから 魔法学校は成り立ってるんです!」
パチパチと教室中から拍手が起きる
歴史大好きなんだよね
ある一人の子と目が合う
いつも一人でいるルーカスだ
確か彼も歴史が好きだったような・・違ったような・・
ま、いっか☆
そしてその次は国語
「あぁ・・・」
私は最悪なことにレポートを忘れた
クラスメイトのペアに
「もう!ココア これで何回目?」
「は~~~~~~ぁ」
「もう無理」
って言われる
そんな・・・・
でも 当たり前・・か
好きなことは夢中で好きじゃないことはやる気が出ない
私って・・そうなんだよね
「ペアを作れ~~」
今日は社会の歴史ペアを作れそう言われた(どうしよう・・・)
「あのっ」「ムリ」
どう・・しよう・・・・
「あの」
私に声をかけてきた
恐る恐る振り返るとルーカスが居た
「あの・・ペアになってもよろしいでしょうか」
え?いいの?
「わ、私でいいの?」
「はい 社会の時 すごいなって思いまして」
そういう彼の眼は濁りはなく、輝きがあった
「うん!じゃあペアになろう!」
私は笑顔を取り戻して笑った
そして家へ帰った
「ココア あなたまたレポート忘れたんでしょ!」
この声はママ・・ではなく 使い魔の ノノ
猫科らしい
使い魔だけど・・何だろうお説教ばかりしてくるんだ
「まぁいいじゃーん 社会で大活躍だったし」
「それはそうかもだけど!何回目なのよ」
「えっと~十回目ぐらい?」
「そういう話じゃないのよ!というか部屋 片づけなさい」
えぇ もううるさいなぁ
部屋は物は散らかってるし、机の上には大量の本や書類があります
本や書類は『魔法生物』や『歴史』が多いです
ココアは魔法生物と歴史が大好きなのです
「分かったよ~あ、この図鑑!マルマインの過去があるんだ!読も~!」
特に魔法生物の過去の歴史とかが大好きです
その他には街づくりとかが好きです
いつか魔法界で『魔法生物過去研究』という仕事に就きたいんです
でも それにはテストが必要 魔法生物のテストはもちろん、歴史のテストもあるのです
それに魔法学校6年生まで入らないとテスト・・・試験が受けられないのです
「ココア 卒業できなくても知らないわよ?」
「はいはい分かってるって~」
それに・・魔法学校を卒業するためにもテストが必要なのです
「分かったなら宿題やりなさい ココアが好きな歴史よ」
「やったぁぁぁ!」
「はぁ・・早くやりなさい」
「分かってるって♪」
そして・・・あることに気づいた
「あぁ!?ノノ!」
「何よ」
「ルーカスと歴史を公園で作り終わらせる約束わ、わすれてた☆」
「はぁぁぁぁ!?何よ 忘れてたって☆って今すぐ行きなさーーーい」
「はーい!」
走って行くとルーカスが待っていました
「ルーカス~~!ごめんね・・・ちょっと忘れちゃって・・・」
「ココア!大丈夫です 僕も20分前に来たばっかりですから」
「20分も前!?ご、ごめん・・・」
「大丈夫です それより早く書きましょう!」
「うん!」
「何について書く?」
「ルーカスは何が好き?」
「ぼ、僕?魔法生物の・・過去が好きです」
「ホント!?私も好きなんだ」
ルーカスと好きなことが同じだ!
それってすっごーーーーーーーく嬉しい!
「私 いつか『魔法生物過去研究』のお仕事したいんだぁ」
「ぼ、僕もです!」
「じゃあ 書こうか」「はい!」
ルーカスとは話が通じ合って レポート課題の他に魔法生物や歴史で盛り上がっちゃった
いつの間にか夕方になっていた
「じゃあまたね~」「はい!また明日」
家に帰るなりノノからのお説教が始まります
「も~うるさいなぁ」
私はそれを無視しながら寝る準備などをした
「じゃあおっやすみ~☆」
「ちょっとわたくしの話聞いていますの!?」
パチッ
電気が切れておやすみなさーい
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
次の日
学校ではルーカスと一緒に発表やって先生に褒められた!
ふふ!嬉しいな 嬉しいな 趣味が合う友達も見つかったし!
「ルーカスありがとう」
「いえ。ココアがアドバイスとかをくれたおかげです」
「ホント~?ありがとう!ルーカス大好き~」
「え?あ、はい ・・・・ありがとうございます」
そう言って俯いちゃった どうしたのかな
少し顔が赤いような・・?
先生に褒められて嬉しくなっちゃったんだ!私も同じ
でも・・なんで俯いてる?
「ルーカス?」
「あ、いえ!何でもありません 少し考え事をしてただけです」
「そっかあ!」
その時
ピンポーンパンポーン 『5年3組 ココア 校長室に来なさい』
私の名前が呼ばれドキッとする (な、何か やらかした・・?)
「じゃあ!バイバイ!ルーカス」
「また明日です ココア」
ーー校長室
「し、失礼します 5年3組の・・コ、ココアです!!」
「よく来たね ココア そこに座って」
「は、はい!」
「今日はあなたに話をしに来たの」
(何々何々・・・やっぱり何か・・)
その時
パーン とクラッカーが鳴る音が響く
「あなたは『ゆめまち』1期生になりました」
「え?ゆ、ゆめ・・まち?」
「はい」
校長先生はゆめまちのことを教えてくれた
『ゆめまち』それは魔法生物と暮らせて 街づくりをする
そんな世界
1期生 2期生まであって、2期生は見つけた次第らしい
魔法界の4年生~6年生と+2年 その時間を使って暮らす
もちろんそれが終わったら テスト無しで魔法学校を卒業出来て
『魔法生物過去研究』にもオファーが来る
「どう?やってみない?」
それ面白そう!
やってみたい!
「や、やります!」
「良かった ココアならそう言ってくれると信じてた」
そして次の日
私はルーカスに報告した
「そう・・なんですか」
彼の目は悲しげに細められている
「あ、悲しませちゃった?ごめん・・・」
「いえ 大丈夫です 会えなくなって寂しいだけなので」
「そっかぁ・・ あっ ルーカスのことは『ゆめまち』に行っても大好きだから!」
「え・・あ、は、はいっ!」
少し顔が桃色に染まっていた
(ルーカス熱?)
「熱?少し赤いよ」
「大丈夫です!」
「そっか」
そしてさらに次の日
『ゆめまち』へ行きます!
「忘れ物はないのですか?」
「うん!ノノ楽しみだね」
「そうですわね」
そして私達は「ゆめまち」へ行きました
「ゆめまちに行くには・・このペンダントが必要なんだね」
ゆめまちに行くにはペンダントが必要で ペンダントがカギだそう
1個と予備が1個
「よーし! ノア・キープレス!!我は鍵を開ける!」
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
パァと光ってたどり着いたのは 緑豊かな所に一つの家がある『ゆめまち』
「す、すごい!とりあえず荷物整理♪」
「ココア そういえば予備カギはどこにあるのです?」
「あ・・・あ・・・落としちゃったかも☆」
「は、はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」
「まぁまぁ 荷物整理~♪」
荷物整理は苦手だから 魔法を使うんだ
「ピナンシェル・トーク!」
そう言うとあっという間に部屋が片付けられました
「よし!」
「まぁ・・また魔法なのですね」
「うん」
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
そして夜
時間調節をしてるから 朝日が昇る昼にしてある
「あ!トリマイン逃げないでぇぇ!」
「ナウィート・デレクション!」
「え?」
・・・今誰かの声が聞こえた?
まぁ気のせいか 人がいるわけないから 居るとしてもノノだよね
「も~!トリマイン待ってよ!ナウィート・デレクション!」
速く捕まえていかなきゃぁ
「キャッ」
女の子の声が今度ははっきり聞こえた
彼女をまじまじと見つめてみた
変わった服装・・・
「な、何なの・・」
女の子がつぶやいた
「ご、ごめーん!もしかして「ゆめまち」者 2期生?私一人だったはずだけど・・」
とりあえず聞いてみた
もし2期生なら一緒に暮らせるもんね
すると女の子は頭が「?」マークになるように混乱しいるように見えた
とりあえず自己紹介からだね
気を取り直して自己紹介!
「まあいいや!私 ココア!あなたは?」
「わ、私 な、七海です!」
戸惑ったように七海という少女は答えた
七海・・不思議な名前だな
「そうなんだね!私魔法界からゆめまちに来たばかりなんだ!」
「それで、鍵もひとつ落としちゃって☆」
とりあえず、思ってることは言わないでとりあえず鍵を落としたことを言った
「七海?だったっけ は知ってる?この形なんだけど・・・」
私は鍵を見せた
すると七海の目が大きく見開きられた
「あの・・それって・・・これのこと?」
それを見た
「あ、それ!持っててくれたんだ!2期生の時に持たせてくれたのかなぁ」
良かった 七海が持っててくれて!
「そういえば 使い魔いないの?ペットは?得意魔法は?」
一気に質問しすぎたかな・・
「あの・・」
戸惑った声
「わ、私・・使い魔いなくて・・ペットも居ない・・・です」
「え?そうなんだ」
「それで・・・私・・魔法使いじゃ・・・ないです」
・・・・え
え、え、・・・・えぇぇぇぇぇぇ!?
「じゃあ・・何でここに来れたの?」
「えと・・道でペンダントを拾って・・寝る時に握って眠って・・起きたらここで・・・」
「そうなんだ・・!というか・・てことは・・あなたって・・『人間』!?」
「は、はい!」
そっか・・ペンダントがあるからここに来れて 人間は眠りの時にここに来れる
「ごめんねいきなり 私 魔法使いなんだ」
「だ、よね・・」
「いきなりホントにごめんね・・そうだ!家の中に案内するよ」
「いいの?」
「うん!」
家の中に入ると ノノが・・起きてた
「あ やば」
「・・・・・・・・・・ココア これ・・誰なんですのぉぉォォォォォォォォ!?」
「人間だよ 七海」
「ぬ、ぬいぐるみが喋った・・」
「失礼ですわ 私は使い魔ですわ それに ココア 人間がどうして」
「いや~あの・・・」
ー事情説明ー
「な・・・な・・なんですと・・魔法界のことは秘密なのに・・」
「まぁまぁいいじゃーーん ね?七海」
「え、あ・・・いや・・・」
「そうだ 七海困ってることない?解決するよ」
「えっと・・あ、お母さんが春の新作の雑貨が何がいいか迷ってて・・それを解決してほしいな」
「オッケー♪」
とりあえず七海の役に立つならっ
まずは・・デザインと雑貨決め
「まずはペンとか消しゴムとか何を作りたいかだね!」
「うん」
桜色のペンもいいし・・あ、桜餅の消しゴムとかもいいかもなぁ
「うーん・・・さ、桜餅の・・・け、消しゴム・・・がいいですっ!」
「オッケー!次はデザイン」
「あ、青色と・・ピンクがいいです・あ、変・・かな」
「ううん!いいと思う そういう風にデザインを考えられるってすごい才能だよ!」
「そ、そうかな・・?ありがとう・・!」
「ふふ どういたしました よし 最後に・・」
「デザイン・コンパネット!」
集中して・・魔法を出して・・よーし
出来た~~
そこには水色の桜餅とピンク色の桜餅があった
「か、可愛い・・!すごいね」
七海が初めて笑顔になった
「七海!笑顔の方が素敵だよ!」
七海はそう言われて固まってたけど 笑って 「ありがとう」と言った
「そうだ!私達友達にならない?街づくり手伝ってほしいから!」
七海はびっくりしてたけど 最高の笑顔になって
「うん!また夜に来るね」
と言った
「あ、もうすぐ朝だ!」
「そうなんだ・・じゃあお別れ・・かな」
そう思ってると七海の周りに光が集まる
もうすぐお別れだ
「あ、そうだ ココアちゃん!魔法のタッチしよう」
「ま、魔法のタッチ?」
「そう そうすると魔法がかかるんだ」
七海はくすっと笑ってこう言った
「また会わないと 魔法が怒っちゃうぞ~」
私もふふっと笑った
「じゃあせーのでタッチするよ」「うん分かった!」
「せーの」
**「「タッチ!!」」**
さらに光が集まって来た
そろそろお別れだ
「七海!また夜に来てね バイバーイ!」
「バイバイ ココアちゃん!!!」
そして七海は光をまとって消えた
「ふふ!人間の友達できちゃった♪」
また来てくれるよね
そう思うと胸がワクワクで止まらなくなりました
タッチの魔法もしたもんね
朝の雲はそのタッチを紡いでくれるように感じた